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Fターム[4B065CA53]の内容

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Fターム[4B065CA53]に分類される特許

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【課題】外来性DNA断片の、植物ゲノム中のあらかじめ選ばれた挿入部位への特異的導入のための方法を提供する。
【解決手段】植物への標的指向DNA挿入を改善するための、レア切断を起こす「二重鎖切断」誘導酵素を用いた方法および手段。さらに改善されたI−SceIをコードするヌクレオチド配列。 (もっと読む)



【課題】1以上の遺伝子プロモーターに対するエンハンサーの提供。
【解決手段】エンハンサーはA及びT塩基に富むヌクレオチド配列であり、その含有するA及びT塩基の総量はこのヌクレオチド配列の50%を上回る。特定の配列はエンドウマメ・プラストシアニンプロモーターから同定され、該配列はA/Tのみのヌクレオチド配列と同様にエンハンサーとして活性である。 (もっと読む)


【課題】従来のIRES(外来遺伝子発現要素)よりもポリシストロニックな翻訳効率が高く、有用物質の生産等の工業的な利用が可能な外来遺伝子発現要素の提供。
【解決手段】ペプチド又はタンパク質のコード領域を有するポリヌクレオチド鎖である外来遺伝子を導入した複数のタンパク質読み枠の間に挿入することにより、前記外来遺伝子のポリシストロニックな翻訳効率を向上させるIRES活性を有している外来遺伝子発現要素1であって、特定の配列で表される塩基配列のうち、少なくとも30塩基対以上の長さの配列を含むポリヌクレオチドである、外来遺伝子発現要素。 (もっと読む)


【課題】新規な植物の病斑進展制御遺伝子の提供ならびに該遺伝子を利用した植物の耐病性の改変方法を提供する。
【解決手段】連鎖解析によりイネの圃場抵抗性遺伝子pi21を単離することに成功し、該遺伝子の導入や発現制御により植物のいもち病圃場抵抗性を改変し得る可能性を見出した。これにより、植物に圃場抵抗性を効率的に付与することが可能となった。また、いもち病圃場抵抗性であるイネを早期に選抜することが可能となった。さらには圃場抵抗性に関与する遺伝子の組織発現特異性や発現レベルを変更することにより、抵抗性と実用性の高い特性を兼ね備えた品種を育成することからなる。 (もっと読む)


【課題】メロン黄化えそウイルス(MYSV)弱毒株およびその製造方法、ならびに当該弱毒ウイルスの接種によるウリ科植物における黄化えそ病の防除方法を提供する。
【解決手段】(a)MYSVを自然界での宿主植物以外の植物の葉に接種する工程、(b)MYSVを接種した植物を高温処理する工程、および(c)接種葉からMYSV弱毒株を選抜、回収する工程、からなるMYSV弱毒株の製造方法、および上記製造方法によって得られ、特定のアミノ酸配列をコードするRNAまたはその相補鎖を有するMYSV弱毒株。 (もっと読む)


【課題】hbd2遺伝子及びhbd3遺伝子により引き起こされる弱勢を利用して、イネに属する植物個体が弱勢か否かを判定する方法の提供。
【解決手段】イネに属する植物が弱勢か否かを判定する方法であって、植物細胞のゲノム中のCKI1遺伝子の塩基配列を調べる工程を有することを特徴とする、イネの弱勢判定方法、イネに属する植物に、配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチドを発現し得る発現ベクターを導入し、形質転換することを特徴とする、弱勢な植物の作製方法、並びに、イネの育種に用いられる親個体を選抜する方法であって、(a)候補植物個体のゲノム中のCKI1遺伝子の塩基配列、又は、(b)候補植物個体が、hbd3ホモ接合体、Hbd3/hbd3ヘテロ接合体、Hbd3ホモ接合体のいずれであるか、の少なくともいずれかの結果に基づいて選抜することを特徴とする、親個体の選抜方法。 (もっと読む)


【課題】チオエステラーゼ改変体を用いた脂肪酸及び脂肪酸含有脂質の製造方法及びチオエステラーゼ改変体を有する形質転換体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列において231番目のアミノ酸がトレオニンからリシンに置換されたアミノ酸配列を有するチオエステラーゼ改変体を用いる脂肪酸又は脂肪酸含有脂質の製造方法、及び当該チオエステラーゼ改変体をコードする遺伝子を有し脂肪酸又はこれを含有する脂質の生産能が向上した形質転換体。 (もっと読む)


【課題】ホップ(Humulus)のテルペン類合成酵素のDNAの提供。
【解決手段】ホップのテルペン類酵素活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードする遺伝子を用いて新規の生物を作成・検定する方法。 (もっと読む)


