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Fターム[4B065CA29]の内容

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Fターム[4B065CA29]に分類される特許

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【課題】大腸癌マーカー遺伝子として、ヒト由来の新規なマンノース転移酵素遺伝子を提供する。
【解決手段】下記(A)又は(B)の何れかの蛋白質をコードするHmat−Xa遺伝子を提供する。(A)特定のアミノ酸配列を有するアミノ酸配列の蛋白質。(B)特定のアミノ酸配列を有するのアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入及び/又は付加を含むアミノ酸配列を有し、かつ、糖転移酵素活性を有する蛋白質。 (もっと読む)


本発明の目的は、哺乳動物細胞、特にチャイニーズハムスター卵巣細胞(CHO細胞)を宿主として、容易に高レベル生産性株を獲得することを可能にする発現ベクターを提供することである。本発明によれば、上流から順番に強発現誘導性プロモーター、遺伝子組み込み用マルチクローニングサイト、及びポリアデニレーションシグナル配列を含み、その下流に動物細胞で作動可能なプロモーターを有さない薬剤耐性遺伝子を含む、動物宿主細胞において遺伝子組換タンパク質の高生産性を誘導する発現ベクターが提供される。
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【課題】 リグナン配糖体を供給するために、リグナン配糖化活性を有する酵素を提供する。
【解決手段】 リグナン配糖体生成に関与する酵素を同定し、当該酵素ポリペプチドのアミノ酸配列および当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの塩基配列を同定し、これらの配列情報に基づいて、リグナン配糖体を産生する形質転換体を作製すること。 (もっと読む)


本発明は、炎症を調節するためのMK2に結合するタンパク質の使用に関する。より詳細には、本発明は炎症に関連する状態を処置するための、MK2に結合するタンパク質の使用に関する。本発明は、炎症状態(特に、炎症の低減が治療的に有益である炎症状態)を処置するのに有用である。本発明のMK2結合タンパク質は、このようなタンパク質のスプライス改変体、短縮型、フラグメント、置換変異体、付加変異体、および欠失変異体、融合タンパク質、シャッフル変異体、ならびにモチーフ配列、ならびにホモログを含む。 (もっと読む)


ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。 (もっと読む)


油性酵母(例えばヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica))におけるω脂肪酸に富んだ微生物油の製造で使用するのに適したアシルトランスフェラーゼが提供される。具体的にはジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT1)をコードする遺伝子が、Y.リポリティカ(lipolytica)およびクサレケカビ・アルピナ(Mortierella alpina)から単離された。これらの遺伝子は、酵母における油生合成の最終段階に関与する酵素をコードする。それぞれは、油性酵母の油中に生成される多価不飽和脂肪酸量を変更するのに重要な役割を果たすことが期待される。
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本発明は、癌、腫瘍、または転移性疾患のような増殖性障害に苦しむ被験体を処置するための新しい方法およびキットに関する。処置を必要とする患者において癌を処置するための医薬の製造のためのテモゾロミドの使用が、開示されており、それは、患者のMGMTレベルに基づいた改良された投薬養生法および/または投薬計画に従ってテモゾロミドを投与することを包含する。テモゾロミドで患者を処置するためのさらに改良された投薬養生法および/または投薬計画も、開示されている。
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本発明の癌マーカー核酸は、配列番号1に記載の塩基配列又はその相補的な塩基配列にストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸に関し、本発明の癌化検定方法は、生物試料中の該核酸の転写レベルが、対照の健常生物試料のそれを有意に上回る場合に該生物試料が癌化していると判断することを含む方法である。本発明は、供与体基質からN−アセチル−D−グルコサミンを受容体基質へβ1,3結合で転移する活性を有するβ1,3−N−アセチル−D−グルコサミン転移酵素タンパク質にも関する。 (もっと読む)


