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Fターム[4B065CA50]の内容

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Fターム[4B065CA50]に分類される特許

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本発明は、増加量のグルコサミノグリカンを合成する植物細胞及び植物、ならびに、そのような植物を調製するための方法、ならびに、また、これらの植物細胞又は植物を用いてグルコサミノグリカンを調製するための方法に関する。ここで、本発明の植物細胞又は遺伝子改変植物は、野生型の植物細胞又は野生型の植物と比較し、グルコサミノグリカン合成酵素活性及び加えて増加したグルコサミン6−リン酸アセチルトランスフェラーゼ活性及び増加したUDP−N−アセチル−グルコサミンピロホスホリラーゼ活性を有する。本発明は、さらに、増加したグルコサミノグリカン合成を有する植物細胞を含む組成物に関する。 (もっと読む)


レンサ球菌細胞中の一つ又はそれ以上の酵素の活性を改変すること及び/又は利用できる基質又は基質前駆物質の量を改変することを含んでいる、ヒアルロン酸を産生する方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】優れた美白効果を示すと共に、安定性および皮膚に対する高い安全性を併せ持つ多糖類の生産に用いられる新規微生物およびその変異株並びにそれを用いた多糖類の製造方法を提供する。
【解決手段】コベティア(Cobetia)属に属し寄託番号FERM P-21295として寄託されている新規微生物及びその変異株。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス・サーモフィルスおよびビフィドバクテリウム・アニマリス サブスピーシーズ ラクチス、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される、生きている、または、その後に殺される微生物を含む亜鉛強化バイオマス、該亜鉛強化バイオマスの製造方法、ならびに該バイオマスを含む食物調製物、栄養補給品、機能性食品、化粧品および薬用化粧品、および食物サプリメントに関する。さらに、非常に大量に細胞内に亜鉛を濃縮することができ、従って、本発明の方法における使用に特に適している新規な微生物株が記載される。 (もっと読む)


本発明は、ラクトコッカス・ラクティス亜種DSM19464及びラクトバチルス・プランタルムDSM19463又はこれらの関連種からのγアミノ酪酸(GABA)の果実汁での生産方法に関する。特に、本発明は、皮膚科分野での使用の可能性のためにビタミン、ミネラル、ポリフェノール、及び生きた活力のある乳酸菌をも含む、GABAに基づいた調製物の生産のために果実汁の成分がその組成について適切に最適化された、果実汁でのラクトコッカス・ラクティス亜種DSM19464及びラクトバチルス・プランタルムDSM19463又はこれらの関連種の選択及び使用を企図する。 (もっと読む)


レジリンに由来するコンセンサス配列(I):X1 X2 X3 X4 S X5 X6 Y G [式中、X1はG、Y、AまたはNであり、X2はG、LまたはQであり、X3はR、K、TまたはPであり、X4はP、A、TまたはSであり、X5はD、TまたはSであり、X6はS、QまたはTである]、およびクモ糸に由来するコンセンサス配列(II):Z1 Z2 (Z3A)nZ4 Z5 Z6 [式中、Z1はS、Q、N、TまたはGであり、Z2はアミノ酸の不在またはAであり、Z3はAまたはGであり、Z4はアミノ酸の不在、AまたはSであり、Z5はG、S、Q、NまたはTであり、Z6はG、P、S、Q、NまたはTであり、そしてnは2≦n≦12の自然数である]を含む反復単位を有する反復タンパク質。 (もっと読む)


