Fターム[4C055BA43]の内容
ピリジン系化合物 (41,366) | 0位置換 (10,403) | 異種原子により置換 (2,214) | 酸素原子置換 (750) | 水酸基、オキソ基又は末端置換基と酸素原 (733) | 末端置換基と−O−C(=O、S、N)−鎖 (32)
Fターム[4C055BA43]に分類される特許
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1,2−ジヒドロピリジン化合物、その製造法およびその用途
【課題】 本発明は、優れたAMPA受容体阻害作用および/またはカイニン酸受容体阻害作用を示す新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物である。
【化1】
〔式中、QはOを示し;X1、X2およびX3は単結合を示し;A1、A2およびA3は同一または相異なってそれぞれ置換基を有していてもよいC3-8シクロアルキル基、C3-8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6-14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基を示し;R17およびR18は同一または相異なって水素原子、ハロゲン原子またはC1-6アルキル基を示す。〕
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2,3−ジクロロピリジンの製造方法
【課題】選択性に優れる2,3−ジクロロピリジンの新たな製造方法の提供。
【解決手段】3−クロロピリジン−N−オキシドと、RCOCl(酸クロライド)又はR(CO)O(CO)R(カーボネート)で表されるアシル化剤(式中、Rは炭素数1〜12のアルキル基又は炭素数6〜20のアリール基を表す。)とを反応させる工程(1)と、前記工程(1)で得られた式(2)で示される化合物と、塩素化剤とを反応させる工程(2)とを有することを特徴とする、2,3−ジクロロピリジンの製造方法。
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N−置換−環状アミノ誘導体の製造方法
【課題】
医薬上有用である式(3)で表される化合物をより効率的及び、より高純度で取得出来る製造方法の提供。
【解決手段】
式(6)で表される化合物(R3およびR4は、各々独立して、水素原子等;R5は、C1−6アルキル基等である。)と式(7)で表される化合物(Mは、ピリジンー2−イルーオキシなど)を反応して、式(2)で表される化合物を製造し、式(1)で表される化合物(式中、R1aは、置換されていてもよいC1−6アルキル基;R1bは、置換されていてもよいC1−6アルキル基;R1cおよびR1dは、各々独立して、同一または異なって、置換されていてもよいC1−6アルキル基等であり;R2は、置換されていてもよいC1−6アルキル基;Gは、酸素原子等である。)と、式(2)で表される化合物を反応し、式(3)で表される化合物(式中の記号は前記と同じである。)を製造する方法。
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4−フェノキシ−ニコチンアミド又は4−フェノキシ−ピリミジン−5−カルボキサミド化合物
本発明は、式(I)(式中、A1、A2、B1、B2及びR1〜R11は、本明細書及び特許請求の範囲で定義されるとおりである)で表される新規なフェニルアミド又はピリジルアミド誘導体ならびにその薬理学的に許容しうる塩に関する。これらの化合物は、GPBAR1アゴニストであり、II型糖尿病などの疾患を処置するための医薬として使用されうる。
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WNTシグナル伝達調節剤として使用するための、N−(ヘテロ)アリール,2−(ヘテロ)アリール置換アセトアミド類
本発明は、式(1)および(2)
〔式中、A1、A2、B、YおよびZの全ては環である。〕
の化合物、およびこれらの化合物を使用するWntシグナル伝達経路の調節方法に関する。
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カルシウム受容体調節剤
【課題】PTH(副甲状腺ホルモン)分泌を弱めるか又は抑制する効果を持つ化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般構造式(I)で表され化合物又はその医薬適合性の塩、及びこれらを含有する組成物。
(例えば、(1R)−N−((6−フルオロ−4’−(メチルオキシ)−1,1’−ビフェニル−3−イル)メチル)−1−(4−(メチルオキシ)フェニル)エタンアミン)該化合物を含む組成物により、例えばPTH分泌を弱めるか又は抑制し、骨粗鬆症などの骨の障害に関連した病気又は副甲状腺機能亢進症などのPTHの過剰分泌に関連した病気を治療又は予防することができる。
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迅速解離性ドーパミン2受容体拮抗薬としてのピペラジン−1−イル−トリフルオロメチル−置換−ピリジン
【化1】
本発明は、迅速解離性ドーパミン2受容体拮抗薬であるピペラジン−1−イル−トリフルオロメチル−置換−ピリジン、これら化合物の調製法、これら化合物を有効成分として含んでなる製薬学的組成物に関する。本化合物は運動副作用無しに抗精神病効果を発揮することにより、中枢神経系障害、例えば統合失調症を処置または防止する薬剤としての用途を見いだす。
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プロスタグランジンD2受容体のアンタゴニスト
本明細書には、PGD2受容体のアンタゴニストである化合物が記載される。また、本明細書に記載の化合物を含む医薬組成物、および呼吸器の、心臓血管の、または他のPGD2-依存またはPGD2-媒介の疾病または疾患を処置するために、単独で、または他の化合物と組み合わせて、このようなPGD2受容体のアンタゴニストを使用する方法も記載される。 (もっと読む)
置換されたフェノキシベンズアミド
本発明は、一般式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、X、R6及びqは請求項において定義された通りである)の置換されたフェノキシベンズアミド化合物、前記化合物の調製方法、前記化合物を含んで成る医薬組成物及び組合せ、及び疾病、特に超増殖性及び/又は脈管形成性疾患の処理又は予防のための医薬組成物の製造のためへの前記化合物の単独の剤としての又は他の活性成分との組合せでの使用に関する。
