Fターム[4C054DD23]の内容
水添ピリジン系化合物 (12,675) | O−位の置換基 (2,220) | 異種原子が環の炭素原子に直結 (136) | O原子 (118)
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水酸基 (4)
(置換)炭化水素オキシ基 (10)
Fターム[4C054DD23]に分類される特許
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NK1アンタゴニスト
【課題】哺乳動物疾患状態を潜在的に処置予防するために、強力で選択的な、有益な治療特性及び薬理学的特性、ならびに良好な代謝安定性を有するNK1(ニューロペプチドニューロキニン−1)アンタゴニストを提供する。
【解決手段】
式(II)に代表される化合物(N含有へテロ環は5〜9員環を含み、NがSまたはSOで置き換えられたものも含む。)であり、該化合物は、強力で、選択的であり、有益な治療特性および薬理学的特性、ならびに良好な代謝安定性を有する、NK1アンタゴニスト。更に該化合物は、種々の生理学的障害、症状および疾患を処置しながら、副作用を最小化するために有効である。
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カルシウムチャネル遮断薬としての新規な化合物
本出願は、式(I)
(式中、Ar1、Ar2、L1、L2、n、R1、R4、XおよびYは、本明細書に定義されたとおりである。)の化合物を含むカルシウムチャネル阻害剤に関する。本出願はまた、このような化合物を含む組成物、ならびにこのような化合物および組成物を使用して状態および障害を治療する方法に関する。
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AMPA増強剤としてのオキソピペリジニルおよびピラニルスルホンアミド
本発明は、当該化合物の薬学的に許容できる塩を包含する、本明細書において定義されている通りの式Iの構造を有する1クラスの化合物を対象とする。本発明は、式(I)の化合物を、AMPAモジュレーターとして含有する組成物も対象とする。
【化1】
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プロスタグランジンアゴニストとしての2−ピペリドン誘導体
【課題】プロスタグランジンEP4受容体アゴニストの投与により治療可能な哺乳動物における疾患、例えば骨疾患の治療、特に骨粗鬆症の治療に使用できる化合物、該化合物を含む医薬組成物、及びこれの使用方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物、及びその薬学的に許容しうる塩、溶媒和物、プロドラッグ、単一異性体又は異性体のラセミ若しくは非ラセミ混合物。
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NK1アンタゴニストとしてのピロリジンおよびピペリジンの誘導体
【課題】NK1アンタゴニストとしてのピロリジンおよびピペリジンの誘導体を提供すること。
【解決手段】多くの障害(嘔吐、うつ病、不安および咳を含む)を処置するのに有用な、式(I):
を有するNK1アンタゴニストであって、ここで、Ar1およびAr2は、必要に応じて置換されたフェニルまたはヘテロアリールであり、X1は、エーテル、チオまたはイミノ結合であり、R4およびR5は、両方がHまたはアルキルではなく、そして残りの変数は、明細書中に規定の通りである。薬学的組成物。処置方法および他の因子との組み合わせもまた開示される。
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N−(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−ヒドロキシプロパン−2−イル)ベンジル−N’−アリールカルボニルピペラジン誘導体
本発明は、一般式Iを有するヘキサフルオロイソプロパノール誘導体、これらを含む医薬組成物、およびアテローム性動脈硬化症の治療におけるこれらのヘキサフルオロイソプロパノール誘導体の使用に関する。
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Atoh1発現を増強する化合物
本発明は、一般的に化合物、医薬組成物、及びそれらを使用するための方法を提供し、それらには、生体細胞においてAtoh1遺伝子(例えば、Hath1)の発現増加をもたらす諸方法が含まれる。より具体的には、本発明は、Atoh1発現の増加から利益を得る可能性のある疾患及び/又は障害、例えば聴覚有毛細胞の喪失に関連する聴覚障害若しくは平衡障害、又は異常細胞増殖に関連する障害の治療に関する。
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11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型のラクタム阻害剤
本発明は、哺乳動物における11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用な、式(I)、(I*)、(Ia)、(Ib)、(Ic)、(Id)、(Ie)、(If)、(If*)、(Ig)、(Ih)、(Ij)、(Ik)、(Il1〜3)、(Im1〜3)、(In1〜3)、(Io1〜2)、(Ip1〜9)、(Iq1〜9)、(Ir1〜9)及び(Is1〜3)で示される新規な化合物、それらの薬学的に許容しうる塩、及びそれらの医薬組成物に関する。本発明は、さらに、新規な化合物の医薬組成物、及びそれらを細胞中でのコルチゾール生成の減少若しくは制御又は細胞内でのコルチゾンからコルチゾールへの変換の阻害に使用するための、方法に関する。
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炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合の銅を触媒とした形成
【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施態様では、アミド、アミンアシルヒドラジン部分の窒素原子と、ハロゲン化もしくはスルホン化アリール、ヘテロアリール、又はビニルの活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒方法。更なる実施態様では、インドール、ピラゾール、及びインダゾールなどの窒素含有複素環式芳香族の窒素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒法。いくつかの実施態様では、アルコールの酸素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−酸素間結合を形成する銅触媒法。さらに、エノラート陰イオン又はマノレート陰イオンなどの求核性炭素原子を含む反応体と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−炭素間結合を形成する銅触媒法。
