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Fターム[4B065BA03]の内容

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Fターム[4B065BA03]に分類される特許

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本発明は、AAGIGILTV−HLA-A*0201複合体に対して、3μMより少ないか等しい親和性(KD)及び/又は1×10-3 S-1か若しくはそれより遅い解離速度(koff)を有するTCRを提供する。このようなTCRは、単独で又は治療剤との組合せで、前記複合体を提示するガン細胞を標的するに有用である。 (もっと読む)


本発明は、アルブミンおよびα−フェトプロテインのような肝細胞マーカーは発現しているが、卵形幹細胞に典型的なマーカーのいくつかを発現していない、ヒト肝臓多能性前駆細胞株に関する。また、本発明の細胞株を単離する方法、該細胞を複数の異なる細胞系統へ分化させる方法、該細胞の条件的不死化および代謝的選択に関する方法、ならびに、骨形成分化活性または肝臓損傷再生活性を有する医薬を製造するための本発明の細胞株の使用を開示している。 (もっと読む)


対象から単離されたときから約6〜96時間にわたり1℃〜34℃の温度においてインキュベートされた単球から樹状細胞の作製のための方法が提供される。インキュベート時間経過後、単球は樹状細胞へ分化するように誘導されうる。本発明の方法により作製された成熟樹状細胞は、対象から単離されたときから少なくとも6時間にわたり1℃〜34℃において保持されなかった単球から作製された成熟樹状細胞と比較して、CD80、CD83、CD86、MHCクラスI分子、またはMHCクラスII分子のうち1種以上を高レベルで有している。本発明の方法により作製された樹状細胞は、ワクチンの製造およびT細胞の刺激に有用である。
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【課題】非特異的吸着が少ない磁気微粒子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の磁気微粒子の製造方法は、(a)目的ポリペプチドとアンカータンパク質との融合タンパク質が発現している磁気微粒子の表面から、前記融合タンパク質以外のポリペプチドを除去する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、フォンウィルブランド因子(vWF)に対する改良ナノボディ(商標)、および1つ以上の該ナノボディを含む、または本質的に含むポリペプチドに関する。本発明は、前記ナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸、前記ナノボディおよびポリペプチドの調製方法、前記ナノボディまたはポリペプチドを発現している、または発現可能な宿主細胞、前記ナノボディ、ポリペプチド、核酸、または宿主細胞を含む組成物、そして特に下記の予防、治療、診断を目的とした前記ナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、新しい選択マーカーベクター、および真核細胞内の安定した遺伝子発現系を生成するためにこれらのベクターを使用するための方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、トランスフェクト細胞を選択する代謝選択マーカーとして、3−ケトステロイドレダクターゼのような真核生物のステロール/コレステロール生合成経路において有用な酵素を使用する、組成物および方法を提供する。一つの実施例において、前記方法は、3−ケトステロイドレダクターゼ、および少なくとも一つの異種タンパク質をコード化するベクターで、コレステロールに対し栄養要求性の細胞をトランスフェクトするステップと、コレステロールが不足した培地で生存する能力を有する細胞を選択するステップ、および/または完全合成培地および/または無血清培地におけるこれらの細胞内で異種タンパク質を生成するステップとを備える。
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本発明は、少なくとも1つの抗MCP−1抗体をコードする単離核酸、MCP−1、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物または植物を含めた少なくとも1つの新規抗MCP−1抗体および、治療用組成物、方法およびデバイスを含めたその製造および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ゲノムがpiggyBacファミリートランスポゾン系の1以上のエレメントを含む、トランスジェニック脊椎動物(哺乳類を含む〜)細胞に関する。又、ゲノムがpiggyBacファミリートランスポゾン系の1以上のエレメントを含む、トランスジェニック非ヒト脊椎動物(トランスジェニック非ヒト哺乳類を含む)も提供される。医学、獣医学および農業分野での適用をはじめ、本発明の細胞および動物の作出方法および使用方法もさらに提供される。本発明は又かかる方法を実施するのに有用なキットにも関する。 (もっと読む)


Pseudomonas aeruginosaおよびKlebsiella由来の一連の遺伝子は、毒性に関係する生成物をコードすることが示される。従って、これらの遺伝子の同定は、弱毒化微生物を生じさせることを可能にする。さらに、この遺伝子またはこれらにコードされる生成物は、抗菌薬物を同定するために、病原体関連疾患の同定についての診断方法ために、およびワクチンの製造において用いられ得る。本発明は、一部には、46遺伝子の発見に基づく。グラム陰性細菌の毒性を低くするように変異させた場合、それらは、新規の抗菌治療方法において用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】 ラビリンチュラ類に外来遺伝子を導入して形質転換することを可能にするベクターを提供すること。
【解決手段】 (1)ラビリンチュラ類の染色体DNAと相同組み換え可能である該染色体DNAの一部に対して相同な塩基配列、(2)上流にプロモーター配列を有し、下流にターミネーター配列を有する選択マーカー遺伝子、及び(3)上流にプロモーター配列を有し、下流にターミネーター配列を有する導入遺伝子挿入用のクローニング部位を少なくとも含む、ラビリンチュラ類を導入遺伝子で形質転換するためのベクター。 (もっと読む)


