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Fターム[4C038SX11]の内容

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【課題】呼吸状態監視装置の制御プログラミングの書き換えが容易なデータ収集装置、全体管理システム、及び制御プログラミングの書き換え方法を提供すること。
【解決手段】パソコン85の画面の表示に従って、制御プログラムの書き換えを実施する場合には、その旨の入力を行う(S200)。次に、目的とする制御プログラムを選択する(S210)。次に、実行キーの入力があった場合には(S220)、ブートモードによる制御プログラムの書き換えを行う。つまり、パソコン85からの指令信号により、呼吸状態監視装置3のA/D内蔵マイコン49のポートを制御し、NMIをLow(ブートモード)にして(S230)、ウォッチドッグタイマを停止させる。S240では、ブートモードにて、シリアルポートから制御プログラムの書き換えを行う。そして、制御プログラムの書き換えが完了した場合には(S250)、NMIをHiにする(S260)。 (もっと読む)


【課題】顔に被着する呼吸データ収集装置について洗浄を可能とし、開口部を有する接点式入出力ポートを用いることなく、呼吸データ収集装置と解析表示装置との間で充電とデータ転送を行なうことを可能とすることである。
【解決手段】呼吸データ収集システムは、防水性樹脂によって覆われる呼吸データ収集装置20と、呼吸データ収集装置20を収納する解析表示装置70とから構成される。解析表示装置70のくぼみ76には、受光センサ78が設けられ、呼吸データ収集装置20のLEDとの間で光データ転送が行われる。また、解析表示装置70の下筐体72と上筐体74に分けて設けられる下側ヨーク82と上側ヨーク84とで構成される送信コイル部と、呼吸データ収集装置20の受電コイル部との間で無線電力供給が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】SASの簡易治療装置として好適であって、無呼吸又は低呼吸症状の発生に的確に呼応して覚醒刺激を与えるようにする。
【解決手段】オキシメータシステムSは、被験者HのSpO情報を測定するセンサ部11、取得された測定データからSpOの時系列データを生成する解析処理手段12、SpOの時系列データからDipを検出して被験者Hが無呼吸状態等に陥ったか否かを判定する判定手段13、判定手段13により無呼吸状態等と判定された場合に、被験者Hが感知可能な刺激を被験者Hに与える覚醒手段14を備える。この構成によれば、センサ部11の計測結果に基づくSpOのライブ測定情報に基づいて無呼吸状態等が発生しているか否かが判定され、被験者Hが無呼吸状態等に陥った場合にのみ覚醒手段14から覚醒刺激が与えられる。 (もっと読む)


【課題】測定終了後にパーソナルコンピュータを用いてODIを導出する処理を指示する作業を、パルスオキシメータの使用者に課すことなく、測定の完了直後にODIを確認することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】酸素飽和度の測定が終了すると、外部記憶部12に格納した酸素飽和度を用いてODIを演算するODI演算部18と、ODI演算部18により算出されたODIを表示する表示部9とをパルスオキシメータ1に備えた。 (もっと読む)


【課題】被験者に装着負担感をなるべく与えず、長時間に亘る生体情報測定に適し、且つ取り扱い性に優れた生体情報測定器を提供する。
【解決手段】生体情報測定器Sは、機能部Fが実装されたフレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10を覆う外装部材20とを備える。フレキシブル基板10の機能部Fは、所定の生体情報に関連するパラメータを連続測定するセンサ部30と、該センサ部30から出力される測定信号に対して所定の処理を行う回路部40と、前記測定信号若しくは回路部40による処理後の測定データを記憶可能なメモリ部50と、測定に関連する所定の情報を表示する表示部60と、各部に駆動電圧を供給する電源部70とが実装されてなる。 (もっと読む)


【課題】努力呼出を必要とせず、被検者にとって負荷が小さく、測定ばらつきも小さい、小型で安価な呼吸機能検査装置を提供すること。
【解決手段】所定回数以上連続して呼気流量及び吸気流量を測定する呼吸流量測定手段と、前記呼吸流量測定手段で測定された呼気流量及び吸気流量に基づいて呼吸サイクルを検知する呼吸サイクル検知手段と、前記呼吸流量測定手段で測定された呼気流量及び吸気流量並びに前記呼吸サイクル検知手段で検知された呼吸サイクルに基づいて呼吸サイクル毎の呼吸気量差を算出する呼吸気量差算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】呼吸の際に生じる気流状態を検出し、その呼吸周波数帯域のパワースペクトルの、一過性低下(フローパワーディップ)を認識することで、高い信頼性を有する無呼吸低呼吸自動検出を可能とする。
【解決手段】呼吸計測器3及び無呼吸低呼吸自動解析器2を備えており、呼吸計測器3は、前記気流波形信号を検出するサーミスタ呼吸フロー測定器5または鼻圧式フロー測定器6に接続され、サーミスタ呼吸フロー測定器5または鼻圧式フロー測定器6で得られた気流波形信号をデジタルデータに変換して呼吸フロー計測値として記憶する気流信号収録ユニット13を備えており、無呼吸低呼吸自動解析器2は、呼吸フロー計測値から呼吸周波数帯域のパワースペクトルを求め、このパワースペクトルからその対数時系列を求め、平滑化処理後、その一過性低下(フローパワーディップ)を検出することで、無呼吸低呼吸自動検出をする。 (もっと読む)


