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Fターム[4C055DA01]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | P位置換 (5,296) | 非置換 (2,677)

Fターム[4C055DA01]に分類される特許

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【課題】構造式Iに表される化合物、ならびにその化合物の薬学的に受容可能な塩、溶媒
和物および水和物を提供すること。
【解決手段】本発明は、構造式Iによって表される化合物に関し、これは、CCR9レセ
プターに結合し得、そしてレセプターに対するリガンド(例えば、TECK)の結合をブ
ロックし得る。本発明はまた、CCR9の機能を阻害する方法、および研究、治療方法、
予防方法および診断方法において構造式Iによって表される化合物を使用することに関す
る。ある実施形態では、被験体に有効量の本発明の化合物、および/またはその薬学的受
容可能な塩、溶媒和物および水和物を投与することによって、該被験体のCCR9を介す
る白血球のホーミング(homing)を阻害する方法を提供する。好ましい実施形態で
は、上記の方法は、白血球の粘膜組織へのホーミングを阻害する。 (もっと読む)


【課題】室温近傍の温度域における水素の吸着量・放出量が比較的大きな有機金属錯体を得る。
【解決手段】有機金属錯体である[Cu24(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)20nは、繰り返し単位であるCu24(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)20が複数個互いに結合して形成される。この有機金属錯体の単位胞は、その晶系が斜方晶系に属する。そして、この有機金属錯体における平面構造中には、原子が密充填されていない空洞(空間)が複数箇所存在する。この空洞は、開口径及び内径が数Åの孔形状であり、その内面にはCu原子、O原子、N原子が露呈する。この空洞が、水素吸着サイトとして機能する。 (もっと読む)


本発明は、α−アリールメトキシアクリレート誘導体、その調製方法及びこれを含む医薬組成物に関するものであって、本発明のα−アリールメトキシアクリレート誘導体化合物は、エネルギー代謝、血管運動制御、新生血管形成、細胞死滅に関与する遺伝子の発現調節及び低酸素状態に対する細胞反応において重要な役目をするタンパク質であるHIFを阻害するので、がん、関節炎、乾癬、糖尿病性網膜症及び黄斑変性などの疾患の予防または治療剤に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】燐光を発光することが可能な新規物質を提供する。
【解決手段】前記新規物質の有機金属錯体は一般式(G1)で示される。一般式(G1)において、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜9のハロアルキル基を表す。また、Rは、炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数5〜8のシクロアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数6〜12のアリール基のいずれか一を表す。また、Arは、置換基を有していてもよい炭素数6〜13のアリーレン基を表す。また、Mは第9族元素または第10族元素を表す。
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【課題】空気中の水分に対して安定な保存安定性に優れたピリジンカルボン酸無水物の提供。
【解決手段】有機溶媒中において、炭酸塩で処理することによって得られるピリジンカルボン酸無水物。該ピリジンカルボン酸無水物としては、3−ピリジンカルボン酸無水物(慣用名:ニコチン酸無水物)であることが好ましい。該炭酸塩としては、アルカリ金属炭酸塩及び/又はアルカリ土類金属炭酸塩であり、特に、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸セシウム、及び炭酸カルシウムよりなる群から選択されるものであることが好ましい。該有機溶剤としては、酢酸エチル、アセトニトリル、テトラヒドロフラン、ジクロロメタン、トルエン、及びアセトンよりなる群から選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】農薬を調製するための中間体化合物として有用な2−アミドエチルピリジン誘導体の提供。
【解決手段】一般式(III)で表される2−アミドエチルピリジン誘導体(式中、pは、1〜4の整数、Xは、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、ヒドロキシ基、アミノ基、スルファニル基、1から5個のハロゲン原子を有するC〜C−ハロゲノアルキル基など、Rは、C〜C−アルキル基を表す。)。特に、pが2であり、Xが、他とは独立に塩素またはCFであり、3位および/または5位においてXにより置換されている2−アミドエチルピリジン誘導体であることが好ましい。
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【課題】価値ある特性を有し、イオン液体として用いることができる新規安定な化合物、およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】次式(1)


[式中、X=N、P、OまたはSであり、n=0、1または2から選択される整数であり、A=飽和、部分的または完全不飽和3〜8員炭化水素鎖であり、R1=正に荷電したヘテロ原子への結合がないとの条件で−Hまたは、アルキル等である]で示される化合物、及び、それらのイオン液体としての使用。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞におけるHIF−1の活性化を抑制し、かつ、低酸素適応に必要な遺伝子発現を抑制する新規な化合物、並びにこれを含有する医薬組成物及び抗癌剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその薬理学的に許容される塩。


