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Fターム[4C047KK20]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 調剤システム (2,118) | ネットワークを利用 (191) | 医院と薬局を接続するもの (30)

Fターム[4C047KK20]に分類される特許

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【課題】病院や調剤薬局等に設置され、処方箋により指定された固形製剤を包装紙に充填するための固形製剤包装装置において、固形製剤収容部、搬送機構、及び固形製剤包装機構の点検、修理がし易い構成にすると共に、各回路基板に対する配線及び電源装置に対する配線の組み込み、点検、修理、交換がし易い技術を提供する。
【解決手段】固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部がそれぞれ独自に前後方向に引き出し押し戻し可能に本体内に収容され、中央処理装置用回路基板を固形製剤包装装置の内部に配置するために、固形製剤包装装置の最下部に電装部品室を設け、そこに中央処理装置用回路基板と電源装置を収容し、中央処理装置用回路基板及び電源装置に係る固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部の配線が通るように、本体に対する搬送機構部の引き出し及び押し戻し動作に伴って連続屈曲するフレキシブル配線カバーが電装部品室と固形製剤包装機構部とに亘って取付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】調剤情報の入力作業の手間を削減し、調剤時間を短縮する。
【解決手段】ハンディターミナル100(入力端末装置)は、調剤する薬剤853について、薬剤853に対応づけられた位置(薬剤853の容器852、薬剤棚851など)に付された薬剤コード(バーコード)を読み取る。ハンディターミナル100は、読み取った薬剤コードが表わす薬剤853の種類を含む入力支援データを生成する。レセプトコンピュータ810(調剤情報生成装置)は、ハンディターミナル100が生成した入力支援データに基づいて、調剤データを生成する。 (もっと読む)


【課題】処方せんと当該処方せんに従って取り揃えた薬剤との照合を遠隔地にいる第三者に監査させることにより調剤作業の信頼性を向上させること。
【解決手段】通信回線と当該通信回線を介して接続された監査要求装置及び監査装置を有する監査システムであって、画像取得手段によって所得した処方せんの画像と薬剤の画像を含む監査要求を前記通信回線を介して監査装置に出力し、監査装置は監査要求に含まれる処方せんの画像と薬剤の画像を同一画面上に表示するよう出力し、当該同一画面上に出力表示された処方せんの画像と薬剤の画像との照合結果を、前記通信回線を介して監査要求装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤を処方された際の医師の診察内容を容易に確認可能とする。
【解決手段】医師端末1は、診察を識別する診察識別情報と、診察で処方する薬剤を示す薬剤情報とを含む処方情報を出力し、診察の際に録音した音声の音声情報と、診察識別情報とを送信する。薬局端末2は、出力された処方情報に含まれる診察識別情報を記録した薬ケース5を発行するプリンタ3aを備える。サーバ装置4は、送信された音声情報と、診察識別情報とを診察情報DB41に記憶し、端末装置7からの診察識別情報の通知に応じて、その診察識別情報に対応した音声情報を端末装置7へ送信する。 (もっと読む)


【課題】患者による投薬処理の効果的な自己管理を容易にするためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】スマート・トレイ12は、投薬治療プログラムの処方計画に対する患者のコンプライアンスをモニターし、第三者に報告する。薬物の容器34に具えつけられた電磁気のタグは各容器34に含まれる薬物についての様々な情報を提供する。スマート・トレイ12は、薬物を特定するプロセッサとリーダとを具え、回収した情報を利用して、患者に視覚および/または音声シグナルを提供し、様々な薬物を、いつ、どの程度の量、服用するかを思い出させる。スマート・トレイ12は、リーダを介して、いつ薬物容器34が取外されるかもモニターし、コンピュータ・ネットワークを介して、一人以上の第三者、に通知できる。さらに、スマート・トレイ12は、様々な機器と通信でき、受信したデータに応えて、特定の薬物の薬物治療プログラムを変更することができる。 (もっと読む)


内蔵式のRFID使用可能な引出しモジュールが、容器の共振周波数に関係なく、容器内のRFIDタグを作動させるために、ファラデー箱内に容器内に安定したEM場を導入する、プローブアンテナを含む。受信アンテナおよびリーダが、作動されたRFIDタグのデータを読み取り、プロセッサおよび通信モジュールが、RFIDタグデータをリモートプロセッサに送信する。RFID使用可能なモジュールは内蔵式であり、電源および電源で動作するデータ接続のみを必要とする。イーサネットが使用される場合には、PoEによって電力が得られる。RFID使用可能なモジュールは、薬剤キャビネットの既存の薬剤引出しに後付けするために使用されてもよいし、新しいキャビネットの組立て中に使用されてもよい。RFID使用可能なシステムは、EM場での荷重変化を動的に補償するアンテナの自動同調を含む。組立ておよびテストコストが削減され、システムのサービス性が向上する。
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【課題】業務効率の向上を図るとともに、占有スペースがより少なくなる薬品自動払出装置および薬品自動払出装置用トレイを提供すること。
【解決手段】
本発明の薬品自動払出装置101は、空のトレイを収容する未収納トレイユニット102と、調剤指示に基づき、収納されている薬品を前記トレイに投入する薬品投入ユニットと103と、前記薬品および前記印刷物が投入された前記トレイを収容する収納済トレイユニット105と、前記未収納トレイユニット102から、前記薬品投入ユニット103を経由し、前記収納済トレイユニット105までトレイを搬送するトレイ搬送手段106(201,202,203)とを備えた薬品自動払出装置であり、トレイ搬送手段は、前記トレイを回転させる旋回手段204と、トレイの向きを検出する検出手段205を有する。 (もっと読む)