【課題】一連の異なる値のPEEP及び患者の対応する機能的残気量に関するグラフまたは表(102)あるいは、肺コンプライアンスと一連の異なるPEEP値との間の関係(408、410)を表示する。
【解決手段】所望のPEEPを選択し、様々なPEEPレベルでリクルート/デ・リクルートを受けた肺ボリュームを決定するために、第1のPEEPレベルでの肺の機能的残気量が決定され(506)、PEEPを第2のレベルに変更し、肺ボリュームのスパイロメトリ・ディノスタティック曲線及び圧力データ(518)と、第1のPEEP値に対応する肺圧力でディノスタティック曲線上の肺ボリュームが取得される(524)。第1のPEEPレベルにおける肺の機能的残気量とディノスタティック曲線から決定した機能的残気量との差が、前記第1のPEEPと第2のPEEPの間の変更にあたりリクルート/デ・リクルートを受けた肺ボリュームを表している。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪蓄積情報を高精度に推定することができる内臓脂肪蓄積情報推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】身体特定化情報取得手段による身体特定化情報と呼吸機能情報取得手段による呼吸機能情報とを少なくとも取得し、内臓脂肪蓄積情報演算手段によりこれら取得した各種情報に基づいて内臓脂肪蓄積情報を演算する。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で無呼吸の種別を精度良く判定できる無呼吸検査装置の提供。
【解決手段】無呼吸検査装置は、脈波センサ1から得られた赤色脈波データD(t)と赤外脈波データDIR(t)を基に酸素飽和濃度(SpO)を算出し、この低下を契機に無呼吸継続時間(T−T)を規定する無呼吸判定手段20、赤色及び赤外脈派データを合成し、有酸素ヘモクロビンの吸光係数と無酸素ヘモクロビンの吸光係数とが実質的に等しい第3波長光の脈派データに対応する合成脈派データD(t)を得る合成脈波データ生成手段30、心拍周波数よりも低い高域遮断周波数を持ち呼吸周波数Fを含む周波数帯域の低周波データD(t)を合成脈派データから得るデータ抽出手段40、及び低周波データのうち無呼吸継続時間に亘るデータについて脈動度合いから無呼吸種別を判定する無呼吸種別判定手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】
肺機能検査は、測定中に咳などにより測定誤差が生じる可能性がある。
また、検査では最大努力呼吸が求められるがその程度が不充分であればデータの信頼性が無くなる。さらに、測定データは、曲線データ,数値データ,IDデータなど膨大な量になり,これを見て診断するのは細心の注意を要する。
【解決手段】
測定を正確にするために,流量測定に時間要素を追加して評価するようにした。また、測定結果の画面に、測定データと共に努力度の良否も表示して,そのデータが信頼性の高いものであるかどうかを一目で確認できるようにした。さらに、表示画面を複数領域に分けてある情報は所定の位置に表示するようにした。 (もっと読む)


自由な自発呼吸周期の間に呼吸器官からの呼気温度を測定するための装置であって、チャンバーを画定するハウジング1、呼吸器官からの呼気の流れを導入する空気注入口2と、この呼気をチャンバーからハウジングの外に放出する空気排出口4を有する。内側表面と外側表面を有するチューブで、該チューブはハウジング内に配置され、空気注入口からチャンバー内に延び、それによって、呼吸器官からの呼気の流れが空気注入口からチャンバー内へ導入する通路を提供する。呼吸器官からの呼気の温度を測定するためのハウジング内に設置された温度センサ6。ハウジング内を移動する呼吸器官からの呼気の流れを用いて、空気注入口、温度センサおよび空気排出口によって作られた流れは、温度センサの上流を呼気が移動するときにはチューブの内側表面の少なくとも一部と接触し、温度センサの下流を移動するように呼気が流れるときにはチューブの外側表面の少なくとも一部と接触する。 (もっと読む)


