説明

Fターム[4C038SU04]の内容

Fターム[4C038SU04]に分類される特許

1 - 20 / 22


少なくとも部分的に自己換気をしている被験者の肺コンプライアンスが決定される。肺コンプライアンスの定量化は、推定、測定、及び/又はおよその測定であってよい。その肺コンプライアンスの定量化は、努力ベルト又は横隔膜筋圧を直接測定する他の外部の検出装置無しで、且つ被験者が手動で横隔膜筋圧を手動で制御する必要が無く、肺コンプライアンスが比較的正確に定量化される点において、自己換気をしている被験者の肺コンプライアンスを定量化するための従来の技術及び/又はシステムよりも強化されている。肺コンプライアンスの定量化は、被験者の健康を評価するのに役立つツールであり、急性うっ血性心不全を発達させることに関連する体液貯留の検出を含む。
(もっと読む)


定温熱伝導体式アネモメーターは、内側ピンの対及び外側ピンの対を含む一組の導電性ピンを有する。伝導体は、電気的及び機械的にピンと連結されている。電流源は、内側ピンと連結されている。電流源は、内側ピンの間の伝導体を通って、電流を供給するように構成されている。電圧センサーは、外側ピンと連結されており、外側ピンの間の伝導体の電圧を測定するように構成されている。電流源と電圧センサーは、内側ピンの間の伝導体の抵抗を一定に維持するように構成されている。一実施例において、第2のピンのセット、第2の伝導体、及び第2の回路もまた流体の動的温度を測定し、既知の周囲温度で抵抗を算出するために使用される。
(もっと読む)


【課題】心拍のゆらぎと呼吸情報を組み合わせて解析することによって、
被測定者のストレス状況を短時間にしかも精度よく計測する装置を開発する。
【解決手段】被測定者の心拍周期と呼吸周期を計測する生体情報計測部5と、この生体情報計測部5から計測した心拍周期と呼吸周期から,平均心拍周期と平均呼吸周期を求める平均周期解析部9と、心拍周期の任意の変数n(nは整数)及び任意の定数k(k≧1)に対してn拍目及び(n+k)拍目における心拍周期間隔RR(n)及びRR(n+k)を演算し,これらを2次元座標軸に対して座標点として入力する心拍ゆらぎ解析部10と、平均呼吸周期の平均心拍周期に対する比rを演算して,k=rとする補正を行う呼吸周期ゆらぎ補正部12を有し,補正を行った後の座標点の集合に対して,定量処理を施すことで被測定者の生体情報に関する定量値を得てストレスとして評価する精神ストレス評価部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】 SASの診断において、簡易かつ安定した測定を実現するとともに、診断精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 被検体の状態を測定する測定装置であって、前記被検体のオトガイ部に装着される板状部材304と、板状部材304の第1の面304−1に配され、前記被検体のオトガイ筋の収縮の際に生じる筋電を検知するオトガイ筋電計測用電極301と、第2の面304−2に配され、前記被検体の姿勢を検知する加速度センサ302と、第2の面304−2に配され、前記被検体の音声を検知するマイクロフォン303と、オトガイ筋電計測用電極301が検知することにより得られた第1の信号と、加速度センサ302が検知することにより得られた第2の信号と、マイクロフォン303が検知することにより得られた第3の信号とを、同期して送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切に自律神経活動計測を行うことが可能とする。
【解決手段】生体から脈波信号を取り出す脈波センサ11と、所定操作により生体に電気刺激を与える刺激発生部13と、前記脈波センサ11により取り出された脈波信号による脈波を用いて、脈波振幅比と加速度脈波振幅比と周波数成分の内の少なくとも一つを得る演算を行う中央制御部20と、前記刺激発生部13による刺激付与のタイミングを含む刺激前後においても、前記演算による演算結果を得て出力する表示部16、記録部17を具備する。 (もっと読む)


【課題】呼吸センサの装着時の不快感を低減できる呼吸センサを提供すること。
【解決手段】 呼吸センサ1は、略T字形状のカバーである基体5と、基体5の中央平坦部7に取り付けられた検出素子9と、検出素子9から伸びる一対のリード線11、13と、基体5の生体側に取り付けられた接着部材15とから構成されている。接着部材15は、帯状な部材であり、基体5の左右方向の長さより長尺とされている。接着部材15は、帯状の柔軟なベース部材37を主体とし、そのベース部材37の裏側に両面テープ39が貼り付けられたものである。この接着部材15の両端は、基体5の左右の脚部23、25より、左右方向外側に突出しており、その突出部分(張出部)45、47は、各脚部23、25よりそれぞれ15mm以上左右方向に突出している。 (もっと読む)


【課題】
心拍と呼吸の周期変動に影響されず、網膜血管の周期変動に同期した撮影を自動に可能とし、眼底カメラの安定した撮影を可能とすること。
【解決手段】
眼底観察装置系1と、その画像を撮影する撮影装置系2と、生体信号を監視する呼吸モニター系3と、脈波モニター系4と、これらの周辺機器と情報処理装置系6を結ぶ入出力系5と、すべてを統括する情報処理装置系6と、えられた画像を表示する表示装置系7と、得られた画像を印刷する印刷装置系8とを具備する。
(もっと読む)


