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Fターム[4C056FA07]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | その他の複素環C−H、〔C〕H、〔C〕W (1,482) | 置換炭化水素基 (860) | ハロゲンにより置換されたもの (153)

Fターム[4C056FA07]に分類される特許

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【課題】 PPARアゴニストとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】式(I):
【化1】


(式中、
1〜R8は水素、ハロゲン、置換基を有していてもよい低級アルキル、置換基を有していてもよいアリール等であり、
−X1−は−O−、−S−等であり、
−X2−CR910−は、
【化2】


(ここでR14は置換基を有している低級アルキルである)または
【化3】


(ここでR15は置換基を有していてもよい低級アルキルである)であり、
3はCOOR17等である)で示される化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


特定の新規フェニルアルキル置換アゾール誘導体は、予想外の殺虫活性を有している。これらの化合物は、式(I)


[式中、A、B、D、E、G、a、b、c、d、及び、R〜R11は、包括的に、本明細書中で、充分に説明されている]によって表される。さらにまた、殺虫剤として適合性を有する少なくとの1種類の担体と一緒に殺虫有効量の式(I)で表される少なくとも1種類の化合物を含み、また、場合により有効量の少なくとも1種類の第2の化合物も含んでいてよい組成物も開示されており、さらに、昆虫が存在しているか又は存在していると考えられる場所に該組成物を施用することを含む昆虫の防除方法も開示されている。
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【課題】高いΔnと低い波長分散性を両立する液晶性化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(DI)で表される化合物。
一般式(DI)


式(DI)中、Y11、Y12およびY13は各々炭素原子又は窒素原子を表し、R11、R12、R13は、−C≡C−で示されるエチニル基を有する置換基を含むことを特徴とする複素環又は芳香族環の連結構造基を表す。 (もっと読む)


本発明は、様々な治療的使用を有する式(I)に示される化合物、より具体的には選択的エストロゲン受容体モジュレーションに有用である、置換シクロアルキリデン化合物に関する。
【化1】
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【課題】高コンダクタンス型カルシウム感受性Kチャネル開口薬を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I):


(式中、R、Rはスルホンアミド、カルバモイル、アシル、アミノ等を示す。m、nは0〜2を示す。R、Rは、シアノ、ニトロ、水酸基、アルコキシ、ハロゲン、アルキルを示す。環Aはベンゼン、複素環を示す。環Bはベンゼン、複素環、シクロアルカン等を示す。環Qはピラゾール、イソキサゾールを示す。)
により表される化合物またはその塩を有効成分として含有する医薬。 (もっと読む)


【課題】 高い屈折率異方性と低い波長分散性を両立する化合物、該化合物を含む液晶性組成物、前記化合物を含む薄膜を提供する。
【解決手段】 下記一般式(DI)で表される化合物。
一般式(DI)


(一般式(DI)中、Y11、Y12およびY13は、それぞれ独立に炭素原子または窒素原子を表し、R11、R12およびR13は、それぞれ独立に下記一般式(DI−A)、または下記一般式(DI−B)、または下記一般式(DI−C)を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R〜Rは、本明細書に定義される通りである]のP2X受容体のベンズアミド阻害剤を提供する。本発明の化合物は、骨関節炎及び慢性関節リウマチのような炎症性疾患;アレルギー、喘息、COPD、癌、卒中又は心臓発作時の再灌流又は虚血、自己免疫疾患や他の疾患が限定なしに含まれる、IL−1仲介性障害の治療に有用である。
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【課題】単独で又は組み合わせて使用することが可能である、新規抗脂血症及び抗糖尿病剤の提供。
【解決手段】PPAR活性を改変する化合物に関する。本発明はまた、該化合物の医薬として受容可能な塩、該化合物又はその塩を含んでなる医薬として受容可能な組成物、そして哺乳動物における異脂肪血症、高コレステロール血症、肥満症、高血糖、アテローム性動脈硬化、高トリグリセリド血症又は高インスリン血症を治療する又は予防するための治療剤としてそれらを使用する方法にも関する。本発明はまた、開示された化合物を作製するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ナンセンス突然変異関連疾患を治療又は予防する1,2,4-オキサジアゾール安息香酸化合物を使用することに関する特定投与量及び投与計画に関する。特に、本発明は、ナンセンス突然変異関連疾患を有する哺乳動物における、3-[5-(2-フルオロ-フェニル)-[1,2,4]オキサジアゾール-3-イル]-安息香酸の使用に関する特定投与量及び投与計画に関する。 (もっと読む)


