説明

Fターム[4C038VC07]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | 目盛り尺、定規 (29)

Fターム[4C038VC07]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】必要に応じてゴニオメータの各軸の長さを任意の長さに伸ばすことが出来、角度と長さの測定を同時に可能とするとともに、目盛等の誤読を減らし、小児にも受け入れ易い素材と色調とすることを提供する。
【解決手段】長さの目盛をつけた基本軸および移動軸は、基本スライド軸2および移動スライド軸4のスライドにより伸縮可能となり任意の長さの測定も可能となった。さらに、ロック機構を設け、最大伸長時に抜けないように考慮した。移動本体軸3にはレンズ部8を設け分度器の角度目盛と数字が拡大して見えるようにした。各軸の素材は有機高分子材とするともに適切な着色を施すことにより素材も色調もとくに小児に受け入れ易いものとした。 (もっと読む)


【課題】損傷された神経の太さを測定するに適した装置を提供することを目的とする。
【解決手段】神経計測装置10は、幅の異なる複数の溝23,24,25が第1面21に設けられた細長な平板材11を備えたものである。細長な平板材11なので、開創を必要以上に大きくすることなく、開創から深い位置まで挿入することができる。平板材11の第1面21に設けられた複数の溝23,24,25を、損傷された神経に沿わせて対比することにより、神経の径が判断される。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で精度よく、顔表面の運動(運動距離、運動速度等)を測定可能な装置を提供する。
【解決手段】測定用補助具(1)は、レンズ上方部を支持せず、レンズ下方部のみを支持するよう形成されたレンズ保持部を有するメガネフレームを含み、メガネフレームにはマーカが取り付けられている。測定装置(100)は、マーカを有し、被験者の顔に装着される測定用補助具(1)を装着した被験者の顔の画像を撮像する撮像手段(5)と、撮像手段により撮像された被験者の顔の画像を取り込み、画像中に含まれるマーカの位置に基づき基準点を設定して、基準点に基づき、被験者の顔表面部位(例えば、上眼瞼)の運動(運動距離、運動速度等)を解析する画像解析装置(10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】体表面の形状より脊椎湾曲症を簡易判定する。
【解決手段】横断面データ形成手段5iは、人体背面の三次元データより複数の人体の横断面の少なくとも一部を含むデータを形成する。単一楕円近似手段5jは、前記横断面の少なくとも一部を含むデータを近似演算処理することにより、単一楕円を特定する。識別手段5kは、前記横断面データと前記単一楕円との誤差が予め設定した閾値以上となる脊椎湾曲部位を識別して識別出力を発する。脊椎湾曲症候補取得手段は、識別出力の発生に基づき脊椎湾曲症の候補を取得する。 (もっと読む)


患者の寛骨臼の選択表面と位置が合う少なくとも1つの表面を有する患者特異的テンプレート;ならびに術前に計画された方向、または位置および方向に従って、寛骨臼カップの方向、または位置および方向を提供するガイド部を具備する、寛骨臼カップ置換手術の際に術中使用するための、術前に設計されるガイダンスツールが提供される。ガイダンスツールは、患者の解剖学的構造の選択表面と位置が合う少なくとも1つの係合表面を含みかつガイド部と協動する検証ツールをさらに具備していてもよく、患者の解剖学的構造上に検証ツールを正しく位置決めすることにより、患者の寛骨臼内の患者特異的テンプレートの方向が正しいことが確認される。寛骨臼カップ置換手術の方法、ならびに、術前に計画された寛骨臼カップの方向、または位置および方向を寛骨臼カップ置換手術の際に患者に移すための方法についても、本明細書において説明する。
(もっと読む)


【課題】迅速かつ正確に、かつ安価に、子宮頸部を測定するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】子宮頸部の長さを測定するための装置であって、長寸の測定部材、中空部材、フランジ、ハンドル及びロック機構を含む装置を提供する。長寸の測定部材は、長手方向軸線に沿って延在し、その表面に測定スケールを含む。中空部材は、長寸の測定部材と同軸をなしかつ該測定部材を覆うように配置されている。フランジは、中空部材の遠位端に、長手方向軸線とオフセットして設けられている。ハンドルは、測定部材の近位端に設けられている。ロック機構は、ロック時には中空部材を測定部材に対して固定し、アンロック時には、アンロック時には、中空部材が測定部材に沿って摺動できるように構成されており、ロック機構のアンロック時に、測定スケールを変位させることなく、フランジを所望の位置に配置し得るように、中空部材を測定部材に沿って摺動させかつ長手方向軸線の周りで回転可能にされている。 (もっと読む)


