説明

Fターム[4C055CB16]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | m位の末端置換基 (3,135) | 異種原子 (584) | S;硫黄原子 (90)

Fターム[4C055CB16]に分類される特許

41 - 60 / 90


本発明は、式(I)のアリールオキシエチルアミン化合物およびそれの生理的に耐容される酸付加塩に関するものである。可変要素は、特許請求の範囲および説明で示した意味を有する。本発明は、ドーパミンD受容体リガンドによる治療に感受性の医学的障害の治療のための医薬組成物の製造における式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。

(もっと読む)


本発明は、可変要素が特許請求の範囲および説明で示した意味を有する式(I)の化合物に関するものである。本発明はさらに、5HT受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬品を製造する上での式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。

(もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


で示される化合物を提供する。該化合物はMMP−9および/またはMMP−12および/またはMMP−13の阻害剤であり、したがってMMP−9および/またはMMP−12および/またはMMP−13の異常な活性により特徴付けられる障害または疾患の処置のために使用できる。したがって、式(I)の化合物はMMP−9および/またはMMP−12および/またはMMP−13が介在する障害または疾患の処置において使用できる。最後に、本発明は、また、医薬組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は、環状基である]で表されるN−シクロプロピル−スルホニルアミド誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】プロスタグランジンアゴニスト、前記アゴニストを含む医薬組成物、並びに骨欠損の予防又は骨質量の修復若しくは増加、及び骨治療の向上に対するアゴニストの使用,並びに哺乳動物(ヒトを含む)における前記疾患の治療に対する前記アゴニストの使用。
【解決手段】本発明は、プロスタグランジンアゴニスト、前記プロスタグランジンアゴニストの使用方法、前記プロスタグランジンアゴニストを含む医薬組成物、並びに前記プロスタグランジンアゴニストを含むキットに関する。前記プロスタグランジンアゴニストは、骨障害(例えば、骨粗しょう症)の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】医薬、殊にヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


{R1は芳香族炭化水素基あるいは窒素原子等を示す。Xは−NHCO−基、−CONH−基を示す。R2は水素原子、または下記一般式(2)


[Yは炭素原子、酸素原子、窒素原子を示す。R4は芳香族炭化水素基あるいは窒素原子等を示す。]を示す。R3は水素原子等を示し、nは3から10の整数を表す。}で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コラーゲンの産生を抑制する効果が著しく優れた新規なコラーゲン産生抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)に記載の化合物またはその塩を有効成分として含有するコラーゲン産生抑制剤を提供する:


[式中、Xは、窒素原子又は基−CH=を示す。Rは、基−Z−Rを示す。Zは、基−CO−、基−CH(OH)−等を、Rは、窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を1〜4個有する5〜15員の単環、二項環又は三項環の飽和又は不飽和複素環基等を示す。Rは、水素原子又はハロゲン原子を示す。Yは、基−O−、基−CO−、基−CH(OH)−,低級アルキレン基等を示す。Aは、基


等を示す。Rは水素原子、低級アルコキシ基等を、pは1又は2を、Rはイミダゾリル低級アルキル基等を示す。]。 (もっと読む)


本発明は、特に中枢神経系障害の治療用グルココルチコイド受容体調節剤としての使用のための、式I


(式中、Xは、炭素原子または窒素原子であり;Arは、フェニル環または芳香族複素環であり;Rは、水素、ハロゲン、CNまたは(1C−4C)アルキルであり;Rは、水素、ハロゲンまたは場合によりフッ素化された(1C−3C)アルコキシであり;RおよびRは独立に、水素、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキル、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシ、場合によりハロゲン化されたアリール(1C−4C)アルコキシ、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルケニルまたはヒドロキシルメチルであり;Rは水素、ハロゲン、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシまたは場合によりハロゲン化されたアリール(1C−4C)アルコキシであり;Rは、水素、1つもしくは複数のハロゲンもしくは(1C−4C)アルキルで場合により置換されているベンジルであり、またはRは、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキルであり;各Rは独立に水素、ハロゲン、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキルまたは場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシである。)に従った構造を有する化合物および医薬として適当なこの酸付加塩を提供する。
(もっと読む)


本発明は、下記式:


で示される化合物またはその医薬上許容される塩;これを含む医薬組成物およびCCR−2受容体により介在される障害の治療におけるその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、提供する。R、R1、R2、R3、X、c、d、e、f、g、x、y、a、b、z 及びn は明細書で定義したとおりである。このような化合物は、眼圧及び/又は緑内障を軽減するのに有用であり、又は、ヒト患者の眼に神経保護作用を与える。

