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Fターム[4B065BA03]の内容

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Fターム[4B065BA03]に分類される特許

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【課題】有用微生物の酸耐性に直接的に関与している新規な酸耐性遺伝子を提供すること。また酸ストレスや熱ストレスのような負荷の容易なストレスによって連結遺伝子の発現を強く誘導することのできる新規なストレス誘導プロモーターを提供すること。
【解決手段】酸耐性が強いラクトバチルス・ガッセリOLL2716株(Lactobacillus gasseri :LG21)の酸適応時における短時間での酸ストレス遺伝子応答をDNAアレイ法で網羅的に解析し、見出された新規遺伝子の表現型を確認することで酸耐性に関与する新規な遺伝子領域と該遺伝子の領域の誘導に関わる新規な酸及び/または熱ストレス誘導プロモーターを見出した。
なし (もっと読む)


本発明は、動物、特にヒトを含む霊長類および非ヒト霊長類に対してNTを実用的手順で行うための種々の方法に向けられる。さらに、本発明によって提供される方法および分子成分は、所望の特徴を有する胚を作製するのための実用的な手段を提供する。特定の態様において、本発明の方法は、卵に1つまたは複数の分子成分と共に核を導入することと、前記卵を培養して生存可能な胚を作製することと、前記胚を雌性の卵管へ移すことと、およびクローン化された動物を作製することを含む。 (もっと読む)


本発明は、肥満細胞培養物または肥満細胞系統を得る方法に関する。本発明は、さらに、肥満細胞培養物または肥満細胞系統を培養することを含むヘパリンタイプの分子の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】CD4+ T−細胞表面上の受容体に対する新規なリガンドの提供。
【解決手段】ATCC HB11483として寄託されているハイブリドーマHBL106により生成される、L106と称するモノクローナル抗体以外であり、しかも、ある特定な配列で示されるアミノ酸配列以外のアミノ酸配列を有する、ACT−4受容体ポリペプチドのための特異的結合パートナー、および、当該特異的結合パートナーをコードする核酸セグメントの提供。 (もっと読む)


【課題】本発明はIgE媒介アレルギー性疾患の治療および予防のためのワクチンとしての、2つの関係のない種のIgE分子のイプシロン重鎖のFc部分由来の抗原性ペプチドの組成物および使用法を提供する。特に、本発明は1以上の抗原性ペプチドの免疫原性量を含む、IgE媒介アレルギー性疾患の治療および予防のための組成物を提供する。
【解決手段】以下のものを含む単離された抗原性ペプチド:
(i)第1の種由来のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基;
(ii)第2の関連性のない種のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基、
ここで、第1の種由来のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基は第2の種のIgE分子のCH3ドメインに保存され、第2の種由来のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基は第1の種のIgE分子のCH3ドメインに保存されず、そして抗原性ペプチドは動物に投与するとき、アナフィラキシーを引き起こさない抗−IgE免疫反応を誘発する。 (もっと読む)


【課題】LSEFNを使用して、生体外で、遺伝子、タンパク質または薬剤を大量の細胞、細胞集塊、または組織に送達しやすくする。
【解決手段】微弱LSEFN戦略を使用して、遺伝子、タンパク質または薬剤が、巨視的量の各種タイプの細胞、細胞集塊または組織に生体外で送達され、次いでその生物工学的に処理された細胞および組織を、疾患を治療するため各種の器官または組織に、全身的に注入送達または移植する方法を開示する。LSEFNパルスが加えられる、膜で封入された対向電極アレイの間の注入チャンバー内に、細胞、細胞集塊または組織が十分入る形状と大きさを有するLSEFNチャンバーを使用する。 (もっと読む)


増殖が減弱されるように核酸が改変された、および/またはその核酸を修復する微生物の能力を減弱化させる遺伝子突然変異を含む自由生活微生物が提供される。また、抗原提示細胞の負荷、活性化および/または成熟化のための改変された微生物を使用する方法も提供される。改変された微生物および/または抗原提示細胞を含むワクチン組成物、およびワクチンを用いる方法も提供される。微生物は、さらに、癌または感染症に対するワクチンとして用いるための、腫瘍抗原または感染症抗原のような異種抗原を含むように改変することができる。 (もっと読む)


本発明はトランスジェニック動物並びに遺伝子機能の特性化に関する組成物及び方法に関する。特に本発明は本明細書中に記載されるような遺伝子における破壊を含むトランスジェニックマウスを提供する。そのようなインビボ試験及び特性化により、神経障害;心臓血管、内皮又は血管形成の障害;眼の異常;免疫不全;腫瘍学的障害;骨代謝異常又は障害;脂質代謝障害;又は発達異常のような遺伝子の破壊に関連する疾患又は機能不全の予防、緩解又は補正において有用な治療薬及び/又は治療法の価値ある識別及び発見が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、(1)(i)ヒアルロン酸合成酵素をコードするDNA又は(ii)ヒアルロン酸合成酵素のアミノ酸配列において、1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、置換、付加若しくは挿入され且つヒアルロン酸合成活性を有するポリペプチドをコードするDNAで植物細胞又は植物体を形質転換する工程、(2)該形質転換した形質転換体を生育する工程、(3)生産されたヒアルロン酸を分離する工程を有する、ヒアルロン酸の合成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 酢酸耐性を実用レベルで向上させうる機能を有するタンパク質を利用して、酢酸存在下での生育能が改善された酢酸菌、及び酢酸菌の酢酸存在下での生育能を改善させることのできる新規な育種方法を提供すること、さらに前記酢酸菌を用いることにより、食酢や高濃度の酢酸を製造することができる手段を提供すること。
【解決手段】 13種類の中央代謝系酵素群から選ばれる1又は2以上の酵素活性が増強されてなることを特徴とする酢酸存在下での生育能の向上した酢酸菌、該酢酸菌の育種方法、及び、該酢酸菌を用いた食酢の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 新規のスギ花粉アレルゲンを見出し、その利用方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPJ38)は、348アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、植物由来の1,3-beta-グルカナーゼと高い相同性を有し、1,3-beta-グルカナーゼ活性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】外来遺伝子を微生物等の宿主細胞で発現させ、タンパク質を生産する場合に、目的とするタンパク質を効率良く可溶化された状態で得るための新規な方法を提供すること。
【解決手段】外来遺伝子を組込んだ遺伝子組換え細胞を培養し、タンパク質を生産する方法において、該外来遺伝子発現誘導後、宿主の生育上限温度以下で宿主の生育上限温度マイナス5℃より高い温度の範囲、好ましくは宿主の生育上限温度以下で宿主の生育上限温度マイナス3℃以上の範囲、より好ましくは宿主の生育上限温度以下で宿主の生育上限温度マイナス1℃以上の範囲で培養する。 (もっと読む)


