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Fターム[4C056CD01]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 縮合オキサゾール環の炭素環C−? (427) | なし、又は水素原子 (137)

Fターム[4C056CD01]に分類される特許

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本発明は、吸着的にまたは共有結合で結合した少なくとも1種の複素3員環化合物を含有する無機キャリア材料に関する。 (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。良好な発光効率および優れた寿命特性を伴った開示された有機電界発光化合物が使用されて、非常に良好な駆動寿命を有するOLED素子を製造することができる。
【代表図】なし (もっと読む)


【課題】末端アミノ基を有する光学活性1,2−アミノアルコールのより実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、下記式(1)で表される化合物のオキサゾール部位を還元し、次いでアミノ基の保護基を脱保護することにより下記式(2)で表される化合物を得る。
[式中、Rは一価の有機基を示し、Arは置換基を有していてもよいベンゼン環又はナフタレン環を示す。]
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ベンゾアリールウレイド化合物、及びこれを含有する神経退行性脳疾患予防又は治療用組成物を提供すること。本発明は、新規なベンゾアリールウレイド化合物及びこの神経退行性疾患予防又は治療における用途に関する。前記神経退行性疾患は、アルツハイマー病、痴呆、パーキンソン病、脳卒中、アミロイド症、ピック病(Pick’s disease)、ルー・ゲーリッグ病、遺伝性進行性舞踏病、クロイツフェルト・ヤコブ(Creutzfeldt−Jakob)病などを含む。 (もっと読む)


本発明は、シリカゲル等の吸着剤に2,2’−シクロプロピリデン−ビス(オキサゾリン類)を選択的に吸着させ、反応混合物から前記吸着剤を単離し、前記吸着剤から適した有機溶媒を用いて2,2’−シクロプロピリデン−ビス(オキサゾリン類)を脱着させ、脱着過程で用いた前記有機溶媒から2,2’−シクロプロピリデン−ビス(オキサゾリン類)を最終的に回収することによって、前記反応混合物から、
例えば立体選択的付加反応に錯体触媒の部分として用いられる、(3aR,3’aR,8aS,8’aS)−2,2’−シクロプロピリデンビス−[3a,8a]−ジヒドロ−8H−インデノ−[l,2−d]−オキサゾール及び(4S,4’S,5R,5’R)−2,2’−シクロプロピル−インデンビス−4,5−ジフェニルジヒドロ−4,5−オキサゾール等のキラル2,2’−シクロプロピリデン−ビス(オキサゾリン類)を再生する方法を提供する。回収した化合物の触媒品質は新たに調製する触媒と変わらない。 (もっと読む)


【課題】三重項励起エネルギーが大きく、バイポーラ性を有する新規ベンゾオキサゾール誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表されるベンゾオキサゾール誘導体。


(式中、R、Rは、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、置換又は無置換の炭素数6〜13のアリール基を表す。なお、置換基は互いに結合して環を形成してもよく、その環構造はスピロ環構造でもよい。また、R11〜R14は、水素原子、ハロゲン、炭素数1〜4のアルキル基、無置換の炭素数6〜10のアリール基のいずれかを表す。さらに、α、β、γのいずれか2つが結合して1つの結合を形成し、カルバゾール骨格を形成している。なお、nは、0〜3である。) (もっと読む)


本発明は、アントラセン誘導体及びこれを用いた有機電界発光素子に関し、より詳しくは、素子特性に優れたアントラセン部分(moiety)と蛍光特性に優れたフルオレンなどの部分(moiety)とが互いに融合したコア(例えば、インデノアントラセン(indenoanthracene)コア)を有しながら、前記コアに電子伝達能力を有する置換基(例えば、ベンズイミダゾール基、ベンゾチアゾール基、ベンズオキサゾール基、ピリジニル基またはビピリジニル基などのヘテロ環基)が置換された新規な化合物;及び陽極と陰極との間に介在し、前記新規な化合物を含有する有機物層を含み、発光効率、輝度、熱的安定性、駆動電圧、寿命などの特性が向上した有機電界発光素子に関する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


本発明は、とりわけ光学発光ダイオード(OLED)における電子輸送材料としての有用性を有する式(I)、(II)または(III)の化合物を提供する。この化合物の態様は、OLEDにおける電子輸送層として組み込まれたとき、電子輸送材料がアルミニウムキノレートである対応のデバイスよりも、所定の電圧に対して高い電流密度を示す。
【化1】

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本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)[式中、R基は、請求項1で定義したとおりである]により定義される化合物に関する。詳しくは、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、このため代謝性疾患のような、この酵素の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適している。
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【課題】
本発明はLC/MS/MS法において(R)−2−[3−[N−(ベンズオキサゾール−2−イル)−N−[3−(4−メトキシフェノキシ)プロピル]アミノメチル]フェノキシ]酪酸と完全に分離でき、正確かつ効率的な測定が可能な測定用標準物質の提供、及びその製造法の提供。
【解決手段】
本発明は、質量分析における標準物質として有用な重水素化された(R)−2−[3−[N−(ベンズオキサゾール−d−2−イル)−N−(3−(4−メトキシフェノキシ−d)プロピル)アミノメチル]フェノキシ]酪酸、及びその製造法に関する。 (もっと読む)


