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Fターム[4B065BB15]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 培地成分 (6,798) | 有機化合物 (3,810) | 糖類基を含む化合物 (1,000) | 単糖類 (475)

Fターム[4B065BB15]に分類される特許

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【課題】がん細胞中に存在するがん幹細胞の比率を高め、濃縮する方法を提供すること。
【解決手段】がん幹細胞を含有するがん細胞集団を、低酸素雰囲気下、グルコースを実質的に含有しない培地中で培養することを含む、がん幹細胞の濃縮方法。 (もっと読む)


本発明は、再生医療の分野のものである。非卵形多能性肝臓前駆細胞の馴化培地が組織再生効果を発揮することが見出された。したがって、無細胞馴化培地の調製物は、損傷および臓器不全、好ましくは肝臓および/または損傷または不全の処置に有用である。 (もっと読む)


真核細胞の流加培養における生存率を高める方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃水に含まれるメラノイジンを分解することによって、メラノイジン含有廃水を脱色する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るメラノイジン含有廃水の脱色方法は、ゲオトリクム・カンジダム Dec1株(受託番号:FERM BP−7033)を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、その製造方法を含めて、新規BMP−12関連タンパク質を提供する。このタンパク質には、置換、切断および置換−切断されたBMP−12関連タンパク質が含まれる。置換BMP−12関連タンパク質は、1つまたは複数の酸化感受性メチオニン残基の、ノルロイシンなどの非メチオニン残基での置換を含有する。置換BMP−12関連タンパク質は、置換されていないタンパク質と比較して正常な生物活性および増強された酸化耐性を示す。切断されたBMP−12関連タンパク質は増強された活性を示す。
【図1】

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除氷のための、又は伝熱液の調製のための組成物を提供する。前記組成物は、ジカルボン酸塩とモノカルボン酸塩を含めた、2以下のt/c比を有する少なくとも2種類のカルボン酸塩の混合物であって、上記ジカルボン酸塩が乾燥重量を基準に混合物重量の少なくとも50wt%の量でその中に存在している上記混合物を含んでなる。より特に、前記混合物は、コハク酸塩とギ酸塩を含んでいて、ここで、上記コハク酸塩は乾燥重量を基準に少なくとも50wt%の量で存在している。同様に、表面の除氷のための、又は表面上への氷、雪、若しくはその混合物の堆積を予防するための方法であって、氷、雪、若しくはその混合物で覆われたか、又は氷、雪、若しくはその混合物で覆われやすい表面上に前記組成物を適用するステップ含んでなる上記方法も提供する。前記組成物はまた、冷却システムを備えた、伝熱液を含んでなる伝熱システムに使用される伝熱液冷却剤の調製に有用でもある。
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自己分解タンパク質インテインを使用する組換えタンパク質の精製のための方法であって;宿主細胞において標的タンパク質ドメイン、自己分解インテインおよび1つまたは複数の疎水性顆粒結合ドメインを含む融合タンパク質を組換え的に発現させ(該自己分解インテインは該標的タンパク質ドメインおよび該1つまたは複数の疎水性顆粒結合ドメイン間に位置する);宿主細胞から該融合タンパク質を放出させ、次に疎水性顆粒をそれに加え、それらをインキュベートし;インキュベートした疎水性顆粒を回収し、融合タンパク質の自己分解インテインが自己分解できるように溶解バッファーを加え;疎水性顆粒を分離および除去し、実質的に精製されている標的タンパク質溶液を得る工程を含む方法を提供する。該方法に有用なキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、プロジェニター細胞をインスリン産生膵島細胞に分化させる方法ならびに上記細胞を使用する組成物および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】乳酸を高い効率で製造する酵母菌株の提供。
【解決手段】乳酸脱水素酵素の活性を有するポリペプチドをコードしている遺伝子の発現を可能にするプロモーター配列が機能的に結合した該遺伝子の少なくとも1コピーにより形質転換されてなる、キャンディダ・ボイディニの酵母菌株。 (もっと読む)


本願明細書にて、アルデヒド、アルカンおよびアルケンといった炭化水素を製造するための組成物および方法が記載される。いくつかの炭化水素はバイオ燃料にて使用され得る。
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本発明は、食品原材料が発酵のためのスターター培養物と合わされる、発酵食品を製造する方法であって、ヒト糖鎖構造に相当する細胞表面構造を少なくとも有するBacteroides属の少なくとも1つの微生物および/または少なくとも1つの微生物が添加されることを特徴とする方法に関する。それぞれの微生物を含む加工助剤および発酵食品がさらに開示される。好ましい実施形態では、上記発酵製品は、低温殺菌、滅菌および/または加熱されてもよい。 (もっと読む)


【課題】菌体触媒を用いて水性媒体中で目的化合物を製造する方法であって、反応後の菌体触媒を、簡便な分離操作で分離できるように、効率的かつ十分に凝集させることができる、上記製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、水性媒体中、菌体触媒の存在下で基質化合物を反応させて、目的化合物を製造する方法において、該反応後の反応系にアミジン基を有するカチオン系凝集剤を添加した後、前記触媒の凝集体を分離することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


