Fターム[4C063BB03]の内容
複数複素環系化合物 (124,753) | 複素環相互の結合関係 (20,922) | 脂肪族炭素鎖を介して結合 (3,574)
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その脂肪族炭素鎖に異種原子が置換 (1,270)
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CCR−3レセプターアンタゴニストIXとしての2,5−置換ピリミジン誘導体
本発明は、式中のAr1、Ar2、R1〜R5、X、Zおよびalkが本明細書に規定される通りである式(I)のピリミジン誘導体に関する。化合物はCCR−3レセプターアンタゴニストとして有用であり、従ってCCR−3が媒介する疾患の治療に使用できるだろう。
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脂肪族アルコール類の塩基性エステルおよび抗炎症薬または免疫調整薬としての使用
一般式R1−O−CO−Aで、式中R1はC12〜C24アルキルまたはC10〜C24アルケニルで、Aは少なくとも1つの非環状または環状アミノ基および/または三級または四級窒素原子を含有する少なくとも1つの複素芳香環を含む残基である脂肪族アルコールの塩基性エステル類または製剤上許容されているそれらの塩は抗炎症性および免疫調整薬で、免疫介在炎症の治療および細胞性と体液性応答に関与する抗原のアジュバントとして有効である。 (もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス材料と発光素子
【課題】蛍光色素をドープしたり発光層を多層にしたりすることなく、非常に簡単な方法で発光色を変化させることができ、特に白色発光を容易に達成することができるエレクトロルミネッセンス材料及び発光素子を提供する。
【解決手段】蛍光発光するコアを有する共役オリゴマーの両側に配位子を連結してなる架橋配位子に、金属イオン種を配位させて得られた配位化合物を用いる。架橋配位子は、好適には、L1−B1−A−B2−L2 [該式中、L1、L2は、
【化1】
を表し、Aは、
【化2】
の蛍光発色を有するフルオレンコアを表し、B1、B2は
【化3】
を表す]の構造を有し、金属イオン種は、亜鉛、アルミニウム、ルテニウム、オスミウム、テルビウム、ユーロピウム、白金、金、イリジウムから選択される。
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イソオキサゾールおよびその使用
本発明は、式Iの化合物またはその薬学的に受容可能な塩を提供する。これらの化合物は、神経学的障害、神経変性障害、虚血性障害および炎症性障害の処置に有用である。従って、本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的に受容可能な組成物、ならびにこれらの化合物および組成物を、神経学的障害、神経変性障害、虚血性障害および炎症性障害の処置において利用する方法を提供する。この組成物は、発作についての処置、アルツハイマー病についての処置、パーキンソン病についての処置、多発性硬化症(MS)を処置するための薬剤、喘息についての処置、精神分裂病を処置するための薬剤、抗炎症剤、免疫調節剤もしくは免疫抑制剤、神経栄養因子、心臓血管疾患を処置するための薬剤、または免疫不全障害を処置するための薬剤から選択されるさらなる治療薬剤をさらに含んでもよい。
【化1】
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ピリジン化合物
【課題】 ペプチダーゼ阻害作用を有し、糖尿病の予防・治療剤などとして有用であり、かつ薬効、作用時間、特異性、低毒性等の点で優れた性質を有する化合物の提供。
【解決手段】 式
【化1】
[式中、R1およびR2は同一または異なって、置換されていてもよい炭化水素基または置換されていてもよいヒドロキシ基を、
R3は置換されていてもよい芳香族基を、
R4は置換されていてもよいアミノ基を、
Lは2価の鎖状炭化水素基を、
Qは結合手または2価の鎖状炭化水素基を、および
Xは水素原子、シアノ基、ニトロ基、アシル基、置換されたヒドロキシ基、置換されていてもよいチオール基、置換されていてもよいアミノ基または置換されていてもよい環状基を示す。
ただし、Xがエトキシカルボニル基であるとき、Qは2価の鎖状炭化水素基を示す]
で表される化合物またはその塩。
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新規ベンゾイルピペリジン化合物
【課題】新規ベンゾイルピペリジン化合物の提供。
【解決手段】本発明は、ラセミ体の又は鏡像異性体が豊富なO−カルバモイル、アルコキシ、アゾール又はカーボネートベンゾイルピペリジン化合物及びこれらの薬学的に有用な塩に関する。本発明は、精神障害や認識機能障害のような中枢神経系疾患を治療するための、ラセミ体の又は鏡像異性体が豊富なベンゾイルピペリジン化合物の有効量を含む医薬組成物、並びに哺乳類の中枢神経系疾患の治療方法に関する。また、本発明は、前記化合物の製造方法にも関する。
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有糸分裂キネシン阻害剤
