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Fターム[4B069KC29]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の種類 (667) | 有機化合物 (255) | 糖とその誘導体 (78)

Fターム[4B069KC29]に分類される特許

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【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程とは異なる製造工程で冷凍味付けれんこんを製造する。
【解決手段】れんこんを水温18℃で一晩流水後に塩抜と選別の後、水で2分間洗浄し水温90℃でボイル後に水温18℃でれんこんの品温が25℃以下になるまで流水冷却後に水切りを行い、トレハロース73.1g、ソルビトール93.9gを水4174.8gに溶解させた調味液内にれんこん3200gを1時間浸漬し、かつおだし93.9g、砂糖313.1gを加えて調味液の沸騰後に3分間加熱し、醤油490.5g、食塩8.3g、グルタミン酸ナトリュウム15.7gを加え糖度が18となるまで加熱し、味醂93.9g、酒93.9gを加え2分間加熱し2時間放置後にれんこんの中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱してれんこんに味付けし、味付後のれんこんを調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結した。 (もっと読む)


【課題】 解凍したときでも冷凍前の状態の食感を呈する冷凍食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 野菜類、果実類、魚介類および卵類からなる群から選択される少なくとも一種の食材を、食塩、糖類およびカルシウム塩類を含む水溶液に浸漬する工程、および該水溶液に浸漬された食材を、0℃から−5℃の温度域を15分間以内で通過し−20℃以下の温度範囲に至るまで冷凍する工程、を包含する冷凍食品の製造方法。水溶液が、食塩を1〜5%、糖類を2〜10%、カルシウム塩類を0.1〜0.5%含有する。 (もっと読む)


【課題】梅肉エキスの形態そのものを改変することにより、経時粘結性、ケーキング、水溶性を改良し 経時安定性、取り扱い易さ、食用価値を高めることにより 梅肉エキスの 食品としての特徴を向上し 効用も高め巾広い 利用価値そのものもあげ単なる梅食品でなく 梅加1食品の健康増進に資する。
【解決手段】梅肉スラリーに デキストリンを特定割合で配合して これを脱水乾燥処理して粉状にする。
当劾品は少なく共 水分10%以下 みかけ比重0.7以下の水溶性に優れた フリースローの粉末状組成物に仕上る。 (もっと読む)


【課題】
飲食物の冷凍耐性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】
本発明では、分岐構造を有する3〜4糖類を含有する糖組成物を、冷凍耐性向上の有効成分として含有させた飲食物を提供する。この糖組成物を冷凍耐性向上作用の有効成分として使用することにより、飲食物の冷凍耐性を向上できる。即ち、飲食物を冷凍後解凍しても、飲食物のスポンジ化を抑制でき(図1参照)、飲食物の保形性、離水性、呈味性を良好に保持できる。適用可能な飲食物としては、例えば、野菜加工飲食物(カレー、おでん)、卵加工飲食物(プリン、茶碗蒸し)などがある。
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【課題】食品素材として、特に加工食品に用いる食品素材として、塩分および/または糖分・水分・水分活性を適正に保ち、チルド保管および常温保管が可能であり、優れた味・色・香・テクスチャーを有し、且つ品質が変化しない野菜類、肉類および/または魚介類の加工品の提供。
【解決手段】野菜類原料、肉類原料および/または魚介類原料に、塩類および/または糖類を含浸させ、オイルを媒体として真空下脱水し、調味液および/または調味油に漬けた食品素材。 原料である野菜類、肉類および/または魚介類に塩類および/または糖類を含浸させる工程、オイルを媒体として真空下脱水する工程、調味液および/または調味油に漬ける工程を順次経ることを特徴とする食品素材の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 加熱乾燥の長所と凍結乾燥の長所とを生かした乾燥方法によって、自然環境で生産された植物性の食材を、それらに含まれる栄養素を保ったままで乾燥、粉末化して、長期に保存でき、しかも調理せずに簡単に摂取することができる乾燥粉末食品として提供することを目的とする。
【構成】 穀物の全粒乾燥粉末と、葉菜類、根菜類及び果菜類の中からそれぞれ1種類以上を選んだ全乾燥粉末とを少なくとも含み、それぞれの乾燥方法が熱風による乾燥、遠赤外線による乾燥又は凍結乾燥のいずれかか、それらの組合せであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、保存のきく植物由来の装飾用食料品を、かかる物品の製造方法と同様に、記載する。
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野菜及び/又は果実類をペクチン分解物含有水溶液で処理し、次に、2価カチオン塩及びペクチンエステラーゼを含有する水溶液で処理し、その後、冷凍することによる冷凍食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】優れた青果物の変色防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、果汁と、アスコルビン酸、クエン酸、フィチン酸、およびエタノールからなる群より選択される少なくとも3種とを含有する、青果物の変色防止剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、天然植物から抽出、分離した物質のチロシナーゼ活性阻害効果とその作用をなす有効成分の製法及び化学組成式を明らかにし、人皮膚における美白用剤、食品類の褐変防止剤等の用途に好適に使用しうるチロシナーゼ活性阻害剤を提供することにある。
【解決手段】ナンテン(Nandina domestica Thunb)の葉から抽出した、次の一般式(1)(式中、RはCHOH基、COOH基またはCHO基を表わす)で示されるβ−D−グルコピラノシド化合物を含有するチロシナーゼ活性阻害剤。

