説明

Fターム[4C056AD03]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 他の炭素環、環系との縮合の有無 (2,377) | オルソ縮合 (776) | 1つの6員環 (624)

Fターム[4C056AD03]に分類される特許

121 - 140 / 624


【課題】三重項励起エネルギーが大きく、バイポーラ性を有する新規ベンゾオキサゾール誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表されるベンゾオキサゾール誘導体。


(式中、R、Rは、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、置換又は無置換の炭素数6〜13のアリール基を表す。なお、置換基は互いに結合して環を形成してもよく、その環構造はスピロ環構造でもよい。また、R11〜R14は、水素原子、ハロゲン、炭素数1〜4のアルキル基、無置換の炭素数6〜10のアリール基のいずれかを表す。さらに、α、β、γのいずれか2つが結合して1つの結合を形成し、カルバゾール骨格を形成している。なお、nは、0〜3である。) (もっと読む)


本発明は、ドーパミンD3受容体を調節する活性を有する、式Iで表される新規ピペラジン誘導体、この立体異性体、医薬用塩、溶媒和物、及びそのような化合物を含有する医薬組成物、これらの調製を開示し、パーキンソン病、統合失調症、薬物嗜癖及び薬物回帰などの中枢神経系障害に関係する疾患の予防又は治療のためのそのような化合物の使用、並びに腎保護及び免疫調節のため、又はD3Rの機能及びD3R機能の障害に関係する疾患を研究するための助けとなる薬物としてのそのような化合物の使用を開示する。
(もっと読む)


【課題】バイポーラ性を有する新規な材料を提供することを目的とする。また、発光素子、発光装置、電子機器の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】電子輸送性を有する骨格とホール輸送性を有する骨格とを、共役が広がりにくいねじれたクアテルフェニレン骨格(好ましくは、[1,1’:2’,1’’:2’’,1’’’]クアテルフェニル−4−4’’’−ジイル)]基)を介して結合した材料を用いることで発光素子、発光装置、電子機器の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】可視光領域には吸収がなく製品の色調に影響を与えず、幅広い紫外線波長領域にわたって優れた紫外線吸収能を有する水溶性紫外線吸収剤として用いることができる化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[式中、Ar1は、芳香族残基を表す。Xa及びXbは、ヘテロ原子を表す。M1は、水素原子、金属原子などを表す。n1は、1〜4の整数。m1は、1〜10の整数。] (もっと読む)


【課題】心臓血管病の処置のための薬剤の提供。
【解決手段】式(I)の化合物ならびにそれらの塩及び立体異性体。
(もっと読む)


【課題】高い長波紫外線吸収能を維持し耐光性に優れる高分子材料の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を高分子物質に含有させてなる高分子材料。


[Arは、1〜10価の5〜20員環の芳香族残基を表す。但し、mが2のとき、Arは、p−フェニレン、2価の炭素数10以上で環を形成する5〜20員環の炭化水素系芳香族残基等である。X1a及びX1bは、互いに独立してヘテロ原子を表す。Yは、1価の置換基を表す。nは、2〜4の整数、mは、1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


本発明は、ドーパミンD3受容体に対する親和性及び選択性を有する一般式(I)の化合物、それらの製造、それらを含有する医薬組成物、ならびに医薬としてのそれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、認知障害の治療及び/又は予防処置に有用である。

(もっと読む)


本発明は、ベンゾオキサゾール化合物およびその医薬上許容される塩ならびにそれを含む医薬組成物を提供する。本発明は、本明細書に記載される使用方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、X、n及びRは、本明細書で記載されている通りである)の化合物、その薬学的に許容しうる塩及びエステル、それらの製造、それらを含有する医薬組成物、及び医薬としてのそれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、認知障害、薬物中毒、鬱病、不安症、薬物依存症、認知症、記憶障害;統合失調症、統合失調性感情障害、双極性疾患、躁病、精神病性鬱病を含む精神病性障害、ならびにパラノイア及び妄想を含む精神病の治療及び/又は予防に有用な、セロトニン5−HT2a及びドーパミンD受容体の二重調節薬である。
(もっと読む)


【課題】共用する高分子材料の紫外光耐久性を向上させるだけでなく、該高分子材料を紫外線フィルタとして他の不安定な化合物の分解を抑制できる、長波紫外線吸収能を長時間維持した紫外線吸収剤である化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[式中、Xa及びXbは、互いに独立してヘテロ原子を表す。] (もっと読む)


【課題】光堅牢性が高く、これまでカバーすることができなかった長波紫外線の吸収能を長時間維持した紫外線吸収剤を提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[式中、Ar1は、2〜10価の5〜20員環のヘテロ原子を含有していても良い芳香族残基。Xa及びXbは、ヘテロ原子。n1は、2〜10の整数。] (もっと読む)


【課題】長波紫外線吸収剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[Ar1はヘテロ原子、置換基を有せる5〜20員環の芳香族残基。Ar1に結合した環は二重結合を有せる。X1a、X1bはヘテロ原子。X1a及びX1bは置換基を有せる。Y1は-SR1aまたは-SO2R1b。R1aは水素原子または1価の置換基、R1bは水素原子または1価の置換基。n1は1〜4の整数、m1は2〜10の整数。] (もっと読む)