有効な尿酸塩低減療法による痛風結節の負担の縮小を評価するシステムおよび方法を開発した。痛風結節の反応を評価するコンピュータ支援の方法の最初の応用には、独立した読取機および盲検の中央読取機のパラダイムによる、規格化されたデジタル写真撮影法、コンピュータ支援の痛風結節の測定および解析が含まれた。デジタル写真をコンピュータ支援解析する方法の痛風結節の大きさの縮小を定量化する能力は、結節性痛風の治療における尿酸塩低減療法の監視ツールとしてそれが実行可能であることを示している。
(もっと読む)


本発明は、対象(6)の心拍及び/又は心拍変動を測定するよう構成される心拍測定装置及び方法に係る。心拍測定装置(1)は、ホルダ(2)と、ホルダ(2)へ動作上接続されるモーションセンサ(4)とを有する。ホルダ(2)は、ホルダ(2)に横たわる又は支えられている対象(6)の身体部分の少なくとも一部を坦持するよう構成され、且つ、少なくとも部分的に地面(7)に対して水平方向に可動であるよう構成される。モーションセンサ(4)は、少なくとも部分的に水平方向における対象(6)の動きによって生成される信号を測定するよう構成される。このように、実施費用を低く保ちながら、信頼できる信号が、対象の心拍及び/又は心拍変動を測定するために得られる。
(もっと読む)


【課題】 床からの寸法位置を検出し、その測定結果から所定情報を演算する演算手段を有することにより、使用者の成長に関連する情報を報知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、ジャッキまたはレールに取り付けられている寸法位置検出手段によって大便器の高さ位置を測定し、その結果から下肢長さ寸法を推定演算している。大便器の寸法位置検出手段において測定された高さ位置情報は、制御手段の中にある報知手段によって使用者に報知され、使用者は報知された位置情報をもとに上下手段を操作することにより、便器を最適な位置まで移動させることができ、下肢長さ寸法を推定演算することができる。 (もっと読む)


【課題】検査台の計測基準座標の計測原点と立ち位置の中心である足型中心点とを正確かつ容易に一致させることのできる位置合わせ装置を提供する。
【解決手段】被検者が乗る検査板11と、検査板11上に作用する複数箇所の荷重を計測する荷重計測手段(ロードセル12)と、を備えた位置合わせ装置(重心動揺計100)は、被検者の踵から爪先までの足長を計測する足長計測手段(足長計測スケール41)と、足長計測手段によって計測した足長計測値に基づいて、検査板11の中心である計測原点13と、被検者の足型中心点16とを位置合わせする位置合わせ手段(原点中心立位スケール42)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の腹囲に固定し、サイズも付いた目盛り付の腰ベルトは、腹囲サイズを一定につかめなかった。
【解決手段】 本発明は、駒の内径長さ1cmのチェーン(1)に、留めるカン(2)、つなぐカン(3)、目盛マーク(4)を取り付けた、腹囲に固定し、腹囲サイズを管理コーチしてくれるメタボチェーンである。
このメタボチェーンを留めるカン(2)で腹囲に装着する。チェーンは駒の内径長さ1cmの駒に一つ一つ区切られているので、自分のサイズに該当する駒に留めれば、腹囲サイズにいつも一定して固定出来る。メタボチェーンは、いつでも腹囲とチェーンの緩み具合を把握管理し、楽しみながら運動を促進するコーチとなってくれる。 (もっと読む)


