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Fターム[4B065BA03]の内容

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Fターム[4B065BA03]に分類される特許

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【課題】P−セレクチンリガンド糖蛋白、該蛋白をコードするDNA配列、該DNA配列で形質転換された宿主細胞、およびP−セレクチンリガンド蛋白の製造方法の提供。
【解決手段】(a)特定のアミノ酸配列を含むP−セレクチンリガンド蛋白である第1のアミノ酸配列および(b)抗体に由来する第2のアミノ酸配列、またはP−セレクチンリガンド以外の蛋白の配列を含む融合蛋白、該蛋白をコードするDNA配列、宿主細胞、およびP−セレクチンリガンド蛋白の製造方法。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞において過剰発現が抑制されているタンパク質を、遺伝子工学的手法を用いて効率的に大量生産する手法を提供する。
【課題解決手段】
宿主細胞において過剰発現が抑制されているタンパク質、タンパク分解酵素の切断部位および上記タンパク質と結合することにより、該タンパク質に対する発現量制御系の関与を外すタンパク質、あるいはさらに精製用のタグからなる融合タンパク質をコ−ドする遺伝子を用いて、宿主細胞において上記融合タンパク質を発現させ、得られた融合タンパク質をタンパク分解酵素で切断することにより、上記過剰発現が抑制されているタンパク質を製造する。 (もっと読む)


【課題】肝臓(特にクッパー細胞)を標的としたDDSのための薬物キャリアとして機能し、かつ本来の構造及び機能を保持した均一な糖鎖含有アルブミンの提供。
【解決手段】アルブミンをコードするDNAを、真核細胞による糖鎖修飾を受け得る部分アミノ酸配列、好ましくはN結合型糖鎖のコンセンサス配列を含む変異型アルブミンをコードするように変異させ、該変異DNAを含む発現ベクターを宿主真核細胞、好ましくは高マンノース型糖鎖を付加し得る宿主細胞に導入し、得られる形質転換体を培養して得られる培養物から糖鎖含有アルブミン蛋白質を回収することにより、肝臓(特にクッパー細胞)を標的としたDDSのための薬物キャリアとしての糖鎖含有アルブミンが提供される。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞に対して毒性を有するタンパク質を、遺伝子工学的手法を用いて効率的に大量生産する手法を提供する。
【課題解決手段】
宿主細胞に対して毒性を有するタンパク質、タンパク分解酵素の切断部位および上記該タンパク質の毒性を低下ないしは中和するタンパク質、精製用のタグからなる融合タンパク質をコードする遺伝子を用いて、宿主細胞において上記融合タンパク質を発現させ、得られた融合タンパク質をタンパク分解酵素で切断することにより、上記毒性を有するタンパク質を製造する。
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B群レンサ球菌は、世界の多くの部分における妊婦または新生児の疾病率および死亡率の重要な要因である。本発明は、B群レンサ球菌(グラム陽性細菌のモデル)の敗血症播種を予防する阻害剤のための新ターゲットの同定方法であり、これらの病原性決定要素を用いて細菌感染が治療される。 (もっと読む)


幹細胞(1)は、DNAタンパク質相互作用を可能にする異なる遺伝子及びプロモータを符号化する複数の配列を含む細胞DNA(2)、特定刺激物質(12)によって生成される少なくとも一つのタンパク質分子(3)及び幹細胞(1)に人工的に導入される少なくとも一つのDNA分子(6)を含む。人工的導入のDNA分子(6)は、タンパク質分子(3)と相互に作用しやすい少なくとも一つの結合部位配列(30)、指標分子(5)を符号化する少なくとも一つのDNA配列(40)及び、前記指標分子(5)の遺伝子発現を可能にする少なくとも一つの最小プロモータ配列(50)を含み、それによって、幹細胞はその識別を可能にする特性を有する少なくとも一つの指標分子(5)を更に含み、また、幹細胞は人工的導入のDNA分子(6)の指標分子(5)を符号化するDNA配列(40)の合成によって生成される。
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【課題】生体内の新規な蛋白質であり、敗血症の診断マーカーとして有用な可溶型CD14抗原を測定するための抗体を作製する抗原となる組換え型可溶性CD14フラグメントの提供。
【解決手段】下記の性質を有する、組換え型可溶性CD14フラグメント、a)特定のアミノ酸配列の1位〜17位のいずれかをN末端とし、59位〜90位のいずれかをC末端とする、b)特定の16アミノ酸残基からなるペプチドに結合する抗体に特異的に結合する、c)3C10抗体に特異的に結合しない、およびd)LPSに結合しない。 (もっと読む)


