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Fターム[4C047EE02]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の付属品補助具 (256) | ホルダー (41)

Fターム[4C047EE02]に分類される特許

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【課題】乳幼児が泣いたとき等、両腕に抱いたままでの哺乳瓶での授乳は困難であった。本発明は、乳幼児を両腕に抱いたままでの、哺乳瓶での授乳を可能にする哺乳瓶ホルダーを提供する。
【解決手段】本体は、円筒形状の胴体部とお椀形状の先頭部とで形成され、先頭部の中央に円形の穴を設けており、その穴の開口部の周囲にシリコン等の柔軟素材を装着している。胴体部を包む円筒形状のカバーには、肩紐が分岐して3箇所に装着してある哺乳瓶ホルダー。 (もっと読む)


【課題】瓶針をポート部材に挿入した状態において、簡単な構成を用いて、瓶針がポート部材から抜け落ちない医療用容器及びそれに用いる口部材を提供する。
【解決手段】医療用容器1は、薬剤を収容する薬剤室3を有する容器本体2と、薬剤室3に収容された薬剤を外部に排出するため容器本体に取り付けられたポート部材11と、ポート部材11の開口部を塞ぐための栓部材17と、栓部材17を開閉可能に覆うための蓋部材16と、蓋部材16に一体に設けられた係止部13とを備える。係止部13は、栓部材17に挿入された瓶針20を係止する。係止部13を備えた蓋部材16は、瓶針20を栓部材17に挿入した状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。特に望ましくは電動駆動により昇降台74の設置高さが変更される。 (もっと読む)


【課題】 輸液ポンプやシリンジポンプ等の機器の輸液用スタンドからの取り外しや取り付けを、従来よりも簡便に行うことの可能な、点滴スタンド用取付補助具等を提供すること。
【解決手段】 点滴スタンド用取付補助具15は、点滴スタンド50に機器10を取り付ける際に用いる取付補助具であり、機器10側に設けられた部材固定端部12に対して着脱自在に固定可能な機器側部材1と、点滴スタンド50側に着脱自在に固定可能なスタンド側部材5とからなり、機器側部材1には機器側係合部3が備えられ、スタンド側部材5には、これを点滴スタンド50に着脱自在に固定するためのスタンド固定部6と、およびスタンド側係合部8とが備えられ、機器側係合部3とスタンド側係合部8とが相互に係合する形状に形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】輸液容器の出口ポートを適正な向きに保持できる輸液スタンドを提供する。
【解決手段】輸液スタンド10は、容器保持部22と、点滴筒保持部26と、輸液ポンプ保持部24とを備える。容器保持部22には、容器保持部22に保持された状態の輸液容器80の出口ポート85を容器保持部22から下方に突出させる切欠き部22dが設けられる。また、容器保持部22の下方には、容器保持部22に保持された状態の輸液容器80の出口ポート85が奥側に指向することを防止するサポート部44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】点滴容器ホルダ10の提供。
【解決手段】人の肩に上から嵌合して装着される肩保持部材2と、人の上腕に嵌合して装着される上腕保持部材3と、上記肩保持部2と上記上腕保持部3とを着脱可能に連結するための連結部材4と、この上腕保持部3に装着された、点滴容器5を保持するための容器保持部材6とを備えており、この容器保持部材6が、上記上腕保持部3から伸縮可能に突設されており、この容器保持部材6の上端近傍に点滴容器5を取り付けるフック21が形成されており、また、上記容器保持部材6が上腕保持部材3に対して傾動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 インターバイアル移送システムを提供することである。
【解決手段】 薬剤に適している移送システムは、バイアルソケット(14)と、第1および第2の開放端を有し、第1の開放端がバイアルソケット(14)に放出可能に接続されているハウジング(18)と、ハウジング(18)内にマウントされる針ハブ(16)と、針ハブ(16)内にマウントされる第1および第2の穴の開いた端部(58、70)を有する針と、ネック(32)およびボディ(30)を有し、バイアルソケット(14)内に挿入され、そこに取り外しできないように保持されるバイアル(12)と、その開放端を封止するプランジャ(24)およびカートリッジ(20)の反対端に位置づけられる隔壁(82)を有するカートリッジ(20)と、針にバイアル(12)の隔壁(34)を貫通させ、成分移送を可能とするアクティベーションキャップ(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠心用カップに収納する作業性の向上、および、シール保護を目的とするとともに、汎用の遠心用カップによって、医療用バッグの座屈および変形を回避することができる医療用バッグ装着具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、医療用バッグに充填された液体を遠心機によって液体成分ごとに分離する際に、遠心用カップに収容される医療用バッグに装着する医療用バッグ装着具であって、医療用バッグの両面側を支持可能な一対のシート10a、10aと、一対のシート10a、10aの一端側に設けられて、一対のシート10a、10aを開閉自在に接続する接続部20とを含んでなり、医療用バッグの下部側を接続部20側に向けて、一対のシート10a、10aの間に医療用バッグを載置して使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠心用カップに収納する作業性の向上、および、ラベル保護を目的とするとともに、汎用の遠心用カップによって、医療用バッグの座屈および変形を回避することができる医療用バッグ装着具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、医療用バッグに充填された液体を遠心機によって液体成分ごとに分離する際に、遠心用カップに収容される医療用バッグに装着する医療用バッグ装着具1であって、医療用バッグの両面側を支持可能な一対のシート10a、10aと、一対のシートの一端側に設けられて、一対のシートを開閉自在に接続する接続部20と、を含んでなり、接続部20には、医療用バッグから延びるチューブが通過可能な開口部21が形成されており、医療用バッグの上部側を接続部20側に向けて、一対のシート10a、10aの間に医療用バッグを載置して使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