【課題】糸状菌や肝臓、副腎等の哺乳動物組織に含まれているアラキドン酸、真菌類や魚油に含まれているEPAは、デサチュラーゼにより生成される。Δ5−デサチュラーゼ及びΔ6−デサチュラーゼ、これらの酵素をコードする各遺伝子、並びにこれらの酵素による組換え生産方法を提供する。
【解決手段】炭素5(即ち「Δ5−デサチュラーゼ」)及び炭素6(即ち「Δ6−デサチュラーゼ」)のポリ不飽和脂肪酸の不飽和化に関与する遺伝子。Δ5−デサチュラーゼは例えばジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)からアラキドン酸(AA)への変換や20:4n−3からエイコサペンタエン酸(EPA)への変換に使用できる。Δ6−デサチュラーゼはリノレン酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)への変換に使用できる。生産されるAAやポリ不飽和脂肪酸は医薬組成物、栄養組成物、動物飼料及び他の製品(例えば化粧品)に添加することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗酸化、抗炎症及び/又は抗菌性のような細胞保護特性を有し、オーレオバシジウム海水菌由来のブテノリド化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物を培養するステップと、前記微生物から細胞化合物を抽出するステップと、ここで、各ステップは連続した方法で実行され、前記抽出ステップは、前記培養ステップとは別々に実行され、かつ、前記抽出ステップは前記微生物と生体適合的な条件下で実行されることを特徴とし、続いて、前記細胞化合物を回収する少なくとも1つのステップと、前記微生物を前記培養ステップに再循環させる少なくとも1つのステップとを含む、微生物から細胞化合物を抽出するための方法に関する。
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エシェリヒア・コリ(Escherichia coli)K4株由来のkfoA遺伝子とエシェリヒア・コリK4株由来のkfoC遺伝子が導入され、コンドロイチン生産能を有するUDP-グルクロン酸生産細菌を培養し、該細菌からコンドロイチンを回収することにより、コンドロイチンを製造する。
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【課題】食経験の長いソバやレンコンに付着・共生しているグラム陰性菌群の成分がソバ又はレンコンの機能性や漢方薬効果に寄与していると考えられることに着目し、ソバ粉をソバに共生するグラム陰性菌単独若しくは混合で、又は、レンコンをレンコンに共生するグラム陰性菌単独若しくは混合で、発酵させて、同時に該菌を培養する発酵及び培養方法を提供すること。
【解決手段】ソバ又はレンコンに由来する素材を、ソバ又はレンコンに付着又は共生するグラム陰性菌によって発酵させて、同時に該菌を培養する発酵及び培養方法。 (もっと読む)


本発明は、海洋の海綿動物から単離されたミクロバルビファー細菌株、パラベン化合物を製造する方法におけるその使用に関する。本発明は、ミクロバルビファー株から得られるパラベン化合物及びそれらの使用にも関する。本発明のミクロバルビファー株は、登録番号I-3714の下でCNCMに寄託されたL4-N2と命名されたミクロバルビファー株である。本発明のパラベン化合物の製造方法は、このミクロバルビファー株を用いる。本発明は、特に化粧品、医薬、防汚、洗剤、消毒及び殺菌組成物用のパラベン化合物の製造に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 エンテロバクター属の微生物を用いてアルドン酸を製造する方法を提供する。本発明により、より効率的にアルドン酸を製造することが可能となる。
【解決手段】 ヘミアセタール水酸基を有する糖に、エンテロバクター属の微生物(例えば、エンテロバクター・エスピーKYG−11(FERM P−21156)、エンテロバクター・アエロゲネスNBRC13534など)の菌体を接触させ、ヘミアセタール水酸基を酸化し基質としたヘミアセタール水酸基を有する糖に対応するアルドン酸を生成することを特徴とするアルドン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安全であり、かつ、中性において抗真菌活性を有する抗真菌性物質、該抗真菌性物質を産生する菌、並びに、これらを用いるカビ及び/又は酵母の増殖阻害方法の提供。
【解決手段】キャンディダ属菌、サッカロマイセス属菌、ピキア属菌、ロドトルラ属菌、クラビスポラ属菌、及びトルラスポラ属菌からなる群より選ばれる1の酵母が産生する、胞子の発芽を阻害する抗真菌性物質、及び、下記の特徴を有する抗真菌性物質;1)pH7.0において、抗真菌活性を有すること、2)10%(w/w)スキムミルク培地で前記酵母を培養した培養液が、抗真菌活性を有すること、3)10%(w/w)スキムミルク培地で前記酵母を培養した培養液の上清を、MWCO(Molecular Weight Cut Off、分画分子量)が10kDである限外濾過膜を用いて限外濾過した場合に、限外濾過膜表面に保持されること。 (もっと読む)


