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Fターム[4C038VB25]の内容

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Fターム[4C038VB25]に分類される特許

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【課題】X線透視を行うことなく、生体の管状器官に形成された狭窄部の形状、長さおよび径に関する情報を取得することが可能な計測装置、計測システムおよび計測に好適に用いられる医療用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】計測装置10は、軸方向へ伸びる複数の流路21a〜21f、および流路ごとに軸方向における異なる位置に一つずつ設けられ流路の側方へ開口する観測部23a〜23fを備え、生体内へ導入される導入部20と、各流路内部を吸引することによって観測部からそれぞれの流路へ流体を引き込む吸引部50と、流路を流れる流体の物理量の変化を流路ごとに検出する検出部60と、を有している。 (もっと読む)


【課題】被験者および作業者の負担を減らし、かつ客観的にストレスを評価することが可能な非接触ストレス評価システムを提供する。
【解決手段】椅子に取り付けられると共に、椅子に着座する被験者の前方から当該被験者の腹部に向けて第1のマイクロ波を放射し、第1のマイクロ波の反射波に基づいて被験者の腹部の時間経過に応じた変位を計測する。そして、被験者の腹部の時間経過に応じた変位に基づいて被験者の呼吸数を検出し、その呼吸数に基づいて被験者のストレス評価を行う。 (もっと読む)


【課題】心電図信号から良質な心臓鼓動パターンを得る。
【解決手段】
本開示の信号処理装置は、心臓の周期的な動きに対応する心電図信号から心臓の1周期分の動きを示す心臓鼓動パターンを切り出す切り出し部と、前後して切り出された前記心臓鼓動パターンの相関を示す相関係数を計算し、計算した前記相関係数に基づいて、切り出された前記心臓鼓動パターンを選別する選別部とを含む。本開示は、例えば、心臓鼓動パターンを用いて個人認証を行う認証装置に適用できる。 (もっと読む)


診断装置は、無線周波数(RF)電磁波を、異なるそれぞれの方向から、心臓(22)に向けて身体内に方向づけ、心臓から散乱される波に応答して、RF信号を出力するように、生体の胸部(34)上の異なるそれぞれの場所に配置されるように構成されている、複数のアンテナ(24、26、28、30、32)を含む。処理回路(42、44)は、心臓の運動の多次元測定を提供するように、RF信号を経時的に処理するように構成されている。
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【課題】生体の表面から血管までの深さを測定する場合において、安定的な測定結果を得ること。
【解決手段】撮像装置は、被写体に対して光を発光する発光部と、被写体からの第1波長領域の光、および被写体からの第1波長領域と異なる第2波長領域の光を受光する受光部と、発光部が発光する光および受光部が受光した光に基づいて、被写体による第1波長領域の光の第1反射率、および被写体による第2波長領域の光の第2反射率を算出する反射率算出部と、第1反射率および第2反射率に基づいて、被写体の表面から、受光部が受光した光の像に含まれる被写体の内部のオブジェクトまでの深さを特定する深さ特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体内の蠕動運動を直接的に測定する際に適用可能とすることができる歪センサを提供する。
【解決手段】絶縁性ゴム材料からなるベース2と、ベース2の一面に設けられた電極3及び配線4と、電極3の上方を主としてベース1に分散・塗布された多数のカーボンナノチューブ(CNT)5と、カーボンナノチューブ5を覆う絶縁性ゴム材料からなるカバー6と、を備えている。カーボンナノチューブ5自体又は互に接触しあうカーボンナノチューブ5の抵抗変化で微小変動等を捉える。 (もっと読む)


【課題】対象の管路等の寸法に関わらず正確な測定を行うことができる内径測定具を提供する。
【解決手段】管腔に挿入されて内径を測定するための内径測定具1は、管腔内に挿入される管状のシース2と、シース2の先端側に取り付けられ、内部に流体が供給されて拡張可能なバルーン3と、第1の端部4Aがシース2の先端側又はバルーン3に固定され、バルーン3の拡張と連動して第2の端部4Bがシース2の先端側に移動する線状の指標部材4と、シース2の基端側に設けられ、指標部材4の第2の端部4Bの位置を確認可能な測定部9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


