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【課題】インフルエンザウイルスM1タンパク質とインフルエンザウイルスH5およびN1ヘマグルチニンおよびノイラミニダーゼタンパク質が含まれているウイルス様粒子(VLP)が提供されるウイルス様粒子(VLP)を提供すること。
【解決手段】本発明では、季節的なインフルエンザウイルスのタンパク質、トリインフルエンザウイルスタンパク質、および/または世界的に流行する可能性があるウイルスに由来するインフルエンザウイルスタンパク質を発現する、ならびに/あるいはそれらが含まれているウイルス様粒子(VLP)が開示され、そして請求される。本発明には、上記タンパク質が含まれているベクター構築物、上記構築物が含まれている細胞、本発明のVLPが含まれている処方物およびワクチンが含まれる。 (もっと読む)


【課題】宿主のO-グリコシル化を抑制しながら、十分な増殖能を保持し、かつ哺乳動物型N-結合型糖鎖を合成できる酵母の提供。
【解決手段】プロテイン-O-マンノシルトランスフェラーゼ遺伝子、α-1,6-マンノシルトランスフェラーゼ遺伝子、α-1,3マンノシルトランスフェラーゼ遺伝子、及びマンノース-1-リン酸付加制御遺伝子が機能欠損しており、かつα-1,2-マンノシダーゼI遺伝子が導入されている、N-結合型糖鎖の産生能を有するがO-結合型糖鎖の産生能が低下した変異酵母。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞に特異的で、種々の障害の処置および/または診断に効果的な抗原結合フラグメントの提供。
【解決手段】BDCA−4(ニューロピリン−1)タンパク質に特異的に結合するポリペプチドドメインを含んで成る単離された抗原−結合フラグメント。 (もっと読む)


【課題】ワクチンとして有用な弱毒ヒトサイトメガロウイルスを提供すること。
【解決手段】ヒトサイトメガロウイルス(HCMV)のUL79、87又は95遺伝子オープンリーディングフレーム(ORF)中に突然変異を生じさせることにより、これらの遺伝子の1つ若しくは複数からの産生が低下又は消失している、弱毒HCMV。 (もっと読む)


【課題】新規な抗菌性ポリペプチドの提供。
【解決手段】抗菌活性を有し、18アミノ酸からなる特定の配列を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。また、核酸構造体、前記核酸構造体を含んで成るベクター及び宿主細胞と、ポリペプチドの生成方法。さらに洗剤・医薬品・動物薬・動物試料等への、該ポリペプチド含有組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】抗原性C型HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびに免疫原性組成物におけるこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチド産物の使用を提供する。
【解決手段】免疫原性HIV C型ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、DNA免疫化、パッケージング細胞株の作成、およびHIV C型タンパク質の産生を含む用途におけるこのポリヌクレオチドの使用。および新規のC型HIV配列によってコードされるポリペプチド、およびこれらまたは他のC型HIV配列から生成される合成発現カセット。 (もっと読む)


【課題】免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞を提供する。
【解決手段】癌の免疫療法。さらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせ。特に、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の49種の新規なペプチド配列に関する。 (もっと読む)


【課題】新規ヒトヘモポエチン受容体蛋白質と、それをコードするDNAの提供。
【解決手段】既知のヘモポエチン受容体のアミノ酸配列から保存されているモチーフを抽出し、予測した配列をもとに単離した特定の塩基配列を有する新規なヘモポエチン受容体遺伝子(NR10)。NR10は生体免疫調節、造血細胞調節に関与する新規なヘモポエチン受容体分子であり、同受容体と機能結合し得る新規造血性因子の検索や、免疫・造血系関連疾患の治療薬の開発に有用である。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザワクチン産生の分野に関し、誘導される細胞又は物質及び、ウイルス粒子から誘導されるウイルス又は物質を含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】インフルエンザワクチンは50年以上にわたり発育鶏卵中で産生されてきたが、近年、ワクチン産生のための細胞培養系を開発する著しい努力がなされてきた。インフルエンザ遺伝子セグメント及びバクアテリオファージポリメラーゼプロモーターを含んでなる核酸又は該核酸の相補鎖並びに所望のインフルエンザウイルスを産生することができるそのような核酸を含んでなる細胞。 (もっと読む)


【課題】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1を提供する。
【解決手段】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体zB7R1、及び前記zB7R1の対抗構造として同定されたCD155。前記zB7R1に対する抗体、及び、治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】免疫不全ウイルスのウイルス蛋白質をコードするセンダイウイルスベクターを含むワクチンの提供。
【解決手段】免疫不全ウイルスのウイルス蛋白質をコードするセンダイウイルスをマカクサルに鼻腔内投与することにより、免疫不全ウイルスに対する防御免疫を効率的に誘発できる。鼻腔内へのワクチン接種により、センダイウイルスベクターを介した抗原遺伝子の発現が鼻腔粘膜および局所リンパ節で検出され、有意なレベルの抗原特異的細胞性免疫応答が誘導された。ワクチネーションによる病理学的徴候は見られなかった。ワクチネーション後にサル免疫不全ウイルスを暴露させて効果を検討したところ、対照動物に比べ血漿中のウイルス量の有意な低下が認められた。ワクチンは、AIDSワクチンとして有望である。 (もっと読む)


