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Fターム[4C047GG23]の内容

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Fターム[4C047GG23]に分類される特許

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未使用の薬剤及び期限切れの薬剤の環境放出の可能性は、処分手順の一部として、未使用の薬剤又は期限切れの薬剤をある量の活性炭と結合させるためのシステム及び方法の提供によって削減される。
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本発明は、経皮治療システムまたは投与のフィルム状形態のための個々の用量の包装(1)であって、完全に包囲され、かつ連続的な密封表面を有する、剥離して除去することができる封止端袋の形態であり、順次重ねて配置されており、製品を含む袋の上方の側および底の側を形成する2つの包装材要素を含み、ここで包装材要素の少なくとも1つの層は金属層であり、少なくとも1つの包装材要素は、少なくとも3層の設計を有するフィルム積層体であり;少なくとも3層のフィルム積層体の外層は、30Nの最小引裂抵抗を有し、ここで前記外層は、包装の端部に、上方の側および底の側において接触していない少なくとも1つの線形状弱化(20、21)を含み、線形状弱化は、包装を開けるために低下した引裂抵抗を有する、前記個々の用量の包装に関する。本発明はさらに、その製造のための方法に関する。
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チャイルドレジスタント容器(10)が、その中で保管される1つまたは複数のアイテムを受けるための容器キャビティ(20)を有する。容器キャビティ(20)は、互いにヒンジ式に接続される一対の蓋(14、16)によって画定される。一次ロック手段(50)が、他方の蓋(14、16)上の第2のロック組立体に係合される、一方の蓋(14、16)上にある第1のロック組立体を含む。一次ロック作動装置が、上記一方の蓋(14、16)の本体内に形成される外側上部が開いたポケット(60)を含む。ポケット(60)が、ロック位置からロック解除位置まで弾性的に撓むことができるポケット側壁(62)を有する。ポケット(60)は、ポケット側壁(62)をそのロック解除位置まで撓ませるために作業者の指がポケット(60)に入るのを可能にするような形状および大きさである。
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【課題】とくに液状薬剤その他液体を収容した液体用容器にRFIDタグ13を取り付けても、液体用容器内の液体からRFIDタグ13を離すとともに、リーダーライターにおけるアンテナとの相対的な姿勢を適正とし、データ交信に影響を及ぼすことなく商品管理システムを運用可能とするRFIDタグ保持具を提供すること。
【解決手段】弾性係合部21およびRFIDタグ保持片22を設けることに着目したもので、ICチップおよびアンテナを有し、無線によるデータ交信が可能なRFIDタグ13を保持するとともに液体用容器に取り付け、液体用容器に収容した液体に関する情報のデータ交信を可能とするもので、左右一対の弾性レバー23を有し、液体用容器の首部に弾性的に取り付け可能な弾性係合部21と、弾性係合部21の基部21Aに位置しているとともに、RFIDタグ13を取り付け可能なRFIDタグ保持片22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全な投薬袋に加工可能な多層印刷媒体製品を提供する。
【解決手段】多層媒体製品100は、各々が外面および内面を有する3個の分離可能な区画を含む印刷層200と、印刷層200と整合的に結合されていて、印刷層200の3個の分離可能な区画に対応して各々が外面および内面を有する3個の分離可能な区画を含むライナー層300と、印刷層200およびライナー層300の第3区画において各々の内面の間に挟まれた透明フィルム150と、を含む。印刷層200の第1区画216は外面に印刷された目印を含み、第2区画218はダイカットラベル224を含み、第3区画220は外面に印刷された目印および印刷された目印と隣接する第2区画218との間の境界に沿ったダイカット剥離シール226を含む。 (もっと読む)


【課題】 負傷箇所に適した薬品を容易に生成し、速やかな応急措置ができる応急パックを提供することを目的とする。
【解決手段】 ホウ酸をペットボトル6入れて溶解することにより負傷箇所に適したホウ酸水7を生成するための応急パック1であって、切り離し可能に連結され用途が明記された複数の封入部40a〜40iを有するパック本体4と、複数の封入部40a〜40iにそれぞれ封入され前記用途によって封入される分量が異なるホウ酸5a〜5iと、を備える。負傷時に、目的の用途が明記された封入部を切り離し、この封入部に封入されたホウ酸をペットボトル6に入れて溶解することで、負傷箇所に適したホウ酸水7が生成される。 (もっと読む)


