説明

Fターム[4C054CC04]の内容

水添ピリジン系化合物 (12,675) | 1位の置換基 (2,124) | 置換炭化水素基により置換 (807) | アシル基により置換 (323)

Fターム[4C054CC04]に分類される特許

201 - 220 / 323




式(I)(式中、R1はアリール又はへテロアリールであり、R2はアルキル、アリール又はへテロアリールであり、R3はアルキル、アリール、へテロアリール、NR9R10、OR15又はNR16C(O)R17であり、YはC=O、C=S、SO2又は(CR7R8)pであり、m=1又は2であり、n=1又は2であり、p=1、2、3又は4であり、R7〜R17は明細書中に定義されるとおりであり、ここで、-Y-R3が-C(O)NH(アルキル)であれば、R1及び/又はR2はヘテロアリールから選択され、及び/又はm及び/又はnは2であり、及び/又はR11及び/又はR12は低級アルキルである)の化合物又はその医薬的に許容される塩若しくはプロドラッグ、及び治療における、特にCB1レセプターにより媒介される障害(例えば肥満)の治療のためのそれらの使用。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物ならびにその薬学的に許容できる塩および溶媒和物、その合成およびHSP−90阻害剤としての使用を対象とする。
【化1】

(もっと読む)


本発明はペプチドデホルミラーゼの阻害剤として強力な抗菌活性を持つ新規ヒドロキサム酸誘導体に関する。本発明は更に、医学的に許容されるその塩や、処方工程、及び活性成分としてそれらを含んでいる薬剤化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コラーゲンの産生を抑制する効果が著しく優れ且つ副作用が少なく安全性に優れた新規な化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の化合物は、一般式
【化1】


[式中、Xは、窒素原子又は基−CH=を示す。Rは、基−Z−Rを示す。Zは、基−CO−、基−CH(OH)−等を、Rは、窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を1〜4個有する5〜15員の単環、二項環又は三項環の飽和又は不飽和複素環基等を示す。Rは、水素原子又はハロゲン原子を示す。Yは、基−O−、基−CO−、基−CH(OH)−,低級アルキレン基等を示す。Aは、基
【化2】


等を示す。Rは水素原子、低級アルコキシ基等を、pは1又は2を、Rはイミダゾリル低級アルキル基等を示す。本発明化合物は、コラーゲン産生を抑制する効果が優れており、しかも副作用が少なく安全性に優れている。 (もっと読む)


本発明は、ある種のアリールアルキル酸化合物、組成物、並びに肥満症および関連疾病を処置または予防する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、パロキセチンまたはその生理的に許容される塩もしくは溶媒和物、および4−(S)−(4−アセチル−ピペラジン−1−イル)−2−(R)−(4−フルオロ−2−メチル−フェニル)−ピペリジン−1−カルボン酸[1−(R)−(3,5−ビス−トリフルオロメチル−フェニル)−エチル]−メチルアミドまたはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物を含んでなる治療用組合せと、上記組合せを含む医薬組成物ならびにうつ病および/または不安の治療でのそれらの使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、メラノコルチン―4受容体アゴニスト作用を有する新規ピペリジン誘導体若しくはその医薬的に許容できる塩、並びにメラノコルチン―4受容体が関与する疾患の治療及び/又は予防のための医薬を提供することにある。
【解決手段】 下記一般式(I)


〔式中、各記号は明細書の記載と同義である。〕で示されるピペリジン誘導体若しくはその医薬的に許容できる塩に代表される化合物による、メラノコルチン―4受容体が関与する疾患の治療及び/又は予防のための医薬。 (もっと読む)


式(I):


で示される新規化合物またはその医薬上許容される誘導体に、および医薬としての、特にp38キナーゼ阻害剤としてのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、グルタミン酸受容体の増強剤として機能する新規化合物、その調製方法、それらを含む薬剤組成物、および治療におけるその使用方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、第一の態様において、式(I)の化合物またはその医薬上許容される塩を提供する:ここで、Rは−C1−6アルキル−O−C1−6アルキル、−C3−8シクロアルキル、アリール、ヘテロサイクリル、ヘテロアリールおよび他の基であり;Xは結合手、O、CO、OCH、CHOまたはSOであり;ZはCO、CONR10またはSOであり;R10は水素、C1−6アルキル、−C3−8シクロアルキル、アリール、ヘテロサイクリル、ヘテロアリールであり;Aは単結合または二重結合であり;mおよびnは独立して0、1または2であり;Rは水素、C1−6アルキルまたはC1−6アルコキシであり;Rはハロゲン、C1−6アルキル、ヒドロキシ、C1−6アルコキシ、シアノ、アミノ、−COC1−6アルキル、−SO1−6アルキルまたはトリフルオロメチルであり;Rは−(CH−NR1112または式(i)の基である(この中の他のすべての置換基は請求項1にて定義されている)。式(I)の化合物およびその医薬上許容される塩はヒスタミンH3受容体に対してアフィニティを有し、そのアンタゴニストおよび/または反対のアゴニストであり、アルツハイマー病を含む精神疾患の治療に有用である可能性があると考えられる。
(もっと読む)


