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Fターム[4C026HH03]の内容

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Fターム[4C026HH03]に分類される特許

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【課題】通常観察用の光源とPDT用の光源とを同一の装置内に配置することができ、かつ、これら2つの光源以外の第3の光源を設ける場合に適切なシステムを提供すること。
【解決手段】内視鏡挿入部1aの先端には、対物レンズ11と、この対物レンズ11により形成される対象物の像を撮像する撮像素子12とが設けられている。光源プロセッサ装置1bには、白色光源31、PDTに用いられる治療用光源32、体腔内の組織を励起させるための紫外線を発生する励起光源33と、可視域のマーカー用の光を発するマーカー用光源34とを備えている。内視鏡挿入部1aには、白色光源からの光束を先端に導いて配光レンズ21を介して体腔内の組織に照射させるライトガイド22と、治療用光源または励起光源、マーカー用光源からの光を導いて切替レンズ23を介して照射させる治療用プローブ24とが引き通されている。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザ光を処置対象物に照射する際に該処置対象物から周期的に発生する発光による視覚的不快感を効果的に低減することができるレーザ処置装置を提供する。
【解決手段】処置用光源11は、波長範囲400nm〜460nm(青または青紫)に含まれる波長のレーザ光である処置光(第1の光)を所定の繰り返し周波数で出力する。ガイド用光源12は、可視波長帯に含まれ処置光の波長より長い波長を有するガイド光を、処置光の出力と同じ繰り返し周波数で出力する。照明用光源13は、白色光である照明光(第2の光)を発する。照明光Lは、被照射部位2aへの処置光Lの照射による処置に伴って発生する発光Lによる視覚的不快感を緩和するための白色光であって、この発光Lと同程度の明るさを有し、被照射部位2aとその周辺領域を照明する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザ光を処置対象物に照射する際に該処置対象物から周期的に発生する発光による視覚的不快感を効果的に低減することができるレーザ処置装置を提供する。
【解決手段】処置用光源11は、波長範囲400nm〜460nm(青または青紫)に含まれる波長のレーザ光である処置光(第1の光)Lを所定の繰り返し周波数で出力する。ガイド用光源12は、可視波長帯に含まれ処置光の波長より長い波長を有するガイド光(第2の光)Lを、処置光Lの出力と同じ繰り返し周波数で出力する。ガイド光Lは、処置光Lの照射タイミングと同期し且つ逆位相とされる。ガイド光Lのパワー変化は、処置光Lが被照射部位2aに照射されることに因り生じる発光Lのパワー変化を相殺する。 (もっと読む)


従来技術の上記の欠点および/または不利の1つ以上を克服および/または最低にする、侵襲性が最低の方法を用いて痔を治療する好適な装置および方法の提供。その痔の動脈を治療する治療システムは、肛門管の出入のためのサイズおよび形状の少なくとも1つを画成しかつ肛門鏡を通るチャンネルを画成する肛門鏡;痔の動脈を同定しかつ動脈内の血流をモニタリングするためのチャンネル内に受容可能なモニタリング装置;およびそれぞれの痔の動脈に作動末端を配置し次に痔の動脈へエネルギーを適用して動脈を熱的に損傷するための作動末端を有しかつチャンネル内に受容可能なエネルギー適用装置を含む。 (もっと読む)


【課題】 リピードモードによるレーザ照射の際に、均一な照射密度でレーザ照射できると共に、治療時間を長引かせる等の問題を解消し、良好なレーザ照射を行える眼科用レーザ治療装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光源からのレーザ光を患者眼に導光して照射するレーザ照射光学系と、前記レーザ導光光学系により患者眼患部に照射されるレーザ光の照射位置を移動させる移動手段と、該移動手段を動作させるために術者が操作する操作手段と、予め設定された照射時間と休止時間でレーザ光の照射を繰り返すリピードモードを選択するモード選択手段と、を備える眼科用レーザ治療装置において、
リピードモード時に術者により前記操作手段が操作された場合でも、前記照射時間の間はレーザ光の照射位置を停止させるように前記移動手段の動作を停止させる停止制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザマーキングによって優れたコントラスト、視認性を有する表示を付すこと。
【解決手段】内視鏡3を形成する熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂又はゴムに着色剤を添加し、この着色剤を添加した部位に波長355nm、532nm又は1064nmのYAG又はYVOのパルスレーザ光を照射することにより発色させて形成された文字、記号を含む符号を表示する。 (もっと読む)


