説明

Fターム[4B069KC29]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の種類 (667) | 有機化合物 (255) | 糖とその誘導体 (78)

Fターム[4B069KC29]に分類される特許

41 - 60 / 78


【課題】 低粘性ガラクトキシログルカンを含有するドリップ防止剤の提供。
【解決手段】 低粘性ガラクトキシログルカン含有することを特徴とする生野菜、惣菜又は具材のドリップ防止剤を提供できる。該ドリップ防止剤は、食品の全量に対して0.01重量%〜5.0重量%用いる。該食品は、生野菜、生野菜を加工した惣菜(例えば、お浸し、サラダ又は白和えなど)、或いは生野菜を加工した具材を含む点心類(例えば、餃子、春巻き又は焼売など)又は調理パン(例えば、サンドイッチ、ホットドック又は惣菜パンなど)などである。 (もっと読む)


【課題】 加水すると生鮮の大根を磨りおろしたときの辛味を有する風味を復元する乾燥製品を製造すること。および、このような乾燥製品を脂質代謝改善剤として利用すること。
【解決手段】 大根に糖類を含浸させてから60℃以下で水分率10%以下に乾燥するが、3mm以下にスライスして50℃以下で30時間以内に水分率10%以下に乾燥する。さらに、かくして得られる大根乾燥製品を製剤化して脂質代謝改善剤として投与する。 (もっと読む)


【課題】カットフルーツの保存性を高める処理のために生じた異味・異臭を抑え、また、
保存中の経時変化における風味の劣化を抑えて風味を向上させる。
【解決手段】カットフルーツを、スクラロースを含有する保存液中に浸漬する。 (もっと読む)


【課題】老若男女を問わず誰でも美味しく食べることでき、かつ、常温で長期間保存することのできる莢付ピーナツの加工方法を提供する。
【解決手段】原料として外皮殻白色の中粒種であって子実の熟度が80%程度の莢付ピーナツを収穫し(S1)、多量の清浄水で莢付ピーナツを洗浄し(S2)、莢付ピーナツを砂糖水に10〜20分間浸漬した後、水切りし(S3)、莢付ピーナツを高圧釜内において、1.2kg/cm、110℃以下の蒸気で30〜35分間加熱処理し(S4)、莢付ピーナツを急速冷凍する(S5)ことにより、老若男女を問わず誰でも美味しく食べることでき、かつ、常温で長期間保存することのできる莢付ピーナツを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】野菜の食感の経時的な低下を防ぐことを可能にした加工野菜製品およびその製造方法、並びに該加工野菜製品を用いた巻き寿司製品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】食酢を含有したアルギン酸カルシウム被膜で被膜形成された加工野菜製品であって、食酢を含有したアルギン酸カルシウム被膜中のカルシウムと酢酸とのモル比が、1:0.1〜1.8である上記加工野菜製品およびその製造方法、並びに該加工野菜製品を用いた巻き寿司製品およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】野菜類に対し効果的に鮮度低下を防止できる、柔軟でしっとり感のある野菜類の鮮度保持シート及びその製造方法の提供。
【解決手段】ペーパータオル、キッチンペーパーなどの吸水性、保水性に優れた繊維ウェブ5であって、天然繊維又は再生繊維のパルプを主原料とする、坪量10〜50g/m2、厚み0.1〜0.25mmでかつ表面に凹凸を有する繊維ウェブを支持体とし、トレハロースが前記支持体に担持されていることを特徴とする野菜類の鮮度保持シート及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥輪切りねぎの製造において、凍結乾燥処理後の輪切りねぎの芯部やねぎ輪が分離することを防止することを目的とする。
【解決手段】凍結乾燥輪切りねぎの製造工程のうち、ブランチング工程において85℃〜100℃の蒸気庫内において、15秒〜3分45秒間保持することにより、芯部やねぎ輪の分離を防止する。また、ブランチング前において、ゼラチン液に浸漬することで、芯部やねぎ輪の分離を一層防止することができる。 (もっと読む)


