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Fターム[4B065CA50]の内容

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Fターム[4B065CA50]に分類される特許

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【課題】L−チロシン生成活性が向上したチロシンフェノール・リアーゼを提供すること。
【解決手段】特定なる配列のアミノ酸配列中の406番目のアミノ酸を含む少なくとも1つのアミノ酸が他のアミノ酸に置換されたアミノ酸配列からなる、L−セリンとフェノールからL−チロシンを生成する能力を有するタンパク質、及び当該タンパク質をコードする遺伝子、更に、当該遺伝子によって宿主細胞を形質転換して得られた形質転換体の提供。 (もっと読む)


本発明はカロテノイドおよび特にキサントフィルゼアキサンチン(ゼアキサンチン、β,β−カロテン−3,3’−ジオール)の単離および前述の化合物を産生することができるアルギバクター(Algibacter)属に属する海洋細菌からのリコペン、β,β−カロテン,3’−ヒドロキシエキネノンβ−クリプトキサンチンおよび無色のカロテノイド、フィトエンおよびフィトフルエンのような他のカロテノイドの随意な単離に関する。本発明は、また、アルギバクター(Algibacter)株を用いる方法および産生されたカロテノイドの利用と同様に、かなりの濃度のカロテノイド、特に高純度のゼアキサンチンを産生することができるアルギバクター(Algibacter)株を提供する。 (もっと読む)


【課題】 温度安定性に優れ、強力なメラニン生成抑制能を有する新規微生物、この微生物由来のメラニン生成抑制剤、および化粧料を提供する。
【解決手段】 Ruegeriaに属する微生物[例えばRuegeria NB6450(FERM P-19168)]であって、メラニン生成抑制能を有することを特徴とする微生物と、この微生物菌体または微生物培養上清を有効成分とするメラニン生成抑制剤、およびこのメラニン生成抑制剤を含有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】
化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加することにより、メラニン生成抑制及びそれらの酸化による品質低下防止や、それらを利用する人又は動物の生体内に発生する活性酸素やフリーラジカルの発生を消去もしくは抑制する天然物由来の抗酸化能を有する微生物培養物の提供。また、それらを用いた化粧料、飲料、食品又は飼料の提供。
【解決手段】
ケフィア(Kefir)粒から分離されたラクトバシラシー(Lactobacillaceae)に属する新種の微生物とこの微生物あるいはそれを含む微生物群を、緑茶及び黒茶を主成分とする培地で培養することにより、得ることができる。また、化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加する添加物を調製する。 (もっと読む)


【課題】
化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加することにより、メラニン生成抑制及びそれらの酸化による品質低下防止や、それらを利用する人又は動物の生体内に発生する活性酸素やフリーラジカルの発生を消去もしくは抑制する天然物由来の抗酸化能を有する微生物培養物の提供。また、それらを用いた化粧料、飲料、食品又は飼料の提供。
【解決手段】
ケフィア(Kefir)粒から分離されたラクトバシラシー(Lactobacillaceae)に属する新種の微生物とこの微生物あるいはそれを含む微生物群を、緑茶、黒茶及びヨモギ抽出液を主成分とする培地で培養することにより、得ることができる。また、化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加する添加物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、不飽和ω-3脂肪酸の特異的製造の改良法、および、増加した数の不飽和脂肪酸、特に3個を超える二重結合を含むω-3脂肪酸を含有するトリグリセリドの製造方法に関する。Δ-4-デサチュラーゼがミドリムシから発現されることの結果としてのΔ-4二重結合を含む増加した数の脂肪酸、油または脂質を含有するトランスジェニック生物、好ましくはトランスジェニック植物、またはトランスジェニック微生物の生産が開示される。本発明はさらに、核酸配列を含む発現カセット、少なくとも1つの核酸配列または発現カセットを含むベクター、および生物に関する。また、増加した脂肪酸含量を有する不飽和脂肪酸およびトリグリセリド、ならびにその使用も開示される。脂肪酸およびトリグリセリドは、食品工業、動物栄養、化粧品、および医薬品における複数の用途に用いられ、そして、遊離飽和脂肪酸もしくは不飽和脂肪酸を、または飽和もしくは不飽和脂肪酸を増加した含量で有するトリグリセリドを用いるかどうかによって多くの多様な用途に好適である。 (もっと読む)


