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Fターム[4C017AA14]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 呼吸又は呼吸数 (188)

Fターム[4C017AA14]に分類される特許

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【課題】心疾患患者又は心疾患が見込まれる患者の呼吸器疾患を処置する。
【解決手段】患者の心臓血管状態と睡眠呼吸障害状態を互いに関係付ける方法。患者の心拍数及び/又は詳細な心エコー図データが睡眠呼吸障害情報と共に同様のタイムスケールで連続的に或いは定期的に監視されて記録される。その後、睡眠呼吸障害の変化に関連する患者の心拍数の変化が観察される。より具体的には、患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する事象が検出されて記録されている間に、睡眠呼吸障害の処置のための治療レベルの気道陽圧が印加される。同時に、患者の心臓血管状態に関する情報が記憶されるとともに、患者の心臓血管状態に関する記憶された情報と患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する記録された事象とが互いに関係付けられる。 (もっと読む)


【課題】好適な連続的動脈脈拍輪郭分析による心室一回拍出量分散のリアルタイム測定を提供する。
【解決手段】心室一回拍出量分散(SW)が、1つの完全呼吸周期325を含む算出間隔にある心臓周期の各々に対し、少なくとも2つの心臓周期の各々に亘って、測定された動脈血圧値の標準偏差の関数として推定される。1つの実施形態では最大標準偏差値および最小標準偏差値がこの算出間隔に亘って決定される。SWは最大標準偏差値と最小標準偏差値との差異と、平均標準偏差値との比に比例して推定される。別の実施形態ではSWは標準偏差値の標準偏差と、完全算出間隔に亘る平均標準偏差との比に比例して推定される。より一般的な心臓パラメーターまたは血行力学パラメーターの推定値の信頼性を改良するための前処理処置もまた開示され、近似関数312による平滑化、所定の調節率におけるサンプリング313およびローパスフィルタ処理314を含む。 (もっと読む)


【課題】 外来ノイズ信号の影響を抑え、生体信号の検出漏れおよび誤検出の少ない生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報検出装置1は、生体を支持する支持体に配置され、振動に応じた信号を出力する複数の検出部10と、検出部10の各々により出力された信号から生体信号に対応する第一所定周波数範囲の信号を抽出する第一抽出部20と、外来ノイズ成分である第二所定周波数範囲の信号を抽出する第二抽出部30と、第一所定周波数範囲の信号と第二所定周波数範囲の信号との強度値の比を演算する演算部40と、検出部10の各々により出力された信号について演算部40により演算された強度値の比の比較結果に基づいて複数の検出部10から一つまたは複数選択する選択部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によって、シートベルト24が変位されて、スリップジョイント26が回動される。さらに、磁気センサがスリップジョイント26の磁石による磁界を測定して、スリップジョイント26の回動位置を測定することで、スリップジョイント26の回動量が測定されて、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26に磁石が設置されると共に、車体側に磁気センサが設置されるため、磁石及び磁気センサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によってシートベルト24が変位されてスリップジョイント26が回動されることで、圧電フィルムセンサが変形される。圧電フィルムセンサは変形速度が大きくなるに従い出力電圧が大きくなるため、圧電フィルムセンサの出力電圧に基づいてスリップジョイント26の回動速度が測定されて、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26に圧電フィルムセンサが接続されるため、圧電フィルムセンサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】小動物用非観血式血圧計を使用するとき、覚醒動物の体を固定する器具に呼吸測定装置の歪みセンサーを取り付けられるようにすること。
【解決手段】動物の頭部・胸部・前肢を頭側と側面から固定する部分11と、動物の下腹部・腰部・後肢を側面から固定する部分12とを備え、呼吸測定装置の歪みセンサー24を動物の体が一部露出している胸部・腹部に取り付けることにより、覚醒動物の体が固定され血圧が測定されつつ同時に呼吸を測定することができる。 (もっと読む)