[式中、Dはハロゲン原子、トリフルオロメチル基、t−ブチル基などで表される基等を意味し、R1〜3はそれぞれ独立してハロゲン原子等を意味し、Zは窒素原子又は−O−等を意味し、Gは、Zが−O−、又は、−S−の場合は存在せず、Zが−CR−等の場合は、式


{式中、Tはメチレン基又はカルボニル基等を意味し、Qは、水素原子、C3〜10脂環式炭化水素基又はC6〜14アリール基等を意味する。}で表される基を意味する。] (もっと読む)



【課題】光学記録媒体の記録層形成用色素として用いたときに、塗布溶媒への溶解性および耐光性のいずれにも優れ、青色レーザー光を用いた高速光記録(特にBD−R)に対応可能な、ヒドラジドキレート錯体化合物を提供する。
【解決手段】例えば下式で表されるヒドラジドキレート錯体化合物が例示される。このヒドラジドキレート錯体化合物は、1)溶媒に対する溶解性、2)耐光性、および、3)青色レーザー記録特性、に優れている。
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【課題】本発明は、フルピルチンを投与することにより、線維筋痛症及びその関連症状を治療する方法を指向するものである。
【解決手段】線維筋痛症の患者における筋骨格痛であって、その痛みがアヘン剤または非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)によって軽減されない、上記筋骨格痛を低減させるまたは除去するための、フルピルチンを含む薬剤。 (もっと読む)



【課題】増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供すること。
【解決手段】なおさらに特定すると、本発明は、c−Kitキナーゼ活性を調節するための化合物、ならびにこの化合物およびこの化合物の薬学的組成物を利用してc−Kit活性により媒介される疾患を処置する方法を、提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を含む薬学的組成物も提供する。 (もっと読む)



【課題】発光性を有する三次元遷移金属錯体の利用性をより高める技術を提供する。
【解決手段】発光性遷移金属錯体は、電子供与性官能基を有する複数の配位結合形成基、および少なくとも2つの配位結合形成基の間に配置された、発光性基を含む骨格構造を有する少なくとも1つの有機配位子と、配位結合形成基と配位結合可能な少なくとも1つの亜鉛イオンと、を備える。この発光性遷移金属錯体は、有機配位子で囲まれた内部空間を有し、有機配位子は、少なくとも1つの配位結合形成基が亜鉛イオンと配位結合を形成している。 (もっと読む)



【課題】多様な非水溶媒を少量の添加でゲル化又は固化できる新規なフルオロアルカン誘導体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表されるフルオロアルカン誘導体を提供する。
R−SO2−Ar−O−R1 (1)
(式中、Arは置換又は無置換の核原子数8〜30の2価の芳香族基を示し、R1は飽和又は不飽和の炭素数1〜20の1価の炭化水素基を示し、Rはパーフルオロアルキル基を有する飽和又は不飽和の炭素数2〜22の1価の炭化水素基を示す。) (もっと読む)



【課題】優れた発光強度及び溶解性を有するピリジン化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I):
【化1】


〔式中、A、AおよびAは、それぞれ独立に、水素原子または置換基を表す。
、AおよびAのうち少なくとも一つは、置換されていてもよいヒドロキシ基、置換されていてもよいメルカプト基、および置換されていてもよいアミノ基からなる群より選ばれる置換基である。〕
で表される繰り返し単位が3個以上連続して結合している構造を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】高純度であり且つ結晶性が高く、室温近傍の温度域における水素の貯蔵量・放出量が比較的大きな有機金属錯体を得る。
【解決手段】有機金属錯体である[Cu2(ピリジン−3,5−ジカルボキシラート)2nは、好ましくは、原料成分を溶媒に溶解して溶液を得る第1工程と、前記溶液に対して酢酸又はギ酸を添加する第2工程と、前記溶液を50〜140℃で24〜168時間加熱して反応生成物を得る第3工程と、前記反応生成物を精製する第4工程と、精製された前記反応生成物からゲスト分子を除去する第5工程とを経ることで得られる。第4工程では、酢酸を溶媒に添加した浸漬用溶液に反応生成物が浸漬され、さらに、浸漬用溶液に対して超音波が印加される。 (もっと読む)


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