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Fターム[4C002FF04]の内容

芳香剤容器 (3,407) | メンテナンス (364) | 残存量の表示 (71)

Fターム[4C002FF04]に分類される特許

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【課題】 気化量の増減設定が可能な自然気化式の気化装置を提供すること。
【解決手段】
気化対象溶液を貯蔵する水槽(1)と、気化フィルター素片を自立・保持させるための逆L字型板に複数の溝を設けたフィルター保持板(3)と、フィルター保持板を取り付ける長方形の開口部を設けた水槽の蓋(2)と、吸水・蒸発性の素材からなる複数の気化フィルター素片(4)を、フィルター保持板に任意枚数だけ挿入・自立させ、気化量を設定可能にする。 (もっと読む)


【課題】交換時期を示す目安を明確に視認でき、気化性固体状物の減容状態に応じた交換時期を容易に判別することができる揮散器を提供することを目的としている。
【解決手段】空気に触れることで減容しつつ気化ガスを揮散する気化性固体状物2と、気化性固体状物2を保持する保持具3と、を備える揮散器1であって、保持具3には、気化性固体状物2を囲繞する環部31と、環部31の内周面に突設された支持部33と、が備えられ、支持部33が、環部31の内周面に対して交差する方向に向けて延設されていると共に気化性固体状物2の外周部の内側に埋設されており、支持部33を介して気化性固体状物2が支持されている。 (もっと読む)


【課題】交換時に薬剤が衣料や皮膚に付着するという問題を解決しつつ、薬剤が保持された担体のみを交換可能とすることで環境(省資源)にも配慮し、またその交換を容易なものとする薬剤揮散具が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散具は、揮散性薬剤を保持させた担体を収納する1個以上の薬剤収納部材と、フック部を有する吊り下げ部材を備える薬剤揮散具であって、薬剤収納部材と吊り下げ部材に、薬剤収納部材と吊り下げ部材または薬剤収納部材同士を取り付けまたは取り外し自在とするための連結部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


連続的な方式で揮発性材料を送達するための装置が開示される。装置は、揮発性材料を収容するためのリザーバと、リザーバに固定される破裂可能な基材と、破裂可能な基材に隣接して位置決めされる破裂要素と、リザーバ、破裂可能な基材、及び破裂要素を包囲する微多孔膜と、含む、送達エンジンを含む。いくつかの実施形態では、装置は、破裂要素を圧縮し、破裂可能な基材を、それがハウジング内に挿入されるときに破壊するための、ノッチを有するハウジングを含む。
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【解決手段】 電子制御式芳香生成素子は、第1面から、前記第1面と対向する第2面へと延伸する複数の穿孔を備えるプレートと、前記プレートと並置され、それぞれがベース端部から先端部まで長手方向に延伸し、前記複数の穿孔の1つと合致するようにされた複数のマイクロプラグと、前記プレートと前記複数のマイクロプラグのうち一方と接続される移動機構と、前記プレートと前記複数のマイクロプラグのうち少なくとも一方と接続される振動体とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、芳香液(10)を常温で蒸発させる方法でガス・電気等の機械的手段を使用せず、周囲の温度に関係なく芳香を一定時間発散させ、かつ継続的に発散させ芳香液(10)の流れが綺麗でインテリアにも良く芳香液の残料が直視しただけでわかり、芳香液がなくなった時にはスペアと交換できる双方向芳香容器。
【解決手段】 本発明は以下の様にし解決した。
