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Fターム[4C047LL09]の内容

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Fターム[4C047LL09]に分類される特許

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【課題】薬物送達デバイス(DDD)の少なくとも一部分の1つ以上の層を形成する方法の提供。
【解決手段】基材を提供すること;1つ以上の薬学的に適合性の相転移インクにおいて溶解または分散される1つ以上のDDD成分を提供すること;基材に第1の層を形成するために、1つ以上の薬学的に適合性の相転移インクの第1の部分を1つ以上のノズルによって噴出すること;第1の層を覆って第2の層を形成するために、薬学的に適合性の相転移インクの第2の部分を1つ以上のノズルによって噴出することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】薬剤製品又は薬剤類似製品を製造するためのより効率的な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、それぞれが担持基材及び投与量分の活性剤を有している1つ又は複数の薬剤製品を製造するための装置に関する。この装置は、担持基材の各々に投与量分の活性剤を分配するための分配システムと、薬剤製品の各々に対して、投与量分の活性剤の量を決定するための活性剤投与量監視システムとを備えている。活性剤投与量監視システムが投与量分の活性剤の量を決定する際に、担持基材の各々が該装置に沿って継続的に移動する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト被験者の障害を治療するための薬物を含有するヒト被験者に対して投与するための口腔内崩壊錠の製造方法に関し、その方法は、薬物を含む流動性処方物を用意するステップと、少なくとも1つのキャビティが形成されている固体エレメントを用意するステップと、固体エレメントを処方物の凍結温度より下の温度まで冷却するステップと、キャビティに流動性処方物を充填するステップ、キャビティ中に存在している間に流動性処方物から熱を、キャビティ壁を介して伝導により抽出することにより流動性処方物を固化して、固体ペレットの全表面を能動的に成形することなく薬物を含む固体ペレットを形成するステップと、固体ペレットをキャビティから取り出すステップと、固体ペレットを真空中で乾燥して口腔内崩壊錠を得るステップとを含む。本発明は、口腔内崩壊錠そのもの及び前記口腔内崩壊錠を含むパッケージにも関する。
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【課題】基材上にインクジェットヘッドで材料を順次滴下・乾燥を繰り返して作製するマイクロカプセルでは、一層目の基底層と薬物層を包みこむバリア層との接着が不十分になる場合がある。基底層とバリア層の間に隙間があると、胃酸などがカプセル内に侵入し、薬物が失活する虞もある。
【解決手段】基底層である腸溶層6aに可塑剤を0.05wt%以上8wt%以下含ませることで、基底層に適度な粘着性を与え、バリア層6cとの接着性を高め、かつマイクロカプセル同士の凝集を回避する。 (もっと読む)


【課題】生物活性製剤を有するペレットおよびそのペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】ペレットは、コアと、コアを囲む1つまたは複数の任意選択の層を含み、コアおよび層は、粉末粒子を接触させ、それらを互いに付着させ、転がり運動により固めることにより形成される。緻密化の度合いは、転がり運動の間に取り込まれるエネルギーより制御される。装置はローターと、チャンバを備えている。ローターの回転で、形成中のペレットはローター上で外向方向に動く。最終的には、ペレットは、外向方向に動くペレットを接線方向で受け止めるように配置されたチャンバの内側壁面と接触し、ペレットは、それらがチャンバの内壁と接触すると転がり始める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂フィルムの一方の面上に口腔内投与剤層を適正に形成する口腔内投与剤層の形成方法を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、口腔内投与剤層は、樹脂フィルムに口腔内投与剤層を塗布する口腔内投与剤層形成工程と、口腔内投与剤層形成樹脂フィルムをロール状にしてロールフィルムを形成するロールフィルム形成工程と、二つのロールフィルムを巻き戻しながら、加圧して口腔内投与剤層相互を密着させる一方、二つの樹脂フィルムの間に空気を巻き込んだ場合に、運転を停止することなく、空気を押し出して除去し、空気の除去後に、正常な運転に戻すロールフィルム口腔内投与剤層圧着工程と、二つの樹脂フィルムの一方のみを密着した口腔内投与剤層から剥離する樹脂フィルム分離工程とにより形成される。 (もっと読む)