本発明はバニロイド受容体(Vaniloid Recetor 1;VR1;TRPV1)アンタゴニストとしての新規な化合物、その異性体及びその薬剤学的に許容される塩、およびこれを含む医薬組成物に関する。本発明は痛み、片頭痛、関節痛、神経痛、神経障害、皮膚障害、膀胱過敏症、過敏性大腸症候群、便切迫、呼吸器障害、皮膚痒み、眼または粘膜、胃十二指腸潰瘍、炎症性病気、耳の病気、および心臓の病気等の病気を予防しまたは治療する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 α−アミノケトン等のα位に窒素原子を有するケトンを、簡易に且つ収率良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】 周期表VIII族元素化合物の存在下、下記式(1)
【化1】


(式中、R1は水素原子又は有機基を示す)で表されるアルコールと、下記式(2)
【化2】


(式中、R2、R3は、同一又は異なって、水素原子又は有機基を示す。R2及びR3は互いに結合して隣接する窒素原子と共に環を形成していてもよい)で表される窒素原子含有化合物とを反応させて、下記式(3)
【化3】


(式中、R1、R2、R3は前記に同じ)で表されるケトンを生成させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、式Iのベンゼンスルホンアミド型の新規化合物、その製造方法、及び、その治療的使用に関する。
【解決手段】ベンゼンスルホンアミド型化合物は、a)式Iの化合物及びb)前記式Iの化合物の酸付加塩からなる群より選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ビフェニル−2−イルカルバミン酸1−(2−{[4−(4−カルバモイルピペリジン−1−イルメチル)ベンゾイル]メチルアミノ}エチル)ピペリジン−4−イルエステルの結晶形および薬剤として許容されるその溶媒和物を提供する。その結晶形は、遊離塩基、または二リン酸塩、一硫酸塩もしくは二シュウ酸塩などの塩であってよい。本発明は、これらの結晶性化合物を含むかまたはこれらの化合物を用いて調製される医薬品組成物、その結晶性化合物を調製するための方法および中間体、ならびに肺障害を治療するためのこれらの化合物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、記号は本明細書中で定義されている]の化合物;該化合物の製造方法;およびケモカイン(例えばCCR3)またはH1介在疾病状態の処置における該化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


ヒストンデアセチラーゼ
(HDAC)阻害活性を有する式(I)の構造の化合物について、述べる。この化合物は、ヒドロキサム酸を有するとともに、キレーターとしての亜鉛と、リンカーに接続された芳香核とを有するという、化学的特徴を有し、このリンカーには、二環芳香系、又はピペリジノ環が存在する。
(もっと読む)


本発明は、式Iの化合物を提供し、ここでa、b、c、d、n、R、R、R、R、R、WおよびAは、本明細書中で定義される通りである。式Iの化合物は、ムスカリン性受容体アンタゴニストである。本発明はまた、そのような化合物を含む薬学的組成物、そのような化合物を調製するためのプロセスおよび中間体、および肺障害を処置するためにそのような化合物を使用する方法を提供する。本発明は、ムスカリン性受容体アゴニスト活性または抗コリン作用性活性を有する新規のビフェニル化合物を提供する。本発明の化合物は、とりわけ吸入によって投与された場合に強い効力を有し、全身性の副作用が少なく、長期間作用すると考えられる。

(もっと読む)


式(I)(式中、R1基からR3基およびARは、本明細書で定義の通りである)の化合物、その調製方法、心血管疾患の治療におけるその使用、およびそれらを含有する医薬組成物。

(もっと読む)


ここに提供されるのは、置換基が明細書中に開示されたとおりである、式(I)の化合物ならびに薬学的に許容しうるその塩である。これらの化合物、及びこれらを含む医薬組成物は、例えば、II型糖尿病及びメタボリック症候群のような、疾患の治療に有用である。
(もっと読む)


本発明は、ケモカイン受容体活性の調節物質として有用である、式I及びIIの化合物(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R15、R16、R17、R18、R19、R25、R26、Y、Z、l、m、n及び破線は、明細書中に定義されているとおりである。)に関する。特に、これらの化合物は、ケモカイン受容体CCR−2の調節物質として有用である。

(もっと読む)


201 - 220 / 323