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Fターム[4B065CA29]の内容

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Fターム[4B065CA29]に分類される特許

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【課題】D−スレオニンアルドラーゼ産生微生物はアリスロバクター(Arthrobacter)属細菌、シュードモナス(Pseudomonas)属細菌、アルカリゲネス(Alcaligenes)属細菌、キサントモナス(Xanthomonas)属以外知られておらず、新たなD−スレオニンアルドラーゼ産生微生物によるD−スレオニンアルドラーゼの製造方法が必要である。
【解決手段】ゴルドニア(Gordonia)属、バリオボラックス(Varioborax)属、又はクリセオバクテリウム(Chryseobacterium)属に属するD−スレオニンアルドラーゼを産生しうる微生物を栄養培地に培養し、培養物からD−スレオニンアルドラーゼを採取することを特徴とするD−スレオニンアルドラーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ヒトおよびヒトでない動物におけるこれらおよび他の疾患を予防および処置するための免疫学的方法を提供。
【解決手段】
Tリンパ球を、組換え核酸によってコードされるテロメラーゼ逆転写酵素(TRT)ポリペプチドを発現する樹状細胞と接触させることによりTリンパ球を活性化する方法ならびに組換えTRT発現カセットを含む組換え樹状細胞(1つの実施態様では、この組換え発現カセットは、幹細胞に形質導入され、次いでこの幹細胞は樹状細胞に分化される)、ならびに上記の樹状細胞および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物。
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本発明は、キメラカニューレポリペプチド及びそれらの作製法及び使用法を提供する。一例として、本発明は、タンパク又はリガンドの同定、選別又は合成のための組成物及び方法を提供する。一例として、本発明は、ナノチューブルの作製および使用のための組成物及び方法を提供する。一例として、本発明は、ラセミ混合物からキラル構成成分を選別及び精製するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


コンドロイチンの基本骨格を合成するための酵素であって、グルクロン酸転移活性を有しており、且つN−アセチルガラクトサミン転移活性も有しているヒト由来の新規コンドロイチン合成酵素。 (もっと読む)


本発明はタンパク質の促進進化のための方法に関する。本発明は、ハイブリッドタンパク質を作製するための方法、および本方法を用いて得られた改良型タンパク質を提供する。
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本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度を有する遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。
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【課題】可溶性デンプン合成酵素のDNA、およびトランスジェニック植物細部並びに植物体の提供。
【解決手段】植物のデンプン合成に関わる酵素は、可溶性デンプン合成酵素およびデンプン粒結合性デンプン合成酵素の二つ異なるアイソタイプよりなる。デンプン合成に関わる酵素をコードするDNA分子、ならびに該DNA分子を含むベクター、細菌、トランスジェニック植物細胞およびトランスジェニック植物を提供する。さらに、該タンパク質の増加または減少した活性を有する植物体から単離できるデンプンを提供する。 (もっと読む)


微生物宿主におけるフラボノイドの生成のための方法および組成物が提供される。組成物は、フェニルプロパノイドの種々のフラボノイドへの変換のための生合成経路中の1以上のステップに関与する酵素をコードする遺伝子のセットを含む。方法は、遺伝子のセットを異種宿主細胞に導入して、前記遺伝子の発現が酵素の生成を生じるよう、適当な培地中で細胞を増殖させるステップを含む。特的の基質(複数も可)を形質転換細胞に供給すると、酵素が基質に作用して所望のフラボノイドを生成する。
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コンドロイチンの基本骨格を合成するための酵素であって、グルクロン酸転移酵素活性を有しており、且つN−アセチルガラクトサミン転移酵素活性も有しているヒト由来の新規コンドロイチン合成酵素。 (もっと読む)


成熟型野性型イミダゾリノン耐性アセトヒドロキシ酸合成酵素の大サブユニット(AHASL)ポリペプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチド分子と、これらのポリペプチドをコードするアミノ酸配列を開示する。本発明のポリヌクレオチド分子を含む発現カセットと形質転換ベクター並びにポリヌクレオチド分子、発現カセット及び形質転換ベクターにより形質転換される植物と宿主細胞を開示する。植物の除草剤に対する抵抗性を亢進するようにポリヌクレオチド分子を用いる方法と、このような植物の近傍に存在する雑草を抑制する方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、日本脳炎ウイルスの新規なゲノムRNA及びそれから合成した前記JEVゲノムRNAに対する感染性があるJEV cDNAに関するものである。より詳細には、本発明は、配列番号 15で表される全体長のJEVゲノムRNA及び前記JEVゲノムRNAに対する感染性があるJEV cDNAに関するものである。本発明のJEVゲノムRNA及びJEVゲノムRNAに対する感染性があるJEV cDNAは、JEV遺伝子を同定することだけではなく、JEVの複製、転写及び翻訳に関連した分子生物学的なメカニズムの研究のために使用できる。また、本発明は、日本脳炎の治療剤、ワクチン、診断試薬及び診断用器具等の開発にも有用に使用できる。併せて、異種遺伝子の発現ベクターに使用できる。
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本発明は、スピラマイシン生合成プロセスの新規の遺伝子の単離および同定、および、前記生合成に関与する新規のポリペプチドに関する。本発明はまた、前記ポリペプチドの製造方法に関する。本発明はさらに、得られたスピラマイシンにおける生産率および純度を増加させるための前記遺伝子の使用に関する。本発明は、特に、スピラマイシンIを製造するが、スピラマイシンIIおよびIIIは製造しない微生物、および、このような微生物の使用に関する。 (もっと読む)


