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Fターム[4C047LL11]の内容

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本発明は、a)塩酸ベンラファキシンを含むペレットコア、b)親油性層又は難水溶性層を含む第一皮膜及びc)水不溶性ポリマー又はポリマー混合物を含む第二皮膜を含む被覆されたペレットを提供する。他の側面に於いて、本発明は、この被覆されたペレットを含む組成物を提供する。別の側面に於いて、本発明は、少なくとも第二皮膜のための有機溶媒の使用を回避する、被覆されたペレットの製造方法を提供する。 (もっと読む)


電子的に制御されるカプセルまたは医薬品送達システム(900)が提供される。患者の内部配置のために構成されたシステム(900)のハウジング(102)内に、医薬品を貯蔵するための貯留部(960)が配される。貯留部(960)はハウジング(102)の少なくとも一つの個別の開口(970)と連絡している。この少なくとも一つの個別な開口(970)を通じて医薬品をハウジング(102)から出すために、貯留部(960)内に貯蔵されている医薬品を排除するための圧力機構(962)が設けられる。少なくとも一つの閉鎖部材(966)が設けられる。各閉鎖部材(966)は、対応する開口と流体連絡している。各閉鎖部材(966)は、該各閉鎖部材(966)を通じた医薬品の流れを実質的に阻止する閉状態と、医薬品を施与するために該閉鎖部材(966)を通じた医薬品の流れを許可する開状態との間で作動可能である。前記圧力機構(962)および各閉鎖部材(966)の作動のうち少なくとも一つを制御するために制御回路(906)が設けられる。

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実質的に水蒸気の透過可能な材料から形成されたセンサ本体と、センサ本体内にカプセル化された電気的なコンポーネントとを含み、その電気的なコンポーネントが、生体内のセンサ(12)から生体外の受信装置(14)へのRF伝送に適合されたRF回路(38)およびアンテナ(42)を備えており、そのRF回路(38)が、生体内センサ(12)と生体外の受信装置(14)の間でのRF伝送を可能にする誘電率をサポートするようにセンサ本体から固定された距離だけ離間されている、植込み可能なアナライトセンサ(12)。
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電子制御式の錠剤100又は薬剤輸送システムが提供される。錠剤100は、ハウジング102;薬剤を格納するための薬剤貯蔵器104;消化管を通過する間、前記薬剤貯蔵器104内に格納された一以上の薬剤を投与するための電子制御式の放出弁、ポンプ又はハッチ106;弁106を開閉する決定・制御論理回路108;電池109;及び少なくとも一のセンサ110を有する。決定・制御論理回路は、少なくとも一のセンサ110により検出された条件に応じて弁106を開き、かつ、閉じる。
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本発明は、所定の表面張力または他の性質を有する医薬組成物の製造方法を提供する。本発明はまた、所定の表面張力または他の性質を有する医薬組成物、該医薬組成物を含有する製品、および該組成物の製造のためのシステムをも提供する。
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回転円盤(26)は、容器、例えば、ミキサ、内の粒子の流動化されている流れ(12)から扇(30)内にサンプルを抽出する。抽出されたサンプルは、カメラ(36)が扇を映すように、対照領域を通過する。プログラムされたコンピュータの形の処理手段は、画像を分析し、サンプルから粒径、形状、粒径分布及び配合物情報を生成する。サンプルは、全体として流れを代表する。
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本発明は、対象の遺伝子を一過性にトランスフェクトし、生体適合性ポリマー膜内に包含させた細胞を含有するカプセル、これらのカプセルを調製する方法、対象の遺伝子によって分泌されたタンパク質の活性をin vivoで評価する方法であって、カプセルを多細胞生物に投与するステップと活性を検出するステップとを含む方法、このようなカプセルを含む医薬組成物、並びに対象のタンパク質を被検体に投与するためのその使用に関する。 (もっと読む)


膣粘膜を通じて子宮及び/又は全身循環に抗片頭痛薬又は鎮吐薬を輸送するための経膣デバイス。該デバイスは、抗片頭痛薬又は鎮吐薬を含む粘膜接着剤組成物を添合したキャップ、フォーム、フィルム又はストリップを形成する流体不浸透性材料の一層又は数層によって少なくとも部分的に被覆されている。 (もっと読む)


胃内保持装置(10)を製造するための改良された自動方法および装置。本発明の方法は、膜内に成分セクションを有するポーチ組立体(18)を準備し、膜を回転させて折り畳んだポーチ組立体を形成し、折り畳んだポーチ組立体を第一カプセルセクション(20a)へ挿入してポーチ/第一カプセル組立体を形成し、ポーチ/第一カプセル組立体を第二カプセル組立体(20b)へ挿入する工程を含む。この方法は、複数ポーチ組立体(18)の連続ストリップ(32)を用意し、連続ストリップ(32)から単一ポーチ組立体(18)を切断する工程を更に含んでよい。更に、上記方法を実行する装置が提供され、この装置はカプセルセクション(20a,20b)を処理かつ移動させる三つのホイール(102、104,106)、ポーチ装填工具機構(168)へポーチ組立体(18)のストリップ(32)を送るためのポーチ装填小組立体(166)、ポーチ装填工具機構(168)からポーチ(18)を受けた後にポーチのフラップを包装するポーチ包装小組立体を含み、フラップはその後にポーチ挿入小組立体(200)を介して一つホイール(104)内の第一カプセルセクション(20a)へ挿入される。そして第二カプセルセクション(20b)はホイール(104)内の第一カプセルセクション(20a)に組合せて最終胃内保持装置(10)を完成する。
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本発明は、薬剤製品及び薬剤類似製品を生産するための装置及び方法を提供する。この装置及び方法は、液体の投与量分薬剤を担持基材に分配する。この装置及び方法は、処理過程で担持基材の連続的な移動を生じさせる。この装置及び方法は、各バッチにおける投与量分薬剤の誤差を低減し、リアルタイムで製品を生産する。 (もっと読む)