【課題】外科用レーザ装置と皮膚科での使用方法に関し、所定深さの皮膚浸透を行うとともにその制御ができ、手術領域近傍の健康な組織領域を傷つけず、皮膚科に利用可能な効率の良い携帯レーザ外科装置を提供する。
【解決手段】生体組織を蒸発させるレーザ外科装置10は、手術用レーザアセンブリ22、24、26、38、30、32、34と、検出装置48と、制御ユニット14とからなる。手術用レーザアセンブリは、水のピーク吸収波長に相当する所定波長を有する手術用ビームを生成する。検出装置は、制御信号を生成するために、手術される生体組織から反射される信号を受信してチェックすることによって、手術される生体組織の状態を検出するようになっている。制御ユニットは、制御信号に基づいて手術用ビームの特性を制御するので、生体組織の蒸発の深さは、15〜20ミクロンを越えない。 (もっと読む)


装置(500)は、患者の脳を治療するため患者に装着することができる。前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。
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【解決手段】患者の目を治療及び/又は診察するための光学医療システム及び方法は、光を作り出すための第1光源と、光を偏向させ目の上に光のパターンを作り出すための走査装置と、ユーザー又は医者が目を観察するために配置される観察要素と、目の上に整列光を投射すること無く、光のパターンが配置されることになる目の上の或る場所を、観察要素を通して光学的に標示するための、観察要素及び走査要素と整列している整列要素と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、脱毛をするシステム及び方法に関する。当該システムは、毛検出装置及び脱毛装置20を備える。毛32に関する三次元情報が必要であるが、皮膚30における人間の毛32などの非常に分散した存在により、既知の検出装置は遅すぎるので、本発明は、2つの撮像センサの組合せを提供する。第1撮像センサ12は、第1画像を生成し、これに基づき選択された部分が、第2撮像センサ14を用いて撮像され、第2撮像センサ14は、所要の三次元位置情報を提供し、この情報を用いて、脱毛装置20は、毛を除去し得る。したがって、(二次元)CCD又はCMOSセンサなどの高速ではあるがあまり精度の高くない撮像センサと、三次元走査センサなどの正確ではあるが遅いセンサの両方が最適に使用され得る。
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本発明は、心臓の場合、ポートを通じて心膜に導入し、それ自体を心外膜面に取付け、ユーザー又は医師の直接制御の下で、診断又は処置に望ましい位置に移動する極小のロボット装置に関する。
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【課題】新規な眼組織破壊用の眼科用装置を提供する。
【解決手段】 眼科用装置1は光パルスを発生する光源51を有するベース・ステーション11と、眼2に搭載することが可能なアプリケーション・ヘッド3であって、眼組織22の点状破壊用の光パルスを収束投射するためのライト・プロジェクタ58を有する。アプリケーション・ヘッド3はさらに送り方向xおよび走査方向y、y′に前記ライト・プロジェクタ58を移動する移動ドライバ57を有するスキャナ52をビーム偏向手段を前記ベース・ステーション11に配置して前記光パルスを第2の走査方向に偏向する。さらに、眼科用装置1は、前記ベース・ステーション11から前記アプリケーション・ヘッド3に偏向された光パルスを伝送し、前記第2の走査方向に偏向された前記光パルスを前記第1の走査方向の前記ライト・プロジェクタ58の移動に重ね合わせる光伝送システムを備える。 (もっと読む)