本発明は、細胞増殖性疾患の治療、KSPキネシン活性が関連する疾患の治療、及びKSPキネシンの阻害に有用であるジヒドロピラゾール誘導体に関する。本発明は、これらの化合物を含む組成物及び哺乳動物中の癌を治療するために該化合物を使用する方法にも関する。 (もっと読む)
2,5−ジオン−3−(1−メチル−1H−インドール−3−イル)−4−[1−(ピリジン−2−イルメチル)ピペリジン−4−イル]−1H−インドール−3−イル]−1H−ピロール一塩酸塩の結晶
本発明は、2,5-ジオン-3-(1-メチル-1H-インドール-3-イル)-4-[1-(ピリジン-2-イル-メチル)ピペリジン-4-イル]-1H-インドール-3-イル]-1H-ピロール一塩酸塩の結晶、前記塩を含む医薬製剤、および前記塩を用いて癌を処置する方法および腫瘍成長を抑制する方法に関する。 (もっと読む)
化合物、組成物および方法
KSPの活性を調節することによる、細胞増殖性の疾患および疾病を治療するために有用な1,2,4-トリアジン-5-オンが開示される。 (もっと読む)
銅を触媒とするアジドとアセチレンのライゲーション
金属を触媒とするクリックケミストリーライゲーション法を用いて、アジドを末端アセチレンと結合させて、トリアゾールを得る。多くの場合、この反応順序により、アジドと末端アルキレンが位置特異的にライゲートされて、1,4−二基置換[1,2,3]−トリアゾールのみが得られる。 (もっと読む)
チアゾリノン非置換型キノリン
本発明は、キノリン環上に置換を有さず、且つCDK阻害剤として活性な式(I)のチアゾリノンキノン誘導体;前記化合物の製造方法並びに医薬の製造のための前記化合物の使用、について言及する。
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GNRHアンタゴニストとして有用なインドリルアルキルアミノ−メチリデンカルバメート
本発明は、式(I)[式中、R1、R2、R4、R6、R6a、R7、R8、R9、R10及びA
は、明細書中で定義した通りである]で示される、新規なインドール化合物群に関する、これらの化合物はゴナドトロピン放出ホルモン・アンタゴニストとして有用である。本発明はさらに、前記化合物の薬剤製剤、前記化合物を用いる治療方法、及び前記化合物の調製方法に関する。
【化1】
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アレルギー性疾患を処置するための局所処方物
三環系化合物を使用して、眼、耳または鼻のアレルギー性疾患を局所処置するための方法が開示される。この方法は眼、耳または鼻に処方物を局所投与する工程に特徴を有し、この処方物は、治療有効量の式I、式IIおよび式IIIの三環系化合物またはその薬学的に受容可能な塩を含む。式I、式IIおよび式IIIの化合物は、抗ヒスタミン活性とマスト細胞安定化活性とを有する。好ましい実施形態において、本発明の化合物は、アレルギー性結膜炎、春季結膜炎、春季カタルおよび巨大乳頭性結膜炎からなる群より選択されるアレルギー性眼疾患を処置するために使用される。 (もっと読む)
CCK−1受容体モジュレーター
本発明により、あるピラゾールに基づくCCK−1受容体モジュレーターを提供する。 (もっと読む)
PARP阻害剤としての置換2−アルキルキナゾリノン誘導体
【化1】
本発明は、式(1)の化合物、PARP阻害剤としてのそれらの使用ならびに該式(1)の化合物[式中、R1,R3,L,X,YおよびZは定義された意味を有する]を含有する製薬学的組成物を提供する。
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ペプチドデホルミラーゼ阻害剤
本発明は、新規PDF阻害剤およびその新規使用方法を提供する。 (もっと読む)
メロシアニン誘導体
【課題】メロシアニン誘導体の提供。
【解決手段】紫外線の悪影響に対して、ヒトの毛髪及び肌を保護するための、式
[式中、
Qは、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;−OH;−OR7;−NR7R8;又は−N=R9を表わし;
R1は、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;−OR7、−SR7;−NR7R8;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
R4は、シアノ基;COR7;COOR7;CONR7R8;SO2(炭素原子数6ないし12の)アリール基;炭素原子数2ないし12のアルケ−1−エニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケ−1−エニル基;炭素原子数2ないし12のアルキ−1−イニル基;炭素原子数2ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数3ないし5のヘテロシクロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