前記細長い物体の各々は本体(2a)およびフランジ(2b;4)を備えている。トレイ(1)は、開口(12a,12b)を有するプレート(10)と、支承面(10,13a、16a)とを含む。本発明では、前記トレイ(1)が、前記トレイの前記プレート(10)から第1距離に配置された、第1開口(12a)の近傍にある少なくとも1つの第1支承面(10,16a)と、前記トレイの前記プレート(10)から第2距離に配置された、前記第1開口に隣接する第2開口(12b)の近傍にある少なくとも1つの第2支承面(10,16b)と、を含み、前記第2距離は前記第1距離と差がある。前記第1および第2開口(12a,12b)は、一方の前記開口(12b)に係合している前記物体の前記フランジ(2b;4)が、他方の前記開口(12a)に係合している前記物体の前記フランジ(2b;4)に接触することなく当該フランジ(2b;4)と部分的にオーバーラップできるように、互いに対して距離を置いて配置される。
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【課題】輸液装置と輸液容器との確実な接続を可能にする、使いやすい輸液装置用点滴チャンバーを利用可能にすること。
【解決手段】本発明の輸液装置用点滴チャンバーは、穿孔可能な膜によって密閉される開口を有する、液体を取り出す取出部分と、穿孔可能な膜によって密閉される開口を有する、液体を注入する注入部分とを有する、輸液容器の密閉部分に取り付けるためのものである。点滴チャンバーは、密閉部分に取り付けることができる取付部分と、取付部分に接続されると共に、遠位入口及び近位出口を有する、ハウジング本体と、ハウジング本体の遠位入口に取り付けられると共に、取出部分の穿孔可能な膜に挿入することができる、穿孔スパイクと、を有する。取付部分は固定部分を有し、固定部分は、液体を注入する注入部分として設計され、注入部分は、穿孔可能な膜によって密閉される開口を有する。固定部分は、取付部分が密閉部分に取り付けられると注入部分へのスナップ嵌め接続又はラッチ接続をもたらすことができるように設計され、かつ/又は、穿孔スパイクは、取付部分が密閉部分に取り付けられると取出部分へのスナップ嵌め接続又はラッチ接続をもたらすことができるように固定部分として設計される。 (もっと読む)


【課題】 一般に流通している形状のバイアルを放射性医薬品の製造装置に容易に取り付けることができるように、バイアル用の保持具を提供する。
【解決手段】 バイアル用の保持具(50)は、第1外径の口部のフランジ(38A)よりも細い第2外径のくびれ部(37A)を有するバイアル(35A)を保持するバイアル用の保持具である。くびれ部に入り込むフック部(564)と、口部をフック部に押し当ててバイアルを押圧する押圧部(518)と、口部に配管が入るように押圧部に形成された貫通孔(TH)とを備える。 (もっと読む)