酵素活性を誘導し、かつ安定化させるための方法が提供される。選択に応じて、前記酵素は、酵素を作り出すことができる微生物に存在する。いくつかの実施形態では、前記酵素はニトリルヒドラターゼ、アミダーゼ、あるいはアスパラギナーゼIであり得る。誘導および/または安定化された活性を有する酵素または微生物を含む組成物が供給される。植物または植物の部分を誘導および/または安定化された活性を有する酵素または微生物にさらすことによって、植物の発達プロセスを遅らせる方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、鱗翅目昆虫を防除するための方法および植物を包含し、前記植物は、昆虫による抵抗性の発達を遅延または予防するために、Cry1Ca殺虫性タンパク質およびCry1Ab殺虫性タンパク質を組み合わせて含む。 (もっと読む)


【課題】コメのデンプン顆粒結合タンパク質をコードする核酸分子ならびに改変デンプンを合成するトランスジェニック植物細胞および植物の生産のための方法および組換えDNA分子を提供する。
【解決手段】R1-タンパク質をコードする核酸分子ならびに該核酸分子のそれぞれの相補鎖およびコメにおいて天然に存在するR1-遺伝子。R1-タンパク質をコードするポリヌクレオチドを植物細胞に導入する段階、およびそれにより形質転換された細胞から植物を再生する段階を含む、植物の生産方法。 (もっと読む)


本発明は、フォールアーミーワーム鱗翅類昆虫を防除するための方法および植物を含み、前記植物は、昆虫による抵抗性の発達を遅らせるか阻止するために、V1p3Ab殺虫性タンパク質およびCry1Ca殺虫性タンパク質、ならびにこのタンパク質のペアを含む他のタンパク質の様々な組合せを含む。 (もっと読む)


本発明は、シュガーケーンボーラー(SCB)昆虫を防除するための方法およびサトウキビ植物を含み、前記サトウキビ植物は、SCBによる抵抗性の発達を遅らせるか阻止するための、Cry1FaおよびCry1Abコア毒素含有タンパク質を組合せで含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、そのプロトプラストが植物体に再生可能な、カッサバまたは近縁種のプロトプラストを生成する方法に関するものである。
【解決手段】本発明の方法は、カッサバまたは近縁種の外植体から脆性胚形成性カルスを生成し、この脆性胚形成性カルスからプロトプラストを単離することを含む。本発明はまた、当該方法により得られるプロトプラストに関するものである。さらに本発明は、カッサバまたは近縁種のこのようなプロトプラストを形質転換させる方法、およびそれにより得られる形質転換したプロトプラストに関するものである。加えて、本発明は、これらのプロトプラストから植物体を再生させる方法、およびそれにより得られるカッサバ植物体または近縁種に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中でDIG−109およびDIG−152と呼ばれるタンパク質ならびにDIG109およびDIG−152の変異体を含む改変された殺虫性B.t.Cry1Caタンパク質;これらのタンパク質をコードする核酸;該タンパク質を使用して有害生物を防除する方法;遺伝子導入宿主細胞中で該タンパク質を産生させる方法;ならびに該タンパク質を産生する遺伝子導入植物を包含する。DIG−109およびDIG−152タンパク質は、B.t.Cry1Caのコア毒素セグメントおよびCry1Abプロトキシンセグメントから構成されるキメラペプチドを含む。DIG−109およびDIG−152タンパク質の殺虫活性のある変異体についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、コルディア属に属する細菌から得られるヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ(EC 1.13.11.27、本明細書においてHPPDと略する)をコードする核酸配列及びそれによりコードされるタンパク質、そのような核酸配列を含むキメラ遺伝子、ならびにHPPD阻害型除草剤に耐性を有する植物を得るための、そのような核酸配列、タンパク質又はキメラ遺伝子の使用に関する。
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【課題】高等真核生物において機能するセントロメアを持った人工染色体を提供すること。
【解決手段】本発明は、Arabidopsisにおける機能的植物セントロメアの同定およびクローニングについて提供する。本発明は、安定に遺伝されたミニ染色体の構築を可能にする。ミニ染色体は、トランスジェニック植物および動物細胞の構築のためのベクターとして役立つ。さらに、これらの領域の構造および機能についての情報は、さらなるセントロメアおよびセントロメア関連遺伝エレメントならびに他の種由来のポリペプチドの単離における有用性を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Rhodococcus属に属する細菌から得られるヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ(EC 1.13.11.27、本明細書においてHPPDと略する)をコードする核酸配列及びそれによりコードされるタンパク質、そのような核酸配列を含むキメラ遺伝子、ならびにHPPD阻害型除草剤に耐性を有する植物を得るための、そのような核酸配列、タンパク質又はキメラ遺伝子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、シュードモナス・アゾトフォルマンス種、F30A株の蛍光シュードモナス菌の単離株を記載する。該単離株は、Deutsche Sammlung von Mikroorganismen und Zellkulturen GmbHに受託されており、受託番号DSM22077が割り当てられており、該単離株で処理された種子の発芽、実生の確立、植物の出芽、植物の生長および/または作物の収量を増強できる。したがって、本発明は、植物の出芽および生長を増強するためのこのシュードモナス菌の使用、および該シュードモナス菌を含む農業用組成物をさらに含む。
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