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Fターム[4C047HH06]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 分注混合 (759) | 液体と固体を混合 (213) | 溶解 (133)

Fターム[4C047HH06]に分類される特許

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少なくとも二つの薬剤(1、2)を共に送達するための注射システム用の薬用モジュール(4)が開示され、ここで主薬剤(1)を含む主送達デバイス(7)は、第二の薬剤(2)の単回用量を含む薬用モジュール(4)を受け入れ、そしてここで両方の薬剤(1、2)は単回中空針(3、16、21、31)を通して送達される。 (もっと読む)


カプセル(1A、1B)に液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養組成(14)を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18、20)とを有するカプセルにおいて、フィルタ膜(20)を通過せずにカプセル(1A、1B)の外部から隔室(13)に気体を導入できるようにカプセル上またはカプセル内に配置される、選択的に開放可能な気体入口(34)を備える。
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患者に投与するデガレリクス溶液を調製するためのキットは、凍結乾燥デガレリクスを容れた第1のチャンバと、注射用水を容れた第2のチャンバと、水を第1のチャンバから第2のチャンバへ移送する手段と、デガレリクスを患者に送達する手段と、自動混合装置とを備える。混合装置は、デガレリクスと注射用水とを混合して溶液を生成するために、第1のチャンバを受容するよう適合されている。
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本発明は、一組の複数の別個の非生抗原を用意し、各非生抗原は凍結乾燥形態で存在しおよびコンテイナ中に詰められており;動物にとって医薬的に許容され得る液体担体を用意し;動物の所定の群れに対する微生物感染に関連する健康リスクを調べ;前記組中の1つ以上の非生抗原のどれがこれらの健康リスクに相当するかを確定し;前記した1つ以上の非生抗原に対応する1つ以上のコンテイナを選抜し;前記した1つ以上のコンテイナの凍結乾燥されている内容物を担体と混合して、ワクチンを構成することを含む動物の所定の群れに対して投与するためのワクチンの構成方法に関する。本発明は、ワクチンを構成するのに適した複数の別個の非生抗原の製造方法、キット・オブ・パーツ及び前記ワクチンをその場で構成できる方法にも関する。
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バイアル収容部(304)と針穿孔可能ポート(348)とを有する本体要素(302)を含んだバイアルアダプタ組立品(300)を備える薬剤混合システムで使用するための装置であって、本体要素(302)は、バイアル穿孔スパイク(322)の孔(327)と流体的に結合する軸方向の中空の管状部分(330)を含み、本体要素(302)はさらに、孔(327)を介して、そして本体要素(302)の中間部分(328)に形成された凹部(337)を介して、バイアル穿孔スパイク(32)と流体的に結合する第1の膜(336)を支持する膜支持表面(332)を含み、第2の膜(236)が、膜支持部材(240)によって支持され、間隙(238)によって、第1の膜(336)から分離されていることを特徴とする、装置。 (もっと読む)


【課題】実際に調合で用いる液体の量を正確かつ容易に得ることができ、高精度な調剤をおこなえる処方薬調剤支援システムを提供する。
【解決手段】陰圧状態の作業空間10を有する安全キャビネット1と、作業空間10内に設けられ、第1容器から液体を抜き取るためのシリンジ2の空重量を測定する計量手段30と、空重量を記憶する記憶手段61と、空重量測定後に第1容器から液体を所定目盛分だけ吸入したシリンジ2の吸入後重量と空重量との差から吸入量を求める演算手段62と、求めた吸入量が、作業空間10内の第2容器に注入すべき適正量か否かを、判定する判別手段63と、判別結果を表示すると共に作業空間10内に設けられる表示手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固形の製剤を懸濁液化する際の時間と手間を減らすとともに、懸濁薬液の移し間違えの可能性を無くする。
【解決手段】シリンジ内に水を固形の製剤とともに入れ、該シリンジを電子レンジにかけて該水を該製剤とともに加熱する。ここで、該シリンジを電子レンジにかけた後、該シリンジの先端を水に浸漬し、該シリンジのピストンを引いて該シリンジ内に水を吸引・追加してもよい。該シリンジを電子レンジにかけた後、該シリンジを振とうしてもよい。該固形の製剤としては錠剤、カプセル剤、丸剤又は顆粒剤を挙げることができる。該錠剤は割って該シリンジ内に入れ、該シリンジを電子レンジにかけてもよいし、表面に疵を付けて該シリンジ内に入れ、該シリンジを電子レンジにかけてもよい。該シリンジ内には複数種の製剤を同時に入れてもよい。 (もっと読む)


