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Fターム[4B065CA25]の内容

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Fターム[4B065CA25]に分類される特許

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本発明は、炎症性疾患および/または癌と関連する抗原の存在によって特徴付けられる障害を処置および診断する組成物および方法に関連する。一局面において、本発明は、一般に免疫関連疾患(哺乳動物(ヒトを含む)における炎症性疾患を含む)の診断および処置に有用な組成物および方法に関する。本発明は、一部、哺乳動物における免疫応答に関与する化合物(ポリペプチドおよび抗体が挙げられる)の同定に基づいている。一局面において、本発明は、哺乳動物の炎症性障害を処置する方法に関し、ネイティブの配列STIgMAポリペプチド、PRO301ポリペプチド、PRO362ポリペプチドまたはPRO245ポリペプチドのアンタゴニストの治療的に有効量を、哺乳動物に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は生物学の分野に関する。特に、それは、免疫原性の増大を提供するためのマルチエピトープ核酸及びペプチドワクチン及びかかるワクチンの設計方法に関する。 (もっと読む)


急速に成熟する蛍光タンパク質およびその非凝集変種(およびその変異体)をコードする核酸組成、ならびにおなじものをコードするタンパク質を提供する。関心対象のタンパク質は蛍光性で、この特徴はそのタンパク質の2残基以上の相互作用から生じる。本発明のタンパク質は、ある態様において、花虫類(Anthozoan)のような非生物発光刺胞動物(Cnidarian)、もしくは花虫類非ウミエラ(Pennatulacean)(シーペン(sea pen))種のいずれかから得られた野生型タンパク質の変異体であるという特徴をさらに有する。ある態様について、本発明のタンパク質は野生型イソギンチャクモドキ(Discosoma)種「赤色」蛍光タンパク質の変異体である。実質的に上記特定のタンパク質と同類のタンパク質、またはそれらの変異体もまた関心対象である。また、核酸の断片およびそれをコードするペプチド、ならびに本発明のタンパク質、形質転換細胞、および形質転換組織に対する抗体も提供される。本発明のタンパク質組成および核酸組成は様々な異った適用で使用される。最後に、このような適用に用いるキット(たとえば本発明の核酸組成を含むようなキット)が提供される。 (もっと読む)


細胞のアポトーシス及び細胞の寿命を調節する方法及び組成物をここに提供する。これらは、加齢に関係する異常や癌を治療又は防止するために用いられよう。

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本発明は、抗体、抗体フラグメント、抗体および抗体フラグメントと細胞毒性物質とのコンジュゲート、ならびに抗体および抗体フラグメントを産生するハイブリドーマであって、抗体および抗体フラグメントが、細胞膜タンパク質の細胞外液中へリリースされない細胞外エピトープを認識するもの;ならびに抗体、抗体フラグメントおよびコンジュゲートを用いて、悪性疾患、たとえば胸部癌および卵巣癌を検出、モニタリングおよび処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】サイトカインを標的細胞へ選択的供給するための免疫複合体の提供。
【解決手段】免疫複合体は癌細胞、ビールス感染細胞のような標的細胞に対して特異性を有する免疫グロブリン重鎖とリンフォトキシン、腫瘍壊死因子α、インターロイキン−2あるいは顆粒球マクロファージコロニー刺激因子のようなサイトカインから成り、免疫グロブリンのカルボキシ末端にサイトカインのアミノ末端が結合してなる。これらの免疫複合体をコードする核酸配列および遺伝子工学的手法によるその製造方法を提供する。 (もっと読む)


高レベルのヒト配列抗体を産生するハイブリドーマ・セルライン。無血清培地又は動物由来成分不含培地中での増殖に適したヒト配列抗体を産生するハイブリドーマ・セルラインをも記載する。抗−CTLA4抗体を産生するハイブリドーマ・セルラインが最も好ましい。 (もっと読む)


本発明は、モノクローナル抗体抗体を産生する方法に関する。特に、本発明は、従来法よりも迅速にモノクローナル抗体を産生およびスクリーニングするハイスループット法に関する。本発明の方法は、a)少なくとも1つの候補抗原を動物に導入する工程;b)該動物から抗体産生細胞を回収し、これらの細胞を単一細胞懸濁液にする工程;c)該単一細胞懸濁液から不死化細胞株を生成する工程;d)該候補抗原が提示されるタンパク質チップに対して該不死化細胞株の上清をスクリーニングする工程;およびe)該候補抗原に結合する抗体を、該モノクローナル抗体として選択する工程、を包含する。 (もっと読む)


被検者における免疫応答を制御するための組成物および方法が記載される。より具体的には、NK細胞の活性を制御し、哺乳類被検者におけるNK細胞細胞毒性の増強作用を認容するヒト抗体、及びヒトモノクローナル抗体1-7F9または1-4F1の抗原結合特性と類似する抗原結合特性を有している抗体が記載される。また、係る抗体の断片及び誘導体及び前記抗体、抗体の断片及び誘導体を含む薬学的組成物及びそれらの使用にも関し、特に対象者のNK細胞活性又は細胞毒性を増加させるための治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】上記用途の一又は複数について同定されたポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストに基づく製薬組成物。この組成物により診断、予防又は治療される疾患は、創傷等の外傷、種々の癌、及びアテローム性硬化症及び心臓肥大を含む血管疾患を含む。さらに、新規なポリペプチド及びポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合したキメラ分子、本発明のポリペプチドに結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、B細胞悪性腫瘍および自己免疫疾患などのB細胞疾患の治療および診断に有用な、CD20と呼ばれるヒトB細胞マーカーに結合する、ヒト化、キメラおよびヒト抗CD20抗体、およびCD20抗体融合タンパク質、ならびに治療方法および診断方法に関する。 (もっと読む)


