説明

Fターム[4C056FA07]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | その他の複素環C−H、〔C〕H、〔C〕W (1,482) | 置換炭化水素基 (860) | ハロゲンにより置換されたもの (153)

Fターム[4C056FA07]に分類される特許

61 - 80 / 153


【課題】 イソキサゾリン置換安息香酸類又はそのエステル類の製造方法を提供する。
【解決手段】
【化1】


一般式(2)[式中、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6ハロアルキル等を表し、Lは塩素原子、臭素原子等を表し、mは0〜5の整数を表し、nは0〜4の整数を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンゼン類を非水溶性溶媒中で、パラジウム化合物の存在下、一酸化炭素と水とを添加物の存在下で反応させること、あるいは一酸化炭素とアルコール類とを反応させることを特徴とする一般式(1)[式中、X、Y、R1、m及びnは前記と同じ意味を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換安息香酸類又はそのエステル類の製造方法。 (もっと読む)


式1の化合物
【化1】


(式中
はCHX、CX、CXCHXまたはCXCXであり;
各Xは独立してClまたはFであり;
Zは場合により置換されたフェニルであり;および
Qは、フェニルまたは1−ナフタレニルであって、各々は、本開示中に定義されているとおり場合により置換されている)
を調製する方法であって;
式2の化合物
【化2】


を接触させるステップを含む方法が開示されている。
(もっと読む)


本発明は、動物およびそれらの環境の寄生虫の寄生を抑制するための方法に関し、より詳細には、イソオキサゾリンを使用して、動物の中または上またはそれらの環境における寄生虫を駆除するとともに、動物の寄生虫病を治療する方法に関する。イソオキサゾリンは、4−(イソオキサゾリニル)−ベンズアミド(具体的には、置換4−(5−(ハロメチル)−5−フェニル−イソオキサゾリン−3−イル)ベンズアミド)および4−(イソオキサゾリニル)−ベンゾチオアミド(具体的には、置換4−(5−(ハロメチル)−5−フェニル−イソオキサゾリン−3−イル)−ベンゾチオアミド)を含む。本発明は、また、当該方法に使用されるイソオキサゾリンを含む組成物、当該方法に使用される医薬品を製造するためのイソオキサゾリンの使用、および当該方法を実施するためのイソオキサゾリンを含むキットに関する。本発明は、さらに、医薬品、特に以上に挙げられた方法に使用できる医薬品としてのイソオキサゾリンの使用に関する。 (もっと読む)


平滑筋ミオシンおよび/または非筋肉ミオシンを調節する化学物質、医薬組成物、および平滑筋ミオシンおよび/または非筋肉ミオシンに関連する疾病および症状の治療方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するイソオキサゾール−3−カルボキサミド誘導体、または医薬的に許容されるこの塩、これを含む医薬組成剤、ならびに急性および慢性疼痛性障害、急性および慢性神経障害性疼痛、急性および慢性炎症性疼痛、呼吸器疾患、ならびに下部尿路障害などのTRPV1介在障害を治療するための前記イソオキサゾール−3−カルボキサミド誘導体の使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、TACEの発現または活性を阻害する化合物の能力を決定するステップを含む、ざ瘡の予防または治療処置のための候補化合物をスクリーニングするin vitro方法、およびざ瘡の治療のための、この酵素の発現または活性のインヒビターの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ファルネソイドX受容体(FXR、NR1H4)に関する。FXRは、リガンド活性化転写因子の核内受容体クラスのメンバーである。より詳細には、本発明は、FXRのアゴニストとして有用な化合物、そのような化合物を含む医薬製剤およびその治療的使用に関する。新規イソオキサゾール化合物は、肥満、糖尿病、胆汁鬱滞性肝疾患、肝線維症および代謝症候群等、FXR活性の低下によって媒介される状態の治療のための医薬組成物の一部として開示される。 (もっと読む)


式1
【化1】


(式中、Rはハロゲン、C〜CハロアルキルまたはC〜Cハロアルコキシであり、
はH、ハロゲンまたはシアノであり、
はH、ハロゲンまたはCFであり、
はH、C〜CアルキルカルボニルまたはC〜Cアルコキシカルボニルであり、そして
は、ヒドロキシ、C〜Cアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cアルキルスルフィニル、C〜Cアルキルスルホニル、C〜Cアルキルアミノカルボニル、C〜Cジアルキルアミノカルボニル、C〜CハロアルキルアミノカルボニルおよびC〜Cハロジアルキルアミノカルボニルから独立して選択される1つの置換基でそれぞれ置換されたC〜CアルキルまたはC〜Cハロアルキルである)の化合物が開示される。また、式1の化合物を含有する組成物と、無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、無脊椎有害生物を防除するための方法とが開示される。
(もっと読む)


