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Fターム[4C063CC41]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,2,4−トリアゾール環 (818)

Fターム[4C063CC41]に分類される特許

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【課題】バイポーラ性を有する新規な複素環化合物を提供することを目的とする。また、発光効率の高い発光素子および発光装置、電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(G1)で表される複素環化合物、及び一般式(G1)で表される複素環化合物を用いて形成された発光素子、発光装置、電子機器を提供する。一般式(G1)で表される複素環化合物を発光素子、発光装置、電子機器に用いることにより、発光効率の高い発光素子、発光装置、電子機器を得ることができる。
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【課題】励起エネルギーの大きな物質として新規のヘテロ芳香族環を有するバイポーラ性の誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(G1)で表されるヘテロ芳香族環を有する誘導体を提供する。式中、Jはアリーレン基を、α,βは互いに結合してカルバゾール骨格を形成していてもよい。Hetは式(S1−1)、(S1−2)で表される置換基のいずれか一方を表す。
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【課題】高い発光輝度を示し、且つ、低駆動電圧の有機エレクトロルミネッセンス素子、及び該素子を用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に、複数の有機化合物層が挟持されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、複数の有機化合物層のうちの1層はリン光発光性化合物を含有した発光層であり、また他の1層は電子輸送層であり、複数の有機化合物層のうちのいずれかの1層には一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
一般式(1)
(Ar1)n1−Y1 (もっと読む)


置換型イソオキサゾリン化合物およびその前駆体の調製方法。本発明は、式(VIII)で示されるハロゲン化スチレン化合物の新しい調製方法に関する。この化合物は、式(I)で示される置換型イソオキサゾリン化合物の合成方法の前駆体である。式中、R1〜R5、R8およびR9は、本明細書中のように記述される。本発明はさらに、アセトフェノン化合物から出発する式(I)で示される化合物の合成に関する。式で示される所望のスチレン化合物は、適切な置換型アセトフェノン化合物から調製される。それとは別に、ブロモアニリン化合物をホルムオキシムと反応させる。得られたオキシムをスチレン化合物で付加環化するとイソオキサゾリン化合物が得られる。次に、イソオキサゾリン化合物のパラジウム触媒カルボニル化アミノ化反応で式(I)で示される化合物を調製することが可能である。
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本発明は、以下の式(I)(式中、Cy、環A、m、n、p、R、R、R、R、R、およびRは明細書中に定義の通りである)の構造を有するα4インテグリンアンタゴニストである化合物またはその互変異性体、互変異性体の混合物、塩、もしくは溶媒和物を提供する。本発明は、さらに、本発明の化合物を含む薬学的組成物、ならびに、例えば、種々の容態および障害(クローン病および潰瘍性大腸炎など)の処置および防止における本発明の化合物および組成物の作製方法および使用方法を提供する。
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天然または合成キナゾロン誘導体を投与することによってインターロイキン−6(IL−6)および/または血管細胞接着分子−1(VCAM−1)を制御する方法、ならびに心血管疾患および炎症性疾患ならびに関連疾患状態、例えば、アテローム性動脈硬化症、喘息、関節炎、癌、多発性硬化症、乾癬、および炎症性腸疾患、ならびに自己免疫疾患を治療および/または予防する方法を開示する。本発明は新規合成キナゾロン化合物、およびそれらの化合物を含む医薬組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】新規ピリミジン誘導体、ある種の新規ピリミジン誘導体、それらの製造法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物を提供すること。
【解決手段】本願発明により、式I


〔式中、RはC6−10アリール、C5−10ヘテロアリール、C3−12シクロアルキルおよびC3−10ヘテロシクロアルキルから選択され;R−Rは本明細書で記載の通りである。〕
のピリミジン誘導体が提供される。式Iの化合物のFAKおよび/またはALKおよび/またはZAP−70および/またはIGF−IRの阻害に応答する疾患の処置用医薬の製造のためのそれらの使用もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害剤ならびに非インスリン依存性2型糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群、中枢神経系障害および過剰の糖質コルチコイドに関連する疾患および病態の治療におけるこの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を包含する:
【化1】