体内サンプリング用デバイス、システム及び方法。その利用のための体内デバイス及び方法には、サンプリング室及び開閉機構が含まれる。サンプリング室は体腔物質の試料を保存し、且つ開閉機構はサンプリング室の開口を開閉する。
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情報を表す既定の磁気パターン(2)を含む固形剤形(1)。剤形(1)は、経口剤形、たとえば錠剤又はカプセルであることができ、磁気パターン(2)は見えなくてもよい。磁気パターン(2)に含まれる情報はコード化されてもよい。
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基材に紛状材料を静電的に散布する装置及び方法が記述される。複数のプラテンが用意され、各プラテンは固形投薬体等の複数の基材を保持すべく構成されている。各プラテンは無端状経路に沿って駆動され、基材がプラテン上にロードされるローディング領域、基材に紛状材料が散布される散布領域、散布された紛状材料が溶融される溶融領域、プラテンから基材が取り除かれるアンローディング領域を通過する。
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本発明は、カプセル剤または液状形態物における薬物(medicine)、ビタミン、ミネラル補足物および栄養剤(nutraceuticals)の個別化された投薬形態物の製造方法に関する。また本発明は、個別化された投薬形態物を製造するためのシステムに関していて、このシステムでは、プロセッサー(1)が、個々の患者の投薬要求に対する薬物(medicament)調合物を同定するように形成され、そして自動機械輸送システム(5)とともに一連の分配および確認ステーションにこの情報を伝達する。
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浸透式ポンプは、カプセルの内部と外部との間の流体透過性バリヤーを提供するために、第一の端部に形成された少なくとも1個の送達ポートおよび送達ポートから離れたカプセルの第二の端部内に保持される膜プラグを有するカプセルを含む。膜プラグは、円柱状本体および円柱状本体がカプセルの第二の端部から所定の距離を伸びた場合に、カプセルの内部から外部へ圧力を排出してそれにより第二の端部から膜プラグの排除を防止するために円柱状本体内に形成された少なくとも1個のスロットを有する。
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放射線反応性歯科修復材料を備えるカプセルアセンブリを形成する方法は、印を人が容易に目視で検出できるように、および/又は光学機械で読み取って検出できるように、外面に対して十分なコントラストを有する印を外面に作り出すのに十分なエネルギーレベルの、レーザーで発生した放射線に容器の外面の選択された部分を露光させる工程を含む。印は、容器内の放射線反応性歯科修復材料の特性を識別し、容器は、容器内の放射線反応性歯科修復材料に対して不活性なレーザーマーキング向上(LE)ポリマーから形成されている。容器が圧力下で放射線反応性歯科修復材料を分配する能力は、容器の外面に印を作り出すとき、容器をレーザーで発生した放射線に露光させることによって悪影響を受けない。任意に、レーザーマーキング向上(LE)ポリマーのレーザーで発生した放射線への露光は、弾性キャップをオリフィスに隣接して容器に係合させるのに有用な、1つ以上の隆起した突起を容器上に作り出すのに十分なエネルギーレベルで行われる。
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本発明は活性作用物調合物の制御された放出を提供するために形作られた投薬形態物に対向する。本発明による投薬形態物は、活性作用物調合物を含有するレザーバーおよびレザーバー内に少なくとも一部分配置される機関を包含する。本発明の投薬形態物に包含される機関が、本発明の投薬形態物の製作中でも製作後でもレザーバーから分離する可能性を低下させるために、本発明による投薬形態物に包含される機関は、レザーバーの内面に結合される。また本発明は制御された放出投薬形態物を製造する方法を含む。
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本発明は活性作用物調合物の制御放出を提供するために形成された投薬形態物を含む。本発明による投薬形態物は、活性作用物調合物を含有するレザーバーおよびレザーバー内に少なくとも部分的に配置されるエンジンを包含する。本発明の投薬形態物に包含されるエンジンが、製作中でも製作後でもレザーバーから分離する可能性を低下させるために、本発明の投薬形態物はレザーバーにエンジンを結合する帯を包含する。帯は、エンジンがレザーバーに備えられた開口部にはいる所に形成される接触面またはその近傍に、両エンジンおよびレザーバーの外面を覆って提供される。また本発明は帯締めされたエンジンを有する制御放出投薬形態物を製造する方法を含む。
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装置及び手法は、フィルム1でコーティングされた圧縮粉体のスラグ7を形成することを含んでいる。圧縮粉体のスラグ7を生産するために、望ましくは機械的に粉体6を圧縮して、真空又は圧力差によってある物質、好ましくはハイドロキシプロピルメチルセルロースのフィルム1を形成し、例えば薬剤のような粉体6が圧縮されエンローブされることにより、粉体の表面近傍は圧縮される。
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本発明は液状活性製剤の制御型放出を提供する浸透エンジンおよび投薬剤形物に関する。より詳細には、本発明は浸透的に駆動される投薬剤形物における浸透エンジンの機能性を保存し、そしてボイド容量の形成を減らす浸透エンジン、投薬剤形物および方法を対象とし、液状活性製剤の制御型放出を提供する。
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