【課題】依存性薬物の依存者に所定の方法で実際に投与しても安全で治療に悪影響を及ぼすことがなく、それらの行為により一連の行動を完結させることができ、依存性薬物の渇望抑制治療に対して優れた効果を得ることができる依存性薬物渇望抑制器具を提供する。
【解決手段】依存性薬物渇望抑制器具11は、偽容器21の中に偽注射剤31が封入されて構成されている。偽容器21は、依存性薬物Xの容器に類似した外観及び構造を有するアンプル型の容器であり、その外面には、「偽」という文字が付された以外は依存性薬物Xの容器の製品ラベルとほぼ同一の構成を有する偽注射剤ラベル41が貼られている。また、偽注射剤31は、依存性薬物Xの注射剤に類似した外観を有しており、依存性薬物Xの有効成分を含んでいない。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
薬剤が収容されると共に識別手段4を備えた複数の薬剤容器20をそれぞれ装着すべく棚状に構成され、処方データに対応する薬剤を、前記薬剤容器20から供給する薬剤供給手段2と、前記薬剤容器20の識別手段4を読み取る読取手段7と、前記薬剤容器20の装着位置に対応した複数の欄110からなる画面を表示する画面表示手段11aと、を備え、薬剤容器20の装着位置と当該薬剤容器20の識別手段4との対応関係に基づいて、前記画面表示手段11aに表示した画面の各欄110に対応する薬品名を割り当てて表示し、該画面表示手段11aに画面を表示した状態で、薬品名が表示された欄110を操作することにより、前記画面とは別に入力画面を表示し、該入力画面での操作により、服用時点及び投薬量に関するデータを入力可能とするように構成されている。 (もっと読む)


流体送達デバイスとともに使用される貯蔵容器を識別するためのシステム。システムは流体を保持するためのハウジングおよびハウジングの表面上に位置する着色マーキング12を備える貯蔵容器10を備える。流体送達デバイスは貯蔵容器を受容かつ作動的に接続するための隔室を備える。光源は貯蔵容器の着色マーキング上に光を照射する。色センサは着色マーキング上に照射された光が原因で着色マーキングから反射および/または屈折される波長を検知する。送達デバイスのプロセッサは検知された波長から着色マーキングの色を判断し、判断された色に対応する貯蔵容器または貯蔵容器内の流体に関する情報を確認する。ここでプロセッサは確認された情報に従い流体送達デバイスを操作し、情報には貯蔵容器の種類および/または薬剤の種類が含まれうる。 (もっと読む)


【課題】混合前の薬剤が排出部から流出するのを確実に防止することができる薬剤排出部材及び医療用複室容器を提供する。
【解決手段】薬剤を収納する複数の収納室と、これら収納室を仕切り使用に際して開封可能に構成された仕切り用弱シール部とを有する容器本体を備えた医療用複室容器に取り付けられ、容器本体内の薬剤を排出可能な薬剤排出部材であって、管状に形成され、その一端部をいずれかの前記収納室に取付可能な本体部36と、この本体部36の他端部側を封止し使用に際して開封可能なゴム栓39と、本体部36の一端部側を封止し、収納室からの薬剤の流入を規制する薬剤排出機構37とを備え、この薬剤排出機構37は、収納室から所定の圧力が作用すると、封止状態を解除し、容器本体から本体部36内への薬剤の流入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】安全封止手段の提供。
【解決手段】容器を封止するためのキャップであって、上記キャップの一端に又は一端に向かう方向に配置された開放可能なアクセス口であって、開放状態にある場合に、そのアクセス口を通して上記容器の内容物を分配できるアクセス口と、上記容器の外面の1以上の部分に係合する内壁面と、上記キャップの上記内壁面上に配置された固定手段の第一部分とを備え、該第一部分は、上記キャップが上記容器上に封止状態で配置されている場合に、上記容器の外面上に配置された固定手段の第二部分に協働的に係合して上記キャップの上記容器からの離脱を防止し、それにより、上記キャップが上記容器から離脱するのを防止し、上記係合要素は、爪車構造、又は、爪車とつめ様構造であり、それにより、上記キャップが上記容器に対して一方向にのみ回転運動できるキャップ。 (もっと読む)


【解決手段】特に好ましくはプレフィルドシリンジとして使用するシリンジであって、引込み可能な針と容量可変の液体収容チャンバーを特徴とし、液体収容チャンバーは、さらにガラス又は弾性部材で作製されるが、プラスチックでは作製されていない表面によって画定され、該シリンジは、他のガラス部品と直接接触するガラス部品を有さない。 (もっと読む)


【課題】子供が容易に開封できないが、用時には使用者が簡単かつ確実に、しかも安全に開封できるブリスター包装体の提供。
【解決手段】ブリスター1のカバーシート2との接着がなされる外縁部1Aに、カバーシートが接着しない溝3を形成したことを特徴とするブリスター包装体100。ブリスター1の外縁部1Aにおける最外周部1aにカバーシートが接着し、最外周部1aの内側に溝3が形成され、溝3の内側にはカバーシートが接着していない。 (もっと読む)


【課題】 異種の薬剤が分離状態で収容された各収容室が内部連通しない限り、薬剤が排出されない複室容器を提供する。
【解決手段】 柔軟な軟質プラスチックフィルムで形成された第1薬剤収容室2と、薬剤排出負圧に抗して形状を保持可能な第2薬剤収容室3と、第2薬剤収容室3に設けられた薬剤排出部4と、第1薬剤収容室2と第2薬剤収容室3とを仕切る開封可能なシール部5と、を有することとした。一実施例において、第2薬剤収容室2は、柔軟な軟質プラスチックフィルムにより形成された柔軟壁3aと、硬質又は半硬質のプラスチックにより形成された剛性壁3bとが接続されて形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来は使用者が、薬液容器に入っている薬液を使い終わった後に同じ薬液を詰め替えて薬液カートリッジを再利用することが可能であり、他用途への転用や衛生性の観点から使用者の安全確保に問題があった。
【解決手段】 本発明の薬液容器は、薬液を収容するバレル内に吐出阻害剤を内包する空間を有し、規定回数使用後に、内包する吐出阻害剤をバレル内の薬液中に拡散せしめ、吐出口を詰まらせる。 (もっと読む)