式中、X、R1、R2、R3、及びR4は明細書に定義される通りのものである。本発明はまた、症候群、障害又は疾患を、予防する、処置する又は寛解させる方法も含み、ここで上記症候群、障害又は疾患は2型糖尿病、肥満症及び喘息である。本発明はまた、治療上の有効量の少なくとも1種の式(I)の化合物を投与することによって、哺乳類においてCCR2活性を阻害する方法を含む。
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本発明の主題は、薬剤としてのまたは少なくとも1つの心臓血管疾患の治療および/もしくは少なくとも1つの心臓血管疾患の発症を予防することを目的とする薬剤の調製のための、塩基、水和物もしくは溶媒和物の形態またはこれらの混合物の形態の式(I)の化合物の使用である。

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【課題】CCR3アンタゴニストとしての置換ピペリジンを提供する。
【解決手段】 本発明の対象は式1
【化1】


(1)
(式中、A、R、R、R 及びR は明細書に定義されたとおりである)
の新規置換化合物を提供する。本発明の別の対象はCCR3のアンタゴニストを提供することであり、更に特別には医薬上許される担体及び治療有効量の本発明の少なくとも一種の化合物又はその医薬上許される塩を含む医薬組成物を提供することである。 (もっと読む)


本発明は、オートタキシン阻害剤としての式(Ia)、(Ib)および(II)によるピペリジンおよびピラジン誘導体、ならびにリゾホスファチジン酸レベルの上昇および/またはオートタキシンの活性化によって引き起こされ、媒介され、かつ/または増幅される生理学的および/または病態生理学的状態、特に様々な癌の治療および/または予防ためのこのような化合物の使用に関する。
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本発明は、ビアリールピペリジン系レニン阻害薬化合物、ならびに心血管事象および腎機能不全治療におけるそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する新規化合物。
【解決手段】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する、式I



の化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明の対象は、塩基の形、水和物もしくは溶媒和物の形、またはこれらの混合物の形での式(I)


の化合物の、医薬としての使用、または中枢神経系(略称CNS)および/または末梢神経系(略称SNP)に関連する障害の治療および/または予防を目的とする医薬の製造のための使用である。
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本願は、式(I)[定義は請求項1に記載したとおりである]で示される化合物に関する。本化合物は、うつ病、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安、及び注意欠陥多動性障害(ADHD)の処置のための高い可能性を有するNK−3受容体アンタゴニストであることを見出した。
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本願発明は、新規な置換2−アセトアミド−5−アリール−1,2,4−トリアゾロンに、その製造方法に、疾患の治療および/または予防のためのその単独でのまたは併用での使用に、また疾患の治療および/または予防のための、さらに詳細には心血管障害の治療および/または予防のための医薬の製造におけるその使用に関する。
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【課題】優れた血糖低下作用を有し、体重増加等の副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】


[式中の各記号は、明細書に記載の通りである。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなる糖尿病の予防・治療剤。 (もっと読む)


本発明は、下記の構造式で示される化合物又は製薬的に許容しうるその塩に関する。また、医薬組成物及び前記化合物の使用方法も記載する。
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本発明は、一般式(1)


{式中、Aは、CR1011またはSを表し;Aは、CR1213、C(=O)、O、S、S(=O)またはS(=O)を表し;Rは、それぞれ飽和または不飽和、分岐または非分岐、非置換または一置換または多置換のC1ー10アルキル またはC2ー10ヘテロアルキル;それぞれ飽和または不飽和、非置換または一置換または多置換のC3ー10シクロアルキルまたはヘテロシクリル;それぞれ非置換または一置換または多置換のアリールまたはヘテロアリール;それぞれ飽和または不飽和、非置換または一置換または多置換の、C1ー8アルキルまたはC2ー8ヘテロアルキルで架橋されたC3ー10シクロアルキルまたはヘテロシクリル(ここで、アルキル鎖またはヘテロアルキル鎖は、それぞれ、分岐または非分岐、飽和または不飽和、非置換、一置換または多置換であってもよい);または、それぞれ非置換または一置換または多置換の、C1ー8アルキルまたはC2ー8ヘテロアルキルで架橋されたアリールまたはヘテロアリール(ここで、アルキル鎖またはヘテロアルキル鎖は、それぞれ、分岐または非分岐、飽和または不飽和、非置換、一置換または多置換であってもよい)を表し;Rは、それぞれ飽和または不飽和、非置換または一置換または多置換のC3−10シクロアルキルまたはヘテロシクリル;それぞれ非置換または一置換または多置換のアリールまたはヘテロアリール;または、CRを表す}
の置換されたニコチンアミド、その製造方法、この化合物を含有する医薬、ならびに医薬を製造するためのこの化合物の使用に関する。
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