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Fターム[4C017AA14]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 呼吸又は呼吸数 (188)

Fターム[4C017AA14]に分類される特許

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簡便、かつ、経済的な方法でヒトの動作、呼吸、心拍数をモニタし、ならびに、計測した信号からの心呼吸系性能の有用な計測値を導くと共に表示するための装置、システムおよび方法が開示されている。動作、呼吸および心拍数信号が、典型的には高周波センサを用いる非接触的方法で得られた未処理信号への処理を介して得られる。個別の心臓および呼吸性コンポーネントへの処理が記載されている。心拍数は、スペクトルまたは時間領域処理を用いて測定することが可能である。呼吸数は、スペクトル解析を用いて算出されることが可能である。本システムを用いて心拍数、呼吸性洞性不整脈、または換気閾値パラメータを導くための処理が記載されている。センサ、プロセッサおよびディスプレイは、運動中に身体に近接して装着または保持されることが可能である単一のデバイス(例えば、腕時計または携帯電話型)中に組み込まれること、または、代替的に、身体からある程度はなれた運動器具の固定された部品中(例えばトレッドミルダッシュパネル中)に配置されることが可能であり、または、位置ロケータなどの他のセンサと一体的とされていてもよい。
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【課題】生体信号を検出するために被検出対象エリア内に2次元的に分散して配置される検出部の最適な配置を定めることのできる生体信号強度分布測定装置を提供する。
【解決手段】人の体を支持する支持体の被検出対象エリア内に2次元的に分散して配置され、圧力変動を検出する検出部1と、各検出部1の出力から所定の周波数帯域の生体信号を通過させるフィルタ4と、検出部1ごとの生体信号の強度値を演算する強度演算部5と、各検出部1の配置と強度値とが対応付けられた強度分布を生成する強度分布生成部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入浴中の被験者の呼吸状態のような生体情報を非接触で、且つ違和感を与えることなく検知できるようにする。
【解決手段】呼吸状態検知システムS1は、被験者Hが入浴する浴槽10の内周壁に配置される一対の電極21、22と、電極21、22間に交流電圧を印加する電源31と、電極21、22間のインピーダンス値を測定するインピーダンス測定装置33と、前記インピーダンス値の時間変化を解析すると共に、被験者Hの吸気と呼気とに起因する前記インピーダンス値の変動が発生しているか否かを判定する処理を行う制御装置40とを具備する。制御装置40は、インピーダンス値の変動に基づき被験者Hの呼吸異常を検知すると、警報スピーカ51及び表示装置52から異常発生を報知させる。 (もっと読む)


【課題】心肺血液量CPBVによって示される患者のボルミックステータスを、継続的且つ容易に測定するための装置とコンピュータプログラムとを提供する。
【解決手段】患者のボルミックステータス(volemic status)を測定するための装置は、自発的呼吸又は機械的人工呼吸における生理的心肺相互作用を利用するように構成されている。更に、患者のボルミックステータスを測定するためのコンピュータプログラムは、コンピュータ上で実行されると、自発的呼吸又は機械的人工呼吸における生理的心肺相互作用のデータを作成するステップと、前記生理的心肺相互作用のデータを利用して患者のボルミックステータスを測定するステップとを実行するように構成された命令を備える。 (もっと読む)


本発明は、人が身体において着用可能であり且つ少なくとも部分的に可撓性である動的身体状態ディスプレイ装置に係る。当該装置は、動的身体状態を測定する動的身体状態センサ、動的身体状態範囲を特定する情報を格納する記憶装置、測定された動的身体状態を処理し、対応する動的身体状態範囲を確定するよう構成される処理回路、及び、身体において着用され得る少なくとも部分的に可撓性である構造を有する。該少なくとも部分的に可撓性である構造は、前記対応する動的身体状態範囲を視覚的に示すようディスプレイを有する。
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【課題】同乗者がいる場合の運転者情報の秘匿をより確実に行う。
【解決手段】 運転者情報として生体情報の異常、ナビ情報、運転操作情報、着信情報等の情報を取得する。そして同乗者の有無を検出し、同乗者がいない場合には取得した運転者情報を音声や表示装置の画像表示により運転者に伝達する。一方、同乗者検出された場合には、運転者情報の伝達を禁止し、禁止した運転者情報を記憶する。その後同乗者が車両から降りることで検出されなくなった後に、伝達禁止を解除して、運転者情報を伝達する。運転者情報の伝達を禁止した場合に、運転者情報と共に、車両の現在位置又は/及び現在時刻を付加情報として記憶し、伝達禁止が解除された場合に、運転者情報と共に付加情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で患者の脈拍を確認すること。
【解決手段】アクチュエータ150は、患者から取得された心電図信号のR波に同期して振動する。マイクロスイッチ160は、アクチュエータ150の振動のオンオフを切り替える機能を有し、心拍出力部120が押下されている間にのみオン状態になる。マイクロスイッチ160は、自身がオン状態の間、コントロールIC180に対して、アクチュエータ150を振動させる旨の信号を出力する。この信号を受けたコントロールIC180は、アクチュエータ150を振動させるための、患者の心電図信号のR波の位置と同期した駆動信号を生成し、ドライバ170に出力する。ドライバ170は、この駆動信号に従って、アクチュエータ150を振動させる。操作者は、心拍出力部120を押下している間、アクチュエータ150の振動による触覚の刺激を通じて患者の脈拍を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】脈波に基づいて無呼吸判定を行えるようにする。
【解決手段】生体情報判定システム1は、人体の指に装着した脈波センサユニット4で検出した脈波信号を送受信ユニット5を介して解析装置3に送信する。解析装置3では、脈波の時系列データから脈拍数を算出し、波形解析部45で脈拍数の平均値を求める。脈拍数の平均値をバンドパスフィルタでフィルタリングして無呼吸時の周波数に相当する信号を抽出し、この信号強度を2乗した後に平均化処理し、信号強度と頻度から無呼吸の時間帯を判定する。 (もっと読む)