【課題】IL−17に対して相同性のある新規なポリペプチドおよび新規IL−17タンパク質リガンドと相互作用する新規インターロイキンレセプターを提供する。
【解決手段】ヒト由来新規ポリペプチド及び該ペプチドをコードする核酸分子。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した本発明のポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 膜タンパク質の立体構造を認識する抗体を発現するハイブリドーマの作製方法の提供。
【解決手段】 本発明は、目的のタンパク質を抗原として用いる免疫により獲得されたリンパ球集団と、細胞表面に当該タンパク質を提示するミエローマ細胞とを混合し;当該リンパ球集団内の当該タンパク質に特異的な膜結合型モノクローナル抗体を提示するリンパ球を当該ミエローマ細胞に対し、当該膜結合型抗体と当該ミエローマ細胞表面に存在する当該膜タンパク質との特異的な結合を介し、選択的に近寄らせ;そして両細胞を融合させる、ステップを含むことを特徴とする、当該タンパク質に特異的なモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマの作製方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】
がん特異抗原のタンパク質を測定するがんマーカーは、臓器特異的で悪性腫瘍として一括して診断できない。多数のタンパク質を同時に検出し複数のがんを一括診断する診断チップもあるが、複数のタンパク質を測定する必要があり、扱い方が煩雑で、肉腫等のがんとは発生の母地が異なる悪性腫瘍について測定できない。がん被検体の体内で発生する主要な酵素を目印とするタンパク質を指標にした試薬もあるが、酵素は活性を失い易く、肉腫等は測定できない。本発明はこのような問題点を課題とする。
【解決手段】 本発明は、抗PCNAポリクロ−ナル抗体と特異的に相互作用する、SDS−PAGE上での分子量がPCNAよりも大きなタンパク質またはその改変体、ならびにそれに特異的に相互作用する因子、それらを使用した、キット、組成物、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの糖鎖付加パターンを有する組換え遺伝子を安定的に、高収量で発現できる細胞を確立し、任意の標的遺伝子を挿入できる安定普遍前駆細胞を確立するための偏在/普遍的な方法に関する。本発明はさらに、前記方法により得られうる細胞に関する。
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【課題】 CLL株、CLL−AATならびにこれらの細胞を使用する抗体の調製および特徴づけること。
【解決手段】 ATCC受託番号XXXXXの下で寄託された、細胞株CLL−AAT。抗体を調製するための方法であって、該方法は、以下の工程:(i)請求項1に記載のCLL細胞株の表面上に提示される少なくとも1つの抗原に対する抗体を作製する工程;および(ii)該抗体が、CLL細胞関連抗原に結合することを決定する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、組換えDNA技術を用いて、抗癌胎児性抗原(CEA)モノクローナル抗体(McA)CB/ior−CEA.1から得られる一価及び二価(二重特異性抗体)の単鎖Fv型(scFv)抗体断片に関する。前述のMcAはCEAに対する高い親和性を有しており、ヒトにおける結腸直腸腫瘍の診断及びモニターリングに使用されている。元のMcAと同様に、二重特異性抗体及び一価scFv断片はヒトCEAに対する高い親和性、及び炭水化物の保存に依存的なエピトープ認識を示す。二重特異性抗体及び一価scFv断片はそれぞれ(5.0±0.4)×10L mol−1及び(2.8±0.3)×1010L mol−1のCEAに対する親和定数を有する。前述の2つの断片は、CEAがしばしば存在する正常な結腸粘膜を除いては、正常なヒト組織及び細胞と交差反応性を示さない。前記断片は、CB/ior−CEA.1 McAによって産生されるハイブリドーマから得られうる可変領域をコードしている核酸配列のクローニングから、組換え微生物中で発現させることによって産生できる。元のMcAと同様に、二重特異性抗体及び一価scFvは、腫瘍の形成を増殖するヒトCEA産生細胞をラット内でin vivoで同定する能力を有している。一価scFv及び二重特異性抗体はFcドメインを有さず、前記一価scFv及び二重特異性抗体の分子量はラットMcAよりもそれぞれ5倍及び2.5倍小さい。その結果、前述の一価scFv及び二重特異性抗体はin vivoで組織により良好に浸透することができ、且つヒトにおいて免疫原性がより低い。 (もっと読む)


キメラ抗体と、キメラ抗体を含む融合タンパク質が開示される。前記抗体は、GM−CSF,CD−30及びG250抗原に結合する。前記融合タンパク質は、腫瘍壊死因子の生物的活性部分又は、全長腫瘍壊死因子を含む。前記抗体の生成のために構成された発現ベクターと、これらの製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】IL−17に対して相同性のある新規なポリペプチドおよび新規なIL−17タンパク質リガンドと相互作用する新規インターロイキンレセプターを提供する。
【解決手段】ヒト由来の新規ポリペプチド及び該ペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 組換えポリペプチド/タンパク質の産生を増進するための核酸コンストラクトおよび発現ベクター、ならびに組換えポリペプチド/タンパク質の大量生産のための方法を提供すること。
【解決手段】 チオレドキシンをコードする第一の核酸配列およびヘモグロビンをコードする第二の核酸配列を宿主細胞にクローニングし、それによって形成された組換え宿主細胞の選択された遺伝子産物の産生能力を増進し、該組換え宿主細胞の該遺伝子産物の過剰発現による細胞内ストレスの軽減を補助する、組換えポリペプチド/タンパク質の産生を増進するための核酸コンストラクトおよび発現ベクター、ならびに組換えポリペプチド/タンパク質の大量生産のための方法を提供する。 (もっと読む)


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