R5は、−COR7;−COOR7;−OR7;−SR7、−NHR7、−NR7R8;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のアルキルフェニル基;炭素原子数1ないし12のアルコキシ−炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロへテロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし12のアルコキシ−炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
R6は、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数1ないし22のアルコキシ基;又はCOR7を表わし;
R7及びR8は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;−(CH2)tCOOH;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基;Si−R10R11R12;Si(OR10)(OR11)(OR12);SiR10(OR11)(OR12);SiR10R11(OR12);−(CH2)u−O−(CH2)v−SiR10R11R12;又は基X−Silを表わし;
t、u及びvは、互いに独立して、1ないし5の数を表わし;
R9は、(炭素原子数1ないし6の)アルキリデン基を表わし;
R10、R11及びR12は、互いに独立して、炭素原子数1ないし22のアルキル基を表わし;
Xは、結合を表わし;
Silは、シラン−、オリゴシロキサン−又はポリシロキサン基を表わし;
R1及びR2、R1及びQ、R1及びR6、R1及びT、R2及びR3、R2及びR4、R2及びR6、R2及びQ、R4及びR6、R4及びT、R6及びQ、T及びQは、互いに独立して、一緒に結合して、1、2、3又は4つの、炭素環又はN、O及び/又はS−複素環を形成し、ここで、それらの各々は、互いに独立して、1つの芳香族環又は複素芳香族環、及び/又はそれ以上のN−、O−及び/又はS−複素環と縮合し得り、そしてN−複素環の各N原子は、炭素原子数1ないし22のアルキル基で置換され得り;
nは、1ないし4の数を表わし;ここで、基R1、R6又はQの少なくとも1つは、水素原子とは異なり;
n=1の場合、
Tは、−COR5;−CN;炭素原子数6ないし10のアリール基;−NHR5;又は−SO2−(炭素原子数6ないし12の)アリール基を表わし;
R2及びR3は、互いに独立して、炭素原子数1ないし22のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基;又は式
で表わされる基を表わし;
pは、5ないし100の数を表わし;
qは、1ないし5の数を表わし;
sは、0ないし4の数を表わし;
n=2の場合、
R2及びR3は、互いに、炭素原子数1ないし5のアルキレン基を表わし;かつ同時に、Tは、n=1の場合と同様に定義されるか;又は、
Tは、式−NR7−V−NR7−(式中、Vは、フェニレン基;又は炭素原子数1ないし5のアルキレン基を表わし;R7は、水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わす。)で表わされる2価の基を表わし;かつ同時に、R2及びR3は、n=1の場合と同様に定義され;
n=3の場合、
R2、R3又はTの1つは、3価の基を表わし;
n=4の場合、
R2、R3又はTの1つは、4価の基を表わす。]で表わされるメロシアニン誘導体の使用を開示する。
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鎮咳薬
次式(I)
(Aは、アルコキシカルボニルアルキル基等を示し、Rは、保護されても良い水酸基を示すか、AとRが一緒になって酸素原子を含む6又は7員環を形成し、Bは、カルボニル基又はスルホニル基を示し、R1及びR2は、水素原子等を示し、R3及びR4は、水素原子等を示すか、これらが一緒になってアルキレンジオキシ基を示し、nは1又は2の数を意味する)で表される化合物又はその塩を有効成分として含有する鎮咳薬が開示されている。
これにより、鎮咳作用を有する化合物、特に末梢性鎮咳作用を有する新しい化合物を提供できる。
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ヘテロ環置換インドリノン、その製法及び薬物としてのその使用
本発明は、価値ある医薬品特性、特に種々の受容体チロシンキナーゼやサイクリン/CDK複合体に対し、及び内皮細胞や種々の腫瘍細胞の増殖に対して阻害効果を有する、一般式(I)(式中、R1〜R5及びXは請求項1で定義される)のヘテロ環置換インドリノン、その互変異性体、ジアステレオマー、エナンチオマー、その混合物、そのプロドラッグ及び塩、特に生理学的に許容しうるその塩、これら化合物を含有する医薬組成物、その使用及びその製造方法に関する。
【化1】
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抗増殖活性を有するキノリンチアゾリノン
本発明は、チアゾリジン二置換キノリン誘導体に関連し、キノリン環は式(I)の3,4位において二置換されており、式(I)の誘導体は、CDK1抗増殖活性を示し、ゆえに抗がん剤として有用である。
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1,961 - 1,980 / 2,304
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