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Fターム[4C027GG11]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 周波数解析、スペクトル分析 (241)

Fターム[4C027GG11]に分類される特許

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【課題】ヒトの感覚を3クラス以上に直接的に判定されうる方法の提供。
【解決手段】感覚判定装置2は、ヒトの脳波を計測する脳波計4と、演算部14と、CMAC分類器20とを備えている。演算部14は、上記脳波の周波数解析、この周波数解析の結果に基づく上記脳波の特徴値の決定、CMAC分類器20から得られる出力値に対応する客観評価の決定を行うように構成されている。CMAC分類器20は、脳波から得られる特徴値からCMACによる出力値を得るように構成されている。上記脳波の特徴値の決定では、解析された全周波数から周波数を抽出するステップ、抽出した周波数に基づき特徴値が算出されるステップ、算出された特徴値による正答率を評価するステップ、正答率の評価に基づいて周波数が決定されるステップ及びこの決定した周波数に基づき特徴値が決定されるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 どの種類の治療が患者に最も適しているか自動的に判断する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、患者からの1つ以上の時間ドメイン測定値を、この時間ドメイン測定値の周波数内容を表す周波数ドメイン・データに変換するステップと、周波数ドメイン・データを処理して複数のスペクトル帯域を形成し、スペクトル帯域の内容で、周波数帯域内における測定値の周波数内容を表すステップと、スペクトル帯域の内容の加重和を形成し、その際スペクトル帯域の少なくとも一部に異なる重み係数を適用するステップと、加重和に基づいて治療の種類を判断するステップとから成る。 (もっと読む)


【課題】脳波信号に基づくヒトの感覚の判定精度を向上させる方法及び装置の提供。
【解決手段】本発明に係るヒトの感覚判定装置2は、生体計測計4と、演算部14とを備えている。生体計測計4は、ヒトの脳波信号及び筋電信号を計測するように構成されている。演算部14は、脳波復元信号を算出し、脳波復元信号の周波数解析して脳波復元信号の特徴値を決定し、特徴値に対応する客観評価を決定するように構成されている。脳波復元信号は、脳波信号から脳波信号及び筋電信号に基づき、独立成分分析(ICA)により算出されるように構成されている。本発明に係るヒトの感覚判定方法では、計測された脳波信号が独立成分分析(ICA)が適用されて脳波復元信号が算出される。この脳波復元信号によりヒトの感覚判定がされる。 (もっと読む)


【課題】ゲームに関する情報(例えば、ゲームを進めるためのヒントとなる情報)を把握することの困難性を調整すること。
【解決手段】出力制御手段(52)は、ゲームに関する情報を分割してなる複数の分割情報を出力手段(14、15)に出力させる。生体情報取得手段(54)は、ユーザに発生する生体電気信号を検出して当該検出内容に応じた情報を出力する生体信号検出器から出力される前記情報を取得する。また、出力制御手段(52)は、複数の分割情報を出力手段に出力させる場合、複数の分割情報の出力に関する間隔を生体信号検出器から出力される情報に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】脳内の運動制御機能を評価するシステムの提供。
【解決手段】動く目標を追跡させる運動計測装置を用いて被験者に対し目標追跡運動を行なったときに測定された、関節の主動筋の筋電図情報並びに関節の位置、速度及び加速度情報から、脳内の運動制御機能を評価するシステムであって、(a)前記筋電図情報の周波数、並びに前記位置、速度及び加速度情報の周波数を複数の周波数成分に分離する手段、(b)前記筋電図情報並びに前記位置、速度及び加速度情報を所定の運動方程式に適用して前記それぞれの周波数成分について粘性係数と弾性係数との比(B/K比)を求める手段、並びに(c)前記B/K比を指標として、脳内運動制御機能と目標追跡運動との因果関係を評価する手段を含む前記システム。 (もっと読む)


【課題】神経生理学的情報を使用して、生理学的な脳の不均衡を遠方で評価および処置する方法を開発する。
【解決手段】定量的脳波検査(QEEG)などの神経生理学的情報が、生理学的な脳の不均衡を分類し、診断し、かつ処置する方法において使用される。神経生理学的情報はまた、精神薬理学薬物の候補についての臨床試験におけるサンプル選択を導くためにも使用される。最後に、神経生理学的情報は、生理学的な脳の不均衡を有する患者を遠方で評価し、かつ処置するために使用される。 (もっと読む)


【課題】快・不快が誤って判定されるおそれを減らすことができる快適性判定装置の提供。
【解決手段】快適性判定装置80は、脳波測定部20と、快・不快判定部40とを備えている。脳波測定部20は、被験者の右側頭部、左側頭部および頭頂部の少なくともいずれか1つの部位を含む頭部の脳波を測定可能である。快・不快判定部40は、脳波測定部20によって測定された脳波のうちのβ波を抽出する。また、快・不快判定部40は、抽出されたβ波の振幅値に基づいて、快・不快を判定する。 (もっと読む)


