Fターム[4C031JA01]の内容
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ナイアシン受容体作動薬、そのような化合物を含んでいる組成物及び治療方法
本発明は、式(I)で表されるナイアシン受容体作動薬並びにその製薬上許容される塩及び溶媒和物に関する。該化合物は、脂質代謝異常を治療するのに有用であり、特に、血清LDL、VLDL及びトリグリセリドを低減し、HDLレベルを上昇させるのに有用である。医薬組成物及び治療方法も包含される。
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新規のアリールピペラジン誘導体
【課題】本発明の課題は新規のアリールピペラジン誘導体、その製造方法及び治療薬剤としての当該化合物の使用を提供することである。
【解決手段】以下の一般式:
の化合物、当該化合物の製造方法、及び当該化合物の治療薬剤としての使用による。
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ドーパミンD3受容体の調節に応答する障害の治療に好適なアリールスルホニルメチルまたはアリールスルホンアミド置換芳香族化合物
本発明は、式(I)
の芳香族化合物およびそれの生理的に耐容される酸付加塩に関するものであり、式中においてArはフェニルまたは芳香族5もしくは6員C−結合ヘテロ芳香族基であり、Arは1個の基Raを有することができ、Arは1もしくは2個の基Rbを有することもでき;XはNまたはCHであり;YはO、S、−CH=N−、−CH=CH−または−N=CH−であり;AはCH2、OまたはSであり;EはCR6R7またはNR3であり;R1は、C1〜C4−アルキル、C3〜C4−シクロアルキル、C3〜C4−シクロアルキルメチル、C3〜C4−アルケニル、フッ素化C1〜C4−アルキル、フッ素化C3〜C4−シクロアルキル、フッ素化C3〜C4−シクロアルキルメチル、フッ素化C3〜C4−アルケニル、ホルミルまたはC1〜C3−アルキルカルボニルであり;R1aは、H、C2〜C4−アルキル、C3〜C4−シクロアルキル、C3〜C4−アルケニル、フッ素化C1〜C4−アルキル、フッ素化C3〜C4−シクロアルキルであるか、R1aとR2が一体となって(CH2)nであり、nは2もしくは3であり、またはR1aとR2aが一体となって(CH2)nであり、nは2もしくは3であり;R2およびR2aは互いに独立に、H、CH3、CH2F、CHF2またはCF3であり;R3は、HまたはC1〜C4−アルキルであり;R6、R7は互いに独立に、H、C1〜C2−アルキルおよびフッ素化C1〜C2−アルキルから選択される。本発明はさらに、ドーパミンD3受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬組成物を製造する上での式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。
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アリール窒素含有二環式化合物およびそれのキナーゼ阻害薬としての使用
本発明は、炎症、癌および関連状態などのタンパク質キナーゼ介在疾患の予防および治療において有用な新たな種類の化合物を含むものである。その化合物は一般式Iを有しており、式中においてA1、A2、A3、B、R1、R2、R3およびR4は本明細書で定義の通りである。従って本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物、本発明の化合物および組成物を用いるキナーゼ介在疾患の予防および治療方法、ならびに本発明の化合物の製造において有用な中間体および方法をも包含するものである。
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ピリジン誘導体及びその使用に関連する治療法
【課題】記憶機能、睡眠覚醒、不安、うつ病、気分障害、発作、肥満、糖尿病、食欲及び摂食障害、心臓血管疾患、高血圧、異脂肪血症、心筋梗塞、過食症を含めた大食症、食欲不振症、躁うつ病、統合失調症、譫妄、痴呆、ストレス、認識障害、注意欠陥障害を含めた精神障害、薬物濫用障害、パーキンソン病及びてんかんを含めた運動障害、及び薬物依存の予防又は治療に有用である組成物及びその薬剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、MCH受容体アンタゴニストとして作用する、式(I)の新規置換ピリジン化合物を包含する。
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アルキリデン−テトラヒドロナフタレン誘導体、それらの製造方法および抗炎症剤としての使用
本発明は、一般式 (I) のアルキリデンテトラヒドロナフタレン誘導体、それらの製造方法および抗炎症剤としてのそれらの使用に関する。