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PGD2受容体アンタゴニスト活性を有するピペラジン誘導体
【課題】プロスタグランジンD2受容体アンタゴニスト活性を有するピペラジン誘導体及びその医薬用途の提供。
【解決手段】下式(III)
で示される化合物、その製薬上許容される塩又はそれらの水和物。これらはアレルギー性疾患治療剤として使用できる。
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CB2受容体を調節する化合物
一般式(I)の化合物が開示されている。本発明に従う化合物はCB2受容体に結合し、CB2のアゴニストであり、炎症の治療に有用である。また、アゴニストであるこれらの化合物は疼痛の治療にも有用である。
【化1】
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置換ビフェニルGPR40調節因子
本発明は、例えば対象の代謝性疾患を治療するために有用な化合物を提供する。このような化合物は、一般式I
(式中、変数の定義は本明細書で与えられる。)を有する。本発明はまた、この化合物を含む組成物、並びに薬剤を調製においてこの化合物を用いる方法、及び例えば2型糖尿病のような代謝障害を治療する方法を提供する。
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2−フェノキシニコチン酸誘導体およびそれらの使用
本発明は、新規2−フェノキシ−6−フェニル−および2−フェノキシ−6−ピリジルニコチン酸誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用、特に、心血管疾患の、特に異脂肪血症、動脈硬化症および心不全の処置および/または予防のためのものに関する。 (もっと読む)
新規な環式化合物の誘導体及びその用途
本発明は、皮膚に対する副作用なしにメラニン生成及び皮膚の過剰な色素沈着活性に対する強い抑制効果を有する新規な環式誘導体に関するもので、これらは過剰再生されるメラニンにより引き起こされる皮膚疾患の治療及び予防のための治療剤として使われることができる。 (もっと読む)
医薬組成物
【課題】 一酸化窒素産生促進剤及び/又は内皮性一酸化窒素合成酵素活性化剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】 本発明医薬の有効成分であるフェネチルニコチンアミド化合物は、優れた血管内皮性一酸化窒素産生促進作用及び/又は内皮性一酸化窒素合成酵素活性化作用に基づく血流循環改善作用を有する。本発明医薬は、血管内皮機能不全が病因である疾患又は病理学的状態の改善、殊に、末梢動脈閉塞症、動脈硬化、虚血性心疾患などの治療剤として有用である。更に、痴呆の予防又は治療剤、並びに、脳卒中、脳外傷、脊髄損傷等の中枢神経変性疾患による運動機能障害を含めた機能障害の回復促進作用又は機能回復訓練効果の増強及び/又は促進剤としても有用である。
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GLYT1阻害剤としてのアゼチジン誘導体
本発明は、神経及び精神障害を治療するためのGIyT1阻害剤としての式(I):
を有する化合物、並びにその医薬的に許容され得る塩及びその個々のエナンチオマー及びジアステレオマーに関する。
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PPAR活性化合物
PPARα,PPARδ,およびPPARγの少なくとも1つに対して活性な化合物が開示される。これは,PPARα,PPARδ,およびPPARγの少なくとも1つの調節が関与する疾患の治療および/または予防方法に有用である。 (もっと読む)
フルオロアルケン系化合物、それらの製造方法及びそれらを含有する有害生物防除剤
【課題】 長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない新規な有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】 フルオロアルケン系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。
すなわち本発明は、式(I):
【化1】
[Yはメチル又はエチルであり;nは0〜5であり;Gは水素原子、アルキル、ハロアルキル、フェニルアルキルなどであり;Aは各々酸素原子又は硫黄原子であり;Eはハロゲン、ニトロ、シアノ、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいアルケニル、置換されてもよいアルキニルなどであり;mは0〜5である]で表されるフルオロアルケン系化合物又はその塩を提供する。
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ホルモン感受性リパーゼの阻害剤として使用するための1−アリール−4−(アリールオキシカルボニル)−ピペラジン誘導体
【課題】ホルモン感受性リパーゼの阻害剤として使用するための1-アリール-4-(アリールオキシカルボニル)-ピペラジン誘導体
【解決手段】新規の式(I)のピペラジン、それらを含む薬学的組成物、及び、ホルモン感受性リパーゼに関する疾病及び疾患の治療及び/又は予防におけるそれらの使用。より詳細には、該化合物は、脂肪分解の調節、例えば脂肪分解の減少が有益である疾病及び疾患の治療及び/又は予防のために有用である。
【化1】
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ホルモン感受性リパーゼの阻害剤として使用するための、置換ピペラジンカルバメート
式(I)の新規な置換されたピペラジンカルバメート、これを含有する薬学的組成物、ホルモン感受性リパーゼに関連する疾患および障害の治療および/または予防におけるその使用に関する。薬学的組成物としてのこれら化合物の使用、およびこれら化合物および組成物を用いる治療方法に関する。更に詳細に言えば、当該化合物は、ホルモン感受性リバーの活性の調節が有益である疾患および障害の治療および/または予防のために有益である。
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