細胞のアポトーシス及び細胞の寿命を調節する方法及び組成物をここに提供する。これらは、加齢に関係する異常や癌を治療又は防止するために用いられよう。

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【課題】硫酸転移酵素活性を有する新たなタンパク質及びそのタンパク質をコードする核酸を提供するとともに、これらの硫酸転移作用剤、癌化の検出方法等の用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、これをコードする核酸、前記タンパク質を有効成分とする硫酸転移作用剤、前記タンパク質の被検組織における発現量と当該被検組織の癌化とを関連づける被検組織の癌化の検出方法、前記タンパク質に特異的な抗体、前記核酸を保持する細胞、及び、特定のアミノ酸配列や特定の塩基配列と、1種又は2種以上のポリペプチドのアミノ酸配列情報や当該ポリペプチドをコードする核酸の塩基配列情報とを比較するステップを含む、硫酸転移活性や癌化によって生体組織での発現が低下するポリペプチドのアミノ酸配列や当該ポリペプチドをコードする核酸の塩基配列の同定方法。 (もっと読む)


本発明は、たとえば、チロシンキナーゼのSrcファミリーの成員、たとえばSrc、Fgr、Fyn、Yes、Blk、Hck、LckおよびLyn、並びに他のチロシンキナーゼ(Bcr-abl、Jak、PDGFR、c-kitおよびEphレセプターを含む)などのプロテインチロシンキナーゼと相互作用およびモデュレートする、たとえば抑制する化合物による処理に対する細胞、たとえば肺癌細胞株の相対的な固有の感受性または耐性と相関関係を有するポリヌクレオチドを記載する。これらポリヌクレオチドは、ウエイテッドボーティングクロス確認プログラムにより、該化合物に対する肺癌細胞株の耐性および感受性を予測するうえで有用性があることが示された。幾つかのポリヌクレオチドの発現レベルまたはリン酸化状態は特定のプロテインチロシンキナーゼインヒビター化合物による処理によって制御されることから、これらポリヌクレオチドはプロテインチロシンキナーゼシグナル伝達経路、たとえばSrcチロシンキナーゼに関与していることが示される。その発現レベルが薬剤感受性または耐性と高度の相関関係を有し、該化合物による処理によってモデュレートされるそのようなポリヌクレオチドは、薬剤応答を予測する方法において、および疾患管理、とりわけSrcチロシンキナーゼ経路などのプロテインチロシンキナーゼ経路によりシグナル伝達が疾患プロセスに関与している疾患領域、たとえば肺癌における予後または診断指標として有用なポリヌクレオチドプレディクターまたはマーカーセットを含む。
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本発明の目的は、完全長cDNAライブラリーに含まれるcDNAクローンの塩基配列を解析し、このうちスプライシングバリアントを含む全長として配列が新規なcDNAについては、これがコードするタンパク質の生理活性を解析及び同定し、該生理活性に基づくタンパク質およびそれをコードするDNAの利用方法を提案することである。本発明によれば、以下の(a)または(b)のタンパク質が提供される。(a)配列番号6〜10のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるタンパク質。(b)配列番号6〜10のいずれかに記載のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつキナーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】硫酸転移酵素活性を有する新たなタンパク質及びそのタンパク質をコードする核酸を提供するとともに、これらの硫酸転移作用剤、癌化の検出方法等の用途を提供すること。
【解決手段】硫酸転移酵素活性を有する特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、これをコードする核酸、前記タンパク質を有効成分とする硫酸転移作用剤、前記タンパク質の被検組織における発現量と当該被検組織の癌化とを関連づける被検組織の癌化の検出方法、前記タンパク質に特異的な抗体、前記核酸を保持する細胞、及び、前記アミノ酸配列や該タンパク質をコードする塩基配列と、1種又は2種以上のポリペプチドのアミノ酸配列情報や当該ポリペプチドをコードする核酸の塩基配列情報とを比較するステップを含む、硫酸転移活性や癌化によって生体組織での発現が低下するポリペプチドのアミノ酸配列や当該ポリペプチドをコードする核酸の塩基配列の同定方法。 (もっと読む)


本発明は、エネルギー恒常性および中性脂肪の代謝、および本発明において開示したタンパク質を同定およびをコード化するポリヌクレオチドの調節を行なう、Mipp1 相同タンパク質を開示する。また、本発明は、代謝疾患および障害の診断、研究、予防、および治療における、これらの配列の使用法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は,遠縁ポリペプチドホモログを検出する新規方法に関する。本発明は,キナーゼポリペプチド,キナーゼポリペプチドをコードするヌクレオチド配列,ならびに種々のキナーゼ関連疾病および状態の診断および治療に有用な種々の産物および方法に関する。バイオインフォマティクス戦略を用いて,哺乳動物キナーゼが同定されその蛋白質構造が予測された。 (もっと読む)


【課題】線虫、カエノラブディティスーエレガンス(Caenorhabditis elegans)におけるp21活性化キナーゼ(PAK)の低分子量のモジュレーターのスクリーニングを容易にする。
【解決手段】新規のカエノラブディティスーエレガンスからp21活性化キナーゼ(PAK)遺伝子を提供し、さらにRNA干渉に適したRNA分子を提供し、このRNA分子によってもたらされる関連する機能欠損の表現型を提供する。 (もっと読む)


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