【課題】快適性の判定精度を向上させることができる快適性判定装置の提供。
【解決手段】快適性判定装置80は、脳波測定部20と、快・不快判定部40とを備えている。脳波測定部20は、被験者の左側頭部の脳波を測定する。快・不快判定部40は、脳波測定部20によって測定された脳波のうちのβ波を抽出する。また、快・不快判定部40は、β波の振幅値に基づいて、快・不快を判定する。 (もっと読む)


【課題】体における筋活動を外部に容易に認識させる。
【解決手段】使用者の所定領域から得られる生体信号に基づいて筋活動を外部に提示する着用型生体信号提示装置において、前記所定領域に対する前記生体信号を取得するための複数の生体信号検出手段と、前記複数の生体信号検出手段から得られるそれぞれの生体信号の周波数に基づいて信号レベルを設定するレベル設定手段と、前記レベル設定手段から得られる信号レベルに対応させて、予め設定された複数の光又は音から選択された所定の光又は音により外部に提示する生体信号提示手段とを有し、前記生体信号検出手段及び前記提示手段は、前記使用者が着用する着用物と一体に形成されていることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】被施療者に与えるマッサージ力を決める学習制御を行う場合に、入力(マッサージ力)に対する出力(脳波信号)の関係が変化することがあっても、学習精度を高める。
【解決手段】被施療者に対してマッサージ動作を行うマッサージユニット5と、被施療者の脳波信号を取得する脳波取得装置9と、取得される脳波信号が目標値に近づくようにマッサージ力を決める学習制御を行う制御装置18とを備えている。制御装置18は、被施療者に与えたマッサージ力と当該被施療者から取得された脳波信号との関係に基づいて学習ゲインを設定する設定処理部21と、マッサージユニット5が行うマッサージ動作のマッサージ力を、設定された学習ゲインを用いて決める学習処理部22とを有している。 (もっと読む)


【課題】使用者が動作状態にあっても振動ノイズが混入する事なく計測が可能であり、かつ簡易装着が可能な耐振動脳波計の実現
【解決手段】フレーム1と該フレーム1に配置された複数の電極2と前記フレーム1に配置された振動センサ3と前記電極2により検知された信号より電気ノイズ成分を除去するフィルタ部4と該フィルタ部4を通過した信号を増幅する増幅部5と該増幅部5により増幅されたアナログ信号をデジタル信号に変換するデジタル変換部6と前記振動センサ3により検知された信号より電気ノイズ成分を除去するフィルタ部7と該フィルタ部7を通過した信号を増幅する増幅部8と該増幅部8により増幅されたアナログ信号をデジタル信号に変換するデジタル変換部9と該デジタル変換部9および前記デジタル変換部6の出力値から振動ノイズ成分の除去演算を行う演算部10から成る耐振動脳波計により課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は視野28内の磁性粒子を検出するための装置と方法に関する。より具体的には、本発明は磁性粒子イメージング(MPI)の分野に関する。本発明にかかる方法と装置はMPI装置において磁気トレーサー材料のアコースティックエミッションを検出する音響MPI検出技術を使用する。従って本発明にかかる装置は音響検出信号を収集するための音響信号受信器160を有し、該検出信号は視野28内の磁化に依存し、該磁化は第1及び第2のサブゾーン52,54の空間内位置の変化によって影響される。
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【課題】感性を定量的に精度良く評価する。
【解決手段】被検者50に感性に対応した異なる刺激を与えたときに、被検者50の複数の部位から感性に影響する生体情報を検出し、検出された生体情報の各々を学習用生体情報として取得し、学習用生体情報に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、学習用生体情報の各々を1つの統合データに統合し、統合データを主成分空間にプロットし、統合データの主成分空間上の分布、及び統合データの基になった学習用生体情報の各々が検出されたときに被検者50に与えられていた刺激に対応する感性に基づいて、主成分空間に複数の感性の各々に対応した領域を設定する。被検者の感性を評価するための生体情報の各々を対象生体情報として取得し、対象生体情報の各々に対して同様に主成分分析を行って得た統合データを感性毎の領域が設定された主成分空間にプロットして被検者50の感性を評価する。 (もっと読む)