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4−アミノ−サリドマイドエナンチオマーの合成法
【課題】4-アミノ-サリドマイドの新規で有用な類似化合物の中間体を提供する。
【解決手段】これらの類似化合物としてはS(−)-4-アミノ-サリドマイドおよびR(+)-4-アミノ-サリドマイドが含まれる。中間体としてR(+)又はR(−)の(2−ベンジルオキシカルボニルアミノ)−グルタルイミドを得る方法として、N−ベンジルオキシカルボニルグルタミンをテトラヒドロフラン中カルボニルジイミダゾールにて環化する方法。
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エストロゲン依存性増殖障害の処置のためのアロマターゼインヒビターの膣内投与
【課題】患者の子宮のエストロゲン依存性増殖障害(例えば、子宮内膜症および子宮類線維症)の処置方法を提供すること。
【解決手段】患者にアロマターゼインヒビターを膣内投与することによって、アロマターゼインヒビターの高い局所レベルを達成し、従って、アロマターゼインヒビターを経口送達した場合に観察されるいくつかの有害反応を回避する。さらに、膣内送達は、卵巣により精製された循環レベルに有意に影響を及ぼすことなく、局所病巣生成の阻害を可能にする。このことは、最小の副作用しか生じず、そして現在の治療よりも長期間の処置を可能にする。
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シクロプロピルアミド誘導体
本明細書には、式(I)
【化1】
の少なくとも1つのシクロプロピルアミド誘導体、本明細書に記載された少なくとも1つのシクロプロピルアミド誘導体を含む少なくとも1つの薬学的組成物、及びそれを用いて少なくとも1つのヒスタミンH3受容体が関連する状態を治療するための本明細書に記載された少なくとも1つのシクロプロピルアミド誘導体を用いる少なくとも1つの方法が記載されている。
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三重項ハーベストを用いた有機感光性光電子工学装置
三重項形成物質でドープされた一重項分裂ホスト物質を含む有機光電導性物質を含む有機感光性光電子工学装置が開示される。有機光起電電池、光電導体電池、光検知器、有機光センサー、化学センサー、生物学的センサーも、また開示される。そのような装置の製造方法もまた開示されている。
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抗炎症性組成物
本発明は、3−(2’,2’−ジメチルプロパノイルアミノ)−テトラヒドロピリジン−2−オン及びその医薬組成物そして、炎症性疾患を予防又は治療するように意図された薬剤を調製するためのその使用に関する。 (もっと読む)
PAI−1産生抑制作用を有する3−アニリノ−2−シクロアルケノン誘導体
【課題】プラスミノーゲンアクチベータインヒビター−1産生抑制作用、組織線維化抑制作用および線溶作用を有する化合物を見出し、組織線維化疾患(肺線維症、腎線維症など)、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、心房内血栓、肺塞栓症、深部静脈血栓症、播種性血管内凝固、虚血性脳疾患(脳梗塞、脳出血)、動脈硬化などの病的血栓が原因となる疾患を予防および/又は治療のための医薬を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】
で表される3−アニリノ−2−シクロアルケノン誘導体、その光学異性体又はそれらの医薬上許容される塩もしくはこれらの水和物又は溶媒和物を含有するプラスミノーゲンアクチベータインヒビター−1に媒介される病状又は症状の予防および/又は治療に有用である医薬を提供する。
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抗菌剤
式(I)の抗細菌性化合物並びにその立体異性体、薬学的に許容される塩、エステル、及びプロドラッグ;そのような化合物を含む医薬組成物;そのような化合物を投与することによる細菌性感染症の治療方法;及びそのような化合物の調製方法が提供される。 (もっと読む)
シクロヘキシル誘導体
本発明は、式(I)[式中、R1及びR2は、明細書及び特許請求の範囲で定義されたとおりである]で示される化合物及びその薬学的に許容される塩に関する。該化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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ラクタム置換ジカルボン酸およびそれらの使用
本発明は、新規のラクタム置換ジカルボン酸誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。本発明は、また、疾患の処置および/または予防用の、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬の製造における該物質の使用に関する。 (もっと読む)
P2X7調節因子としてのピペリジノンカルボキサミド誘導体
本発明は、式(I):
(I)
で示される化合物またはその医薬上許容される塩に関する。該化合物または塩は、P2X7受容体機能を調節し、P2X7受容体でのATPの作用を妨害しうる。本発明はまた、P2X7受容体によって媒介される障害、例えば、疼痛、炎症または神経変性疾患、特に、疼痛、例えば、炎症性疼痛、神経因性疼痛または内臓痛の治療または予防における、かかる化合物もしくは塩、またはその医薬組成物の使用を提供する。
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炎症の治療において有用なピペリジノン類
式 (I)
[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、mおよびnは、明細書において定義された意味を有する。]の化合物、およびその薬事的に許容される誘導体類が提供される。これらの化合物は、炎症に関連する疾患及び症状の治療に有用である。
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