本発明は、IgE定常領域の断片を含む組換えペプチド、それをコードするヌクレオチド分子、それを含む組換えワクチンベクター、および、免疫応答を誘導し、アレルギー、喘息およびIgE依存性疾患を治療するための、それを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ファルネソイドX受容体(FXR)活性化または阻害を通じて、C型肝炎といったフラビウィルス科のウィルスの複製を調整するための使用、方法および組成物に関する。より詳細には、本発明は治療を必要とする対象において、フラビウィルス感染の治療を目的とした薬剤を製造するための、FXRのアンタゴニストおよびその発現の阻害剤の使用に関する。本発明には、ググルステロンといったFXRのアンタゴニストの使用や、FXR発現の阻害剤の使用が含まれる。本発明はまた、HCVの複製を可能とする細胞培養系および、HCV感染の診断、抗ウィルス化合物のスクリーニングおよびワクチンまたはウィルスタンパク質産生に関する。 (もっと読む)


本発明は、新しい副甲状腺ホルモンポリペプチド誘導体に関し、同ポリペプチドを含む薬学的組成物、ならびに同ポリペプチドを製造するための合成法および組換え法に関する。本発明のポリペプチドを含む治療的に有効な薬学的組成物を使用する、骨量の減少を特徴とする哺乳類条件を治療する方法も開示する。本発明はさらに、ポリペプチド誘導体を使用する診断法および治療法を提供する。

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組換え型生物学的製剤を製造する方法であって、哺乳動物産生細胞培養物を利用する方法は、細胞培養の初期段階中に哺乳動物産生細胞のバイオマスを生成するステップと、望ましい濃度の哺乳動物産生細胞を得た後に哺乳動物産生細胞内で表1の1つ又は複数のmiRNA分子のレベルの増大を引き起こすステップとを含む。この方法は、培養の初期段階の開始時又は初期段階中に哺乳動物産生細胞内で表1の1つ又は複数のmiRNA分子の阻害剤のレベルを増大させるステップを含むこともできる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトPAR1受容体を特異的に認識してアンタゴナイズする抗体または抗原結合分子を提供する。また、本発明は、かかる分子をコード化するポリヌクレオチドおよびベクター、ならびに該ポリヌクレオチドまたはベクターを担持する宿主細胞を提供する。 (もっと読む)


I-CreIモノマーの一方が、I-CreIの26位〜40位及び44位〜77位にそれぞれ位置するLAGLIDADGコアドメインの2つの機能的サブドメインのそれぞれに1つずつ、少なくとも2つの置換を有するI-CreI変異型であって、RAG遺伝子からのDNA標的配列を切断できるI-CreI変異型。RAG遺伝子内の変異に関連するSCID症候群の予防及び治療のための、該変異型及び派生生成物の使用。 (もっと読む)


【課題】 パスツレラ科を遺伝的に操作する手段を提供する。
【解決手段】 パスツレラ科にとって有複製−条件的プラスミドを単離し性状決定した。このプラスミドは、対立遺伝子交換又は部位特異的突然変異を行うときのような、染色体外複製の制御が望ましい場合に、パスツレラ科にDNAセグメントを送達するのに有用である。Haemophilus somnusのウシ肺単離物から制限酵素HsoIを単離した。この酵素はHaemophilus influenzae PIから元々単離された市販の酵素であるHinPIの真のアイソシゾマーであることがわかった。市販のHhaIメチルトランスフェラーゼが両方の酵素による切断に対して保護することが見いだされた。外来プラスミドDNAのメチル化はHaemophilus somnusの形質転換の大きさを4桁増強することが見いだされた。 (もっと読む)