本発明は、ミクロコッカス・ルテウスを含む組成物に関する。当該組成物は、細菌が原因となる皮膚疾患を制御するために有用である。本発明は、これらの組成物において有用なミクロコッカス・ルテウスの新たな株も提供する。 (もっと読む)


本発明は、(1)(i)ヒアルロン酸合成酵素をコードするDNA又は(ii)ヒアルロン酸合成酵素のアミノ酸配列において、1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、置換、付加若しくは挿入され且つヒアルロン酸合成活性を有するポリペプチドをコードするDNAで植物細胞又は植物体を形質転換する工程、(2)該形質転換した形質転換体を生育する工程、(3)生産されたヒアルロン酸を分離する工程を有する、ヒアルロン酸の合成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝的に改変された生物を培養することによるエルゴスタ-5,7-ジエノールならびに/またはその生合成中間体および/もしくは二次産物の製造方法に関する。また、本発明は、その遺伝的に改変された生物自体、特に酵母に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロナンを合成する真菌細胞および真菌、ならびにこのような真菌を調製するための方法に関し、そしてこれらの真菌細胞または真菌の助けによりヒアルロナンを調製するための方法にも関する。更に、本発明は、ヒアルロナンを調製するための真菌の使用ならびにヒアルロナンを含む食品または飼料に関する。 (もっと読む)


【課題】 イノシトール1燐酸を効率よく製造できる技術を確立する。
【解決手段】 アエロパイラムペルニクス(Aeropyrum pernix)から、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドを単離し、このポリペプチドが、下記(i)及び(ii)の性質を有する耐熱性イノシトール1燐酸合成酵素であることを見出した。この酵素をグルコース6燐酸に作用させることによりイノシトール1燐酸を高温下で製造することができる。(i)85℃で3時間処理した後に80%以上のイノシトール1燐酸合成酵素活性が保持される(ii)70℃以上で活性を示し、至適温度は95℃以上である (もっと読む)


【課題】 タンパク質又はポリペプチドの生産性向上を可能とする宿主微生物にタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入して得られる組換え微生物、更に、当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 枯草菌遺伝子ytcGypuHyjbIclpXykrBywgAgalEyqfFyqhTylbOytqIyjlCyllByqeKyjbHybbRyrzDymcAylbGyhzCykzFykoAyebD及びargHのいずれか、又は当該遺伝子に相当する遺伝子のいずれか1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、異種のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】 ユビキノン−10を大量に発現する植物、およびそのような植物を用いるユビキノン−10の生産方法の提供。さらに、そのような植物または方法によって産生されるユビキノン−10を含む栄養補助食品、サプリメント、食品および食物補填剤の提供。
【解決手段】 Gluconobacter suboxydans由来のデカプレニル2リン酸合成酵素をミトコンドリア標的化配列と作動可能に連結した発現カセットで形質転換した植物を作製し、植物を用いたユビキノンー10の製造方法。および、植物由来のユビキノン10を含む食品および化粧品。 (もっと読む)


【課題】 所望の炭素数を有する脂肪酸及びアルコールにて構成される脂肪酸モノエステルでなるワックス又はワックス混合物を製造する。
【解決手段】 所望の炭素数よりも2多い炭素数の脂肪酸のトリグリセリド、ジグリセリド及びモノグリセリド、遊離脂肪酸、遊離脂肪酸のエステル及びこれらの混合物でなる群から選ばれる油脂の存在下において、アエロモナス・ハイドロフィラ(Aeromonas hydrophila)TN-006株を培養する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質又はポリペプチドの生産性向上を可能とする宿主微生物を見出し、これにタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入して得られる組換え微生物、更に当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造法を提供する。
【解決手段】 枯草菌のaprX遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子を欠失又は不活性化させた微生物を宿主とし、これに異種のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