【目的】
良質な睡眠では就寝中にレム睡眠とノンレム睡眠とが交互に出現し、覚醒状態が現れることは極めて少ないことが知られている。しかし、良質でない睡眠では中途覚醒が多く、熟睡感が悪くなる。睡眠評価には重要な要素である。
従来の覚醒状態あるいは睡眠深度を求める方法は、覚醒とレム睡眠の識別が必要になる。眼球運動を測定するためには電極を眼球近傍に接着して、筋電を測定する。レム睡眠時は眼球が早く動く(Rapid Eye)現象からレム睡眠を判定する。これらの測定は被験者に大きな負担をかける。
【解決手段】
非拘束の生体信号検出手段と、その出力信号から呼吸信号を検出する呼吸信号検出手段と、その検出手段により得られた呼吸信号の強度信号の所定時間の分散値を求める呼吸強度分散値算出手段と、それから得られた呼吸強度信号の分散値から覚醒状態を判定する覚醒状態判定手段とから成ることを特徴とする覚醒状態検出装置。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出システムの電力消費量を低減し、電池交換等の煩わしさを軽減すること。
【解決手段】本発明の生体情報検出システムは、被験者の腕に装着される表示装置と、被験者の体に近接して配置されるセンサ装置とを備え、表示装置は表示部とモーションセンサと第1通信部とを有していると共に、センサ装置はバイタルセンサと第2通信部とを有し、モーションセンサが被験者の表示部を注視する姿勢を検出した後、第1通信部は第2通信部に対して制御信号を送信し、制御信号を第2通信部により受信したセンサ装置は、バイタルセンサで検出された生体情報を第2通信部により第1通信部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で生体情報を取得することが可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置100は、予め着座方向が定められてあるシートクッション31に対し、伸縮方向もしくは曲げの変形を検出する長尺状の一つの圧電フィルムが着座者の臀部に対向する位置に亘って着座方向と長尺方向とを一致させて配設され、荷重の変化を検出するセンサ部12と、荷重の変化に基づいて生体情報を演算する演算部70と、を備える。 (もっと読む)


1回拍出量を決定するための装置および方法に関する。該装置は動脈圧力波形を受信し、および圧力波形の異所性心拍、心房細動または圧力波形のベースラインの変化の影響を受けた心拍の圧力波形の一部を補正するように構成される。該装置は、補正された波形から1回拍出量を演算するように構成される手段も含む。
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【課題】心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音に注目して、これを簡便に、的確に、長時間に渡って連続的に計測する方法を開発する。
【解決手段】課題を解決するための手段として、心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音を捕音器により集音してメモリーに長時間に渡って記録し、コンピューターでそれを解析する長時間体調モニターシステムと装置を提供する。捕音器はキャップ状に形成され、例えば小型のコンデンサーマイクにマイクキャップとして装着されるものである。捕音器を体の上腕部や心臓近辺、喉の頚動脈付近に気密を保って密着するように装着してこれにより捕らえた体内音を増幅してメモリーに記録することができる。記録されたデータはプログラムにより解析して数値化して診断に供する。体温の測定は市販のチップ状の温度データロガーを粘着テープなどで腋の下に体に密着するように取り付けて行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で生体情報を取得することが可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置100は、予め着座方向が定められてあるシートクッション31に対し、伸縮方向もしくは曲げの変形を検出する長尺状の一つの圧電フィルムが着座者の大腿部に対向する位置に亘って大腿部と交差する方向と長尺方向とを一致させて配設され、荷重の変化を検出するセンサ部12と、荷重の変化に基づいて生体情報を演算する演算部70と、備える。 (もっと読む)


本発明は、周期的な生理学的信号30、40、52、53、54を処理するための方法及び装置に関する。この方法は、前記周期的な生理学的信号30、40、52、53、54の2周期以上におよぶ期間31、32、33にわたり前記生理学的信号30、40、52、53、54を繰り返し収集するステップ2であり、次の期間31、32、33は前の期間31、32、33に隣接している又は重なっているステップ2、各々の期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54から既定のパラメタの組の値を抽出するステップ3、13であり、前記パラメタの値は前記期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54を特徴付けている、ステップ3、13、及び前記抽出した既定のパラメタの組の値に基づいて各々の期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54を分類するステップを有する。これは、信頼できる生理学的信号の動向の方が信頼できる生理学的信号の瞬時測定値よりも重要である場所、例えば病院の一般病棟環境及び/又は家庭環境において、患者を連続して監視するのに特に適した周期的な生理学的信号の効果的な解析のために設けられる。
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修正された波形データセットを使用して、心血管系パラメータたとえば流体応答性または容積応答性を反映するパラメータを決定するための方法について説明する。波形データセットは、たとえば動脈圧からの信号、または動脈圧信号に比例する、もしくは動脈圧信号から導出された任意の信号に対応する。これらの方法は、波形データセット内の個々の心周期を識別するステップ、この個々の周期の波形特性を測定するステップ、次にこの個々の心周期が規則的な心周期かそれとも不規則な心周期かを判定するステップを含む。不規則な心周期が検出されたら、呼吸パラメータが測定される。次に、規則的な心周期の波形特性と不規則な心周期の波形特性とを含む修正された波形データセットが作成され、ここで、不規則な心周期の波形特性が、推定された波形特性に置き換えられる。最後に、この修正された波形データセットを使用して心血管系パラメータが決定される。
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【課題】通信におけるセキュリティ性が高く、部品点数を増やさず、低消費電力の生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明の生体情報測定装置は、生体情報を測定する生体センサと、前記生体センサで取得した生体情報を生体近傍で電界通信により送受信する通信部と、前記通信部が通信可能であるか否かを判定する通信判定部と、を有し、前記通信判定部にて通信可能と判定した時には、前記生体センサに電力供給を開始して生体情報を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