【課題】薬剤の2つの成分を混合し、この混合薬剤を注射部位に注入することができる自動注射器アッセンブリーを提供する。
【解決手段】この注射器は乾燥薬剤成分のための区域と、湿潤薬剤成分のための区域とを有する。この2つの区域は栓体を有する封止機構により分離されている。この栓体は封止位置から、装置が作動されたときの混合位置に移動するようになっている。この封止機構は乾燥成分区域の内壁をこするワイパーを有し、乾燥成分が封止/ガラス界面に堆積するのを防止するようになっている。テーパー状インサートが混合薬剤成分を針アッセンブリーに漏斗状に通過させが、装置の充填時に除去することができる。フィルターが薬剤区域と、針アッセンブリーとの間に設けられている。このフィルターと、針アッセンブリーとの間のチャンバーはフィルターを通過する流れを良好にする。アクチュエータアッセンブリーが前記栓体を混合位置に駆動させ、混合薬剤を強制的に針に通過させ、患者に投与させる。 (もっと読む)


【課題】粉末薬剤を液体状態に調製し、または液体薬剤を希釈する再構成を容易かつ確実に行う装置を提供する。
【解決手段】栓を有するバイアルに接続するための装置10であって、以下:接続基部59;複数の分割されたフィンガー60であって、該基部59の周囲に間隔を空けて配置されて、そこから軸方向に伸長しており、そして受容チャンバを規定しており、該受容チャンバは、該バイアルの該栓を収容するような寸法にされており、ここで、該フィンガーは、近位末端および遠位末端を有する、分割されたフィンガー;および該分割されたフィンガー周辺の環状壁58を包含する装置。 (もっと読む)


【課題】混合前の薬剤が排出部から流出するのを確実に防止することができる薬剤排出部材及び医療用複室容器を提供する。
【解決手段】薬剤を収納する複数の収納室と、これら収納室を仕切り使用に際して開封可能に構成された仕切り用弱シール部とを有する容器本体を備えた医療用複室容器に取り付けられ、容器本体内の薬剤を排出可能な薬剤排出部材であって、管状に形成され、その一端部をいずれかの前記収納室に取付可能な本体部36と、この本体部36の他端部側を封止し使用に際して開封可能なゴム栓39と、本体部36の一端部側を封止し、収納室からの薬剤の流入を規制する薬剤排出機構37とを備え、この薬剤排出機構37は、収納室から所定の圧力が作用すると、封止状態を解除し、容器本体から本体部36内への薬剤の流入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 異種の薬剤が分離状態で収容された各収容室が内部連通しない限り、薬剤が排出されない複室容器を提供する。
【解決手段】 柔軟な軟質プラスチックフィルムで形成された第1薬剤収容室2と、薬剤排出負圧に抗して形状を保持可能な第2薬剤収容室3と、第2薬剤収容室3に設けられた薬剤排出部4と、第1薬剤収容室2と第2薬剤収容室3とを仕切る開封可能なシール部5と、を有することとした。一実施例において、第2薬剤収容室2は、柔軟な軟質プラスチックフィルムにより形成された柔軟壁3aと、硬質又は半硬質のプラスチックにより形成された剛性壁3bとが接続されて形成される。 (もっと読む)


注射装置が開示される。その注射装置は、第1軸に沿って延びる細長い混合容器(4)と、混合容器の中に摺動可能に配置されたピストン部材(6)とを備える。注射装置は、混合部材(10)と、第1軸に平行な細長い部材(12)と、ハンドル部材(14)とを備える混合器(8)を備える。ピストン部材はピストンヘッド(16)と、ピストンヘッドに屈曲可能に接続された第1ロッキングアーム(18)とを備え、第1ロッキングアームは第1姿勢において細長い部材にほぼ平行に延び、混合器に係合し、ピストン部材は混合器と共に第1軸に沿って第1方向に移動する。第2姿勢においては、第1ロッキングアームは混合器をピストン部材から独立して混合容器に対して移動させることができる。
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【課題】簡単な使用方法にて薬剤の調製を可能とする薬剤調製器具、を提供する。
【解決手段】薬剤調製器具は、バイアルを装着可能なバイアル装着部21およびバイアル装着部31と、開放部51と、流路形成部70と、逆止弁86とを備える。開放部51は、バイアル装着部21および31の間に設けられ、外部空間に開放される。流路形成部70は、バイアル装着部21および31にそれぞれ配置された針状の先端部71および76を有する。流路形成部70には、先端部71および76の間で延び、その経路上で開放部51に連絡する空気用流路82と、空気用流路82とは独立して、先端部71および76の間で延びる連絡流路81とが形成される。逆止弁86は、空気用流路82の経路上に配置され、開放部51とバイアル装着部21との間および開放部51とバイアル装着部31との間のいずれか一方を選択的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】両頭針を有する接続具を薬剤容器や液体容器に接続する際、その接続操作を適正に行うことができる医療用具セットを提供すること。
【解決手段】医療用具セット1は、第1の針管および第2の針管を有する両頭針と両頭針の途中に設置されたハブとを有する接続具と、接続具を介して互いに接続される、第1の薬剤容器100、第2の薬剤容器200、第1の液体容器300、第2の液体容器400を保持する保持具2とを備える。ハブは、第1の針管側に位置する第1の部分と第2の針管側に位置する第2の部分との横断面での輪郭形状が互いに異なっている。保持具2は、薬剤側収納部44と液体側収納部45とを有し、薬剤側収納部44は、第1の部分の輪郭形状に対応した形状をなし、第1の部分が通過可能な薬剤側挿入口441を有し、液体側収納部45は、第2の部分の輪郭形状に対応した形状をなし、第2の部分が通過可能な液体側挿入口451を有する。 (もっと読む)