例えば、電気断層撮影を介して、心臓組織運動、例えば、心壁運動の組織運動の評価の際、生体内にセンサ要素を設置するための方法が提供される。本主題方法では、電場が対象に印加され、感知要素が印加電場内に存在し、感知要素によって感知される印加電場の特性(例えば、その変化)が採用され、着目患者内部パラメータを評価する(例えば、組織部位の移動を評価する、その移動等の内部デバイスパラメータを評価する等)。本発明は、例えば、スペクトラム拡散印加電場を採用することによって、ロバストな雑音識別を可能にする。また、本主題方法を実践するためのシステムおよびデバイスが提供される。加えて、それらを生成するための革新的データディスプレイおよびシステムが提供される。本主題方法およびデバイスは、心臓再同期療法を含む、種々の異なる用途における使用を見出す。
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【課題】回路基板に実装した機能部品群の一部が不良状態であっても、良品状態である残りの機能部品群を無駄に廃棄せずにカプセル型医療装置を製造できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置の製造方法は、一連のフレキシブル回路基板構造を有する一連のフレキ基板20aに発光素子3a〜3dおよび固体撮像素子5を実装し、この一連のフレキ基板と別体である一連のフレキ基板20bに発光素子6a〜6dと固体撮像素子8と無線ユニット9aとを実装し、かかる一連のフレキ基板20a,20bと別体である制御基板19cに対して一連のフレキ基板20a,20bを基板間接続する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の厚さを安全容易に、かつ正確に測定することができる生体組織厚の測定方法及び、患者に対し低侵襲であり、製造容易な生体組織厚測定具を提供することにある。
【解決手段】第一のシャフト部21と、前記第一のシャフト部21の基端部近傍に付設された第一の体内迷入防止手段22と、前記第一のシャフト部21の先端部近傍に付設された切欠き部23と、前記切欠き部3位置より先端側に形成された当接部24とを有する第一のシャフト本体2と、第二のシャフト部31と、前記第二のシャフト部31の基端部近傍に付設された第二の体内迷入防止手段32とを有する第二のシャフト本体3とから構成され、前記第二のシャフト本体3は前記2に対向すると共に、前記当接部24の先端から前記切欠き部23の位置の間にヒンジ部4を介して取付けられている。 (もっと読む)


植え込み型および摂取型デバイスのような、体内デバイスを有効化する電源が提供される。本発明の体内電源の局面は、固体支持体と、第1の大表面積電極と、第2の電極とを含む。体内電源の実施形態は、標的生理学的部位と接触すると、検出可能信号を発するように構成される。また、本発明の電源を作製および使用する方法が提供される。また、本発明の体内電源と、受信器とを備えるシステムが提供される。さらに、本発明の体内電源を備えるキットが提供される。
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本発明は、動く対象2の機能特性を決定するシステム1に関し、システム1は、対象2の動きに追随するように対象2に接触可能なタグ3と、タグ3の動きを決定する動き決定装置4とを有する。システム1は、タグ3の決定された動きから対象2の機能特性を決定する機能特性決定装置5を更に有する。
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【課題】腹膜前内蔵脂肪肥厚度(PFT)、頸動脈血管肥厚度(IMT)および上腕動脈血管内皮拡張度(FMD)の各測定結果を総合してメタボリックシンドロームの危険度を診断・評価すること。
【解決手段】腹膜前内蔵脂肪肥厚度(PFT)、頸動脈血管肥厚度(IMT)、及び上腕動脈血管内皮拡張度(FMD)の各測定結果(危険度)の重なりを数値化し、代謝異常が存在しない場合を0、内臓脂肪をCT面積100〔cm2〕以上だけ持つ場合を1、内臓脂肪が基準を超え、かつ代謝異常をもう一つ持つ場合を2、さらに内臓脂肪が基準を超え、かつ2つの代謝異常を持つ場合を3、等と数値化して総合的な判断指数Met_Sを作成し、総合診断・評価装置の表示装置上に図示する。 (もっと読む)


