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Fターム[4C055CB10]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | m位の末端置換基 (3,135) | 置換炭化水素 (1,134) | N;窒素原子置換炭化水素 (370)

Fターム[4C055CB10]に分類される特許

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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)〔式中、A及びEは各々独立してハロゲン原子、シアノ基、−L1−R1基等を表し(但し、A及びEは同時に水素原子ではない)、Gは−L2−R1基等を表し、Xは−S−R5基または−O−R6基を表し、Zは環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、R1およびR2はC1−C20鎖式炭化水素基等を表し、R5およびR6は環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表す。〕で示される化合物またはその農学的に許容される塩は優れた有害生物防除効力を有する。
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式1による化合物


(式中、A、B、W、X’、L、R、R、R4bおよびm’は、本明細書中で定義された通りである)を提供する。提供される化合物および医薬組成物は、ヒトを含めた哺乳動物における様々な状態、例えば非制限的例としては、疼痛、炎症、認知障害、不安、うつ病などを含めた状態の予防および治療に対して有用である。別の態様において、本明細書中に列挙されたものの中からの状態、特に、例えば関節炎、喘息、心筋梗塞、脂質障害、認知障害、不安、統合失調症、うつ病、記憶機能障害、例えばアルツハイマー病、炎症性腸疾患および自己免疫障害などに伴い得るような状態を予防、治療または改善するための方法が提供される。
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【課題】 安定した高い植物病害防除効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


[式中、X1及びX2の何れか一方はNであり、もう一方はCR3であり;ArはR6で置換されてもよいフェニル、3,4-メチレンジオキシフェニル、ナフチル、5,6,7,8-テトラヒドロ−2−ナフチル又はR6で置換されてもよいピリジルであり;Zは単結合、O又はOCH2であり;R1、R2、R3及びR6は、各々独立に、水素原子、C1-6アルキル、ハロC1-6アルキル、ハロゲン、C1-6アルコキシ、ハロC1-6アルコキシ、シアノ、ニトロ、C1-6アルキルカルボニル、C1-6アルコキシカルボニル又はC1-6アルキルで置換されてもよいアミノであり;R4及びR5は各々独立に、C1-6アルキルである]で表されるピリジルアミジン誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】CXCケモカインレセプターの活性を調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】 式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が開示されており、これらは、急性および慢性の炎症性障害および癌のようなケモカイン媒介性疾患の処置に有用である。本発明の別の局面は、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤と組み合わせてかまたは共に式(I)の化合物を含む、薬学的組成物である。本発明の別の局面は、哺乳動物においてα−ケモカイン媒介性の疾患を処置する方法であり、この方法は、治療的有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を、この処置を必要とする患者に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):


の新規化合物、並びにそれらの薬学的に許容される塩、これらの新規化合物の製造のプロセス及びそれらを含有する医薬品を提供する。本発明の化合物は、抗増殖活性及び分化誘導活性を示し、これは腫瘍細胞増殖の阻害、アポトーシスの誘導、及び浸潤の阻害を生じる。本発明は、そのような化合物の、癌のような疾患の治療のための使用、及び対応する医薬品の製造のための使用も対象としている。
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【課題】プロスタグランジンD2受容体アンタゴニスト活性を有するピペラジン誘導体及びその医薬用途の提供。
【解決手段】下式(III)


で示される化合物、その製薬上許容される塩又はそれらの水和物。これらはアレルギー性疾患治療剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】優れたPPAR活性促進作用を有し、かつ、副作用の少ないPPAR活性促進剤並びに美容用飲食品、皮膚外用剤及び医薬を提供すること。
【解決手段】構造式(1)〜(4)で表される構造を基本骨格とする化合物及びその薬理学上許容される塩のうち少なくとも1つを有効成分として含むことを特徴とするPPAR活性促進剤である。 (もっと読む)


式(I)の化合物、およびその塩が提供される:


式中、nは0、1、2または3であり;Rは、フェニルおよびピリジルから選択され、これらは各々、場合により、C1−4アルキルおよびハロゲンから独立して選択される一つまたは二つの基で置換され;Rは、nが1の場合、HまたはCHから選択され;Rは、nが2または3の場合Hである。その製造方法、医薬組成物、および例えば統合失調症または認知障害等の、グルタミン酸受容体機能の低下または不均衡により媒介される疾患または状態の治療における医薬としての使用も開示される。
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本発明は、γ−セクレターゼ調節剤であることから、アルツハイマー病などのγ−セクレターゼの調節によって治療可能な疾患の治療に有用である化合物を提供する。そのような化合物を含む医薬組成物およびそのような化合物の製造方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は式(I)の化合物に関し、


式中、AはNRR’または(C−C)アルコキシ基であり;ZおよびZ’は、それぞれ、NおよびCH;NおよびCF;NおよびN;CHおよびCH;CHおよびNであり;Lは−CH=CH−または−CHCH−または−(CH−Y−基であり;RおよびRは、(i)Rが、水素原子;場合により1個以上のハロゲン原子で置換されるアリール基;ヘテロアリール基;(C−C)シクロアルキル基;(C−C)アルキル基であり、R’が水素原子もしくは(C−C)アルキル基であるか;または(ii)RおよびR’が、これらが結合する窒素原子と共に、ヘテロシクロアルキル基を形成するようなものであり;Rは−Q−R基であり、Qは酸素原子または−NH−基であり;Rは、水素原子;ヘテロアリール基;(C−C)シクロアルキル基;場合により置換される(C−C)アルキル基であり;Rはピリジン核の少なくとも1つの置換基である。
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本発明は、新規環式炭化水素化合物およびその誘導体、その製法、医薬として使用される該化合物、医療に使用される該化合物、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物による疾病処置方法、並びに医薬の製造における該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は,本明細書において定義される式I:
【化157】