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【課題】 ブランチング後の緑色野菜の緑色を維持し、かつ保存性も良好な緑色野菜を得るための加工方法を提供する。
【解決手段】 緑色野菜を酢酸ナトリウム、アミノ酸および酢酸ナトリウム以外の有機酸塩を含有し、pHが6.0〜7.0の水溶液中でブランチングする第一工程、
次いで、酢酸ナトリウムおよび糖類を含有し、さらに有機酸および/または酢酸ナトリウム以外の有機酸塩を含有する、pHが4.5〜6.5の水溶液中に浸漬する第二工程を含む緑色野菜の加工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】プレーン缶を使用せず、内面塗装缶やプラスチック容器を使用しても内容物であるシラップ漬け果実の酸素劣化を防止することが可能な容器詰め果実の製造方法を提供する。
【解決手段】シラップに電気分解還元処理を施した後このシラップと果実を容器に充填密封し、加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍で長期間保存しても、保存後のものを解凍して食する状態としたとき、その状態が冷凍保存前とほぼ同様の良好な粘性及び糸引き性等の物性を有し、かつ風味が良好な冷凍とろろを提供する。
【解決手段】 pH調整材を含有させてpH6.2以上としてある冷凍とろろ。さらにDE30以下の澱粉加水分解物を含有させてなる冷凍とろろ。 (もっと読む)


【課題】 現在飲食に供されるレモンスライス等柑橘系果実スライスは、青果をスライスしてそのまま使用するものであり、長期間の保存には不向きである。冷凍保存する方法もあるが、保持に冷凍設備が必要である。これらの欠点を解決して、常温下で保存可能であり、且つ水や湯による復元性がよく、風味も良好なスライス製品の開発を目的とする。
【解決手段】 スライスしたレモン等柑橘系果実をトレハロース溶液に浸漬させた後、減圧処理を行い、常圧に戻して一定時間保持し、フリーズドライを行う。 (もっと読む)


【課題】野菜類の常温での長期保存と、特に調理時間の長い根物野菜の調理の短縮、ごみの軽減等を解決する方法を提供する。
【解決手段】澱粉類の変質を防ぐトレハロ−ス、ポリフェノール類の酸化反応を抑えるpH調整剤及び殺菌の作用のある塩化ナトリウムを含有する溶液に野菜を30分間程漬け込み、その後、低温にてレトルトパック加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 水への分散性に優れた麦若葉加工物を含有する造粒物を提供すること。
【解決手段】 麦若葉加工物(A)、ヘミセルロース(B)、重量平均分子量が300〜1200の難消化性デキストリン(C)、および難消化性オリゴ糖(D)を含有する造粒物であって、
該(A)の乾燥質量100質量部に対して、該(B)が0.1〜15質量部、該(C)が5〜90質量部、および該(D)が1〜20質量部の割合で含有され、かつ
該(A)、該(B)、該(C)、および該(D)の合計量が、乾燥質量換算で40〜100質量%となるように含有される、造粒物。 (もっと読む)


【課題】果肉崩れが少なく、香味・外観の改善された商品価値の高い苺果肉加工品を提供すること。
【解決手段】未熟な苺の果肉に、糖類、増粘剤および水を添加混合し、加熱殺菌したものからなる苺果肉加工品。 (もっと読む)


本発明は湯戻しをして食する乾燥食品で、湯戻しした後の食感が元の食品の自然な食感に近い食品及びその製造方法であり、食品の乾燥前に、該食品に対し水溶性ヘミセルロース(特に大豆由来の水溶性ヘミセルロースが好ましい)を添加しておくことにより、乾燥後の食品を湯戻しして食する際の食感が元の食品の自然な食感に近いものが得られるものである。 (もっと読む)


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