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Fターム[4B065CA25]の内容

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Fターム[4B065CA25]に分類される特許

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本発明は、末端β−ガラクトース残基を有すること及びフコース残基及びシアル酸残基を本質的に欠失していることを特徴とするヒト様糖タンパク質を産生する新規下等真核宿主細胞を提供する。本発明は、治療用糖タンパク質として使用できる、組換え型下等真核宿主細胞における受容体基質への、UDP−ガラクトースからのガラクトース残基の転移を触媒するための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、母体血液から胎児細胞を単離するのに適した、モノクローナル抗体および対応するハイブリドーマ細胞および抗原に関する。本発明のモノクローナル抗体は、胎児赤血球(それらの有核前駆細胞を含む)上に存在する表面抗原と反応するが、成人赤血球細胞上の表面抗原とは反応しない。 (もっと読む)


本発明は、IRTA−5に高い親和性で特異的に結合する単離されたモノクローナル抗体(特に、ヒトモノクローナル抗体)を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現するための方法もまた、提供される。本発明の抗体を含む免疫複合体、二重特異性分子および薬学的組成物もまた、提供される。本発明はまた、IRTA−5を検出するための方法、および非ホジキンリンパ腫を含むB細胞の悪性腫瘍を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は新規な免疫原、MTA(5’−デオキシ−5’−メチルチオアデノシン)に高い特異性を有する新規な抗体、この抗体を用いた治療及び製剤、及びスペルミジンシンターゼの活性を測定する高感度なアッセイを提供する。 (もっと読む)


本発明は、第一群および第二群の、配列番号159の配列を含む群から選択される配列、または、該ポリペプチドの配列全体との最小25%の同一性を有する第一群および/または第二群のポリペプチドの相同配列を有する少なくとも1種のポリペプチドを含む、病原株に特有のポリペプチドの組成物に関する。大腸菌腸外感染症に特異的なワクチン組成物の調製の適用。
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本発明は、少なくとも1種のGLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する少なくとも1種の新規ヒトGLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアント、ならびに、治療的組成物、方法および装置を包含するそれらの作成および使用方法に関する。
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本発明は、シナプトフィジンに結合する特異的結合要素を提供する。前記結合要素は、C1-3 VHドメイン(配列番号2)と配列番号12のアミノ酸配列を有するVH CDR3を含むVHドメインと場合により配列番号10および配列番号11から選択されたアミノ酸配列を有する1つまたは複数のVH CDRとからなる群から選択された抗体VHドメイン;および/またはC1-3 VLドメイン(配列番号4)と配列番号13、配列番号14および配列番号15から選択されたアミノ酸配列を有する1つまたは複数のVL CDRを含むVLドメインとからなる群から選択された抗体VLドメインを含む。本発明は、さらに核酸、キットおよび組成物などの関連材料、ならびに結合要素の使用方法、例えば、肝線維症に関連している肝星細胞に薬剤実体を向けることにおける使用方法を提供する。 (もっと読む)


モノクローナル抗体の重鎖及び軽鎖をコードするヌクレオチド配列及びモノクローナル抗体の重鎖及び軽鎖を含有するアミノ酸配列。 (もっと読む)


本発明は、健常ドナーから、新生物に特異的である、抗体のようなポリペプチドを同定する方法、こうした方法を使用して同定されたポリペプチド、そして新生物の治療及び診断におけるそれらの使用を特色とする。 (もっと読む)


タンパク質、例えば抗体の細胞分泌速度を改変する方法およびこの方法によって作成される改変細胞が開示される。この方法および改変細胞は、治療、診断または研究目的のための高レベルのタンパク質を生産するために有用である。
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本発明は、細胞培養培地および細胞を含んでなる細胞培養の連続的灌流培養による細胞の培養のための方法に関し、ここで細胞培養培地は細胞培養に添加され、細胞培養は中空繊維を含んでなるフィルタモジュールにわたって循環され、結果として細胞培養よりも低い細胞密度を有する液体の流出が生じ、フィルタモジュール内の流れは交互接線流である。好ましくは、培養培地は、特定の灌流量で添加され、かつ/またはバイオマスが少なくとも1回培養から除去される。この手法は、特に凝集細胞の培養に適している。本発明は、生物学的物質、好ましくは、抗体が細胞によって製造され、生物学的物質がさらに下流処理で精製されうるかかる方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、オンコスタチンM(OSM)、特にヒトOSM(hOSM)に特異的に結合し、かつOSMとgp130の相互作用をモジュレートする、抗体のような免疫グロブリンに関する。典型的な実施形態では、OSMはグリコシル化されている。本発明はまた、OSMのサイトIIおよびサイトIIIと、それらに対応する相互作用パートナーとの相互作用をモジュレートする抗体に関する。医薬組成物、スクリーニング方法および医学的治療法についてもさらに開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌胎児性抗原の抗体、FCペプチドリンカー、抗ヒトCD3抗体、HSAペプチドリンカー及び抗ヒトCD28抗体を順序的に連接し、糸状な単鎖の融合蛋白質を形成することを特徴とする単鎖の三重特異性抗体に関する。具体的には、本発明は、抗CEA、CD3、CD28の遺伝子組み換えによる単鎖の三重特異性抗体であるCEA−TsAbに関する。この抗体は、3つの抗体断片(抗ヒトCEA単鎖抗体、抗CD3単鎖及び抗CD28単区域抗体)を、2つのペプチドリンカー(FCペプチドリンカー、HSAペプチドリンカー)を介して、順序的に連接して構築され、また、この抗体のC−末端にはc−myc−tag及びhis−tag((His)−tag)を添加することができる。本発明は、更にこの抗体の構築、発現及び精製方法、この抗体をコードするDNA配列、発現ベタター及びこのベクターを含む宿主細胞に関する。 (もっと読む)