【課題】 酢酸耐性を実用レベルで向上させうる機能を有するタンパク質をコードする遺伝子を利用して、酢酸耐性が実用レベルで向上した酢酸菌を育種するための手段を提供すること、さらに該酢酸菌を用いて高濃度の酢酸を従来以上に効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】 細胞内酢酸濃度の上昇を抑制する機能を有するタンパク質をコードする1種類または2種類以上の遺伝子の発現量を高めると同時に、上記タンパク質とは別の細胞内酢酸濃度の上昇を抑制する機能を有するタンパク質をコードする1種類または2種類以上の遺伝子、または酢酸存在下での生育を促進する機能を有するタンパク質をコードする1種類または2種類以上の遺伝子の発現量を高めることを特徴とする酢酸耐性の向上した酢酸菌の育種方法、前記育種方法により得られる酢酸耐性の向上した酢酸菌を用いる食酢の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、被験体における肺疾患の治療方法であって、このような治療を必要とする被験体にSP−C治療薬を含む治療的有効量の処方物を投与することを包含する方法を提供する。好ましくはSP−C治療薬は、単離SP−Cタンパク質、SP−Cタンパク質をコードする単離核酸分子、受容体の活性を刺激するSP−C受容体特異的抗体、または医薬上許容可能なそれらの組成物からなる群から選択される作用物質である。本発明は、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊を有するマウスの産生方法も提供する。本発明は、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊により産生されるトランスジェニックマウスも提供する.本発明はさらに、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊により産生されるトランスジェニックマウスからの細胞または細胞系統を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ミクログリア又はマクロファージ系統の細胞によって媒介される、脳におけるアミロイド蓄積を予防又は治療する化合物を同定する方法を記載する。本発明は、更に、そのような化合物を含有する組成物、そのような組成物を製造する方法及びそのような組成物を使用する方法を記載する。前記組成物は、細胞媒介アミロイド形成に起因する又は関連する疾患の治療又は予防に有用であり、アルツハイマー病及びウシ海綿状脳症のような神経変性疾患の治療又は予防において特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、フコシル残基を欠く抗CD30抗体に関する。本発明の抗体は、フコシル化された形態の抗体によっては溶解されないD30発現細胞株を溶解する能力を含めて、抗体依存性細胞傷害性(ADCC)活性の増加を示す。本発明はまた、フコシル残基を欠く抗CD30抗体を発現する宿主細胞を提供する。該宿主細胞は、フコシルトランスフェラーゼが欠乏している。CD30細胞、例えば、腫瘍細胞の成長を阻害するための、該抗体を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】
基質特異性が改善されたピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)を提供する。
【解決手段】
本発明は、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも二糖類に対する作用性が低下した改変型PQQGDHである。 (もっと読む)


本発明は、トランスポゾンを用いて外来遺伝子を効率よく細胞に導入する技術に関する。より詳細には、本発明は、トランスポゾンを含む配列をメチル化することによって、トランスポゾンの転移活性を飛躍的に向上させ、効率よくトランスジェニック生物を作製する技術に関する。メチル化は、ゲノムに組み込まれた後も保持されており、実際のゲノムへの遺伝子の組み込みにも利用することが可能になった。本発明を用いれば、従来のトランスポゾンを用いたトランスジェニック生物の作製方法よりも、格段に効率よく遺伝子を形質転換することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリヒドロキシアルカノエート合成酵素の進化工学的改変に好適な、ポリヒドロキシアルカノエート合成酵素の基質供給系酵素を完備した宿主−ベクター系を提供すること。
【解決手段】 ポリヒドロキシアルカノエート生産菌のポリヒドロキシアルカノエート合成酵素遺伝子を破壊して同質遺伝子系統を形成する。 (もっと読む)


有機酸を産生するための組換え微生物を開示する。この組換え微生物は、ペントースリン酸サイクルにおいて利用される酵素の酵素活性を有するポリペプチドを発現する。この組換え微生物としては、Zwischenferment(Zwf)遺伝子を発現するように形質転換された組換えActinobacillus succinogenesを挙げることができる。この組換え微生物は、コハク酸および乳酸などの有機酸を産生するための発酵プロセスにおいて有用であり得る。Zwfなどの酵素を発現する組換え微生物を生成するように、微生物を形質転換するために有用な新規プラスミドもまた開示する。 (もっと読む)


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