本発明は、うっ血性心不全(CHF)の患者を非侵襲的にモニタリングするための方法と、患者の状態の変化を報告および/または警告するための方法を提供する。これらの方法は生理学的データを集めて、そのデータをCHFの重症度が判断可能なパラメータに組み合せる。好ましいパラメータは、周期性変動呼吸と心拍変動を含む。本発明は、患者が正常な日常活動をすることができるような方法を実施するためのシステムを提供する。好ましくは、生理学的データ分析は、患者が携帯する携帯型電子ユニットにより行われる。 (もっと読む)


人間などの対象の動作、呼吸、心拍数、および睡眠状態を、簡便、非侵襲・非接触、かつ低コストに監視する装置、システム、および方法。より詳細には、通常、無線周波数センサを用いて非接触で得られた未処理信号を処理することにより、動作、呼吸、および心拍数信号を得る。呼吸信号の分析により、睡眠呼吸障害や中枢性無呼吸の期間を検知することができる。心信号からは、平均心拍数、ならびに心不整脈の存在などの導出情報を求めることができる。動作概算値を用いれば、睡眠障害や周期性四肢運動を識別することができる。睡眠状態は、得られる呼吸、心臓、および動作のデータストリームに分類器モデルを適用することにより求めてもよい。また、睡眠状態、呼吸、心臓、および動作状態を表示する手段を設けてもよい。
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【課題】 ペットの生体データを利用した身体状態の把握ができ、生体状態に応じて濃縮酸素が供給できるペット看護装置の提供。
【解決手段】 本発明のペット看護装置は、ペット用に室内に設置したトレイ状のエアマットと、エアマットに設けられた生体情報検出手段と、ペットに装着された温度測定部を有するICタグと、ICタグの情報を読取る読取り部とを備え、生体データとICタグの温度情報に基づきペットの状態を監視する監視装置と、濃縮酸素供給手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生理学的事象速度を測定するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】電子装置及び方法40は、1セットの生理学的データ(42,44,46,48)を収集するための時間間隔を設定し且つその時間間隔内に生じた生理学的事象の数を入力する手段を含む。電子装置及び方法40は更に、1分間あたりで生じた事象の数を計算して、その結果をユーザのために表示するように構成されている。装置は、手持ち式装置として具現化することができ、また方法は電子装置のグラフィカル・ユーザ・インターフェースにおいて具現化することができる。 (もっと読む)


【課題】生体の皮膚下の血管の内腔径を正確に測定することができる血管内腔径測定装置を提供する。
【解決手段】血管内皮機能検査装置(血管内腔径測定装置)30によれば、少なくとも動脈20に対して刺激を与える前に設けられた安静期間Aにおいて、生体情報測定装置68により測定された生体情報が画像表示装置(表示器)34に表示出力されることから、安静期間Aにおける生体14の安静状態を容易に確認できるので、安静状態を確認できた生体についての測定値のみを採用することにより、生体14の皮膚18下の血管の内腔径dを正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材全体の変位量に起因するものであり、凹凸部材の局所的に変位が加わったとき検出感度が相対的に低くなってしまうという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ圧電センサ8と、圧電センサ8と交差するよう配置された複数の凸部5を有する押圧板6と、圧電センサ8を固定する支持体9を有し、圧電センサ8は支持体9と押圧板6の間に配置され、押圧板6の凸部5により押圧変形される構成としたものである。凸部5を有する押圧板6そのものが撓み変形するため、局所的な振動によっても大きな変位量を得ることができるので高い感度で生体信号を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】被測定者の自律神経がどのような状態であっても、血圧を正確に測定する。
【解決手段】血圧測定システム10は、まずLF/HFと血圧とをそれぞれ測定する。次に、記憶装置18は、測定したLF/HFと血圧とを対応させて記憶する。そして、CPU17は、LF/HFの値が互いに異なる状態でのLF/HF及び血圧の測定回数が所定回数に達したか否かを判定し、達した場合にはLF/HFに対する血圧の関係を、例えば最小二乗法などにより一次関数に近似する。さらに、UI装置19は、CPU17が近似した結果を表示する。そして、CPU17が近似した結果を記憶装置18がさらに記憶し、処理を終了する。 (もっと読む)