本発明は、たとえば、ミトコンドリアF−ATPアーゼ阻害剤など一連の、アリールグアニジンを用いたF−ATPアーゼ阻害剤、その発見方法、およびある種の障害を処置する治療薬としてのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】CXCケモカインレセプターの活性を調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】 式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が開示されており、これらは、急性および慢性の炎症性障害および癌のようなケモカイン媒介性疾患の処置に有用である。本発明の別の局面は、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤と組み合わせてかまたは共に式(I)の化合物を含む、薬学的組成物である。本発明の別の局面は、哺乳動物においてα−ケモカイン媒介性の疾患を処置する方法であり、この方法は、治療的有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を、この処置を必要とする患者に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される5−置換ベンゾオキサジン誘導体(式中、X、R及びRは、本明細書に記載されたとおりである)ならびにそれらの製法、それらを含む医薬組成物及び医薬としてのそれらの使用に関する。本発明の活性物質は、鬱病、不安障害、統合失調症、パニック障害、広場恐怖症、対人恐怖症、強迫性障害、心的外傷後ストレス障害、疼痛、記憶障害、認知症、摂食行動障害、性機能障害、睡眠障害、薬物乱用、パーキンソン病のような運動障害、精神障害又は胃腸障害の予防及び/又は治療に有用な5−HT5A受容体アンタゴニストである。
(もっと読む)


本発明は、アントラセン誘導体及びこれを用いた有機電界発光素子に関し、より詳しくは、素子特性に優れたアントラセン部分(moiety)と蛍光特性に優れたフルオレンなどの部分(moiety)とが互いに融合したコア(例えば、インデノアントラセン(indenoanthracene)コア)を有しながら、前記コアに電子伝達能力を有する置換基(例えば、ベンズイミダゾール基、ベンゾチアゾール基、ベンズオキサゾール基、ピリジニル基またはビピリジニル基などのヘテロ環基)が置換された新規な化合物;及び陽極と陰極との間に介在し、前記新規な化合物を含有する有機物層を含み、発光効率、輝度、熱的安定性、駆動電圧、寿命などの特性が向上した有機電界発光素子に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、X、Y、R及びRは、本明細書に記載のとおりである)の6−置換ベンゾオキサジン誘導体、及びそれらの製造、それらを含有する医薬組成物並びにそれらの医薬としての使用に関する。本発明の活性化合物は、鬱病、不安障害、統合失調症、パニック障害、広場恐怖症、社会恐怖症、強迫性障害、心的外傷後ストレス障害、疼痛、記憶障害、認知症、摂食行動の障害、性的機能不全、睡眠障害、薬物乱用、運動障害、パーキンソン病、精神障害又は胃腸障害の予防及び/又は治療に有用な、5−HT5A受容体アンタゴニストである。
(もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物もしくはその塩またはこれらの製薬上許容されうる誘導体を提供する:式中、Xは、CH、C(=O)、C(=NH)およびNC(=O)からなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアリールアルキルおよび置換されていてもよいヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリールもしくはヘテロアリールまたはNR2425からなる群から選択され、Rは、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ、アリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノスルホニルまたはニトリルからなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいスルホニル、置換されていてもよいスルファモイル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいアリールアルキル、および置換されていてもよいヘテロアリールからなる群から選択され、Rは、水素や置換されていてもよいアルキル(好ましくはCH)であってもよいし、あるいは、NRが、一般式(II)を有する置換されていてもよい飽和または部分飽和の4〜7員環を形成してもよい。ここで、Xは、C(=O)、CH、CH(R)またはC(R)(R)であり、Xは、CH、CH(R)、C(R)(R)、NH、N(R)、OまたはSであり、Rは、それぞれ独立して、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、Rは、それぞれ独立して、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、Rは、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、R24およびR25は、同一であるかまたは異なり、それぞれ水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、nは、1または2であり、mは、1、2、または3である。ただし、XがC=OでありRが水素のとき、Rは、(a)または(b)または(c)ではない。ここで、Ra、RaおよびRaは、それぞれ独立して、水素、C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキルまたはアリール−C1−6アルキルであり、R10aは、水素またはC1−6アルキルであり、R11aは、C1−6アルキルまたはアリール−C1−6アルキルである。また、XがC=OまたはCHでありRが水素のとき、Rは(d)ではない。ここで、qは、0〜5であり、Rbは、水素、OH、またはアルコキシであり、Rbは、NH、フェニル、またはC3−10ヘテロサイクルである。当該化合物は、カリウムイオンチャネルの阻害剤として有用である。

(もっと読む)


本発明は、DOCK5タンパク質によるRAC GTPアーゼの活性化を阻害する化合物を同定するための方法であって、(i)細胞においてDOCK5とRACタンパク質を同時発現させる工程(ここで、該DOCK5タンパク質は不活性RAC(この不活性RACはGDPに結合されている)の、活性RAC(この活性RACはGTPに結合されている)への変換を誘導する)、(ii)該細胞を該化合物と接触させる、または接触させない工程、(iii)該化合物の存在下または不在下で、不活性RACの活性RACへの変換を判定する工程、および(iv)不活性RACの活性RACへの変換を阻害する化合物を選択する工程を含んでなる方法に関する。該化合物は骨欠損関連疾患の処置に有用である。
(もっと読む)


121 - 140 / 624