【課題】
設備規模を小さくして、稼働率を高く維持することで、設備コスト、運転コストを低下させることができる効率のよい錠剤製造システムを提供する。
【解決手段】
この錠剤製造システムは、タブレット状の医薬品又は健康食品を連続的に製造する錠剤製造システムであって、該錠剤製造システムはクリーンルーム内に設置されており、粉体原料を粒状化して粒状原料を製造する造粒装置12と、粒状原料と添加原料とを混合する連続式混合装置20と、粒状原料と添加原料が混合された原料を成形して錠剤を製造する打錠装置22と、粉体原料を錠剤製造システムに供給しながら、同時に、錠剤製造システムで粒状化、成形、混合された被処理物が排出されるように該錠剤製造システムを制御する制御装置120とを有する。 (もっと読む)


本発明は特に、粉末に低圧縮力を加えて微粒子および顆粒の混合物を含む圧縮塊を製造し、ガス気流に微粒子を同伴させることで顆粒から微粒子を分離する、粉末から顆粒を製造する方法を提供する。さらには、前記方法で使用される装置ならびに得られる顆粒の圧縮によって形成される錠剤も提供される。 (もっと読む)


薬学的用途向けの錠剤(4)は、その表面の少なくとも一部の上に、可視スペクトル領域で読み取ることができ、視覚的安全性特徴として役立つ回折性微小構造(11)を有する。この錠剤は、複数の個別粉末粒子からなり、該個別粉末粒子の表面の中に回折性微小構造(11)が刻印される。そのような錠剤を製造するための圧縮工具(1,1a,1b,3)は、該圧縮工具(1,1a,1b,3)の一プレス表面上に微小構造(11)を有し、該微小構造(11)は、該圧縮工具(1,1a,1b,3)の該プレス表面の材料の、個々のクリスタライト(30)の寸法より小さな寸法を有する。該圧縮工具の微小構造(11)は、例えばイオンエッチングまたは刻印により製造することができる。
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本発明は、インターロイキン−1β変換酵素の経口サイトカイン阻害剤の制御放出剤形に関する。 (もっと読む)


送達デバイス、好ましくは薬剤を経口摂取するための送達デバイスを製造する方法、システム、および装置が提供される。最も広い構成では、本方法は、1つ以上の材料を含む1つ以上の層を薬剤又は薬剤放出製剤と組み合わせて、一体化デバイス、好ましくは積層されたデバイスを形成する工程;この一体化送達デバイスを折り畳み、折り畳まれた一体化送達デバイスを形成する工程;および、この折り畳まれた送達デバイスを少なくとも部分的に封入し、経口送達に適する形態にする工程を含む。好ましくは、一体化デバイスは、第1の材料の第1の外層;第1の外層上に取り付けられた第2の材料のフレーム;フレーム内に収容された薬剤放出製剤;および、フレーム上に取り付けられた第1の材料の第2の外層を含む。
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(a)複合アルミニウム基質物質をブリスター成形装置で成形し、該複合アルミニウム基質物質に多数のくぼみを形成させ、ここに、該複合アルミニウム基質物質は中間アルミニウム層、および第一および第二外層を含み、第一外層の物質は第二外層のものと異なり、第一外層の曲げ剛性は第二外層のものと0〜30%異なり;(b)液体医薬品を工程(a)にて形成されるくぼみに充填し;(c)該医薬品を凍結し;(d)該医薬品を凍結乾燥し;(e)蓋用物質を包装物質に付着させて該医薬品を密封する工程を含む、経口崩壊製剤を製造する方法。
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非湿潤で、低表面エネルギーポリマー材料から形成されるナノ-スケールモールド内にナノ粒子が鋳造される。そのナノ粒子は医薬品組成物、追跡用添加物、造影剤、生物製剤、薬物組成物、有機材料、及び同等のものを含むことができる。そのモールドは実質的にあらゆる形状、断面直径が10ミクロン以下であることができる。
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【課題】練り物押出装置及び成形ローラーの掃除を容易にし、1台の機械で多様な大きさの丸薬を容易に成形し、丸薬の大きさをほぼ均一に成形する製丸機を提供する。
【解決手段】フレーム20の上部に設置され、練り物を麺形態に押出す練り物押出装置22と、前記練り物押出装置22から供給された練り物を切断すると同時に切断された練り物を転がして成形する一対の成形ローラー30,32と、前記成形ローラー30,32に連結された往復運動機構とを含む製丸機であって、中空軸支持体に両端が支持される中空軸の中心に前記直線運動軸を設置し、前記中空軸の両側外周面に中心を貫通する長孔を形成し、直線運動軸の側面から長孔を通じて軸の直角方向に設置されたベアリング支持軸の端部にベアリングを設置し、前記両側ベアリングの外輪にそれぞれ接触する複数のガイドプレートを中空軸に設置してなる。 (もっと読む)