1.芳香容器をおすネジ付き透明容器(1)と、めすネジ付き透明容器(2)の2ツにした。
2.めすネジ付き透明容器(2)の口元に流水バルブ(5)を設けた。
3.流水バルブ(5)の周りに香り孔(6)設けさらに、その周りに香りマット(7)を設けた。
4.おすネジ付き透明容器(1)とめすネジ付き透明容器(2)をネジでドッキング出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】非使用状態において容器本体の内部に貯留された香料から揮発された芳香が容器本体の外部に漏洩するのを簡単な構成で防止することができる香料容器を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器本体18の上端開口縁に対し開口部19aを有する固定弁プレート19を接合固定し、該固定弁プレート19の裏面に対し、前記開口部19aを開閉するための可動弁プレート20を接着剤21により接着する。そして、可動弁プレート20は常には自身の弾性復元力により閉弁位置に保持され、該可動弁プレート20の表面に空気が吹き付けられると、該可動弁プレート20がそれ自身の弾性復元力に抗して閉弁位置から開弁位置に切り換えられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して、製造及び組付作業を容易に行い、コストを低減でき、小型化を図ることができる調香器を提供する。
【解決手段】下部ユニット12に対し上部ユニット13を蝶番14によって開閉可能に装着する。下部ユニット12のハウジング15の内部に容器収容ケース16を収容し、該ケース16に形成された複数の収容孔16aに香料容器17を収容する。上部ユニット13のハウジング25の内部にファン収容ケース26を収容し、該ケース26に形成された複数のファン収容室26cに送風ファン27A,27Dを収容する。各送風ファン27A,27Dを作動することによって、空気を香料容器17の可動弁プレート20に吹き付けて、該可動弁プレート20を弾性変形させて、容器本体18の内部に空気を送り込み収容された香料Kから芳香を揮発させ、この芳香をブレンド容器31に導びいてブレンドした後、放出部31bから室内に放出する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡素な構成でありながら、その薬剤揮散体の本体に保持されている揮散性薬剤の終期を使用者が判別することができる薬剤揮散体を提供する。
【解決手段】薬剤揮散体10に揮散性薬剤11及び色素13が保持され、そしてその揮散性薬剤11を揮散させるための揮散口12が薬剤揮散体10の本体の表面の一部分のみに設けられているので、揮散性薬剤11が揮散口12から連続して揮散するためこの揮散性薬剤11はその浸透圧により全体的にその揮散口に向かって移動し、このとき色素13もこの移動に伴って揮散口12に移動することになる。そして、色素13は不揮発性ないし難揮散性とされるので、揮散性薬剤11が揮散してしまった後は、色素13はその揮散口12近傍に集中して残留することになり、揮散性薬剤11の終期、加えてその色素13の模様の経時的変化により揮散性薬剤11の揮散状況を、使用者が視認により容易に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】空調装置の利用状況に応じた効果の持続時間の変化を抑えることができる揮散装置を提供する。
【解決手段】揮散剤を収容したトレイ21の開口部が揮散面22で閉鎖されたカートリッジ12と、カートリッジ12が装着されるケーシング11とで構成し、ケーシング11をエアコン121の吹出口131より上方の前壁面122に取り付けて使用する。前壁面122に取り付けられる取付面123を、空気の通流を遮断する開口部を不具備な遮断面で構成し、装着状態にあるカートリッジ12の揮散面22と後ケース62との間に揮散空間152を形成する。揮散空間152に揮散された揮散剤を下側へ向けて放出する放出部162を設ける。 (もっと読む)


