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Fターム[4C027KK01]の内容

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Fターム[4C027KK01]に分類される特許

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【課題】心電計等の医療機器のリード線を整列する。
【解決手段】リード線を透通させる透通孔13、14、15を有する筐体10と、前記透通孔13、14、15に設けられ、前記リード線が透通孔13、14、15内を移動する際に透通孔の一部において摩擦を与える摩擦付与手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】シートに設けた容量結合型電極による違和感の軽減を図った車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電信号を計測する心電計測器8とを備える。シート4の座部4aの表皮29の下側のウレタン26,28を窪ませた凹部30を運転者の左右臀部に跨って形成し、凹部30に容量結合型電極6を収納した。また、心電計測器8を凹部30内の運転者の左右臀部の間に配置する。更に、容量結合型電極6の上側のシート4の表皮29を薄く形成した。 (もっと読む)


【課題】電極からの距離が長くても、ノイズの影響を受け難い車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電図波形を計測する心電図波形計測器8とを備える。また、直接電極2からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するステアリング側アンプ16を設けると共に、ステアリング側アンプ16は心電図波形計測器8とステアリング側アンプ16とを接続するスパイラルケーブル10aよりもステアリング側に設ける。かつ、容量結合型電極6からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するシート側アンプ22をシート4の座部4aの表皮30の下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】電極の接続部にゴミや垢、あるいは身体貼り付けに使用するゲル剤等が付着したり、接続構造が破損したりして電気導通機能が劣化した場合であっても、心電計自体の交換を要することなく容易に電気導通機能を回復し得ると共に、常時装着の用に供するべく防水性、耐振動性、耐外圧強度と共に一層の軽量化、小型化を可能とする。
【解決手段】身体に貼り付けて身体情報用の電気信号を取得する生体電極1と、生体電極1からの電気信号を身体情報として記録する記録装置2とを具備するものであって、記録装置2は、電池を収容する収容部30と、収容部30から取り外し可能に設けられた、電池の収容蓋31とを備え、この収容蓋31は、前記生体電極1との第一電気接続部、及び収容部30との第二電気接続部を備え、生態電極1から取得された電気信号は、第一電気接続部、第二電気接続部を介して記録装置2に伝達される。 (もっと読む)


【課題】磁場の変化を検知することによって被験者の脳機能計測を行う装置を実施する際に、
一定の計測条件で被験者の視機能と関連する脳機能の計測が可能となる視機能制御装置を提供する。
【解決手段】被験者に視覚刺激を呈示し、磁場の変化を検知することによって被験者の脳機能計測を行う装置を実施する際に、前記被験者の視機能を制御するために用いられる視機能制御装置であって、
前記被験者に呈示される視覚刺激を制御するための非磁性体からなる視機能制御手段と、
前記視機能制御手段の駆動を制御する駆動制御手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の交感神経皮膚反応を客観的に適切に測定する。
【解決手段】生体に貼着される刺激電極30及び測定電極11と、刺激電極30に対し、前記生体におけるC繊維のみを刺激する電源供給を行う刺激電源部10と、前記測定電極11から得られる信号に基づき、交感神経皮膚反応の情報を測定するSSR測定部20と、前記SSR測定部20により測定された情報を出力する出力部21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】セルにおいて光の散乱や収差の少ない光学面の数を減らすことを目的とする。
【解決手段】磁場計測装置は、光を透過させる第1平板111と第2平板112とを有する直方体形状のセルユニット110に形成された複数のセルSの内部にはポンプ光によって励起される原子が封入されている。磁場計測装置は、各セルSに対して第2平板112の側からポンプ光P2を入射させると共に、各セルに入射したポンプ光P2と交差するようにプローブ光P1を第2平板の側から入射させ、セルユニット110の各セルに入射して第1平板111を透過した各プローブ光の偏光面の回転角を検出部130において検出する。 (もっと読む)