本発明は、新規タンパク質キナーゼNRHK1を利用する組成物、有機体および方法を提供する。この新規タンパク質キナーゼは、21エキソンを含む、ヒト遺伝子によってコードされている。ヒトゲノムは、ヒトクロモソーム9の9q34座内またはその近くに局在する。新規ヒトタンパク質とNIMA−関連キナーゼのコンセンサス配列間の配列類似性により、本新規ヒトタンパク質が、NIMA−関連キナーゼとして機能しうることが示唆される。 (もっと読む)


【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの脂質関連分子(LIPAM)群および、LIPAMを同定しコードするポリヌクレオチド群を提供する。本発明はまた、発現ベクター、宿主細胞、抗体、アゴニストおよびアンタゴニストをも提供する。本発明はまた、LIPAMの異常発現に関連する種々の障害を、診断、治療、または予防する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、真性赤血球増加症の原因となっている、JAK2チロシンキナーゼタンパク質のV617F変異体に関するものである。また、本発明は、赤血球増加症と血小板増加症を骨髄増殖症候群に関連付けることを可能にする、赤血球増加症および血小板増加症の一次診断方法、すなわち、赤血球増加症と血小板増加症を新たな疾病群に再分類することを可能にする、骨髄増殖症候群におけるJAK2 V617F変異体の検出にも関するものであり、そして、特異的阻害剤とsiRNAの識別にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】 新規な熱安定性又は熱活性DNAポリメラーゼ、該DNAポリメラーゼをコードするDNA、該DNAを含む組換えベクター、及び該組換えベクターを含む形質転換体を提供する。
【解決手段】 新規な熱安定性又は熱活性DNAポリメラーゼとして、以下の(a)又は(b)に示すアミノ酸配列からなる熱安定性又は熱活性DNAポリメラーゼを提供する。(a)高温環境土壌由来DNAより分離された特定の配列(b)上記(a)のアミノ酸配列において、1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列 (もっと読む)


本発明は、新規腫瘍抑制遺伝子であるARTS-1の同定およびクローニング、ARTS-1にコードされる単離されたタンパク質、ならびにその作製法および使用法に関する。 (もっと読む)


配列表配列番号2に示される野生型D−アミノトランスフェラーゼのアミノ酸配列のうち、(2R,4R)−モナティンを効率的に生成するために関与する部位(100位、180〜183位、243位および244位)の少なくとも一箇所のアミノ酸残基を置換することにより、4−(インドール−3−イルメチル)−4−ヒドロキシ−2−オキソグルタル酸から甘味度の高い(2R,4R)−モナティンを効率的に生成するよう改変することができる。 (もっと読む)


本発明は、L-バリンの製造方法およびこれに適した微生物に関する。本発明の方法は、好ましくはコリネ型細菌、特に、コリネバクテリウム・グルタミカムのトランスアミナーゼC活性を増大させることを特徴とする。この改変された生物は、改変されていない生物よりも35.8%高いL-バリン産生量を示す。
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インスリン抵抗性改善薬及び糖代謝改善薬のスクリーニングに有用な新規なポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含む発現ベクター、及び前記発現ベクターでトランスフェクトされた細胞を開示する。前記ポリペプチドは脂肪に発現する蛋白質であり、同蛋白質を高発現させた脂肪細胞ではAkt2の活性が低下する。前記ポリペプチドを用いたインスリン抵抗性改善薬及び糖代謝改善薬のスクリーニング方法並びに該スクリーニング方法により得られる物質を有効成分とするインスリン抵抗性改善用及び糖代謝改善用医薬組成物の製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 M期キナーゼによってリン酸化される新規基質タンパク質を提供する。また、当該基質の利用形態を提供する。
【解決手段】 a)配列番号2のアミノ酸配列を有するタンパク質、及びb)配列番号2のアミノ酸配列と一部において相違するアミノ酸配列を有し、M期キナーゼの基質となり且つ核酸メチル化活性を有するとともに、リン酸化されると核酸メチル化活性が抑制されるタンパク質、からなる群より選択される、単離されたタンパク質が提供される。 (もっと読む)


サフラシン分子の合成を起こさせるために十分なポリペプチドをコードするオープンリーディングフレームを有する遺伝子クラスター。 (もっと読む)


【課題】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


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