【課題】広範囲の害虫に対して優れた防除効果を示す(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体またはその塩を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)


(式中、R:アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基;A:ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、(ヒドロキシイミノ)メチル基、(アルコキシイミノ)メチル基、ヘテロアリール基、シアノ基;X:ハロゲン原子;m:0乃至3;n:0又は1;Q:へテロアリール基)
で表される(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体またはその塩。 (もっと読む)


【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


〔式中、RおよびRは、それぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;Rは、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、置換されてもよいアリールまたは置換されてもよいヘテロアリールであり;R、R、R、RおよびRは、それぞれ水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロ低級アルキル、シクロアルキル、低級アルコキシ等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、ファルネソイドX受容体(FXR、NR1H4)に関する。FXRは、リガンド活性化転写因子の核内受容体クラスのメンバーである。より詳細には、本発明は、FXRのアゴニストとして有用な化合物、そのような化合物を含む医薬製剤およびその治療的使用に関する。新規イソオキサゾール化合物は、肥満、糖尿病、胆汁鬱滞性肝疾患および代謝症候群等、FXR活性の低下によって媒介される状態の治療のための医薬組成物の一部として開示される。 (もっと読む)


【課題】
工業的に有利に合成でき、効果が確実で、安全に使用できる農園芸用殺菌剤の有効成分となりうるアリール複素環誘導体及びその塩、並びにこれらの化合物を有効成分とする農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】
式(1)で示されるアリ−ル複素環誘導体又はその塩、及びこれらの1種又は2種以上を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。
(もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、R1はC1−C4ハロアルキル基を表し、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルコキシ基、ハロゲン原子等を表し、R3はC1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基、ニトロ基又はハロゲン原子を表し、mは0から5の整数のいずれかを表し、nは0から4の整数のいずれかを表し、Mは酸素原子又は硫黄原子を表し、R4は水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C12アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルコキシ基等を表し、R5は水素原子、C1−C12アルキル基等を表す。〕で示されるイソオキサゾリン化合物は、有害生物に対して防除活性を有する。
(もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールイソオキサゾリン誘導体を提供すること。
【解決手段】式:


で表わされるアリールイソオキサゾリン誘導体及びそれの殺虫剤としての利用。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤として優れた殺虫活性を有し、式(I)によって表される新規アリールイソオキサゾリン誘導体並びに殺虫剤及び殺ダニ剤としてのその使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、明細書に開示された意義を有する一般式(I)の5−オキソ−イソオキサゾール誘導体、薬学的に使用可能なその塩及び医薬としてのその使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】パーフルオロアルキル基を有する複素環化合物の製造方法を開発する。
【解決手段】
パーフルオロアルキル基を有する複素環化合物の製造方法は、
一般式(1)


[式中、Yは、酸素原子等を示し、Y、Y、YおよびYは各々独立に、窒素原子、または、炭素数1から4のアルキル基等で置換されていても良い炭素原子を示す。]で表される複素環化合物を、一般式(2) R1aS(=O)R1b [式中、R1aおよびR1bは、炭素数1から12のアルキル基等を示す。]で表されるスルホキシド類、過酸化物、鉄化合物および酸の存在下に、一般式(3) Rf−X [式中、Rfは、炭素数1から6のパーフルオロアルキル基を示し、Xは、ハロゲン原子を示す。]で表されるハロゲン化パーフルオロアルキル類と反応させる。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1):


[式中、A1、A2及びA3は各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表し、R1は-CH=NOR1a、-C(O)OR1c、-C(O)NHR1d、(Z)p1によって置換されたフェニル、D-14、D-52、D-53、D-55〜D-59等を表し、R1aはC1〜C6アルキル等を表し、R1cはC1〜C6アルキル等を表し、R1dは水素原子、-C(O)R15、-C(O)OR15等を表し、R2はC1〜C6アルキル、-CH2R14a、C3〜C6アルキニル、-C(O)R15、-C(O)OR15等を表わす。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物。 (もっと読む)


新規なオキサジアゾール化合物類、このような化合物を含む医薬組成物ならびに特には有用な免疫抑制効果を提供することでS1Pファミリー受容体活性の調節に関連する疾患を治療する上でのGタンパク質共役型受容体のS1Pファミリーの作働薬もしくは拮抗薬としてのこの化合物もしくは組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(Peroxisome Proliferator Activated Receptor:PPAR)に活性を有する化合物、その水和物、その溶媒化物、その立体異性体、その薬学的に許容される塩、これを含む医薬、化粧品組成物、筋肉強化剤、記憶力増進剤、痴呆及びパーキンソン病治療剤、機能性食品及び動物用飼料組成物に関する。 (もっと読む)


61 - 80 / 153