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ヒストン脱アセチル化酵素の阻害剤
本発明はヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の阻害物質であるヒドロキサム酸誘導体に関する。本発明の化合物は癌を含む細胞増殖疾患を治療するのに有用である。さらに、本発明の化合物は疾患の中でも特に、神経変性疾患、統合失調症および脳卒中の治療に有用である。さらに、本発明の化合物は抗原虫性を有する。 (もっと読む)
8−ヒドロキシキノリン誘導体
【解決すべき課題】
神経状態の治療に効果的な新規な物質を開発すること。
【解決手段】
本発明は、神経状態、とりわけ神経変性アミロイド症などの神経変性状態を治療、回復、及び/又は予防する方法に関する。本方法は式(I)の化合物を、それらを必要とする被験者に効果的な量を投与する工程を含む。上記神経変性状態は、散発性若しくは家族性のアルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症、白内障、パーキンソン病、クロイツフェルト・ヤコブ病と「狂牛病」に関連するその新種、ハンチントン病、レービ小体型痴呆、多系統萎縮症、ハレルフォルデン・スパッツ病、びまん性レービ小体病、致死性家族性不眠症、ゲルストマン・シュトロイスラー・シャインカー病、又はオランダ型遺伝性アミロイド性脳出血であることが好ましい。本発明はまた、式(II)の化合物とその調製法をも提供する。
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キノリン誘導体およびミコバクテリア抑制剤としてのそれらの使用
【化1】
本発明は、一般式(Ia)または一般式(Ib)に従う新規な置換されたキノリン誘導体、それらの製薬学的に許容可能な酸または塩基付加塩、それらの立体化学的異性体形態、それらの互変異性体形態およびそれらのN−オキシド形態に関する。特許請求される化合物はミコバクテリア疾患、特に病原性ミコバクテリア、例えば結核菌、牛型結核菌、ミコバクテリア・アビアムおよびミコバクテリア・マリナムにより引き起こされる疾患の処置に有用である。特に、互いに独立して、R1がブロモであり、p=1、R2がアルキルオキシであり、R3が場合により置換されていてもよいナフチルまたはフェニルであり、q=1、R4およびR5が各々独立して水素、メチルまたはエチルであり、R6が水素であり、rが0または1に等しく、そしてR7が水素である化合物が特許請求される。製薬学的に許容可能な担体および活性成分としての治療的に有効な量の特許請求される化合物を含んでなる組成物、ミコバクテリア疾患の処置用薬品の製造のための1種もしくは複数の特許請求される化合物の使用、並びに特許請求される化合物の製造方法も特許請求される。
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ペプチドデホルミラーゼ阻害剤
本発明は、新規PDF阻害剤およびその新規使用方法を提供する。 (もっと読む)
MCH1Rアンタゴニスト
本発明は式Iの化合物:
【化1】
[式中、R1は、一以上のフルオロで置換されていてもよいC1−4アルコキシ基、または一以上のフルオロで置換されていてもよいC1−4アルキル基を表し;nは0または1を表し;R2は、一以上のフルオロで置換されていてもよいC1−4アルキル基、または一以上のフルオロで置換されていてもよいC1−4アルコキシ基を表し;mは0または1を表し;R3はHまたはC1−4アルキル基を表し;L1はrが2もしくは3を表すアルキレン鎖(CH2)rを表し、またはL1はR3およびR4をつけた二つの窒素がそれぞれシクロヘキシル基の1,3もしくは1,4位を介してシクヘキシル基に連結したシクロヘキシル基を表し、またはL1はR3およびR4をつけた二つの窒素がそれぞれシクロペンチル基の1,3位を介してシクロペンチル基に連結したシクロペンチル基を表し、および特別に、R5が9,10−メタノアントラセン−9(10H)−イルを表すとき、−L1−N(R4)−基は一緒になって、ピペリジニル窒素を通してL2に連結し、ピペリジル環の4位を介してN−R3に連結したピペリジル環を表し、ただしR5が9,10−メタノアントラセン−9(10H)−イルを表すとき、rは2のみであり;R4は、H、またはC1−4アルキル基(1以上の次に述べるもので置換されていてもよい:アリール基またはヘテロアリール基)を表し;L2は、結合、または、sが1、2もしくは3を表すアルキレン鎖(CH2)s(アルキレン鎖が1以上の次に述べるもので置換されていてもよい:C1−4アルキル基、フェニルまたはヘテロアリール)を表し;R5は、アリール、ヘテロ環基またはC3−8シクロアルキル基(フェニルもしくはヘテロアリール基へ縮合していてもよい)を表す]、並びにその光学異性体およびラセミ体、並びにその医薬的に許容できる塩、条件付で、そのような化合物の製造方法、それらの肥満、精神学的疾患、認識疾患、記憶疾患、精神分裂病、癲癇および関連状態、および例えば痴呆、多発性硬化症、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病およびアルツハイマー病等の神経学的疾患、および痛み関連疾患の処置への使用、およびそれらを含む薬学的組成物を提供する。