【課題】脂質を多く含む青果物に対して、特に優れた変色防止効果を発揮する青果物の変色防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、果汁と、アスコルビン酸、クエン酸、フィチン酸、およびエタノールからなる群より選択される少なくとも3種と、ビタミンEとを含有する、青果物の変色防止剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 安全性及び加工適性に優れ、添加する食品の本来の味や風味及び色に影響を与えず、食品加工分野に於いて広く使用可能な褐変防止剤を提供する。
【解決手段】 キシロオリゴ糖分子中にウロン酸残基を有する酸性キシロオリゴ糖を含有することを特徴とする褐変防止剤であり、前記酸性キシロオリゴ糖が、キシロースの重合度が異なるオリゴ糖の混合組成物であり、平均重合度が2.0〜20.0であるのが好ましく、前記酸性キシロオリゴ糖が、「リグノセルロース材料を酵素的及び/又は物理化学的に処理してキシロオリゴ糖成分とリグニン成分の複合体を得、次いで該複合体を酸加水分解処理してキシロオリゴ糖混合物を得、得られるキシロオリゴ糖混合物から、1分子中に少なくとも1つ以上のウロン酸残基を側鎖として有するキシロオリゴ糖を分離して得たもの」であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】バチルス属細菌に対して優れた殺菌作用、溶菌作用を有し、かつ人体に対して安全性の高い物質を用いたバチルス属細菌の殺菌方法、溶菌方法と、これを利用した殺菌剤、溶菌剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、バチルス属細菌又はその近縁種の細菌に対して、α−サイクロデキストリン又はメチル化β−サイクロデキストリンを水性溶媒に溶解させた溶液を作用させることを特徴とするバチルス属細菌又はその近縁種の細菌の殺菌方法、溶菌方法と、これらの細菌に対する新しいタイプの殺菌剤、抗菌剤又は溶菌剤およびこの性質を利用する種々の用途に関する発明である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、西瓜を加工してダイス状果肉にしたものを糖シロップ液に漬け置き加工した後、保存の効く缶詰、瓶詰、レトルト詰めにし、季節外れでも喫食しやすい西瓜果肉詰めを製造する方法を提供する。
【解決手段】西瓜果実から果皮を剥ぐ工程と、西瓜果肉をダイス状に裁断する裁断工程と、前記西瓜果肉片を糖シロップ又は西瓜果汁を添加した糖シロップに漬け置きする工程と、次いで、保存容器に前記糖シロップ漬果肉を詰める工程と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アボカド果肉の褐色変化を著しく遅延する方法の提供。
【解決手段】アボカド果肉の切片(厚さ1〜10mm)に対して、少量のアボガド油(果肉100g当たり0.1〜5g)を噴霧し、その後電磁波加熱器処理により減圧フライ製品に似たフライ状の製品とする。加熱処理の前処理として調味料(トレハロース等)の水溶液に沈積することにより、又は後処理として粉末状の調味料(トレハロース等)を混合添加することにより一層の褐色変化防止効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】
栗の澱粉の溶出による白濁化が少なく外観が良好な、常温で長期間保存可能な調理栗を提供する。
【解決手段】
低糖度の栗甘露煮を容器に充填して加圧加熱殺菌する際に、高分岐環状デキストリンを含む調味液を添加することにより、栗の澱粉溶出による白濁化を抑制し、外観上好ましい状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、緑色水系組成物を含む食品を加熱殺菌した際に生じる緑色の黄変、褐変、退色等の色調の変化や風味劣化を防ぎ、殺菌後も良好な色調と風味の緑色組成物を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、緑色植物素材並びにトレハロース及び/又は糖アルコールを含む加熱殺菌したものである緑色水系組成物であり、緑色植物素材が茶葉類、緑色野菜又はクロレラの粉末化物である組成物であり、緑色水系組成物がO/W型乳化物である組成物であり、さらに乳固形物を含有する組成物であり、さらに豆乳を含有する組成物であり、緑色植物素材並びにトレハロース及び/又は糖アルコールを含む原料を加熱殺菌した緑色水系組成物の製造法であり、殺菌が低温殺菌及び/又はUHT殺菌である製造法である。 (もっと読む)