【課題】揮散剤溶液を注入するときの変形を抑制する揮散剤収容器を提供する。
【解決手段】揮散剤収容器は、軸方向のうち少なくとも一方が開口する筒形状の容器本体11と、上記の開口を封止するキャップ12,13とを備える。キャップ12,13は、開口を覆うように形成されている端面部12a,13aと、端面部12a,13aから容器本体11の内部に向かって軸方向に延びるように形成されている筒形状の挿入部12c,13cとを含む。端面部12a,13aは、挿入部12c,13cに向けて開口が小さくなるように湾曲し、挿入部12c,13cと連接する曲面部12b,13bを有する。 (もっと読む)


【課題】揮散面に凹凸が発現することのない揮散剤収容器を提供する。
【解決手段】揮散剤収容器は、筒形状に形成され、軸方向のうち少なくとも一方が開口する容器本体11を備える。容器本体11に係合して、開口を封止するキャップ12,13を備える。キャップ12,13は、容器本体11に対して相対的に移動することにより、少なくとも一部が容器本体11から離れるように形成されている。容器本体11は、キャップ12,13が係合する領域を避けた領域に、液状の揮散剤を注入する注入口21を有する。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を揮散して大気に拡散できる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】着用具4で身体に着用され、取付本体10とカバー体11で空気室12を有する装置本体1と、この装置本体1の空気室12内に、当該装置本体1の動作により回転するように取付けた回転体2と、前記カバー体11に取付けた薬剤保持体3と、前記回転体2と前記装置本体1とに取付けられた第1の磁石5、第2の磁石6を備え、前記薬剤保持体3は空気と触れると薬剤を揮散する薬剤含浸体3aを有すると共に、空気室12内の空気が撹拌されることで揮散した薬剤を大気に拡散し、前記回転体2の回転が第1・第2の磁石5,6によって複数回の往復回転に助長され、その薬剤含浸体3aから多くの薬剤を揮散して大気に拡散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】消臭成分を、長期間均一に空間に放出することを目的とする。
【解決手段】消臭剤1を含浸したカプセル2とコーティング剤3からなる。前記消臭剤1を含浸した前記カプセル2の全体を覆うように有機物のコーティング剤3を塗布する。消臭剤1より除法されたの消臭成分は、コーティング剤の網目構造の間よりじょじょに放出される。またコーティング剤は椰子油などの有機物なので、空気と接触することにより徐々に酸化劣化をおこし、表面よりすこしづつ剥離していく。それにより、初期よりコーティング剤3の厚みが薄くなり、消臭剤1内の消臭成分量が減少しても、ほぼ同等量の消臭成分を放出することができ、消臭剤の寿命を延長し、初期から寿命までほぼ同等の消臭成分を放出することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、例えばバックパック(背負い運搬具)、スポーツバッグ、ウエストパック、犬等のハーネスまたは革ひもの2つのベルトセクションまたはバンドセクション(4)を一時的に連結するのに一般的に使用される迅速解放バックル(1、2)に関する。本発明の目的は、殺虫剤および/または空気浄化物質を大気中に拡散させるのに使用できる付加機能を備えた迅速解放バックルであって、揮発性物質を拡散させる拡散要素が一体化されたバックルコンポーネントを備えた迅速解放バックルを提供することにある。
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揮発性物質を放出すべく適合された装置は、前面及び後面を有するディスプレイフレームと、後面に配置された開口部とを含む。更に、装置はディスプレイフレーム内に配置される散布器を含む。散布器は、揮発性物質を保持するブリスターと、ブリスターの開放端を覆うように延出する透過膜とを含む。後面は、ヒンジにおいてディスプレイフレームの上部に接続された一体形成された脚部材を含む。一体形成された脚部材はヒンジを軸として第1の状態と第2の状態との間で作動可能である。更に、透過膜は後面の近傍に配置され、透過膜を通じて揮発性物質が放出することを制御する。
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本発明は、香料製造分野、特に、周囲空間に活性配合物を排出するための装置、及びこの装置に関連した消費者物品に関する。装置は、活性液体と、活性液体が入った容器と、吸上げ部材と発散部材とから成る吸上げ部材/発散部材構造とを有しており、発散部材は、装置が作動させられた時に周囲空間に直接に曝される蒸発面を有しており且つ可動なハウジングアセンブリに収容されており、装置の作動は、ハウジングアセンブリ及び/又は吸上げ部材/発散部材構造を取り外す必要なく行われ、装置はさらに、装置が作動した時に活性揮発性物質の強制蒸発を提供するために吸上げ部材及び/又は発散部材を回転させるように配置されたロータ手段を有している。
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【課題】消臭成分を、長期間均一に空間に放出することを目的とする。
【解決手段】基材1と消臭剤2とコーティング剤3からなる。前記基材1に含浸または塗布された前記消臭剤2の全体を覆うように有機物のコーティング剤3を塗布する。上記構成において、消臭剤2より除法されたの消臭成分は、コーティング剤3の網目構造の間よりじょじょに放出される。またコーティング剤は椰子油などの有機物なので、空気と接触することにより徐々に酸化劣化をおこし、表面より少しづつ剥離していく。それにより、初期よりコーティング剤3の厚みが薄くなり、消臭剤2内の消臭成分量が減少しても、ほぼ同等量の消臭成分を放出することができ、消臭剤の寿命を延長し、初期から寿命までほぼ同等の消臭成分を放出することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、液溜め(2)に貯えられた溶液から低揮発性活性物質または成分を揮発させる方法と装置に関する。本装置は、少なくとも一個の液保持体とディスペンサ手段(14)とを備える。ディスペンサ手段(14)は、好適な距離・位置でケーシング(1)に配置され、プッシュボタン(6)で前記液保持体に前記溶液の用量をディスペンスする。本装置は、さらに、選択された時間間隔で前記ディスペンサ手段の操作を可能とするように適応されたタイマーを備える。前記時間間隔は、溶剤と活性成分の大部分を液保持体から揮発するに必要な時間より長時間である。
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使用寿命インジケータが、空気処理薬品送出器の含浸された基体などの関連製品の残存使用寿命の表示をディスプレイするために提供される。好ましくは、キューは、揮発性インジケータ材料が内部に位置決めされるウェルである。ウェルの空洞は、残留するインジケータ材料が、毛細管引力によっていくらか蒸発しながら凝集されように構成されている。これによって、空気処理薬品送出器の使用量と連動し得る縮小ディスプレイが提示される。キューは、腐敗性品目などの他の製品の監視にも使用され得る。
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