【課題】 薬の管理が容易であるとともに、薬を入れた状態での取り扱いが容易である薬服用管理袋を提供すること。
【解決手段】 折り畳み可能な材料から形成された台本体4と、台本体4の表側に配設された複数個の薬収容ポケット6と、台本体4に取り付けられた保持バンド14と、を備えた薬服用管理袋。複数の薬収容ポケット6は、横方向に列状に1日分の薬を収容するように設けられているとともに、縦方向に段状に1週間分の薬を収容するように設けられている。この台本体4を収容するときには、台本体4を縦方向に折り畳んだ後に横方向に二つに折り畳み、このように折り畳んだ状態にて保持バンド14で保持し、このように収納状態に保持することによって、薬服用管理袋の取扱い、持運びなどが容易となる。 (もっと読む)


本発明は、はぎとることができる封止端部袋の形態の、経皮治療システムまたは投与のフィルム様形態のための個別用量包装、ならびに、互いの上に配置され、その少なくとも1つの包装材要素が、低い引裂伝播抵抗を有する引裂抵抗を有する包装材料から製造されている2つの包装材要素を含む、それを製造するための材料節約方法であって、包装された品目の周囲に導かれる連続的な封止シームによって接続されて封止端部袋を形成する両方の包装材要素が、封止端部を越えて伸びる封止端部袋の一方の端部においてタブを含むことを特徴とする、前記方法に関する。タブは、実質的に封止端部袋の半分の幅であり、封止端部から外方に向くその端部において封止領域を含み、ここでそれらは互いに接続されており、ここで包装材要素の少なくとも1つは、タブの領域における包装材料を部分的に引き裂くための構造を有し、タブは互いに封止されないようになっており、ここで包装材料を部分的に引き裂くための構造は、包装体の端部と接触していない。
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製品を収容するポーチであって、第1の壁(6)および第2の壁(8)を備え、第1の壁および第2の壁が封止領域(10)で合わせて封止されており、封止領域が、内部に製品(2)を配置することができる製品部分を含む仕切り(12)を実質的に包囲し、第1の壁(6)が、仕切りの少なくとも一部に向かって延在する開封帯(16)を備え、開封帯(16)が基端部にタブ部分(18)を有し、タブ部分(18)が、封止領域により仕切り領域(12)から分離されかつポーチの縁から離れて配置されており、開封帯が、第1の壁(6)において第1の縁および反対側の第2の縁に引裂き誘導領域(24、26)を有し、タブ部分(18)を把持することができ、かつ、タブ部分に除去力を加えることにより、引裂き誘導領域(24、26)の各々に沿って引裂きが伸びるようにすることができ、それにより、開封帯(16)の少なくとも一部が、仕切り(12)がアクセス可能となるようにポーチから引き剥がされるように構成されたポーチ。 (もっと読む)


【課題】耐水性や耐候性にすぐれ、印字してある各種薬剤情報の目視、光学読み取りさらには無線によるデータ交信を保証可能とするとともに、とくに多岐かつ多量の薬剤情報を保存し、患者のリストバンドに表示あるいは保存されている患者情報と薬剤情報との照合確認ないしは整合確認を行うことを可能とする薬剤ラベルを提供すること。
【解決手段】第1の被貼付け物に貼り付け可能な下層ラベル2への下層印字内容9と、第2の被貼付け物に貼り付け可能な上層ラベル3への上層印字内容15とを同一とするとともに、下層ラベル2と上層ラベル3との間の中間フィルム層4の裏面、上層ラベル3の裏面、あるいは下層ラベル2の裏面、の少なくともいずれかひとつに、薬剤情報に関して無線でデータ交信可能なRFIDタグ6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば薬剤師により個々の介護施設入居者に対し必要な薬剤を必要量だけ必要な時間に投与できるよう、正確に仕分けされた状態で介護施設に届けられ、介護施設側にとっても要介護者に対する服薬管理がきわめて容易に行える介護施設入居者への薬剤供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】薬剤供給者と、介護施設スタッフと、介護施設入居者とを有し、介護施設用薬剤箱は、薬剤収納ケースと薬剤箱本体枠とを備え、収納ケース内を複数の空間に仕切る仕切り板と、仕切られた薬剤収納スペースと、薬剤収納スペースを複数の区切りスペースに区切る脱着自在の区切り板とを有し、薬剤箱本体枠は上下方向に積み重ね可能とされ、薬剤供給者は、介護施設用薬剤箱にあらかじめ薬剤をセットして収納してなり、該当の介護施設入居者は、セットされた薬剤を投与時に合わせて自動的に取得できる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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