【課題】 副作用の心配がなく、がん細胞に選択的に作用させることができる選択的作用組成物並びに可視レーザーによりがん細胞および病細胞を効果的に死滅させる治療用レーザー照射装置を提供する。
【解決手段】 がん細胞に特異的にあるいは過剰に発現し、かつ、細胞内に取り込まれ、細胞核に輸送される膜蛋白質に反応するリガンドあるいは抗体14を直径の大きさが4nmないし10nmの半導体結晶11に架橋させる。半導体結晶11は、リガンドあるいは抗体14ががん細胞の膜蛋白質と結合し、がん細胞の核付近に蓄積される。がん細胞の核付近に蓄積された半導体結晶は、可視光線照射により活性酸素を放出してがん細胞を選択的に死滅させる。 (もっと読む)


【課題】 生体表面での光の照射強度を病変部以外の健常部には障害を与えないように調整可能にする。
【解決手段】 光を出力する光源102と、光源からの光を病変部104に向けて照射する光照射部110と、光源と光照射部とを接続する光ファイバー106と、光源と光照射部との間に設けられ、病変部と光照射部との間にある生体表面105での光の強度を調整する光強度調整部120とから構成されている。 (もっと読む)


本発明は、目の角膜(1、16、32、33)の局所的な変形(2、17)を補償する手段であって、この手段は、角膜(1、16、32、33)内に形成された少なくとも1つの収容部(3、4、11、18、19)内で使用される、少なくとも2つのインプラント部材(5、6、10、22、23、24、25)を有する一組の挿入部材(20、21)を備え、少なくとも2つのインプラント部材(5、6、10、22、23、24、25)は、重なり合った、異なった面内に配置されている。また、本発明による装置は、目の手術後の副作用を知ることを可能にし、シミュレーションを行い、適切な収容部領域とインプラント部材の選択を行って、手術後の副作用を最小限に抑え、同時に、変形をバランスさせる適切な変形の補償を与えることができる。 (もっと読む)


患者の角膜の光学特性を変化させる閉ループ制御システムは、基質内光切除による1つ又は複数の気泡が崩壊した後の角膜の形状を予測するアルゴリズムを含む。患者のデータをアルゴリズムへの入力として使用し、次いでそのアルゴリズムを稼動して角膜変化の最初の治療計画が立案される。最初の計画には、通常、複数の基質内光切除部位及び対応する切除エネルギが含まれる。1つ又は複数の計画の部位が光切除された後、かつ発生した気泡が崩壊する前に、角膜を通過する光の実時間の波面形状が測定される。次いで波面がアルゴリズムで使用されて、気泡崩壊後の角膜形状が予測され、更新された治療計画が作成される。次いで処置は、更新された治療計画で確認された1つ又は複数の部位を切除することによって継続される。波面測定及び計画更新を所望の回数だけ繰り返すことができる。
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【課題】 疼痛緩解効果が発揮されやすいレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 パルス状のレーザ光を発振する治療光発振器5と、音を出力するスピーカ7と、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する出力制御部10とを備え、出力制御部10は、術者によって任意に設定される設定照射時間内の複数回のパルス発光における少なくとも1回以上のパルス発光と略同期して音が出力されるように、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する。 (もっと読む)


レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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電磁エネルギ出力用デバイスに取付ける出力アタッチメントは、カラー、トポグラフィ、またはカラーとトポグラフィの組合せを使用してコード化される。取外し可能で、交換可能な出力アタッチメントは、特定の外科または他の切断処置を遂行する目的で交換することができる。ユーザに与える指示は、出力アタッチメントの取替えを迅速且つ信頼できるように行わせるために、カラーまたは他のコード化されたインディケータによって注意を引くようになっている。
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医薬組成物をヒト又は動物に送達する方法であって、適切な装置で爪に数個の部分オリフィスを形成すること、及びオリフィス内に前記組成物を適用することを含む方法。好ましくは、装置は部分オリフィスの配列を穿孔するように予め調整されたレーザーを備えてあり、そこでは各部分オリフィスは一回のレーザーショットによるか又は任意の複数回のレーザーショットによって穿孔され得る。好ましくは、部分オリフィスは爪を横切る同程度の深さを有する。本発明の方法は、高い効力と同時に患者の不快感を最小限にしながら、一定期間にわたる疾患の継続処置を可能にする。
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