ホスホジエステラーゼ10の阻害剤である二置換フェニル化合物を、中枢神経系(CNS)障害およびCNS機能に影響を与え得る他の障害についてのヒトを含む哺乳動物の治療における該化合物の調製方法、薬学的組成物、薬学的製剤、および薬学的使用と共に記載する。本開示はまた、認知障害または統合失調症状を含む障害を含むがそれに限定されない、神経障害、神経変性障害、および精神障害を治療するための方法にも関する。

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【課題】新規なベンゾオキサゾール誘導体を提供することを目的とする。また、発光素子の駆動電圧を低減することを目的とする。また、発光素子、発光装置および電子機器の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】一般式(G1)で表されるベンゾオキサゾール誘導体を提供する。一般式(G1)で表されるベンゾオキサゾール誘導体は電子注入性および電子輸送性を有するため、発光素子、発光装置および電子機器に好適に用いることができる。
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【課題】色純度及び発光効率に優れているエレクトロルミネセント素子を提供する。
【解決手段】有機物層は、下記化学式1の有機エレクトロルミネセント化合物をホスト材料として1以上含むことを特徴とする。


(式中、リガンドL及びLは、互いに独立して、下記構造から選ばれる。


Mは、2価または3価金属であり、Mが2価金属である場合、yは0であり、Mが3価金属である場合、yは、1であって、Qは、アリールオキシまたはトリアリールシリルである。) (もっと読む)


【課題】
医薬分野で有用なα−アミノジフルオロメチレン誘導体を合成するための、簡便且つ応用性の高い方法を提供する。
【解決手段】
トリフルオロアセトアルデヒド−N,O−アセタール化合物と有機リチウム化合物を反応させた後、アルデヒド化合物、ケトン化合物、イミニウム化合物、求電子性ハロゲン化剤及びブレンステッド酸からなる群から選ばれる1種以上の求電子性化合物を反応させることを特徴とするα―アミノジフルオロメチレン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィを利用した微細加工を行うために使用される、新規なフォトレジスト用化合物、上記フォトレジスト用化合物を用いたフォトレジスト液、および上記フォトレジスト液を使用して、所望の表面をエッチングするエッチング方法の提供。
【解決手段】シアニン色素およびスチリル色素からなる群から選択された化合物であるフォトレジスト用化合物。前記フォトレジスト用化合物を含むフォトレジスト液。前記フォトレジスト液を使用する被加工表面のエッチング方法。 (もっと読む)


【課題】アミノカルコゲン化物とカルボン酸、カルボン酸エステル又はニトリル類とから高選択的でかつ効率良くアゾリン化合物を製造する新規な方法を提供すること。
【解決手段】周期表の第12族の金属元素を含む化合物の存在下、例えば、下記反応スキームで示されるオキサゾリン化合物の製造方法が例示される。


原料のエステル化合物としては、安息香酸メチルが例示される。エステル化合物と反応するアミノカルコゲン化合物を選択することにより、下記のアゾリン化合物が得られる。


(R,R〜Rはアルコキシ基あるいはアミノ基等を表す。ZはO,S,Seを表す。) (もっと読む)


本発明は、一般的に化合物、医薬組成物、及びそれらを使用するための方法を提供し、それらには、生体細胞においてAtoh1遺伝子(例えば、Hath1)の発現増加をもたらす諸方法が含まれる。より具体的には、本発明は、Atoh1発現の増加から利益を得る可能性のある疾患及び/又は障害、例えば聴覚有毛細胞の喪失に関連する聴覚障害若しくは平衡障害、又は異常細胞増殖に関連する障害の治療に関する。

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【課題】新規な構造のメロシアニン色素を提供し、更に、一対の電極と、前記一対の電極間に設けられた光電変換層を含む光電変換部を備える光電変換素子において、前記光電変換膜が、上記メロシアニン色素を含有することで構成される光電変換素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるメロシアニン色素、該色素を含む色素薄膜、一対の電極と、前記一対の電極間に設けられた光電変換層を含む光電変換部を備える光電変換素子の前記光電変換層に該色素を含有する光電変換素子。
一般式(1)
【化1】


(式中、Aは2価の原子団を表し、nは1〜3の整数を表し、A〜Aはそれぞれ独立に芳香族炭化水素環、または炭素数3〜18のヘテロ環を表す。R11、R12は水素原子または炭素数1〜18のアルキル基、炭素数6〜18のアリール基、炭素数3〜18のヘテロ環を表す。) (もっと読む)


【課題】新規な電気発光化合物及びこれを含む有機太陽電池の提供。
【解決手段】本発明は、下記化学式1によって表される有機電気発光化合物及びホスト材料としてこれを含有する電気発光素子に関する。
【化1】


本発明による電気発光化合物は、OLED中に電気発光ホスト材料として使用されるとき、従来のホスト材料にと比較して、低下した動作電圧及び顕著に改善された電力効率を提供する。 (もっと読む)


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