コンドロイチン鎖の重合化に関与する新規遺伝子を見出した。この遺伝子産物は、生体内でコンドロイチン合成酵素と複合体を形成し、コンドロイチンの重合化を促進する作用を有するので、コンドロイチン重合化因子(ChPF)と命名した。このコンドロイチン重合化因子は、コンドロイチン硫酸やデルマタン硫酸といった有用生理活性を有する硫酸化グリコサミノグリカンの糖鎖骨格の人工合成などに利用することができ、産業上有用なものである。 (もっと読む)


【課題】 高アルカリ活性、界面活性剤耐性、カルシウム非依存性の耐熱性などの特徴ある性質を有し、高アルカリ性の洗浄剤中で優れた性能を発揮する新規なアルカリプロテアーゼ並びにそのアミノ酸配列をコードする遺伝子を提供すること。
【解決手段】 作用pH範囲が5〜13、最適pHは12.6付近であり、最適温度が70℃であり、pH10で65℃までは加熱による活性低下が認められず、かつ最適温度及び熱安定性はCa2+イオンによって影響を受けないという性質を有する、アルカリプロテアーゼ。例えば、具体的には、配列番号3に示す成熟酵素を構成するアミノ酸配列、若しくはその一部のアミノ酸が欠失、置換、逆位、付加もしくは挿入されたアミノ酸配列を有する、またはアルカリフィルス・トランスバーレンシス由来のものであるアルカリプロテアーゼ。
酸型インスリンB鎖の29箇所のペプチド結合のうち26箇所を切断する。 (もっと読む)


【課題】様々に用途がある新規な細菌である、コリネバクテリウム−グルタミカム(Corynebacterium glutamicum)における糖などの炭素化合物の代謝およびエネルギー分子の生成に関連する酸化的リン酸化(SMP)に関連する核酸およびタンパク質分子の提供。
【解決手段】核酸分子が、特定な遺伝子のいずれも含まない、特定な配列番号で示された配列からなる群より選択された、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子、またはその相補物の提供。 (もっと読む)


光学活性なパントラクトンなどのγ−ラクトン誘導体は医薬品などの有用物質の合成中間体としてその大量且つ安価な生産が求められている。この目的には、酵素的不斉加水分解を行う酵素ラクトナーゼを利用する技術が優れているが、その酵素の調製や該酵素産生微生物の利用には依然として問題点がある。組換え技術による場合も、十分な且つ安定した酵素活性を得ることが困難である。ラセミパントラクトンなどのγ−ラクトン誘導体を選択的に不斉加水分解するラクトナーゼを組換え技術で産生させるにあたり、成熟ラクトナーゼDNAとシグナルペプチド領域DNAとの両方を宿主に導入することで、天然のラクトナーゼに劣らない安定性ある活性を得ることができ、高い酵素活性を持ち且つそれを安定的に保持する形質転換を得ることができ、効率的且つ工業上有利なγ−ラクトン誘導体の不斉合成が可能となる。 (もっと読む)


本明細書においてドコサノイドと称する、C22多価不飽和脂肪酸に由来する新規オキシリピン、およびそのようなオキシリピンの作製および使用方法を開示する。新規オキシピリンの産生用基質としてのドコサペンタエン酸(C22:5n-6)(DPAn-6)、ドコサペンタエン酸(C22:5n-3)(DPAn-3)、およびドコサテトラエン酸(DTAn-6:C22:4n-6)の使用、ならびにそれらによって産生されるオキシリピンについても開示する。治療および栄養または化粧用用途における、特に抗炎症化合物または抗神経変性化合物としての、DPAn-6、DPAn-3、DTAn-6、および/もしくはそれら由来のオキシリピン、ならびに/またはC22脂肪酸の構造由来の新規ドコサノイドの使用についても開示する。本発明はまた、強化量かつ有効量の長鎖多価不飽和酸(LCPUFA)由来オキシリピン、特にドコサノイドを含有する、長鎖多価不飽和酸(LCPUFA)に富んだ油および組成物を産生する新規な方法に関する。

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