【課題】混注作業の映像などの実体的対象と,その混注作業の混注情報の整合性を正確に且つ簡単に確認できる混注監査システムを提供すること。
【解決手段】 混注作業の場に設けられ,上記混注作業を撮影するための混注作業撮像装置と,上記混注作業の場から離れた場所に混注作業を表示するための監査者側混注作業モニタを備え,上記監査者側混注作業モニタは,上記混注作業撮像装置によって撮像された混注作業と,上記薬剤管理サーバに記憶された上記混注情報の両方を同時に表示することができるモニタとしてなる混注監査システムであり,これによって混注作業の映像などの実体的対象と,その混注作業の混注情報の整合性を正確に且つ簡単に確認できる混注監査システムを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】薬袋などにQRコード(二次元コード)(登録商標)を印刷する技術を用いて、単にサーバーから患者へと一方的に情報を送信・表示するだけでなく、患者と調剤薬局(薬剤師)或いは患者と病院(医者)とが服薬に関して必要な情報を相互に利用することが可能な携帯端末を用いた服薬管理システムを提供する。
【解決手段】薬局側において患者に薬剤とともに提供する服薬情報に関する印刷物2に予め返信が必要な情報を書き込んだ二次元コード21を印刷機により印刷しておき、患者が必要なときに印刷物2に印刷された二次元コード21を携帯端末3で読み取った情報がウェブ通信4を介して薬局側コンピュータ1のウェブ通信装置に送信されるものとする。 (もっと読む)


【課題】RFID用アンテナ装置およびRFID管理システムに関し、ループ型アンテナを有するRFIDタグとダイポール型アンテナを有するRFIDタグの両方を読み取る場合であっても、RFID用アンテナ装置の交換を不要にし、これにより管理の作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】RFID用アンテナ装置6は、アンテナ7の基板13の上面にループ状に形成されている配線パターン7aに電気的に直列接続した位相調整部14を設け、この位相調整部14により、アンテナ7の位相成分を調整するようにした。この位相調整部14によりアンテナ7の電気長を調整し、給電部15から給電される電波が重なって打ち消し合うのを抑え、これにより磁束を強くすることができる。この結果、離れた位置でも磁束を強めることができ、この磁束により電界を発生させてダイポール型アンテナを有するRFIDタグも読み取ることができる。 (もっと読む)


ユーザーに薬剤を送給する装置は、在庫の予備包装された製品を保持する予備包装製品貯蔵容器と在庫の嵩高薬剤を保持する容器を含む薬剤庫を有する。制御システムは、嵩高製品貯蔵容器から嵩高薬剤を分給して、分給された在庫目録の嵩高薬剤を分給される包装された薬剤製品として包装し、その薬剤製品を選択して送給ゾーンに送給するように作動する。
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【課題】患者が保険薬局に調剤を依頼する際に、処方された薬剤や薬価、更には保険薬局などの情報を容易に入手し、更には医師や薬剤師に相談した後に調剤を保険薬局から離れた場所から依頼することにより患者の意志に従って処方薬剤を迅速に入手可能とする。
【解決手段】それぞれ互いに情報を送受信可能な通信手段を有する病院又は診療所などの医療機関1に配置される医療機関コンピュータ11と、患者2が携帯する患者端末21と、保険薬局3配置される保険薬局コンピュータ31とから構成され、患者2が医療機関1において診察し、処方せんが作成されると、処方せんが患者2に渡される。同時に処方せん情報が医療機関1の医療機関コンピュータ11から携帯電話などの患者端末21に送信する。 (もっと読む)


【課題】薬物によって惹起されることが知られているかまたは疑われる有害な副作用の発生を避けつつ、薬物を必要とする患者に送達する。
【解決手段】患者が薬物を受けるべく承認される前に、コンピュータにより読み取り可能な記憶媒体が調べられ、処方箋作成者、薬局および患者が媒体に適切に登録されていることが確信された後にのみ薬物の処方箋が提供される。患者が、薬物の摂取が副作用をもたらす危険性に基づいて危険群に選定され、そして進行中の副作用発生の危険性の証拠を提供するある種の追加情報、例えば周期的調査および診断試験が、薬物の処方箋が承認される前に得られる、実施態様が提供される。 (もっと読む)