本発明は、低いコアフコシル化を有する抗体及び抗体誘導体を調製するための方法並びに組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優秀な食用きのこの一つであるヒラタケを、季節に関係することなく周年栽培が可能な施設において、工業的に高品質かつ安定的に子実体を形成することが可能である白色ヒラタケの新菌株及び人工栽培方法を提供する。
【解決手段】白色ヒラタケ(Pleurotus ostreatus UFC−225株(FERM P−21461)及びこれの変異株から選択されるヒラタケ新菌株およびこれらの白色ヒラタケ新菌株を菌床栽培して子実体を収穫することを特徴とする白色ヒラタケの人工栽培方法。 (もっと読む)


基礎培地と、高い用量の添加物とを含有するチャイニーズハムスター卵巣細胞の大規模培養のための濃縮培養液を公開した。さらに、CHO細胞の大規模な流加回分培養において前述濃縮培養液を添加する方法を公開した。
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【課題】 リンゴ搾汁残渣を有効利用して、安価に、セルロース生産菌によるバクテリアセルロースを製造することのできる培地を提供すること。
【解決手段】 窒素源となり得る第一廃棄物1から酵素糖化処理過程P1によって酵素糖化液(第一糖化液)10を、また第二廃棄物2から酵素糖化処理過程P2によって酵素糖化液(第二糖化液)20をそれぞれ得、混合処理過程P3によって第一糖化液10と第二糖化液20とを混合し、これにpH調整処理過程P4等の必要な後処理をして、培地100を構成する。第一廃棄物としてはオカラを、また第二廃棄物としてはその他の植物性廃棄物、たとえばリンゴ搾汁残渣を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】充分に機能的であり、大量供給が可能で安全なインスリン分泌細胞ならびに該細胞を用いた糖尿病治療薬、バイオ人工膵臓、研究試薬および創薬モデル動物を提供すること。
【解決手段】アクチビンを用いて未分化なES細胞から分化させた胚体内胚葉を、馴化培地を用いてニューロジェニン3発現細胞へ分化させたのちに該細胞を高グルコース培地で刺激することにより、インスリン分泌細胞へ効率的に分化誘導する方法、特には(a)線維芽細胞増殖因子およびアクチビンの存在下に胚性幹細胞を培養することにより胚体内胚葉へ分化させる工程、(b)得られた胚体内胚葉を、線維芽細胞増殖因子の存在下、馴化培地を用いて培養することにより原始膵へ分化させる工程、(c)得られた原始膵を、馴化培地を用いて培養することによりニューロジェニン3発現細胞数を増加させ、ニューロジェニン3発現細胞を得る工程、および(d)得られたニューロジェニン3発現細胞を、高グルコース濃度の無血清細胞培養用培地中で刺激してインスリン分泌細胞へ分化させる工程を含む方法、該方法により誘導されたインスリン分泌細胞、該細胞を含有する糖尿病治療薬、バイオ人工膵臓、研究試薬および創薬モデル動物。 (もっと読む)


【課題】 従来の培地、手法は、検査対象となるO26とO157および一般の大腸菌について、これらを同時に識別することができず、それぞれ個別の培地を用いて行う必要があった。本発明は、O26とO157および一般の大腸菌を同時に識別できる新規な培地ならびにその検出法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 本発明の大腸菌O26およびO157同時検出培地は、栄養素、鑑別剤、選択剤および固形剤からなる培地において、鑑別剤としてラムノース、大腸菌O157が非発色の酵素基質およびpH指示薬を含有することを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 グルコース資化能に関与する遺伝子以外の遺伝情報が、野生株であるH16株と同じであることが明らかな株、すなわち特異的操作によってグルコース資化能が付与されたnecator H16株由来グルコース資化性菌株を作製すること、及び該菌株によりグルコースを炭素源としてPHAの効率的生産方法を提供すること。
【解決手段】 ザイモモナス モビリス(Zymomonas mobilis)のグルコーストランスポーター蛋白をコードする遺伝子をnecator H16株に導入することで、グルコースの取り込みが可能になり、その結果としてグルコース資化能を付与することができた。 (もっと読む)


【課題】 各種食品に使用される食品用乳酸菌を安全にかつ効率よく培養することができる食品用乳酸菌培養培地の提供等。
【解決手段】 GYP培地において、MnSO・4HOに代えてマンガン含有食用酵母を含有することを特徴とする食用乳酸菌培養培地である。合計100mL当り、グルコース 1.0g、酵母エキス 1.0g、ペプトン 0.5g、酢酸ナトリウム・3HO 0.2g、金属塩溶液 0.5mL、及び2.5mg/mLのツイーン80溶液 1.0mLを含有してなり、前記金属塩溶液が、1mL当り、MgSO・7HO 40mg、FeSO・7HO 2mg、NaCl 2mgを含み、マンガン含有食用酵母をMn濃度が2.46ppmとなる量含む食用乳酸菌培養培地が好ましい。 (もっと読む)


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