高度に携帯可能なバイオメトリックモニタが開示される。少なくとも1つのリモートセンサ部材12、12'は、患者と機能的に結合するように構成される1又は複数のバイオメトリックセンサ20、22、24、25を有する。ネックカラー部14、114、214、314、414は、少なくとも1つのリモートセンサ部材を動作させる電子機器36、40、42、44、46、48を有する。少なくとも1つのリモートセンサ部材は、ネックカラー部から分離しており、ネックカラー部上には配されない。ネックカラー部は更に、1又は複数のバイオメトリックセンサ53を任意に有する。通信リンク18は、リモートセンサ部材及びネックカラー部の電子機器を機能的に接続する。運動センサ26及び姿勢センサ28が、運動及び姿勢を検知するために、1又は複数のバイオメトリックセンサと共に配されることができる。電子機器36、40、42、44、46、48は、運動センサによって検知される運動又は姿勢センサによって検知される姿勢による1又は複数のバイオメトリックセンサによって生成される信号のエラーを考慮するように構成される。電子機器36、40、42、44、46、48は、患者アクティビティ及び体位を記録することができる。
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【課題】評価結果が、正確であり、信頼でき、簡単に一定の基準に達する、例えば、機械的に人工換気された患者の血液動態状態などの評価用装置を提供すること。
【解決手段】血液動態変量の呼吸性変動を解析するのに適応されてなり、
各機械的呼吸サイクルについての血液動態パラメータの値と、呼吸性変動ダイヤグラムに基づく、血液動態解析のその適切性の評価とを導くことができる、機械的に人工換気された患者の血液動態状態の評価用装置。 (もっと読む)


【構成】 CPU22は、身体に生じるバイタルサインをバイタルセンサ12で繰り返し計測し、計測されたバイタル計測値を任意の期間に渡って記録媒体16に記録する。一方また、m個の加速度センサ20で身体の状態を繰り返し評価し、評価結果が運動中を示すとき計測処理および記録処理の少なくとも一方を無効化する。従って、バイタル計測値は、身体の動きが安定している期間だけ記録される。
【効果】 社会生活を営んでいる人から、心的状態の評価に適した、信頼性の高いバイタル計測値が得られる。 (もっと読む)


【課題】生体対象物の心拍等の生体情報の検出精度を向上させる。
【解決手段】処理装置17のフィルタ処理部21は、各圧電素子14,16により検出された乗員の体圧の時間変化の検出信号から人体の固有振動数に係る所定波形成分を抽出する。変換処理部22は、抽出された所定波形成分をフーリエ変換によって周波数成分に分解し、時系列データの波形を周波数分布の周波数波形へと変換する。パターン波形生成部23は、検出対象である心拍等の生体情報に対する複数の適宜値毎に、各適宜値に対応する周波数を基本周波数とする倍数周波数に対応する高調波成分により構成されるパターン波形を生成する。生体情報検出部24は、生成された複数のパターン波形のうち、周波数波形に最も良く近似されるパターン波形を検出し、このパターン波形を構成する各波形成分のピーク位置の間隔に基づき、検出対象である心拍等の生体情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】 救命救急医療現場や災害医療現場で、極めて迅速に(15秒程度)、分時呼吸数と分時脈拍数を測定することのできる小型で、携帯可能な装置と方法の開発
【解決手段】 呼吸や脈拍のインターバル時間(t秒)をストップウォッチ方式で測定し、1分間での回数を60秒÷t秒で自動的に計算し、直ちに表示するデジタル時計を作製する。さらに、連続する複数のインターバルを連続するボタン操作により測定し、得られた複数のデータの平均値からより正確な1分間の回数を自動的に計算、直ちに表示する機能も追加する。具体的には、連続する呼吸を2−3回観察し、吸気の開始にあわせてボタン操作することにより約10秒程度で分時呼吸数を計測し、さらに、連続する脈拍を4−6回触診しながら、脈拍に同期したボタン操作をすることにより、約5秒程度で分時脈拍数を計測する。これらの操作により、分時呼吸数と分時脈拍数の測定が約15秒程度で可能となる。 (もっと読む)


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