【課題】治療剤を投与する際に患者の心理状態に影響を与えて症状改善を促進することができる治療剤提供方法、治療剤提供システムおよび治療剤提供プログラムを提供する。
【解決手段】治療剤提供システム1に、過去に治療剤利用者が実感した効能に関するアンケートデータ14を記憶するデータベース3と、診察を受けに来た患者の症状を入力する説明事項表示部28と、前記説明事項表示部28で入力された症状に対して前記患者に適した治療剤の形態を前記アンケートデータ14に基づいて決定するステップS6を実行する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の医療現場においては、薬品取扱者に多くの負担がかかりやすいという問題点があった。
【解決手段】薬品管理装置100は、医療現場で使用される複数の薬品を格納する薬品格納部148と、薬品取扱者により格納される薬品である実装薬品の出庫操作がなされたとき、当該操作の対象となる実装薬品を他の実装薬品と弁別して物理的に検出する出入庫検出部146と、複数の実装薬品をその種別ごとに計数する計数部150を備える。注射箋受信部152は、注射箋データを外部の処方解析装置250から受信する。出庫判定部124は、出庫検出された実装薬品が、注射箋データにおいて出庫指示された実装薬品であるか否かを判定する。出庫完了通知部154は、処方データにより出庫指示された実装薬品の出庫が完了したことを契機として、出庫完了信号を処方解析装置250に送信する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の包装機能を備えたメインユニットとなる薬剤払出装置に対して、薬剤の払出機能を備えたサブユニットとなる薬剤払出装置を接続して構成される薬剤払出システム、並びに、当該薬剤払出システムに好適に採用可能な薬剤払出装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システムは、各カセット32のフィーダ容器41に設けられたタグ49と制御手段170との間でデータ通信することによりタグ49に記録されている容器固有情報の読み書き等を実施可能なデータ管理システム180を備えている。薬剤払出システムは、薬剤の充填等のために取り外されたカセット32を作業台117の窪み117bに嵌め込むことで、リーダライタ117cを介してタグ49と制御手段170とが非接触状態でデータ通信可能になり、動作モードが薬剤充填モードに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】患者が持つ「お薬手帳」の機能を保持しながら常時携帯を楽にするシステムを提供する。
【解決手段】「お薬手帳」を作製した調剤薬局のアドレス等の情報と所有する患者の個人情報等を一つの2次元バーコードに記録、印刷した名刺サイズの「2次元バーコードカード」402を作成し、従来の「お薬手帳」に換えて常時携帯しやすくし、2次元バーコード読み取りソフト入りのカメラ機能付き携帯電話403を使って該患者の薬履歴を保管する調剤薬局のホストPC401にアクセスしいつでも自分の薬履歴を見ることができ、他の医者等にかかる時には患者の薬履歴を該医者の持つPC405に該カードを使って表示することが可能とし、処方する薬の判断に役立つと共に処方薬の情報をアクセスした先のホストPCに追加情報として返信し該患者の薬履歴の保管と維持がなされる。 (もっと読む)


【課題】調剤装置の一つである錠剤充填装置で錠剤が充填されたバイアル瓶を優先度を考慮して効率よく排出し、患者を長時間待たせることのない錠剤充填装置を提供する。
【解決手段】処方データに基づいて錠剤を払い出してバイアル瓶9に充填し、該錠剤を充填したバイアル瓶9を複数の排出口113に排出する錠剤充填装置1において、複数の排出口113のうち少なくともいずれか一つを優先排出口113とし、当該錠剤の調剤すべき日時が現在日時から所定範囲内にあるとき、錠剤を充填したバイアル瓶9を優先排出口113に排出する。 (もっと読む)


【課題】 簡便に薬剤保管庫における担当者の認証作業と在庫管理とを行うための薬剤の取り出し履歴を記憶する薬剤管理システムを提供。
【解決手段】 薬剤を区画された領域で薬剤ごとに保管する複数の収容部と、収容部ごとに設けられた情報受信手段と、情報受信手段によって受信された所定の情報を記憶するための情報記憶手段と、薬剤を収容部から取り出す担当者が身につけて固定するよう構成された個人データ記憶手段とを具備し、情報受信手段は、担当者が前記収容部に収容された薬剤を取り出す際に、個人データ記憶手段からの担当者の情報を受信し、しかも収容部から薬剤が取り出される際に、薬剤ごとに設けられ薬剤データが記憶されたICチップから薬剤の情報を受信して、担当者の情報および薬剤の情報を情報記憶手段に記憶させる構成の薬剤管理システム。 (もっと読む)


【課題】薬剤に知られているか若しくは疑われている有害な副作用の発生を回避しつつ催奇形性薬剤または他の潜在的に有害な薬剤をその薬剤を必要とする患者に供給するための新規性のある方法の提供。
【解決手段】薬剤を禁忌とする可能性のある患者の当該薬剤へのアクセスを制限しつつ、当該薬剤を必要とする患者に当該薬剤を供給するための方法を開示する。前記方法は、コンピュータ可読記憶媒体が照合され処方承認コードが読み出された後でのみ、当該薬剤が薬局12により調剤されるタイプのものである。提供されている実施形態において、患者は、当該薬剤の服用が有害な副作用につながる危険性に基づいてリスクグループに割り当てられ、当該薬剤の処方が承認される前に、前記副作用発生の継続的危険性の証拠となる定期的な調査および診断学的検査など特定の追加情報が取得される。 (もっと読む)


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