【課題】ガスセルの特性の均一性を向上させること。
【解決手段】ガスセルの製造方法は、板材の面にコーティング層を形成するコーティング工程と、前記コーティング層が形成された複数の前記板材を、前記コーティング層が形成された面で囲まれたセルを形成するように組み立てる組立工程と、前記形成されたセル内にアルカリ金属ガスを充填する充填工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムは、連続拡張接近システムに対する器具操作性を向上させるために設けられているが、拡張自在部の配備が外科手術標的部位に隣接する敏感な組織を不注意にも圧迫し、或いは、前記組織に衝突することがある。
【解決手段】本発明は、外科手術標的部位に接近するシステムであって、複数のブレードがハンドル組立体に着脱自在に連結された牽引子組立体を備え、前記複数のブレードは、閉位置に置かれたままで外科手術標的部位に同時に前進させることができ、その後で、選択的に開かれて、外科手術標的部位に至る個別に調整された手術回廊を設けるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】低解像度の2Dマップから正確な高解像度MCG画像を生成するより演算集約的でない、より正確な方法を提供することである。
【解決手段】MCG装置は通常少数の平面アレーになっている磁気センサーからなり、各センサーは非常に低解像度の2DのMCGマップを提供する。疎の測定から高解像度MCG画像を作成するために、モデル学習に基づくアルゴリズムが用いられる。モデルはビオ−サバールの法則に基づきランダムに生成された多数の高解像度MCG画像を用いて構築される。モデルを疎の測定に合わせることにより、高解像度MCG画像が作成される。次に、高解像度MCG画像の接線成分におけるピークを見出すことにより電流の2D位置が位置測定される。最後に2Dの電流位置測定は非線形最適化アルゴリズムにより精緻化され、これはセンサーから電流の深度およびその規模と配向を同時に復元する。 (もっと読む)


【課題】生命体のハイドレーション(Hydration)をモニタするシステムを提供する。
【解決手段】コントローラ235がポータブルプローブ本体205を制御して、被検者のある局部の電気インピーダンスを測定、温度検出デバイスを制御して皮膚表面上の温度を検出してインピーダンスデータを補正し、プローブ識別子と共にその補正データを遠隔の装置に無線で送信する。インピーダンスを測定するプローブが、被検者に粘着して固定されたパッチの形でもよい。 (もっと読む)


【課題】被験者に貼り付けた脳磁計用マーカーの位置と脳波電極の位置を、被験者が寝た状態(仰臥位)で同時にデジタイズできる脳磁計の検査テーブルを実現する。
【解決手段】ヘッドレスト12を具備する脳磁計の検査テーブルにおいて、網目状のヘッドレスト12を具備したことを特徴とする脳磁計の検査テーブルである。網目ヘッドレスト12を使用することにより、後頭部の脳波電極の位置も、網目ヘッドレスト12の間からデジタイズ測定することが可能となるため、同じ状態でマーカーコイルの位置と後頭部の脳波電極の位置を同時にデジタイズ測定をすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の問題点を解決する乾電極及びその作製方法を提供する。
【解決手段】生体の生体電気信号を計測する乾電極を、弾性変形可能な薄さに形成した異方性導電材料からなり、一方の端面が生体の皮膚に接触する電極部11と、電極部11の他方の端面に接続され、一方の端面から得られた生体電気信号を伝送する配線部12と、一方の端面を除く電極部11の外周と配線部12の外周を被覆する絶縁部14と、絶縁部14の外周に設けられ、外部からの電磁波の侵入を防止するシールド部とから形成する。 (もっと読む)