【課題】異なる時間や異なる被測定者間においても自律神経機能を適切に評価する。
【解決手段】被測定者の心電データを心電図モニタにより測定し、測定された心電データに基づいて、心拍変動の高周波成分HF、低周波成分LFおよびCVRR(心電図R−R間隔変動係数)を算出する。そして、算出されたこれらの値に基づいて、交感神経活動度指標(LF/HF)、副交感神経活動度指標(CVRR×HF/(LF+HF))を算出し、算出された交感神経活動度指標と副神経活動度指標との関係を表示装置に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】 心電図アーチファクト波形の正規化標準波形を算出することなく、測定した心電図に含まれている脳波を抽出することのできる脳波測定装置および脳波測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 測定部102は、電極101aおよび基準電極101bから入力信号を取得して測定し、加算平均処理部103は、加算平均心電図SAECGを算出する。ここで、残差成分演算部107は、加算平均心電図SAECGを入力信号X(t)から減算して、残差成分X(t)’を算出する。その後、推定残差成分算出部120は、残差成分X(t)’に含まれている推定残差成分eRECG(t)を算出し、脳波算出部111は、推定残差成分eRECG(t)を、心電図の残差成分から減算することで、推定脳波eEEG(t)を算出する。 (もっと読む)


【課題】 血管柄付遊離組織移植術後の血管吻合部などにおける血栓形成をモニタリングするためのシステムを提供すること。
【解決手段】 血栓が形成される可能性のある部位に交流電流を印加して電圧を測定することで取得されたインピーダンスの大きさと位相の計算値をデータ処理し、両者の経時的に維持されていた数値のある時点を境にした変動によって検知される血栓形成を表示するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】睡眠脳波データに含まれる被験者の個性によるバラツキ、電極位置の不確定性その他に起因する異常値、例外値、不規則値などを検出、低減すること、その結果として精度良く、完全自動で短時間に睡眠ステージの自動判定を行うこと。
【解決手段】収集された睡眠脳波信号を周波数解析、主成分分析を経て得られた特徴ベクトルに対して、各成分に対する百分位数統計手段の適用により1〜10パーセンタイル値を基準とすることにより、または重み付けしたワンクラス・サポートベクトルマシンによりアウトライアを除去後のインライアデータの平均値を基準とすることにより、規格化後、多クラス識別処理を行って、判定結果を得る。 (もっと読む)


【課題】睡眠深度の推定の労力を低減し、且つ睡眠深度の推定の精度を向上させることが可能な睡眠深度推定装置及び睡眠深度推定方法を提供する。
【解決手段】睡眠装置1の特徴量算出部31は、ユーザの脳波に含まれる1つ又は2つの特定周波数成分の波の睡眠時における出現を検出し、覚醒方法決定部33は、これらの波により睡眠深度を推定する。したがって、脳波に含まれる1つ又は2つの特定周波数成分の波を検出するだけで、睡眠深度の推定が可能であり、睡眠深度の推定の労力を低減することができる。覚醒方法決定部33は、特徴量算出部31が検出した特定周波数成分の波の出現のパターンに基づいて睡眠深度を推定する。このため、睡眠深度の推定の精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】脳波分析によって、より正確な睡眠状態を判定する手段を提供する。
【解決手段】脳波受信手段11で受信された脳波に対して、所定時間単位で周波数分析を行い、少なくともアルファ波、デルタ波、シグマ波およびベータ波の各周波数成分を抽出する周波数成分抽出手段12と、所定時間の単位で周波数成分抽出手段によって抽出された各々の波の1または2以上に対して、ある所定時間における各周波数成分の比率若しくは強度の値と、当該ある所定時間の前後の所定時間における各値とを含む合計n個の値を取得して、それらを大きい順に並べた際に中央に位置する値を当該ある所定時間の補正値とする補正処理を行う補正手段12と、補正処理の後に所定時間単位にて、脳波に占めるアルファ波の比率若しくは強度、脳波に占めるデルタ波の比率若しくは強度、シグマ波の比率若しくはシグマ波の強度、ベータ波の比率若しくはベータ波の強度を用い睡眠状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】ヘマトクリットを非観血で計測する。
【解決手段】生体測定装置は、身体の部位間の生体電気インピーダンス及びヘマトクリットを計測する計測部を備える。計測部は、第1の周波数で生体の組織と血液とを含むインピーダンスを測定して第1のインピーダンスZ1を出力し、第2の周波数で生体の組織と血液を含むインピーダンスを測定して第2のインピーダンスZ2を出力するインピーダンス演算部IPG1及びIPG2と、第1の時刻と第2の時刻における第1のインピーダンスの差分ΔZ、第1の時刻と第2の時刻における第2のインピーダンスの差分ΔZを解析する脈波解析部MS1及びMS2と、ΔZとΔZとに基づいてヘマトクリットを算出するヘマトクリット演算部245とを備える。 (もっと読む)


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