【課題】 新規の三次元培養色素沈着皮膚モデル、その製造方法および三次元培養色素沈着皮膚モデルを用いたメラニンの局在・排出・代謝・分解の評価方法を提供する。
【解決手段】 メラニンおよび/またはメラノソームおよび/または蛍光ビーズを含有する培地に正常角化細胞および/または不死化角化細胞および/または表皮細胞を播種し、三次元培養することにより三次元培養色素沈着皮膚モデルを作製する。この製造方法により得られた三次元培養色素沈着皮膚モデルを用いて、メラニンの局在・排出・代謝・分解を評価することができる。また、色素沈着のモデルと美白剤の効果を評価することができる。本発明のキットは、このような三次元培養色素沈着皮膚モデルを作製するために、メラニンおよび/またはメラノソームおよび/または蛍光ビーズを含有する培地を備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、炭素源から1,2−プロパンジオールを製造するための微生物株を製造することを目的とする進化と合理的設計を組み合わせた新規な方法に関する。該方法は、始原株を適切な増殖培地中、選択圧下で増殖させること(該始原細菌株は、始原株において進化を促進するための、tpiA遺伝子の発現の減弱、およびメチルグリオキサールの乳酸への変換に関与する少なくとも1つの遺伝子の発現の減弱を含む)、次に、1,2プロパンジオールの生産率が高まった進化株を選択および単離すること、その後、その進化株において機能的tpiA遺伝子を再構築することを含む。本発明はまた、得られたもののような進化株に関し、それは副生成物無しに、最良の可能性ある収率で、炭素源の1,2−プロパンジオールへの変換を至適化するためにさらに遺伝的に改変することができる。
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【課題】セラミド付加GPIアンカー型タンパク質(GIPC-AP)合成酵素及びその遺伝子を提供し、当該酵素及びその遺伝子を用いてGIPC-AP及びセラミドの提供。
【解決手段】GPIアンカー型タンパク質に対する脂質リモデリング工程の最終段階でセラミドを付加する酵素及びその遺伝子である、酵母のCwh43タンパク質及びその遺伝子について、CWH43の後半部分と前半部分それぞれに高い相同性を有するヒト及びマウス由来のタンパク質が、それぞれαサブユニット及びβサブユニットとして複合体を形成してGIPC-AP合成酵素として機能すること、及び酵母細胞内でCwh43C及びCwh43Nタンパク質が同様なサブユニット構造をとり得ることの知見に基づく、GIPC-AP合成酵素複合体、GIPC-AP及び、セラミド類、さらにはGIPC-AP前駆物質を効率的に製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、標的核酸またはその転写産物に対する細胞の耐性の調節に関する方法および組成物を提供する。いくつかの好ましい実施形態において、本発明は、標的核酸またはその転写産物に対する細胞の耐性を調節するために、1つまたはそれ以上のcas遺伝子或いはタンパク質を用いる組成物および方法を提供する。いくつかの実施形態において、本発明は、菌株の組み合わせ、およびスターター培養物のローテーションの開発および利用に役立つ方法および組成物を提供する。付加的な実施形態において、本発明は、バクテリアを標識化および/または同定する方法を提供する。いくつかの好ましい実施形態において、本発明は、細胞に対するファージの潜在的な毒性を決定するためにCRISPR遺伝子座を利用する方法、およびファージの遺伝子配列を調節して毒性レベルを増加させるためにCRISPR−casを利用する方法を提供する。なおさらなる実施形態において、本発明は、生物的防除剤としてファージを開発および利用する手段および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 酸性ムコ多糖産生微生物、酸性ムコ多糖の製造法、ならびに酸性ムコ多糖を有効成分として配合した美白剤の提供。
【解決手段】 コベティア属微生物に適した培養条件での培養にて培養物を得、次いで培養物から酸性ムコ多糖を硫酸多糖の選択的除去をすることなく分離回収可能であるコベティア属微生物。16S rDNA塩基配列がコベティア マリナDSM 4741のそれと99.7%の相同率を有し、かつ100%は一致しない塩基配列を有するコベティア属微生物。コベティア sp. WAK-1A(寄託番号FERM P-21101)であるコベティア属微生物、およびそれを用いた酸性ムコ多糖、特に美白剤用の酸性ムコ多糖の製造法。その製造法で得られたコベティア属微生物由来の酸性ムコ多糖またはそれらの生理学的に許容される塩もしくは誘導体を有効成分として含む美白剤。 (もっと読む)


【課題】飲食品組成物および飲食品添加物として適切な浮遊性海藻分解物を提供する。
【解決手段】従来公知の海藻分解活性を有する細菌よりも優れた新規の細菌を発見すること。好ましくは、上記海藻分解活性を有する細菌は、アルテロモナス属(Alteromonas)に属する細菌であり、より好ましくは、上記細菌は、固有の核酸配列からなる16S rRNA配列を有する細菌であり、最も好ましくは、上記細菌は、アルテロモナス属6532B2株(受託番号FERM AP-21070)である。 (もっと読む)


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