【課題】管腔内で一定時間経過後は確実な排出を確保できるようにカプセル形状が潰れやすい管腔通過確認装置を提供する。
【解決手段】カプセル形状の表層を形成する非溶解部12の一部に、管腔内での溶解により非溶解部12が小さくなる方向に変形するように溶解部13を線状に形成したので、管腔内で一定時間の経過で溶解部13が溶解した場合には溶解部13が線状に消失して非溶解部12の剛性が低下して小さくなる方向に潰れやすくなり、よって、一定時間内に管腔内を通過できず滞留した場合でも、一定時間後には確実に排出できるように潰すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置を用いて取得された体腔内の画像を用いて個人認証を行う。
【解決手段】食道狭窄部の内視鏡画像Pが取得されたときに、取得した内視鏡画像Pに含まれる血管パターンXが抽出される。次に、抽出された血管パターンXがアフィン変換され回転角度の異なる複数の血管パターンXが生成される。その後、血管パターンXと特定の人物の比較血管パターンYとを用いてシフトベクトルが生成され、血管パターンXがシフトベクトルを用いてシフトされる。そして、シフトされた血管パターンXと比較血管パターンYとの間の相関係数ρが算出され、算出した複数の相関係数ρを用いて被験者が特定の人物であるとの認証が行われる。 (もっと読む)


身体の腹部領域から発せられる音響学的エネルギー(すなわち、音)に関連する1以上のシグナルを獲得し、該音響学的エネルギーシグナルに基づいて少なくとも1つの胃腸パラメーターを決定するのに効率的に用いることができる胃腸運動性を評価するためのシステムおよび方法が記載される。胃腸パラメーターとしては、胃腸混合、排出、収縮および推進などの胃腸事象、ならびに胃腸通過時間が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】複雑に屈曲した管路に対して好適な管内移動体用アクチュエータ、管内移動体、内視鏡用移動装置、並びに内視鏡を提供する。
【解決手段】電子内視鏡2の挿入部10には、バルーン14が取り付けられている。バルーン14は、挿入部10の進行方向の後方の部分14aおよび円周方向の部分14bが、他の部分よりも膨張率が低く形成されている。エアーが供給されると、バルーン14は、後方の部分14aおよび円周方向の部分14bが他の部分よりも膨張率が低く形成されていることにより、後方の部分14aおよび円周方向の部分14bよりも他の部分のほうが伸びて、進行方向の後方に向かって膨張する。管路30内では、管路30の内壁面30aに接触したバルーン14の表面が、内壁面30aに接触しながら進行方向の後方に内壁面30aを介して駆動力を発生させ、この力によって挿入部10が進行方向に移動される。 (もっと読む)


本発明は、複数の電極を含む多電極アレイに関し、電極は、スペーサ手段によって互いから離間され、電極は、スペーサ手段に固定され、スペーサ手段は、ハウジング内でカプセル化される。本発明は、本発明の多電極アレイを含む埋込装置、本発明のアレイ中で使用される電極を製造する方法、および本発明の多電極アレイを製造するための方法にも関する。また、本発明は、本発明の多電極アレイを使用して生体組織に対する被検物質の作用をモニタするための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪等の散乱媒質を含む観察対象内部の物体の存否を精度よく確認することを可能とする。
【解決手段】光源2と、該光源2からの光Lを散乱媒質を含む観察対象Aに導く照明光学系3と、該照明光学系3により照明された観察対象Aの画像を取得する観察光学系6とを備え、該観察光学系6に、照明光学系3により観察対象Aの表面に投影される光源2の像を遮光する遮光部材8が、該光源2の像と略共役な位置に配置されている散乱媒質内観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】対象物体の向きが変化した場合でも正確な特徴点検出を可能とする特徴点検出装置を提供する。
【解決手段】特徴点検出装置は、処理すべき顔画像を取得する画像入力部110と、顔の平均的な3次元形状を保持している3次元形状情報保持部200と、入力顔画像と3次元形状との対応関係を推定する対応関係推定部120と、得られた対応関係を利用して入力画像上に特徴点の探索領域を設定する探索領域取得部130と、探索領域内から特徴点の位置を定める特徴点検出部140とを備える。 (もっと読む)


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