【課題】計測結果にバラツキが生じないようにすることが可能な捻れ計測装置及びそれを用いた捻れ計測方法を提供すること。
【解決手段】本発明の捻れ計測装置1は、軸を中心に回動可能であり、立った状態の人体を載せるための回動部1aと、回動部1aの回動角度を検出するための回動角度検出部1bと、回動部1aの回動中心を通るように、回動部1aの上面から傾動可能に略垂直に立脚し、人体が回動部1aに載った際、人体の両足に挟まれ得る垂直立脚部7とを備え、両肩が固定された状態で人体の捻れ度合いを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】保険指導対象者の選定基準値を身長に合わせて補正して表示することが可能な計測具を提供できるようにする。
【解決手段】測定用テープの全長を可変にする長さ可変手段を設け、前記長さ可変手段の状態に応じ計測値を得ることができるようにすることにより、保険指導対象者の選定基準値の腹囲を使用者の身長に合わせて補正して表示することを可能として、前記保険指導対象者の選定基準値を超えている使用者に対して、メタボ健診における第(1)の条件に引っかかってしまっていることを実感させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】対象の管路等の寸法に関わらず正確な測定を行うことができる内径測定具を提供する。
【解決手段】管腔に挿入されて内径を測定するための内径測定具1は、管腔内に挿入される管状のシース2と、シース2の先端側に取り付けられ、内部に流体が供給されて拡張可能なバルーン3と、第1の端部4Aがシース2の先端側又はバルーン3に固定され、バルーン3の拡張と連動して第2の端部4Bがシース2の先端側に移動する線状の指標部材4と、シース2の基端側に設けられ、指標部材4の第2の端部4Bの位置を確認可能な測定部9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直視できない部位の形状(深さ、長さ、角度等)の診査、或いはそのような部位の施療を行う際に、術者の感や記憶に頼ることなく、より精確に測定や治療することが出来る測定装置及びそれに使用する角度・距離検出器を提供する。
【解決手段】手動器具の先端部(2,91)に位置し、診査又は施療するための部位又はその近傍に、基準方向を指向させる方向指示補助手段(7,70,80)を揺動自在に取り付けたことにより、方向指示補助手段を、直視できない部位の位置の割り出しに基準方向を指向させ、それを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】
骨突出度を定量的に測定できると共に、操作が簡単で初心者でも容易に測定することができる人体部位測定器具を提供することを課題としている。
【解決手段】
略矩形の板状の器具本体11と、器具本体11の向かい合った一対の長辺の中央部に一対の長辺12,12と直交する方向に摺動自在に設けられた長尺体の移動測定子30とを有する人体部位測定器具10であって、少なくとも一方の長辺12、12の両端部には人体の左右の臀筋D,Dに接触することのできる突出部13,13が一つずつ設けられて対峙していると共に、移動測定子30と器具本体11との接触部には、両者の相対的な移動量が確認できる表示部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】生体組織の厚さを安全容易に、かつ正確に測定することができる生体組織厚の測定方法及び、患者に対し低侵襲であり、製造容易な生体組織厚測定具を提供することにある。
【解決手段】第一のシャフト部21と、前記第一のシャフト部21の基端部近傍に付設された第一の体内迷入防止手段22と、前記第一のシャフト部21の先端部近傍に付設された切欠き部23と、前記切欠き部3位置より先端側に形成された当接部24とを有する第一のシャフト本体2と、第二のシャフト部31と、前記第二のシャフト部31の基端部近傍に付設された第二の体内迷入防止手段32とを有する第二のシャフト本体3とから構成され、前記第二のシャフト本体3は前記2に対向すると共に、前記当接部24の先端から前記切欠き部23の位置の間にヒンジ部4を介して取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 測定したい一方の点が仮想点であっても、2点間の距離の測定を簡易にししかも正確に行なえるようにし、測定精度の向上を図る。
【解決手段】 口腔内にある顎堤の前後方向であって、顎堤の前側に位置する第1測定点と、顎堤の後方に位置する仮想の第2測定点との2点間距離を測定するもので、顎堤の前後方向に亘って配置される所定長さの本体11と、本体11の長手方向一端側に突設され第1測定点の粘膜翻転部に係止される棒状の第1係止部12と、本体11の長手方向他端側に突設され顎堤の後方左右に位置する一対の所定部位に係止されて該所定部位間に掛け渡されるとともに第2測定点を通る板状の第2係止部13とを備えて構成し、第1係止部12及び第2係止部13の間隔をスライド機構14により可変にした。 (もっと読む)


局所塗布用の抗真菌剤を用いた爪甲真菌症の治療のための、医学療法コンプライアンスのための方法、システム、およびデバイスが開示される。本発明の一実施形態例は、爪甲真菌症の治療のための局所用製剤を使用して、投薬エラーを減少し、かつ治療コンプライアンスを促進するために使用され得る製品を提供する。該製品は、(a)少なくとも1つの抗真菌剤を含有する局所塗布用の医薬組成物と、(b)爪甲真菌症の自己診断用のための印と、(c)爪の成長監視デバイスと、(d)治療レジメンにおける、抗真菌薬(単数または複数)の適用のための協調指示と、(e)一体化容器と、を含み得る。
(もっと読む)


本発明は被験体の固有受容を評価するための方法および装置に関する。本発明の装置の1つの態様は、被験体の一対の肢に取り付け可能な2つの関節接合部材を含み、かつ二次元または三次元空間内の各肢の幾何学的配置および/またはロケーションおよび/または動きに関するデータを提供する。装置は、注視方向をモニターするための手段を含んでいてもよい。装置はロボットリンク機構を含んでいてもよい。方法の1つの態様は、被験体がマッチングタスクを行う際に、被験体の肢またはその一部の幾何学的配置および/またはロケーションおよび/または動きに関するデータを取得する段階を含む。別の態様は、被験体が肢の知覚ロケーションの方を見る際に、被験体の注視方向に関するデータと一緒に被験体の肢のロケーションに関するデータを取得する段階を含む。

(もっと読む)


1 - 20 / 29