【課題】粉末形態にある無菌生成物を保存しかつ輸送するとともに、その中でその生成物の溶液を作るための袋。
【解決手段】粉末形態にある無菌生成物を含むポリオレフィン構造体からなる袋1であって、膜によって塞がれた口部2を有しており、口部2を通って液体が袋1の中に送られ、粉末で無菌溶液を作ることができ、可撓性材料の3つの層から作られた外袋12の中にそれ自体収容することのできる中袋11の中に収納されるのが好ましい袋。 (もっと読む)


【課題】骨充填剤16の包装容器として使用されるだけでなく、施術現場で施術対象者からの血液や骨髄などを骨充填剤16と直ちに混ぜるための混合容器としても兼用することができる、骨充填剤の混合トレイ兼用包装容器の提供する。
【解決手段】合成樹脂製の包装容器であって、粉末状または顆粒状の骨充填剤16が投入される開口部24、および骨充填剤16が収容されるように下方に膨らんだ半球状底壁部分26を含む内部壁体28と、内部壁体28を取り囲んでおり、内部壁体28の半球状底壁部分26よりも下方にさらに延長されていて前記容器を直立させる下端部30を含む外部壁体32と、内部壁体28の開口部24側と外部壁体32の上部とを連結しており、内部壁体28の開口部24を密閉させる封緘紙34が接合される密封部36とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】使用する際に、手間をかける事無く、抗凝血性で無菌のカテーテルロック液を調製できる酸性へパリン水溶液の調製方法、および前記ヘパリン水溶液を調製、保存するための調製・保存容器であって、長期間保存しても、抗凝血活性が失われることが少なく、かつ静菌効果を有しているので、細菌が混入した場合でも、その増殖が抑止できる医療用収容容器の提供。
【解決手段】1室にヘパリン水溶液、他の1室に酸性水溶液を入れて、両液を隔離して、保存、または熱滅菌し、カテーテルロック液を使用する直前、或いは熱滅菌後から使用前のいずれかに前記両液を混合することで、酸性下におけるハパリンの失活を抑止する酸性ヘパリン水溶液の調製方法。 (もっと読む)


【課題】患者に送達されるべき有益な薬剤を再構成するための改良型装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、薬物バイアルのような第2容器との流体導通において、液体容器(可撓性容器またはシリンジ)のような第1容器を配置するための再構築デバイスを提供する。この末端に対して、希釈コネクタと薬物バイアルとの間の流体導通を確立するためのコネクタデバイスを提供した。このコネクタデバイスは、第1端および第2端を有する第1スリーブ部材を有する。コネクタデバイスはまた、第1端および第2端を有する第2スリーブ部材を有する。第2スリーブ部材は、この内側表面上に隆起を有する。第2接着部材は、この第2端上で装着し、そして第2容器に接着するように適合される。第2接着部材は、シール部材を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、破損しにくく、ガスバリア性、凍結乾燥時の熱伝導性および打栓時の座屈強度に優れ、さらに使用後の分別廃棄が不要な凍結乾燥容器を提供することを目的とする。
【解決手段】凍結乾燥物が収容されるプラスチック製の容器本体11と、容器本体11に嵌合されるプラスチック製の栓21とを備えた凍結乾燥容器10であって、容器本体11が、成形体12とガスバリア性フィルム13とで形成された側壁部14と、少なくとも一部がガスバリア性フィルム15のみからなるように、ガスバリア性フィルム15で覆われた底部16とからなり、栓21に、ガスバリア性フィルム22が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複槽薬剤バッグの隔壁部を開通させて隣接する薬剤収容室に収容されている薬剤を十分に混合しなければ開封することができない複槽薬剤バッグ封緘体を提供する。
【解決手段】異なる薬液がそれぞれ収容された二つの薬液収容室12a、12bを相互に連通可能な隔壁部13bを介して連結してなるバッグ本体11と、このバック本体11における一方の薬液収容室12aに装着された注出用口栓14とからなる二槽薬液バッグ10と、この二槽薬液バッグ10における注出用口栓14が装着された薬液収容室12aに、注出用口栓14側から被せて封緘する袋状の封緘材20とを備えている。封緘材20は、シーラント層を内側にして二つ折りし、その両側縁21、21をヒートシールすることによって袋状に形成されており、その開放端縁22が、バック本体11の全幅にわたって、隔壁部13bに5mm幅で剥離可能にヒートシールされている。 (もっと読む)


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