【課題】漏斗の保持安定性を損なうことなく、漏斗の足部が挿入される漏斗保持台の貫通穴の内周面の上下方向寸法を小さくする。
【解決手段】漏斗保持台2に漏斗の足部が挿入される貫通穴20が形成されている。貫通穴の内周面には、複数の凸部22及び複数の凹部26が、それぞれ貫通穴の中心軸21に対して等角度間隔で交互に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ごく小さな容器において、揮発性及び/又はクリーピング性の物質を含有する液体を、数ヶ月の長期に亘って、好ましくは少なくとも1年間保存することを可能とし、比較的僅かな技術的努力の下に前記液体を自動的に投与することを可能とすること。
【解決手段】容器として構成されるベローズが提供される。このベローズ型容器は、一旦充填されると、気密及び液密に密封、好ましくは溶接される。このベローズ型容器は、同時に投与デバイスとしても機能する。容器の内容物は、比較的単純な手段によって自動的に送出することが可能である。このために、容器は、例えば、デバイスに固定され、前記デバイスは、ベローズを圧縮する、すなわち、中空針−カニューレ又は皮下針とも呼ばれる−または、相当手段の方向にベローズを圧縮する。その過程において、中空針又は相当手段は容器壁を貫通する。次に、容器内容物は、中空針又は相当手段を通じて自動的に送出される。 (もっと読む)


【課題】 薬の管理が容易であるとともに、薬を入れた状態での取り扱いが容易である薬服用管理袋を提供すること。
【解決手段】 折り畳み可能な材料から形成された台本体4と、台本体4の表側に配設された複数個の薬収容ポケット6と、台本体4に取り付けられた保持バンド14と、を備えた薬服用管理袋。複数の薬収容ポケット6は、横方向に列状に1日分の薬を収容するように設けられているとともに、縦方向に段状に1週間分の薬を収容するように設けられている。この台本体4を収容するときには、台本体4を縦方向に折り畳んだ後に横方向に二つに折り畳み、このように折り畳んだ状態にて保持バンド14で保持し、このように収納状態に保持することによって、薬服用管理袋の取扱い、持運びなどが容易となる。 (もっと読む)


【課題】両頭針を有する接続具を薬剤容器や液体容器に接続する際、その接続操作を適正に行うことができる医療用容器保持具および医療用具セットを提供すること。
【解決手段】医療用容器保持具2は、両頭針を有する接続具を介して互いに接続される、第1の薬剤容器100、第2の薬剤容器200、第1の液体容器300、第2の液体容器400を並べて保持するものであり、各容器をそれぞれ起立した状態で保持する保持具本体4と、各容器が保持具本体4に保持された保持状態で各容器をそれぞれ直接把持して保持具本体4から取り出されるのを防止する取出し防止手段とを備え、各薬剤容器は、保持状態で接続具の両頭針の一方側の部分が接続された際、接続具を持ち上げることにより保持具本体4から取り出し可能となり、各液体容器は、保持状態で接続具の両頭針の他方側の部分が接続された際、接続具を持ち上げることにより保持具本体4から取り出し可能となる。 (もっと読む)


本開示の種々の実施形態は、1回分の医薬単位用量を分配するためのパッケージを提供する。このパッケージは、エンクロージャ、単位用量をこのエンクロージャから回収するための、このエンクロージャのアクセス開口部、および医薬ホルダから取り出された単位用量が、このアクセス開口部を通しての後の回収のために、このエンクロージャ内に落ちて捕捉されるように、この単位用量を保持するための少なくとも1つの医薬ホルダを備え得る。
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【課題】輸液容器吊下げ体に吊り下げられた輸液容器の口部から穿刺針が抜け落ちるのを防止することができる輸液容器保持具を提供する。
【解決手段】輸液容器Bを、輸液用スタンドAのハンガー部Abに取り付けられた容器吊り具2に吊り下げる。輸液容器Bの口部Baを、ハンガー部Abより下方の支柱Aaに取り付けられた上位側の容器保持具3により容器吊り具2に吊り下げられた輸液容器Bの口部Baを保持し、下位側の容器保持具3により輸液容器Bの口部Baに突き刺された穿刺針Bbを保持する。これにより、輸液容器Bの口部Baから穿刺針Bbが抜け落ちるのを防止することができる。また、輸液容器Bが前後左右へ揺動するか、上下動するのを防止することができる。また、導入管Cが捩れるか、絡まるのを防止することができ、点滴等の輸液が安定して行える。 (もっと読む)


【課題】医療用容器に接続された栄養セットの取り扱い性を向上させる。
【解決手段】医療用容器1は、可撓性を有するシートがシール領域11で貼り合わされてなる袋状の容器本体10を備える。シール領域内に開口20a,20bが形成されている。シール領域の表面に垂直な方向に沿って見た開口の端縁の形状が下記条件を満足する。[条件]3mm以上6mm以下の値Dを直径として有する同一直径の2つの仮想の円を、これらの間隔が最も大きくなるように開口の端縁に内接して配置したとき、2つの仮想の円はいずれも開口の端縁と2点で接する。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。 (もっと読む)


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