本発明は、(a)粉末が得られるような様式で、1種または数種の活性物質および賦形剤を含む固体医薬製剤を粉砕すること、(b)このようにして得られ得る粉末を、経口投与に適した粘度を有する製剤(ゲル剤、液剤、ペースト剤)に変換するための1種または数種の賦形剤、および粉砕されることになる固体医薬製剤の味をマスキングするための1種または数種の賦形剤と混合して、味、粘度および投薬量に関して経口経路による投与に適した医薬製剤を得ることを含む、味、粘度および投薬量に関して経口的に投与可能な医薬製剤を製造するための方法に関する。本発明の方法を実行するための装置も開示される。
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治療手順および/または診断手順に使用される粒子が提供される。上記粒子には、粒子全体にわたって存在する、または粒子の外部コーティングに存在するポリ[ビス(トリフルオロエトキシ)ホスファゼン]および/またはその誘導体が含まれる。また、上記粒子には、アクリルベースのポリマーのヒドロゲルを有するコアも含めることができる。また、硫酸バリウムが粒子のコアにコーティングとして加えられても、粒子のコア内に吸収されてもよい。上記粒子は、哺乳動物中の血管の少なくとも一部を閉塞することによって哺乳動物組織への血流を最小限にするため、または少なくとも1種類の粒子を局所領域と接触させることによって哺乳動物の体内の局所領域に活性物質を送達するために使用することができる。さらに、上記粒子は、経口投与のための活性物質を含む徐放処方物、哺乳動物の血流中に注入するトレーサー粒子、または超音波画像化に使用する上で有用である。 (もっと読む)


胃内保持装置(10)を製造するための改良された自動方法および装置。本発明の方法は、膜内に成分セクションを有するポーチ組立体(18)を準備し、膜を回転させて折り畳んだポーチ組立体を形成し、折り畳んだポーチ組立体を第一カプセルセクション(20a)へ挿入してポーチ/第一カプセル組立体を形成し、ポーチ/第一カプセル組立体を第二カプセル組立体(20b)へ挿入する工程を含む。この方法は、複数ポーチ組立体(18)の連続ストリップ(32)を用意し、連続ストリップ(32)から単一ポーチ組立体(18)を切断する工程を更に含んでよい。更に、上記方法を実行する装置が提供され、この装置はカプセルセクション(20a,20b)を処理かつ移動させる三つのホイール(102、104,106)、ポーチ装填工具機構(168)へポーチ組立体(18)のストリップ(32)を送るためのポーチ装填小組立体(166)、ポーチ装填工具機構(168)からポーチ(18)を受けた後にポーチのフラップを包装するポーチ包装小組立体を含み、フラップはその後にポーチ挿入小組立体(200)を介して一つホイール(104)内の第一カプセルセクション(20a)へ挿入される。そして第二カプセルセクション(20b)はホイール(104)内の第一カプセルセクション(20a)に組合せて最終胃内保持装置(10)を完成する。
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医薬品ナノ粒子懸濁液または分散液、顆粒および剤形を調製するための原料および方法を開示する。この方法は、湿式造粒機に結合したモジュラー高圧スプレーホモジナイザーを使用して安定化したナノ粒子懸濁液および顆粒を生成する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤製品及び薬剤類似製品を生産するための装置及び方法を提供する。この装置及び方法は、液体の投与量分薬剤を担持基材に分配する。この装置及び方法は、処理過程で担持基材の連続的な移動を生じさせる。この装置及び方法は、各バッチにおける投与量分薬剤の誤差を低減し、リアルタイムで製品を生産する。 (もっと読む)


本発明は、(i)薬物を担持した熱可塑性ポリマーコアと、(ii)薬物を担持した熱可塑性ポリマー中間層と、(iii)該中間層を被覆する薬物を加えていない熱可塑性ポリマースキンとからなる少なくとも1つのコンパートメントを含む薬物送達システムを提供する。ここで該中間層には、(a)第1の薬剤活性化合物の結晶および(b)溶解形態の第2の薬剤活性化合物を担持し、かつ該コアは溶解形態の第2の化合物を担持する。 (もっと読む)


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