【課題】アルコール検知の偽装を防止することが可能なアルコール検知器を提供すること。
【解決手段】アルコール検知器は、呼気吹き込み口と空気吸い込み口とが単一の通用口3で兼用されるとともに、それを始端とする共通流路4の終端を分岐点として、一方の先に呼気吹き込み用流路5が設けられ、他方の先に空気吸い込み用流路6が設けられている。マイコンは、呼気の吹き込みと空気の吸い込みとの組み合わせにより得られる基準動作パターンに沿った態様で、呼気の吹き込み及び空気の吸い込みが行われたことが風力センサ14,15により検出されたことを条件として、アルコールセンサ16によるアルコール検知結果を有効化する。 (もっと読む)


患者の気道と流体連通して配置される気道アダプタ10と、気道アダプタと物理的に連通するセンサ素子21、22、23、24、25とを含む呼吸成分測定システム5である。センサ素子は、気道アダプタの方向関連特性、気道アダプタの運動関連特性、又はこれらの両方を検出する。呼吸成分センサ20は、気道アダプタを通る気体の流れと関連付けられる特性を測定するように気道アダプタにも配置される。
(もっと読む)


【課題】呼吸データ収集とその解析表示についてデータの信頼性の向上を図ることである。
【解決手段】呼吸データ収集装置20と解析表示装置70との間では、LED46と受光素子78との間でデータ転送が行われ、送信コイル部80と受電コイル部42との間で無線電力供給が行なわれる。呼吸データ収集装置20の制御LSI44には、回路系にリセットをかけるリセットモジュール170、収集記憶された呼吸データを時間的に圧縮して送信させる圧縮データ送信モジュール174等が含まれ、解析表示装置70の制御用CPU104には、呼吸データ収集装置20と解析表示装置70との間の時刻の対応付けを行なう時刻対応付けモジュール160と、無線電力送受信の周波数をデータ転送の場合等に応じて変更する送電周波数変更モジュール166等が含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題点を鑑みて、検出部のセンサが体温の影響を受けずに、呼吸による気流の温度変化を正確に計測することができる呼吸検出器を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、睡眠時無呼吸検査装置5において呼吸の検出に使用される呼吸検出器1であって、呼吸により発生する気流の温度を検出するセンサ7を有する一又は複数の検出部3と、鼻と上唇との間に装着される装着部2とを備えており、装着部2を顔面6に装着した際に、検出部3が装着部2から鼻孔又は口に向かって突出し、センサ7が顔面6から離れた位置にあることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】顔に被着する呼吸データ収集装置について洗浄を可能とし、開口部を有する接点式入出力ポートを用いることなく、呼吸データ収集装置と解析表示装置との間で充電とデータ転送を行なうことを可能とすることである。
【解決手段】呼吸データ収集システムは、防水性樹脂によって覆われる呼吸データ収集装置20と、呼吸データ収集装置20を収納する解析表示装置70とから構成される。解析表示装置70のくぼみ76には、受光センサ78が設けられ、呼吸データ収集装置20のLEDとの間で光データ転送が行われる。また、解析表示装置70の下筐体72と上筐体74に分けて設けられる下側ヨーク82と上側ヨーク84とで構成される送信コイル部と、呼吸データ収集装置20の受電コイル部との間で無線電力供給が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】被験者に装着負担感をなるべく与えず、長時間に亘る生体情報測定に適し、且つ取り扱い性に優れた生体情報測定器を提供する。
【解決手段】生体情報測定器Sは、機能部Fが実装されたフレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10を覆う外装部材20とを備える。フレキシブル基板10の機能部Fは、所定の生体情報に関連するパラメータを連続測定するセンサ部30と、該センサ部30から出力される測定信号に対して所定の処理を行う回路部40と、前記測定信号若しくは回路部40による処理後の測定データを記憶可能なメモリ部50と、測定に関連する所定の情報を表示する表示部60と、各部に駆動電圧を供給する電源部70とが実装されてなる。 (もっと読む)


【課題】呼吸の際に生じる気流状態を検出し、その呼吸周波数帯域のパワースペクトルの、一過性低下(フローパワーディップ)を認識することで、高い信頼性を有する無呼吸低呼吸自動検出を可能とする。
【解決手段】呼吸計測器3及び無呼吸低呼吸自動解析器2を備えており、呼吸計測器3は、前記気流波形信号を検出するサーミスタ呼吸フロー測定器5または鼻圧式フロー測定器6に接続され、サーミスタ呼吸フロー測定器5または鼻圧式フロー測定器6で得られた気流波形信号をデジタルデータに変換して呼吸フロー計測値として記憶する気流信号収録ユニット13を備えており、無呼吸低呼吸自動解析器2は、呼吸フロー計測値から呼吸周波数帯域のパワースペクトルを求め、このパワースペクトルからその対数時系列を求め、平滑化処理後、その一過性低下(フローパワーディップ)を検出することで、無呼吸低呼吸自動検出をする。 (もっと読む)