【課題】脂肪量の測定を精度よく簡便に行う。
【解決手段】体脂肪測定装置は、被測定者の胴部形状を計測するための計測部と、計測される胴部形状の時間的な変化を検出し、検出した変化に基づき、被測定者の呼吸を推定する呼吸推定部11と、推定される被測定者の呼吸が、測定に適した状態であるか否かを判定する呼吸状態判定部12と、推定される呼吸の状態を、判定結果と関連付けて外部に出力する状態出力部と、生体インピーダンス測定部16によって測定される生体インピーダンスと計測部によって計測される胴部形状に従う胴部サイズとを用いて、胴部脂肪量を算出する脂肪量算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をとらせることなく、自動的に設置場所に合わせて装置を正しく接地させる調整を行うことができ、また、自動的に装置自体を水平にする調整を行うことができる重量測定装置を提供する。
【解決手段】被測定対象の重量を測定可能な重量測定手段と、複数の脚部と、を有する重量測定装置であって、複数の脚部が突出する長さを個別に調整可能な調整機構と、複数の脚部の設置面への接地を検知可能な接地検知部と、重量測定装置の傾きを検知可能な傾き検知部と、接地検知部の検知結果及び傾き検知部の検知結果に基づいて、調整機構の動作を制御する制御部と、を有し、制御部は、調整機構の動作を制御した後に、重量測定手段による被測定対象の重量の測定を制御する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの遠位端近傍の向きを変える操作性を向上させることができる技術を提供することにある。
【解決手段】カテーテルは、遠位側の管状部材4および近位側の管状部材5とが連結した環状構造を有する。管状部材4の内部において、管状部材4の外周側に操作用ワイヤが挿通されるチューブ41,42が設けられている。また、管状部材5の内部において、管状部材5の断面中心部分に操作用ワイヤが挿通される内筒5bが設けられている。中間部材100は、チューブ41,42と内筒5bとの間に設置されている。中間部材100に設けられている通路112により、チューブ41と内筒5bとが接続されている。また、中間部材100に設けられている通路114により、チューブ42と内筒5bとが接続されている。通路112および通路114は、ともに内筒5b側からチューブ41,42の側に向けて管状部材5の外周に近づくように傾いている。 (もっと読む)


【課題】測定部を体表面に接触させた状態においてユーザが表示部の表示内容を容易に視認することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置10は、体組成を測定する測定部30と、同測定部30に設けられて体組成の測定結果を表示する表示部50とを含む。そして、表示部50が測定部30に対して可動する。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンス測定装置の意匠性に富んだ形状の採用が容易に可能となるとともに、生体インピーダンス測定装置のコストアップを招くことのない構造を備える生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】樹脂製の第1筐体110の表面にインサート成型により一体化された膜状電極13,14,17,18を設けるようにしたことで、製造コストアップを招くことなく、意匠性に富んだ形状の生体インピーダンス測定装置100の実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】運動アーティファクトの除去を行なう。
【解決手段】生体電位信号の測定のための電極システム(10、50)の微小電極(14、70)と、加速度計(16、52)が基材(12、54)に結合され、生体電位増幅器(214、276)が微小電極(14、70)に電気的に結合されており、加速度測定回路(212、234)が加速度計(16、52)に電気的に結合される。患者からの生体電位を測定する方法が、微小電極(14、70)によって生体電位を感知するステップを含み、生体電位は、微小電極(14、70)と電気的に連絡した増幅器によって増幅される。電極の運動が、電極基材(12、54)に一体化されている加速度計(16、52)によって感知される。感知された生体電位及び感知された運動が電子式制御器(18)に与えられる。感知された運動に対応する感知された生体電位の部分が、アーティファクト混入部分として識別される。 (もっと読む)


【課題】修理や交換といった場面で作業性の向上に貢献することができる生体指標測定装置を提供する。
【解決手段】生体指標測定装置11の本体には支柱18が分離可能に連結される。支柱18には、ディスプレイユニット22が着脱自在に取り付けられる。本体12内に演算処理回路が組み込まれる。演算処理回路は、生体から得られる測定値に基づき生体指標を算出する。ディスプレイユニット22は設置場所で単独で交換されうる。ディスプレイユニット22の構成要素の交換や修理は設置場所以外の場所で実施されうる。こういった修理や交換にあたって生体指標測定装置11全体が持ち運ばれる必要はない。作業の負担は軽減される。修理や交換といった場面で作業性は向上する。 (もっと読む)


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