の構造を有する新規ハロアリルアミン誘導体の製造,およびSSAO/VAP−1阻害剤としての医薬用途に関する。本発明はまた,本発明の化合物,またはその薬学的に許容しうる塩または誘導体を,種々の適応症,例えば炎症性疾病の治療に用いる方法に関する。 (もっと読む)


特定のシクロアルキルオキシ−及びヘテロシクロアルキルオキシピリジン化合物は、ヒスタミンH3受容体媒介の疾病の治療に有用なヒスタミンH3受容体モジュレーターである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、β−アミロイドペプチド産生の阻害活性を有する新規なα−(N−スルホンアミド)アセトアミド化合物またはその非毒性の医薬的に許容し得る塩を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、式(Ia):


[式中、R、RおよびRは本明細書中に定義する通りである]で示される新規なα−(N−スルホンアミド)アセトアミド化合物またはその非毒性の医薬的に許容し得る塩に関する。本発明はまた、上記化合物を医薬的に許容し得る担体または希釈剤と合わせて含有するアルツハイマー疾患またはダウン症候群の処置のための医薬組成物に関する。 (もっと読む)


式I


(式中、置換基は、説明において与えられた意味を有する)
の化合物、これらの化合物を調製する方法、それらを含む組成物及び有害な真菌を防除するためのそれらの使用。
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本発明は、ピリドスルホンアミド誘導体を用いてPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。また、本発明は、ピリドスルホンアミド誘導体の投与による自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動能、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)


本発明は遊離塩基形または酸付加塩形の式(I)


[式中、置換基は本明細書に記載のとおりである]で示される化合物;その製造、医薬としてのその使用およびそれを含む医薬に関する。
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本発明は、特定の状態または障害の処置または防御に有用なビアリール化合物およびその薬学的に許容され得る塩、例えばメシル酸塩に関する。本発明は、2−(5−(4−(2−モルホリノエトキシ)フェニル)ピリジン−2−イル)−N−ベンジルアセトアミドまたはその薬学的に許容され得る塩、および薬学的に許容され得る担体を含む医薬組成物に関する。2−(5−(4−(2−モルホリノエトキシ)フェニル)ピリジン−2−イル)−N−ベンジルアセトアミドおよびその薬学的に許容され得る塩は、強力なSrcチロシンキナーゼインヒビターであり、癌、細胞増殖性障害、微生物感染、過剰増殖性障害、黄斑浮腫、骨粗鬆症、心血管障害、眼疾患、免疫機構機能不全、II型糖尿病、肥満、移植片拒絶、難聴、脳卒中、アテローム性動脈硬化、慢性神経因性疼痛、B型肝炎、および自己免疫疾患などの状態または障害の処置または防御に使用され得る。
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式(I)の化合物またはその医薬的に許容可能な塩もしくはプロドラッグを提供する:
【化1】


ここで、
XおよびYは、独立にNRまたはOであり;WおよびZは、独立に結合または(CHCH(R)(CHであり;m=0−1、n=0−2であり;Rは水素またはハロゲンであり;RおよびRは、独立に、水素、ハロゲン、CF、CN、OR、NR10、NRCOR11、NRSO11、またはヒドロキシル、C1−6アルコキシもしくはNR10で任意に置換されたC1−6アルキルであり;Rは、水素、ハロゲン、CF、CN、OR、SRまたはSO11であり;Rは、水素、ハロゲン、CF、OR、NR10、NRCOR11、NRSO11、または任意にヒドロキシル、C1−6アルコキシもしくはNR10で置換されたC1−6アルキルであり;Rは、水素、または任意にヒドロキシル、C1−6アルコキシもしくはNR10で時間されたC1−6アルキルであり;Rは、水素、フッ素、C1−6アルキル、またはC1−6アルコキシであり;Rは、水素、C1−6アルキル、フェニルまたはC1−3アルキルフェニルであり、ここでの前記フェニル基は任意に、ハロゲン、C1−6アルキル、CF、OCFもしくはORから選択される1以上の置換きで置換され;Rは、水素、または任意にフッ素、C1−6アルコキシもしくはNR10で置換されたC1−6アルキルであり;Rは、水素、C1−6アルキルまたはC1−3アルキルフェニルであり、ここでの前記フェニル基は任意に、ハロゲン、C1−6アルキル、CF、OR、NR10もしくはOCF;から選択される1以上の置換きで置換され;R10は、水素、C1−6アルキル、C1−6アルケニル、フェニルまたはC1−3アルキルフェニルであり、ここでの前記フェニル基は任意に、ハロゲン、C1−6アルキル、CF、ORもしくはOCFから選択される1以上の置換基で置換され;或いは、基RおよびR10は、それらが窒素原子に結合するときは、任意にNR、SおよびOから選択される一つの更なるヘテロ原子を含む5員環または6員環を形成してよく;R11は、任意にハロゲン、C1−6アルキル、CF、OCFもしくはORから選択される1以上の置換基で置換されたC1−6アルキルまたはフェニル基である。
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本発明は、式(I):[式中、R〜R及びYは、本明細書及び特許請求の範囲に定義したとおりである]で示される新規ビアリールスルホンアミド誘導体、ならびにその生理学的に許容しうる塩及びエステルに関する。これらの化合物は、LXRα及びLXRβに結合し、医薬として使用することができる。
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