本発明はオレフィンのオリゴマー化の方法を提供し、オリゴマー化条件下でオレフィンを触媒と反応させることを含む。触媒はクロミウム化合物又は、ヘテロアリールアミン化合物の組み合わされた製品であっても良い。特徴的な実施の態様では、触媒化合物はエチレンを三量化又は、四量化して1−ヘキセン、1−オクテン、又は、これらの混合物にするのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】痴呆の最も一般的な形であるアルツハイマー病(AD)の治療または予防に有用である、新規な非ペプチド化合物を提供する。
【解決手段】γ−セクレターゼによるアミロイド前駆体蛋白質(APP)のプロセッシングに対して阻害作用を発揮し、従って、アルツハイマー病の治療または予防に有用である新規スルファミド化合物を応用する。 (もっと読む)


一般式(I−A):
【化1】


[式中、Rはヒドロキシ等;Rは置換されていてもよい低級アルキル等;Rは水素原子等;Rは置換されていてもよいアリレン等;
は式:
【化2】


で表わされる基;
は置換されていてもよいアリール等]で示される化合物、その光学活性体、もしくはそれらの製薬上許容される塩、またはそれらの溶媒和物、およびそれらを含有するメタロプロテアーゼ阻害剤。
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【解決課題】 従来の反応は、one pot反応で極めて簡便な合成法であるが、塩基性条件下で不安定な官能基を有する誘導体の合成は困難である。目的物の収率も十分ではなかった。本発明は、この課題が無く、キノキサリン、フェナジン誘導体などの目的物質をベンゾフロキサン化合物から製造可能な方法を提供す。
【解決手段】 下記化1の骨格を持つベンゾフロキサン誘導体と下記化2の骨格を持つβージケトン誘導体を、固体酸に吸着させて、次いで加熱して脱水環化反応を起こさせる事を特徴とするキノキサリン誘導体の合成方法である。
【化1】


【化2】
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5員または6員複素環基をもつ式Iの新規な殺虫性フタルアミド誘導体、これらの化合物を調製するための複数の方法、および有害生物を制御するためのその使用。

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【課題】抗ウイルス剤として有用な、アリールチオ尿素誘導体および関連化合物を提供すること。
【解決手段】式Iの化合物および薬学的に受容可能な塩:


具体的には例えば1−(4−(ペンチルオキシ)フェニル)−3−(4−フェニルブタノイル)チオ尿素が例示できる式Iの化合物は、強力な抗ウイルス活性を有する。特に、C型肝炎ウイルスの複製の強力かつ/または選択的インヒビターである。また、式Iの1種以上の化合物、またはこのような化合物の塩、溶媒和物、もしくはアシル化プロドラッグ、ならびに1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物。 (もっと読む)


本発明は構造式(I)の化合物、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、クラスレート、およびプロドラッグに関し、式中、Ra、Rb、およびR2は本明細書で規定される。これらの化合物は、チューブリン重合を阻害し、および/または脈管構造を標的とし、癌などの増殖性疾患の治療に有用である。

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【課題】安価かつ安全に、高収率で合成できる1,2,4−オキサジアゾ−ル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物に金属アルコキシドを反応させ下記一般式(II)を合成する第1工程、下記一般式(II)で表される化合物をヒドロキシルアミンを反応させ下記一般式(III)を合成する第2工程、下記一般式(III)で表される化合物をカルボン酸誘導体と反応させ下記一般式(IV)を合成する第3工程、下記一般式(IV)で表される化合物の酸素−R2結合を切断し下記一般式(V)を合成する第4工程を含む、一般式(V)で表される1,2,4−オキサジアゾ−ル化合物の製造方法。
【化1】


上記式中、Xはハロゲン原子、R1は置換基を表し、R2はアルキル基を表し、R3はアルキル基またはアリール基を表す。nは0から4の整数を表す。qは1以上の整数を表す。 (もっと読む)


本発明はβ−セクレターゼ酵素のインヒビターとして有用であり、またβ−セクレターゼが関与するアルツハイマー病などの疾患の治療に有用な置換へテロ環を有する三級カルビナミン化合物を目的とする。本発明はまたこれら化合物を含有してなる医薬組成物、およびβ−セクレターゼ酵素が関与するかかる疾患の治療におけるこれら化合物および組成物の使用を目的とする。 (もっと読む)


SMP−114またはその薬学的に許容しうる塩を有効成分として含有し、AUC0−24値が少なくとも約2.7μg・hr/mL以上になるように設計された関節リウマチの慢性炎症抑制、関節破壊抑制、関節変形進行抑制、または身体機能改善のための医薬組成物であり、SMP−114またはその薬学的に許容しうる塩の1日当たり投与量が約20〜120mgである経口用医薬組成物を提供する。当該医薬組成物は、優れた免疫異常改善作用と慢性炎症改善作用を有し、副作用が少ない関節リウマチの治療剤あるいは予防剤として有用かつ臨床適用可能な医薬組成物となりうる。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、糖尿病、肥満、高脂血症及びアテローム性動脈硬化疾患のような疾患の処置において有用な新規なインダン酢酸誘導体に関する。本発明はインダン酢酸誘導体の製造において有用な中間体及び式(I)の製造方法にも関する。
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