【課題】目的タンパク質を大量に生産する哺乳動物細胞を短期間で作製する技術を提供すること。
【解決手段】哺乳動物複製開始領域、核マトリックス結合領域、ジヒドロ葉酸還元酵素発現遺伝子群および目的タンパク質発現遺伝子群を動物細胞に導入し、該細胞にメトトレキセートによる遺伝子増幅処理を施すことにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】SLYNTVATL−HLA-A*0201複合体に対して、1μMより少ないか等しい親和性(KD)及び/又は1×10-3 S-1か若しくはそれより遅い解離速度(koff)を有するTCRを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するTCRα鎖可変領域及び特定のアミノ酸配列を有するTCRβ鎖可変領域を含んでなるT細胞レセプター(TCR)。TCRが細胞により提示され、特定のアミノ酸配列を含んでなるときは、該細胞は天然型T細胞ではない。 (もっと読む)


【課題】転移するかまたは転移している腫瘍とあまり転移しそうではない腫瘍との間を識別するためのマーカーを提供する。
【解決手段】腫瘍の作用を予測するための方法であり、より詳細には、腫瘍サンプルが特定の遺伝子配列の発現に関して試験され、それによって転移性の広がりに関する傾向を示す方法。特定の配列に示されるようなポリヌクレオチド配列は、癌細胞(特に乳癌細胞)の転移能力と相関する。腫瘍の転移の危険性を決定するための方法が、腫瘍由来の組織サンプルが、特定の配列に示されるポリヌクレオチドによってコードされたポリペプチドまたはmRNAを発現するかどうかを決定する治療方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】天然または組換えにより産生された治療剤単独よりも高いインビボ血漿安定性を保持し、およびより少ない頻度での投与を可能にし、それにより患者への潜在的な副作用を軽減する安定化された形態の治療用アルブミンを提供する。
【解決手段】治療用アルブミン融合蛋白質をコードするポリヌクレオチド、治療用アルブミン融合蛋白質、組成物、医薬組成物、処方およびキットに関する。該アルブミン融合蛋白質をコードする核酸分子、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターを用いて形質転換された宿主細胞、および該アルブミン融合蛋白質の調製方法、ならびにこれらの核酸、ベクターおよび/または宿主細胞の使用方法も包含される。さらに、アルブミン融合蛋白質を含有する医薬組成物および該アルブミン融合蛋白質を用いた疾患、障害または状態の処置、予防または改善方法も包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホスト細胞中で発現後、自己会合して粒子を形成するリコンビナントヘパドナウイルスヌクレオカプシドタンパク質、すなわちB型肝炎コアキメラタンパク質を目的とする。
【解決手段】自己会合粒子の安定性強化および免疫原性エピトープの提示の両方を目的として操作を施した、カルボキシ末端が切断されたキメラB型肝炎ウイルスヌクレオカプシドタンパク質(HBc)が開示される。前記免疫原性エピトープの提示は、HBcの免疫原性ループで実施され、一方、自己会合粒子の安定性の強化は、キメラ分子のカルボキシ末端近くに少なくとも1つの異種システイン残基を存在させることによって得られる。前記キメラの製造方法および使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞におけるタンパク質の産生に関し、より詳細には、外因性遺伝子を含む組み込みベクターの複数の組み込まれたコピーを含む宿主細胞、およびそのような宿主細胞を連続的な形質導入またはトランスフェクションにより作製する方法を提供する。
【解決手段】関心対象の遺伝子をコードする複数のレトロウイルスベクターを用いて、宿主細胞に形質導入が行われて形質導入された宿主細胞が作製されるような条件下で、宿主細胞を該複数の組み込みベクターに接触させ、より高いレベルのタンパク質を発現する方法。 (もっと読む)


【課題】ドラッグキャリアに利用されるE型肝炎ウイルス様粒子として、発現量が多く、効率的に生産できるE型肝炎ウイルス様粒子構成タンパク質と異種タンパク質との融合タンパク質を提供する。
【解決手段】E型肝炎ウイルス様粒子構成タンパク質に少なくとも1種の異種タンパク質が挿入された融合タンパク質であって、前記異種タンパク質が挿入される位置が、前記E型肝炎ウイルス様粒子構成タンパク質がE型肝炎ウイルス様粒子を形成した際に前記E型ウイルス様粒子の粒子表面となる領域にある、前記E型肝炎ウイルス様粒子構成タンパク質と異種タンパク質との融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】種子に特異的活性を有するプロモーターおよび種子に外来タンパク質を発現させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のイネ種子発現遺伝子のプロモーターを単離し、GUSレポーター遺伝子の上流に各プロモーターを挿入したバイナリーベクターをそれぞれ作製し、アグロバクテリウム法によりイネを形質転換した。GUS発現量を指標として、各プロモーターによる発現部位、種子成熟過程での発現、さらに種子での発現強度を検討したところ、種子の特定部位に特異的発現活性を有し、恒常的プロモーターや既知の種子特異的プロモーターと比較して高い活性をもつプロモーターを見出した。 (もっと読む)


【課題】活性ビタミンK依存性タンパク質を生産するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】ビタミンK依存性タンパク質をコードする第一の核酸を発現する細胞に、ビタミンKエポキシドレダクターゼ(VKOR)をコードする第二の異種核酸を、前記第一の核酸及び第二の核酸がそれぞれ発現されてビタミンK依存性タンパク質及びVKORを生産する条件下で導入することを含む、細胞内のカルボキシル化ビタミンK依存性タンパク質の量を増加させる方法。 (もっと読む)


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