【課題】睡眠中の様々な症状を判定することのできる呼吸状態判定装置を提供する。
【解決手段】被験者に接触し、気道を通過する呼吸音を計測する呼吸音計測手段111と、呼吸音を周波数変換し周波数スペクトルを取得する周波数変換手段132と、周波数スペクトルから、呼吸により変化する呼吸同期成分を抽出する呼吸同期成分抽出手段134と、呼吸同期成分の周波数分布を検出する周波数分布検出手段134と、周波数分布に基づいて、被験者の呼吸状態を判定する呼吸状態判定手段138とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 装置を小型化でき、操作が簡単で、コストも低減できる呼吸状態監視装置及び呼吸状態監視システムを提供すること。
【解決手段】 呼吸センサ1が呼吸状態監視装置3に装着されると、充電池69と内電源回路71とを結ぶ回路が閉じて呼吸状態監視装置3がオンの状態となり、呼吸センサ1が取り外されると、充電池69と電源回路71とを結ぶ回路が開いて呼吸状態監視装置3がオフの状態となる。特に、呼吸状態監視装置3をベース装置42に装着して充電するが、測定が終了し呼吸センサ1が取り外された場合には、充電池69と電源回路71との間の回路は開いている。よって、別途電源スイッチを設けた場合と比べて、電源スイッチの切り忘れが生じ難く、電子制御装置27が破損することを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 操作が簡単で、スクリーングを好適に行うことができる呼吸状態監視装置、ベース装置、制御システム、及び制御システムの使用方法を提供すること。
【解決手段】 呼吸状態監視装置3から呼吸データを収集するための制御システム81として、呼吸状態監視装置3のバーコードを読み込むバーコードリーダ83と、50個の呼吸状態監視装置3を着脱可能に装着するベース装置43と、バーコードリーダ83やベース装置43を制御するパソコン85を備えている。呼吸状態監視装置3をベース装置43に装着することにより、呼吸状態監視装置3の充電池69の充電を行うことができる。同時に、呼吸状態監視装置3のフラッシュメモリ55に記憶している呼吸データをベース装置43側に収集することができる。 (もっと読む)


カニューレと連結して、測定される患者からの呼吸情報を受け取る圧力検出装置。本圧力検出装置は、情報を処理しそれを示す信号を出力するいびき検出回路と、情報を処理しそれを示す信号を出力する気流検出回路と、圧力検出装置の使用前に気流検出回路といびき検出回路の完全性をテストして、両回路が使用可能であることを確認するための内蔵テスト回路とを収容する外部ハウジングを備える。カニューレ用のコネクタを底面部から十分な距離だけ離間させ、それによって底面部が常に圧力検出装置のための支持面と同一平面にあり一定した継続的な密着を保つように、圧力検出装置用の流入口は圧力検出装置のハウジングから延出している。
(もっと読む)


【課題】睡眠時無呼吸症候群の診断のために複数台が同時に使用されるセンサにおいて、装着性の良好な物理的配線を伴わずに独立に動作することが可能なセンサを用いても、各センサのセンシングデータ間の同期を確保して、正確な診断が行えるようにする。
【解決手段】鼻呼吸量を計測する温度センサS1、口呼吸量を計測する温度センサS2、いびき音を計測する小型音響センサS3は、電池およびデータの記憶部を内蔵している記録装置S10に接続される。一方、血中酸素濃度を計測する光センサS4、胸部運動を計測する加速度センサS5および腹部運動を計測する加速度センサS6は、それぞれが電池およびデータの記憶部を内蔵している。前記記録装置S10およびセンサS4〜S6に対して、患者に貸与する前に、親機S0によって時計合せを行い、収集されたデータは、親機S0を介して集計装置Pに吸い上げられ、同時刻でのデータの比較が可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数台が同時に使用されるセンサを備える睡眠時無呼吸検査装置において、装着性の良好な物理的配線を伴わずに独立に動作することが可能なセンサを用いても、各センサのセンシングデータ間の同期を確保して、正確な診断が行えるようにする。
【解決手段】鼻呼吸量を計測する温度センサS1、口呼吸量を計測する温度センサS2、いびき音を計測する小型音響センサS3は、電池およびデータの記憶部を内蔵している記録装置S10に接続される。一方、血中酸素濃度を計測する光センサS4、胸部運動を計測する加速度センサS5および腹部運動を計測する加速度センサS6は、それぞれが電池およびデータの記憶部を内蔵している。前記記録装置S10およびセンサS4〜S6に対して、患者に貸与する前に、親機S0によって時計合せを行い、収集されたデータは、親機S0を介して集計装置Pに吸い上げられ、同時刻でのデータの比較が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 簡便、正確かつ短時間での睡眠時無呼吸症候群の診断手段を提供すること。
【解決手段】 被検者に対し麻酔による人工的短時間睡眠をおこさせ、この被検者の睡眠中の呼吸音を頸部密着型マイクロホンによって検出し、この呼吸音検出によって得られる信号をフィルタ処理した後呼吸終了点検出用閾値未満の呼吸音信号の極小点検出を行ってこの極小点を呼吸終了点とし、この呼吸終了点間隔を呼吸間隔として呼吸間隔時系列データとして生成して、該呼吸間隔時系列データにおける無呼吸検出用閾値未満の呼吸間隔の総和である無呼吸時間と、全ての呼吸間隔の総和との比から無呼吸率を求め、この無呼吸率によって睡眠時無呼吸症の有無および/または無呼吸症の軽重を判定する。 (もっと読む)


【課題】被験者の動的過膨張の存在(及び量)又は不存在を非観血的に測定する。
【解決手段】本発明は、被験者に対して非観血的且つ押し付けがましくない方法で測定することができる今までになく新しい呼吸パラメータの組み合わせに基づいている。動的過膨張は、様々な閉塞性肺疾患に罹った患者のクオリティ・オブ・ライフにおいて重大な要因であることがしばしばであり、本発明は、感染した患者において、動的過膨張の単純な且つ日常的な追跡及び管理を可能にする。 (もっと読む)


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