本発明は、概して、転移性表現型を発現する腫瘍細胞標的に対して親和性を有する抗体ファージ群の作製方法に関する。本発明はさらに、転移細胞上の細胞表面レセプターに特異的に結合する抗体組成物に関する。本発明は、類似の非転移細胞と比較して転移状態にある細胞上に示差的に産生される活性化αvβ3インテグリンレセプターに特異的に結合する抗体を提供する。転移性表現型を発現する腫瘍細胞は、活性化細胞表面レセプター(例えば、活性化インテグリンレセプターまたはαvβ3インテグリンレセプター)を発現する細胞株であり得る。
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本発明は、1つ以上の細胞を、その細胞によって分泌された1つ以上の産物のレベルに基づいて、精製するための方法を提供する。その方法は、(a)捕獲マトリックスの近位に固定化された複数の細胞と、産物に選択的に結合する因子とを接触させる工程;(b)その細胞の集団に照明する工程;(c)フレームから方向付けられる2つ以上の光の特性を検出する工程であって、第1の光の特性はその集団の実質的に全ての細胞を同定し、第2の光の特性はその捕獲マトリックスに局在化された産物を同定する工程;(d)(i)その検出された第1の光の特性に関してその集団の実質的に全ての細胞、および(ii)その検出された第2の光の特性に関して1つ以上の選択された細胞を位置決定する工程、並びに(e)非選択細胞に照射し、所望の産物分泌プロファイルを有している1つ以上の選択された細胞が精製される工程を包含する。
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前立腺幹細胞、典型的には、CD133抗原を発現する前立腺癌幹細胞の単離方法、該方法によって単離される幹細胞及び癌幹細胞、並びにその使用を記載する。 (もっと読む)


本発明は、内因性CMP−シアル酸を欠く非ヒト宿主において、CMP−シアル酸を生成するための方法を提供する。この方法は、この宿主に、細菌、哺乳動物またはハイブリッドのCMP−シアル酸生合成経路に由来する、CMP−シアル酸合成に関与する酵素を提供することによる。シアル化糖タンパク質の生成のためにCMP−シアル酸生合成経路を発現する新規な真菌宿主も提供される。この経路は、内因性CMP−シアル酸を欠く非ヒト宿主細胞における糖タンパク質のシアル化に特に有用である。
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ある態様では、本発明は、ポリペプチド組成物(例えば、EphB4に結合する抗体及びその抗原結合部分)及びEphB4活性を阻害するための方法を提供する。他の態様では、本発明は、癌を治療するため又は血管形成関連疾患を治療するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本願は、前立腺癌において発現が著しく上昇する新規ヒト遺伝子CCDC4を提供する。その遺伝子及びその遺伝子によりコードされたポリペプチドは、例えば、前立腺癌の診断において、疾患に対する薬物を開発するための標的分子として、および前立腺癌の細胞増殖を減弱するため、使用され得る。

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本発明は、FK778物質に結合することが可能な抗体、FK778物質に対する抗体を利用する高感度イムノアッセイ法、およびFK778物質の濃度を測定するための試験キットに関する。本発明の1つの局面において、FK778物質についての高感度イムノアッセイ方法が提供され、この方法は、FK778物質に結合可能な抗体を固定化する工程、サンプル中に含まれるFK778物質と検出可能な物質によって標識されたFK778物質とを、該固定化された抗体と競合的に反応させる工程、および、該固定化された抗体に結合された該標識された物質を検出する工程を包含することを特徴とする。 (もっと読む)


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