本発明は、ソルビン酸および/または安息香酸などの脂肪酸および/または芳香族酸を含有する保存剤、ならびに可溶化剤の総量に対して約50重量%〜約95重量%乳化剤含量であって、9〜18のHLB値を有する1種または複数の乳化剤からなる安定化剤を含まない可溶化剤に関する。本発明はまた、前記可溶化剤の製造方法に関する。
(もっと読む)


【課題】保存性が良く、お湯や水を添加することで容易に復元することができる野菜又は果実類を主原料とする乾燥成型具材であって、非常にコンパクトで、壊れにくい乾燥成型具材の製造方法を提供する。
【解決手段】野菜又は果実類を原料とし、これをブランチング処理した後(ブランチング工程)、糖質又は食塩を吸着させる(水分活性低減工程)。次いで、水分含量が6〜60%になるまで一次乾燥し(一次乾燥工程)、一次乾燥したものに、糖質の溶液、好ましくは澱粉、増粘多糖類等の溶液を吸着させ(糖質添加工程)、圧縮成型する(圧縮工程)。圧縮成型後、水分含量が10%以下になるまで二次乾燥する(二次乾燥工程)。乾燥方法としては、いずれの乾燥も主に熱風乾燥法を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食感については缶詰食品(レトルト食品)のようなボソボソ感や身の硬化がない、常温で長期間保存可能な魚介類を用いた加工食品を提供することを目的とし、より具体的には、含気レトルト商品と比べ食感がよく、安価で、輸送中の変形(身崩れ)の問題が生じにくい加工食品を提供することを目的とする。
【解決手段】カッティングおよび100℃より低い温度でブランチングのなされた魚介類または、魚介類および野菜類からなる具材を果汁と混合して均質化し、その際、pHを4.6以下に調整し、密封容器に充填し、その後75〜90℃で湯殺菌する、常温保存が可能な加工食品の製造方法。 (もっと読む)


保護的食品コーティング方法であって、食品成分基体を準備し、少なくとも一部の前記基体を、ポリマー成分、乳化剤、粒子成分及びこれらの組み合わせの少なくとも1つに接触させ、各前記成分は、前記基体及び他の前記成分の少なくとも1つと相互作用親和が可能である保護的食品コーティング方法。
(もっと読む)


【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程と異なる製造工程により冷凍易味付け椎茸を製造すること。
【解決手段】椎茸を水温18℃で一晩流水して水もどし後、選別して水で2分間洗浄し、水温95℃以上の沸騰水に2分間入れてボイル後、水温18℃で椎茸の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース7g、ソルビトール9gを水390gに溶解させた調味液内に椎茸415gを1時間浸漬し、かつおだし8g、砂糖40gを加えて調味液の沸騰後に8分間加熱し、醤油45g、食塩0.8g、グルタミン酸ナトリュウム1.0gを加えて糖度が22となるまで加熱し、味醂9g、酒9gを加えて沸騰するまで加熱し、4時間放置後に、椎茸の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して椎茸に味付けを行い、味付け後の椎茸を調味液内から取り出して真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け椎茸を製造した。 (もっと読む)


【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程とは異なる製造工程により冷凍味付け人参を製造すること。
【解決手段】人参を型抜きし、選別して水で2分間洗浄し、沸騰水に入れて再沸騰させてボイルした後、水温18℃で人参の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース8g、ソルビトール10gを水400gに溶解させた調味液内に人参520gを2時間浸漬し、かつおだし9g、砂糖31gを加えて調味液の沸騰後に2分間加熱し、醤油44g、食塩1.1g、グルタミン酸ナトリュウム1.8を加えて糖度が20となるように加熱し、味醂9g、酒9gを加えて沸騰するまで加熱し、2時間放置後に沸騰するまで再加熱して人参に味付けを行い、味付け後の人参を調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け人参を製造した。 (もっと読む)


41 - 60 / 78