【課題】再使用可能ないびき/気流センサを提供すること。
【解決手段】その周辺部まわりで密閉された、可撓性で湿気不浸透性のプラスチック外皮内に、PVDF膜及び付属するリード・コンタクトを積層することによって、睡眠研究室環境で睡眠ポリグラフとともに使用するためのセンサが、再使用可能にされる。外皮内のリード・ターミナルが、手荒な扱い及び洗浄によってさえセンサからリードが外されないようにする導電性接着剤を使用して、PVDF膜の金属化表面に接着される。 (もっと読む)


自由な自発呼吸周期の間に呼吸器官からの呼気温度を測定するための装置であって、チャンバーを画定するハウジング1、呼吸器官からの呼気の流れを導入する空気注入口2と、この呼気をチャンバーからハウジングの外に放出する空気排出口4を有する。内側表面と外側表面を有するチューブで、該チューブはハウジング内に配置され、空気注入口からチャンバー内に延び、それによって、呼吸器官からの呼気の流れが空気注入口からチャンバー内へ導入する通路を提供する。呼吸器官からの呼気の温度を測定するためのハウジング内に設置された温度センサ6。ハウジング内を移動する呼吸器官からの呼気の流れを用いて、空気注入口、温度センサおよび空気排出口によって作られた流れは、温度センサの上流を呼気が移動するときにはチューブの内側表面の少なくとも一部と接触し、温度センサの下流を移動するように呼気が流れるときにはチューブの外側表面の少なくとも一部と接触する。 (もっと読む)


【課題】平衡感覚に関連する迷路部分及び/又はそれに関連する神経を刺激して、患者の呼吸機能を増大させ又は制御し、患者の気道を開放状態に維持し、睡眠を誘導し及び/又は目眩を防止する機能の少なくともつを実行する装置及び方法を提供する。
【解決手段】前庭刺激装置30は、1)組織の実際の刺激を実行する刺激要素32、2)患者の生理学的状態を検出するセンサ34、及び3)センサから供給される信号を受信して適当なタイミング、レベル、パターン及び/又は周波数で刺激要素に刺激エネルギし、所望の機能を達成する動力/制御ユニット36とを備える。本発明は、所定のパターンの刺激を患者に印加するためにセンサを省略することも企図する。 (もっと読む)


【課題】複数台が同時に使用されるセンサを備える睡眠時無呼吸検査装置において、装着性の良好な物理的配線を伴わずに独立に動作することが可能なセンサを用いても、各センサのセンシングデータ間の同期を確保して、正確な診断が行えるようにする。
【解決手段】鼻呼吸量を計測する温度センサS1、口呼吸量を計測する温度センサS2、いびき音を計測する小型音響センサS3は、電池およびデータの記憶部を内蔵している記録装置S10に接続される。一方、血中酸素濃度を計測する光センサS4、胸部運動を計測する加速度センサS5および腹部運動を計測する加速度センサS6は、それぞれが電池およびデータの記憶部を内蔵している。前記記録装置S10およびセンサS4〜S6に対して、患者に貸与する前に、親機S0によって時計合せを行い、収集されたデータは、親機S0を介して集計装置Pに吸い上げられ、同時刻でのデータの比較が可能になる。 (もっと読む)


【課題】睡眠時無呼吸症候群の診断のために複数台が同時に使用されるセンサにおいて、装着性の良好な物理的配線を伴わずに独立に動作することが可能なセンサを用いても、各センサのセンシングデータ間の同期を確保して、正確な診断が行えるようにする。
【解決手段】鼻呼吸量を計測する温度センサS1、口呼吸量を計測する温度センサS2、いびき音を計測する小型音響センサS3は、電池およびデータの記憶部を内蔵している記録装置S10に接続される。一方、血中酸素濃度を計測する光センサS4、胸部運動を計測する加速度センサS5および腹部運動を計測する加速度センサS6は、それぞれが電池およびデータの記憶部を内蔵している。前記記録装置S10およびセンサS4〜S6に対して、患者に貸与する前に、親機S0によって時計合せを行い、収集されたデータは、親機S0を介して集計装置Pに吸い上げられ、同時刻でのデータの比較が可能になる。 (もっと読む)


【課題】人の呼吸交換率(RER)を直接測定するためのデバイスを提供すること。
【解決手段】デバイスが、呼気から酸素を引き込むことができるOポンプとして、亜鉛空気電池セルと定電流負荷回路とを利用する。流れ経路内に位置されたサーミスタがブリッジ回路の脚部を形成し、ブリッジ回路の出力は呼気中の酸素濃度、したがって、酸素摂取に比例する。サーミスタ流量計回路がOとCOとの熱伝導率の差を利用して、存在する2つの気体の相対比率での尺度を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 22