PNSを発現させないように、数日または数週間の期間に亘り、乳児のSNS呼吸活性化トーンが維持されるように、好ましくは乳児を僅かに目覚めさせる時点までのみ、睡眠中の乳児を刺激するための装置を開示する。筐体は、電源と、ユーザインタフェースと、すべて予め設定された分散を有する予め設定された分布曲線に基づく連続する休止持続時間、刺激持続時間、および刺激強度を発生させるためのタイミングおよび乱数発生器機能とを有する回路を含む。モータにより往復移動させられる質量体などの少なくとも1つの刺激装置が、回路に電気的に相互接続される。休止持続時間の満了に伴い、刺激装置は、刺激強度で刺激持続時間の間活性化され、次いで、次の連続する休止持続時間の間不活性化される。 (もっと読む)


電子モニタリングデバイスは、身体モニタリング用の少なくとも1つの信号入力を有する電子プロセッサ(620)と、この電子プロセッサに結合され、電子プロセッサ用の命令を保持するメモリ(630)とを含み、心臓パルスを含む心臓信号であって他の変形心臓信号が混ざった心臓信号を隔離するように電子プロセッサが動作可能となるようになっており、電子プロセッサがさらに、変化する血流信号をこれらの心臓パルスから分離するフィルタ(730)を実行し、かつ、少なくともこの変化する血流信号に基づく情報(790)を出力するように動作可能である。他のデバイス、センサアセンブリ、電子回路ユニット、およびプロセスも開示される。

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呼吸モニタリングデバイスは、信号入力と共に用いるためのものであり、信号入力を受信し、更なる処理のため電子的形式に変換するための信号インターフェース(624)と、信号インターフェース(624)により供給され、加速度信号から心臓信号を分離するような方式でフィルタリングして、心臓信号から呼吸信号を導出し、かつ、遅いふらつき信号から呼吸信号を減算して実質的に呼吸以外の身体動き信号を生成するように動作し得る、電子回路(620)とを含む。他のデバイス、センサ類、電子回路ユニット、及びプロセスも開示される。

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その少なくとも一つの周期的成分を特徴付ける分析のための第1の信号42、50a―nを得るのを容易にする方法は、捕捉された電磁放射の強度を表わす各々がそれぞれの異なる放射線周波数範囲に対応する少なくとも二つの第2の信号18−20を得るステップを含む。第1の信号42、50a―nは、出力信号31の何れの値も時間的に対応するポイントで各それぞれの第2の信号18―20、55―57からの値に基づくように、第2の信号18―20、55―57へ変換22、26、30を付与することにより得られる出力信号31から少なくとも導出できる。当該方法は、更に、第2の信号18−20、55−57に対応する信号が捕捉され変換22、26、30が付与されるとき、出力信号31についてそれぞれ第2の信号18−20、55−57の少なくとも成分の影響を決定する少なくとも一つの変数の少なくとも一つの値を得るステップを含み、少なくとも一つの変数の少なくとも一つの値は、(i)第2の信号18−20、55−57、変換22、26、30を第2の信号18−20に付与することにより得られる出力信号31、及び出力信号31から導出される第1の信号42、50a―nのうちの少なくとも一つを分析し、変数のそれぞれに対応する少なくとも一つのパラメータ54の少なくとも一つの値を選択するためにこの分析を使用するステップと、(ii)変数のそれぞれに対応する少なくとも一つの時間変動ファクタの値を計算し、各ファクタの値が少なくとも一つの第2の信号値に基づいていて、少なくとも一つの動作を有する動作の複数の並列なシーケンスの少なくとも一つにおいて、動作時に各ファクタを付与し、入力として第2の信号55−57のそれぞれに対応する信号を採用するステップとの少なくとも一つにより得られる。
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【課題】ユーザの生体信号を測定し、身体状態変化による生活習慣問診情報を提供する生体信号測定器およびこれを用いた健康管理方法に関する。
【解決手段】ユーザ健康管理方法は、測定された現在の身体状態と平均身体状態情報を比較し、ユーザの身体状態に関する変化項目を検出し、問診情報の中で検出された変化項目と連関した生活習慣問診情報を出力し、生活習慣問診情報に対する問診回答情報の入力を受け、測定された現在の身体状態と入力された問診回答情報に基づいてユーザの健康状態を分析し、分析結果によってユーザの健康状態情報を報告することを特徴とする。 (もっと読む)


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