(もっと読む)


本発明は、オレキシン受容体のアンタゴニストであり、ならびにオレキシン受容体が関わる神経および精神の障害および疾患の治療または予防において有用であるアミノエタンスルホンアミド化合物を対象とする。また、本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにオレキシン受容体が関わるそのような疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用を対象とする。 (もっと読む)


ヒスタミンH3受容体と相互作用する新規化合物が定義される。これらの化合物はヒスタミンH3相互作用が有益である様々な疾患又は症状の治療に特に有用である。よって、該化合物は例えば中枢神経系、末梢神経系、心臓血管系、肺系統、胃腸系及び内分泌系の疾患の治療に用途が見出されうる。該新規化合物は環中に少なくとも一の窒素原子と二の炭素原子を含み、環の残りの位置に炭素か窒素原子が存在している6員芳香族環からなるコアを有している。 (もっと読む)


【課題】新規H型中枢ヒスタミンレセプターのアンタゴニストの提供。
【解決手段】式(I)


[式中、R1は、NR3SO24(R3は、水素原子またはアルキル基を表し、R4は、アルキル基、アリール基またはNR56基を表す)なる基を表し、R2は、アルキル、シクロアルキルまたはシクロアルキルアルキル基を表す]で示される化合物。 (もっと読む)


本発明は、式IのAMPA受容体増強剤、これらを含有する製剤、これらの使用、これらの調製に有用な中間体に関する。



(もっと読む)


本発明は5HT6受容体を調節する新規な8−スルホニル−3アミノ置換クロマンまたはテトラヒドロナフタレン誘導体を提供することを目的とし、式I:
【化1】


(式中、R1〜R12、P、X、Qおよびnは式Iで定義された通りである)の新規化合物、あるいはその塩、溶媒和物または溶媒和塩、それらの製造法、それらの製造に使用される新規中間体、前記化合物を含有する医薬製剤および治療における前記化合物の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、コラーゲンの産生を抑制する効果が著しく優れ且つ副作用が少なく安全性に優れた新規な化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の化合物は、一般式
【化1】


[式中、Xは、窒素原子又は基−CH=を示す。Rは、基−Z−Rを示す。Zは、基−CO−、基−CH(OH)−等を、Rは、窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を1〜4個有する5〜15員の単環、二項環又は三項環の飽和又は不飽和複素環基等を示す。Rは、水素原子又はハロゲン原子を示す。Yは、基−O−、基−CO−、基−CH(OH)−,低級アルキレン基等を示す。Aは、基
【化2】


等を示す。Rは水素原子、低級アルコキシ基等を、pは1又は2を、Rはイミダゾリル低級アルキル基等を示す。本発明化合物は、コラーゲン産生を抑制する効果が優れており、しかも副作用が少なく安全性に優れている。 (もっと読む)


選択した化合物は、疼痛および疾患(例えば、炎症媒介疾患)を治療するのに有効である。本発明は、疼痛が関与する疾患および他の疾病または病気を予防し治療する新規化合物、類似物、プロドラッグおよびそれらの薬学的に受容可能な誘導体を包含する。対象発明はまた、このような化合物を製造する方法だけでなく、このような方法で有用な中間体に関する。本発明によって、炎症および疼痛のための、新規で、安全かつ効果的な薬剤が、提供される。 (もっと読む)


【課題】 分子センサー素子に利用するためのピリジルベンズアミド化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表されるピリジルベンズアミド化合物。
一般式(I)
【化1】


式中、R及びRは水素原子又は保護基を表す。A1〜A4は、それぞれ独立に、炭素数1〜4のアルキル基又はアルコキシ基を示す。kは0又は1である。m、nは1、2又は3である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(式中、R、R、R、R、RおよびXは本明細書で規定される通りである)の化合物ならびにそれらの光学的な異性体、ラセミ化合物および互変異性体、ならびにそれらの薬学的に許容される塩を、それらの製造、それらを含んでいる医薬組成物および治療におけるそれらの使用と共に提供する。化合物は、ヒトの好中球エラスターゼの阻害剤である。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩もしくは溶媒和物を提供する。これらの化合物は、哺乳動物における疼痛などのVR1受容体の過活性化により誘発される疾患状態を治療するために有用である。さらに本発明は、前記化合物を含む医薬組成物を提供する。
【化1】

(もっと読む)


41 - 60 / 90