イントロンコード逆転写酵素を発現せず、変性グループIIイントロンと逆方向のコード領域を有する変性選択可能マーカー遺伝子を含み、プロモーターは選択可能マーカー遺伝子の単一コピーにクロストリジウム鋼の細菌性細胞の表現型を選択可能マーカー遺伝子のない前記細菌性細胞から識別可能に変更できる量でコードされる選択可能マーカーを発現できる変性グループIIイントロンと、変性グループIIイントロンの転写のためのプロモーターで動作可能に結合されたものとを有し、変性選択可能マーカー遺伝子は選択可能マーカー遺伝子の発現を妨害できるように、変性グループIIイントロンの前方方向にグループIイントロンを含み、DNA分子は、グループIイントロンが変性グループIIイントロンのRNA転写から除去されてコード領域を残し、RNA転写をクロストリジウム鋼の細菌性細胞におけるDNA分子の部位に挿入することを可能にする、DNA分子を開示する。 (もっと読む)


本発明は、トリインフルエンザウイルスA型赤血球凝集素タンパク質の新規なアミノ酸配列(コンセンサス配列を含む)を提供する。新しく構築されたこれらの遺伝子は、血清型ファミリーをまたがって、より広範な活性スペクトルが得られるように設計されており、これにより広範な異種性疾患への防御のためのワクチンの基盤を提供する。本発明の新規な遺伝子は、コードするアミノ酸配列に戦略的なグリコシル化部位を加えることによりさらに改善されている。これらの遺伝子はまた、必要に応じて、植物発現のためにコドンが最適化され、適切なベクターへ挿入され、発現用の植物へクローニングされてもよい。組換え宿主細胞またはトランスジェニック植物により産生されたポリペプチドは、感受性の個体においてインフルエンザを制御するためのワクチン創出用の抗原供給源として用いることもできる。さらに、トランスジェニック植物なる物質も、感受性の個体においてインフルエンザを制御するためのワクチン創出用の抗原供給源として用いることができる。 (もっと読む)


免疫グロブリンエフェクター機能を有する二重特異的結合ペプチドを含めた多価結合ペプチドを、コード核酸、ベクターおよび宿主細胞、ならびにそのようなペプチドを作製する方法、およびそのようなペプチドを使用して様々な疾患、障害または状態を治療もしくは予防し、そのような疾患、障害または状態に関連する少なくとも1つの症状を改善する方法と共に提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子治療または組換えタンパク質の産生に有用な環状DNA分子および当該環状DNA分子の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つの有益な核酸配列を含み、この核酸配列の複製を可能にする領域がプラスミドまたはバクテリオファージに由来する複製起点を含んでおり、この複製起点が宿主細胞中で機能するためには宿主細胞に外来の少なくとも1つの特異的タンパク質の存在が必要である、遺伝子治療に有用な環状DNA分子。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、軟骨変性の進行抑制および軟骨形成維持に効果があり、軟骨変性疾患の根本療法に有用な技術を提供することである。
【解決手段】インテグリン遺伝子発現抑制物を、ヒト軟骨細胞形質維持剤の有効成分として使用する。特に、インテグリン遺伝子発現抑制物として、インテグリン遺伝子に対するsiRNAを使用し、ヒト軟骨細胞形質維持剤の有効成分とする。 (もっと読む)


サーモアナエロバクター・マスラニ群に属する偏性嫌気性好熱性細菌およびその変異体および誘導体。本細菌は、発酵産物の産生、例えばリグノセルロース系バイオマスからのエタノール、乳酸、酢酸および水素の産生に特に好適である。 (もっと読む)


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