酵母細胞を外因性のキシロースイソメラーゼ遺伝子で形質転換した。更なる遺伝子組換えにより、発酵により、キシロースからエタノール又は希望する発酵産物へ転換する、形質転換細胞の能力が増加した。この組換えとして、非特異的又は特異的アルドースリダクターゼ遺伝子の欠失、キシリトールデヒドロゲナーゼ遺伝子の欠失及び/又はキシルロキナーゼの過剰発現が用いられた。
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野生型微生物の乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子を不活性化するように改変された突然変異好熱性微生物が製造される。当該突然変異微生物は、エタノール生産において使用され、C3、C5又はC6糖を基質として利用する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2のアミノ酸配列または配列番号2のアミノ酸配列と少なくとも70、80、90、95、96、97、98、99、もしくは99.5%の同一性を示すアミノ酸配列を含んでなる、クロストリジウム・ディフィシル乳酸脱水素酵素を開示している。クロストリジウム・ディフィシル乳酸脱水素酵素は、配列番号2のアミノ酸配列を含んでなる。同じく、それをコードする核酸配列、ベクターおよび宿主細胞、それに対する抗体、クロストリジウム・ディフィシル感染症の処置用の医薬および医薬の製造方法、ならびに診断試験キットおよびそれの診断試験方法を開示している。 (もっと読む)


本発明は、Ror分子を調節することにより対象の体内の骨関連活性を調節することに関する。本発明はさらに、骨関連障害についてのスクリーニング、診断および療法開発のための組成物および方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】効率的なトランスフェクションを行うことを可能とするトランスフェクション制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】トランスフェクション制御装置は、ゲート、高電圧電流入力、高電圧電流出力を備える高耐熱性スイッチ114と、高耐熱性スイッチ114と化学溶液104に結合した制限インピーダンス素子122と、高耐熱性スイッチ114の入力に結合した電荷蓄積デバイス120と、高耐熱性スイッチ114に結合しゲート信号を付与する制御プロセッサ110と、制限インピーダンス素子122の抵抗を補償して、所望の出力電圧を発生するために必要な電荷蓄積デバイス120の充電電圧を決定する制限インピーダンス補償装置とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】モナチン甘味料の生体内生産のための生成物及び方法が提供される。
【解決手段】該生成物は、モナチンを分泌するように又はモナチン分泌を向上させるように遺伝子操作されている微生物;モナチンを生産するように遺伝子操作されている微生物;及び、モナチンを分泌するか又はモナチンの分泌を向上させるように且つモナチンを生産するように遺伝子操作されている微生物を包含する。該方法は、そのような遺伝子操作された微生物においてモナチンを生産することを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は、尿酸分解活性を有する遺伝的に改変したタンパク質に関する。より具体的には、本発明は切断型尿酸オキシダーゼを含むタンパク質、ならびにその製造法、および、切断型尿酸オキシダーゼを含むPEG化タンパク質を含む。 (もっと読む)


本発明は、滑膜細胞蛋白質として単離が報告されているシノビリオンおよびその遺伝子を有効成分とした造血系疾患の治療用製剤および当該蛋白質またはポリヌクレオチドを投与することを含む治療方法等を提供する。さらには、本発明は、シノビオリンをホモで欠損した動物および該動物由来の細胞を造血系疾患のモデルとして提供するとともに、本モデルを用いた造血系疾患治療剤のスクリーニング方法を提供する。
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【課題】C.グルタミカムにおける新規核酸分子を提供する。
【解決手段】細胞膜の合成に必要な化合物の代謝に関与することが可能なタンパク質であるMCTタンパク質をコードする特定の配列からなる群より選択された核酸配列またはその相補配列を含む、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子。また、当該核酸分子にもとづく宿主細胞、宿主細胞を用いたMCTタンパク質の製造方法、コリネバクテリウム−ジフテリアの存在又は活性を診断する方法。 (もっと読む)


癌細胞に対して免疫応答を誘導するのに適切なDNAワクチンは、癌関連アポトーシスファミリータンパク質阻害剤と、サイトカイン又はナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドなどの免疫活性遺伝子産物とを作用可能にコードするDNA構築体を、薬剤として許容されるキャリア中に含む。好ましいサイトカインはCCL21である。好ましいナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドとしては、ヒトMICA、ヒトMICB、ヒトULBP1、ヒトULBP2、ヒトULBP3などが挙げられる。アポトーシス(IAP)ファミリータンパク質の癌関連阻害剤は、好ましくは、サービビン(survivin)タンパク質又はリビン(livin)タンパク質である。本発明のワクチンを哺乳動物に投与することによって腫瘍成長を阻害する方法も記載されている。 (もっと読む)


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