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アンドロゲン受容体モジュレーターおよびそれを用いて疾患を治療する方法
本明細書では、核受容体、好ましくはアンドロゲン受容体を選択的に調節する式(I)のビシクロアリール化合物、またはその医薬上許容される塩、エステル、アミド、もしくはプロドラッグ、ならびにそれを必要とする患者に式(I)の化合物を投与する工程を含む、疾患を治療する方法が開示される。
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2−アミノ−及び2−チオ置換されている1,3−ジアミノプロパン
変数Q、Z、X、R15、R2、R3及びRcは明細書中で定義される式の化合物が開示されている。本願明細書中に開示されている化合物は、ベータ−セクレターゼ酵素の阻害剤であるので、哺乳動物でのアルツハイマー病及びAベータペプチドの沈積を特徴とする他の疾患を治療する際に有用である。
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テトラヒドロキノリノン類及び代謝型グルタミン酸受容体のアンタゴニストとしてのその使用
本発明は、テトラヒドロキノリノン類及びその薬学的に許容し得る塩に関する。更に、本発明はこのような化合物の製造方法に関する。本発明の化合物はグループ I mGluR1であって、それ故に急性及び(又は)慢性神経疾患の制御及び(又は)予防に有用である。 (もっと読む)
治療薬I
式I:
の化合物、かかる化合物の製造プロセス、肥満、精神疾患、認知症、記憶障害、統合失調症、癲癇及び関連する症状、並び神経疾患、たとえば痴呆、多発性硬化症、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、及びアルツハイマー病、並びに痛みに関連する疾患におけるこれらの使用、並びにこれらを含む医薬組成物。
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摂食障害を治療するためのMCHアンタゴニスト(メラニン含有ホルモン)の形態で使用される3−(4−ピペリジン−1−イルメチル−フェニル)−プロピオン酸−フェニルアミド誘導体及び関連化合物
本発明は、下記一般式(I)のアミド化合物に関する。
【化1】
(式中、基及び残基A、B、b、W、X、Y、Z、R1、R2及びR3は、請求項1で与えられる意義を有する。)さらに、前記発明は、少なくとも1種の本発明のアミドを含有する薬物に関する。MCH受容体の拮抗活性のため、本発明の薬物は、代謝障害及び/又は摂食障害、特に脂肪過多症、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に好適である。
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テトラヒドロナフタレン誘導体類、それらの生成方法及び抗−炎症剤としてのそれらの使用
本発明は、式(I)の多置換されたテトラヒドロナフタレン誘導体類、それらの生成方法、及び消炎薬としてのそれらの使用に関する。置換基は、請求項1に定義される。
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抗炎症剤としての置換されたペンタノール、これらを生成する方法、およびこれらの使用
本発明は、抗炎症としてこれらの生成する方法、およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)
c−Metモジュレーターおよびその使用
本発明は、増殖、分化、細胞自己死、遊走および化学浸潤のような細胞活動を調節するためのプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供する。より具体的には、本発明は、上記のような細胞活動における変化に関連した、キナーゼレセプター、特に、c−Met、KDR、c−Kit、flt−3およびflt−4のシグナル伝達経路を阻害、調整および/または調節する、キナゾリンおよびキノリン、これらの化合物を含む組成物、ならびにキナーゼ依存性疾患および状態を処置するためにそれらを使用する方法を提供する。本発明はまた、上記の化合物を作製するための方法、およびこれらの化合物を含む組成物を作製するための方法を提供する。 (もっと読む)
キノリンカリウムチャネル阻害剤
本発明は、心不整脈などを治療するためのカリウムチャネル阻害剤として有用な、構造Iを有する化合物に関する。
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