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Fターム[4C063CC97]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | S2個の環 (95)

Fターム[4C063CC97]に分類される特許

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【課題】 屈折率及びアッベ数が高く、かつ耐熱性、耐候性、透明性に優れており、プラスチックレンズ、プリズム、光ファイバー、情報記録媒体基板、着色フィルター、赤外線吸収フィルター等の光学製品を製造する原料として好適なスルフィド化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 一般式(1)で表されるスルフィド化合物及びその製造方法である。
【化1】


(式中、R1は、アルカン残基、チアアルカン残基、シクロアルカン残基、ヘテロ環式化合物残基又は芳香族化合物残基を示し、nは0又は1を示す。) (もっと読む)


【課題】 水虫の治療には、長期薬を塗布しなければならず、また、その再発が多いことが永年問題になっている。水虫のより根本的な治療には、菌の活動を抑制するだけでなく、治療効果の高い薬剤の開発が望まれている。水虫症状の原因が、白癬菌属かカンジダ属かという区別無く治療効果の高い薬剤を提供する。
【解決手段】 ラノコナゾール又はその塩類と、トルナフタート、ウンデシレン酸亜鉛、シクロピロクスオラミン、ハロプロジン、塩化ベンゼトニウム、クレゾール及び塩酸クロルヘキシジから選択される1又は2以上の抗真菌剤とを特定の割合に配合することを特徴とする相乗効果を有する抗真菌外用剤。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(I):
【化1】


(式中、R2は水酸基又はC1-Cアルコキシ基を示す。)
で表される4‐シクロプロピル‐1,2,3−チアジアゾール‐5‐カルボン酸誘導体又はその塩類、該化合物を有効成分とする農園芸用病害防除剤。
【効果】 本発明の誘導体は水田作物、畑作物、果樹、野菜、その他の作物及び花卉等に被害を与える病害に対して顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】グルコキナーゼ活性化作用を有し、糖尿病の治療剤として有用な化合物又はその薬学的に許容される塩の提供。
【解決手段】式(I)


で表される化合物又はその薬学的に許容される塩。 (もっと読む)


式(I)


のN-チオ-アントラニルアミド化合物[式中、AはA1及びA2


から選択される基であり、可変基及び指数は明細書で定義したとおりである]、式Iの化合物を製造する方法、式Iの化合物を含む農薬組成物、昆虫、ダニ又は線虫を防除するための式Iの化合物の使用、及び式Iの化合物を使用することにより生物による侵入又は感染に対して動物を治療、防除、予防又は保護する方法。
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【課題】本発明は、物質およびレチノイドXレセプターを含む溶液を合わせる工程、およびホモダイマー形成の存在を測定する工程を包含する、レチノイドXレセプターホモダイマーの形成に影響を及ぼす能力について物質をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】レチノイドXレセプターホモダイマーの形成に影響を及ぼす能力について物質をスクリーニングする方法であって、該物質とレチノイドXレセプターを含む溶液とを合わせる工程、およびホモダイマー形成の存在を測定する工程であって、ここで該ホモダイマー形成の存在が該レチノイドXレセプターホモダイマーによる転写の活性化を検出することにより測定される、工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、ベンゾフラン誘導体、これを含む薬剤組成物、及びこの使用方法に関する。本発明のある種の化合物は、カンナビノイドといくつかの薬理学的性質を共有し、一般的な広範囲の有益な治療的適応を有する。特に、本発明の化合物は、鎮痛、神経保護、免疫調節及び抗炎症剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、デュシェンヌ型筋ジストロフィー、ベッカー型筋ジストロフィーおよび他の筋ジストロフィーを含む神経変性疾患および神経筋疾患の治療のための新規α-ケトカルボニルカルパイン阻害剤に関する。非活動性萎縮および一般的な筋肉の衰弱もまた治療することができる。目の疾患、特に白内障も同様に治療することができる。一般に、カルパインのレベルの上昇が関与する全ての状態を治療することができる。本発明の化合物はまた、他のチオールプロテアーゼ、例えば、カテプシンB、カテプシンH、カテプシンL、パパインなどもまた阻害することができる。プロテアソームとしても周知の多触媒性プロテアーゼ(MCP)また阻害され、そのため、化合物を使用して、癌、乾癬、および再狭窄などの細胞増殖性疾患を治療することができる。本発明の化合物はまた、フリーラジカルを介する酸化的ストレスによる細胞傷害の阻害剤であり、これを使用して、酸化的ストレスのレベルの上昇が関与するミトコンドリア障害および神経変性疾患を治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、セロトニン5−HT7レセプター及びムスカリンMレセプターに選択的に結合できる薬剤の同定という概念に基く統合失調症の新規治療、及び統合失調症の治療でのこのような化合物の使用に関する。本発明はまた、統合失調症の治療用の新規アミジン化合物、このような化合物の製造方法、該化合物を含む医薬製剤、並びに、該化合物を用いる、医療用途及び治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジヒドロキシフェニルアラニン誘導体、その生成、および該ジヒドロキシフェニルアラニン誘導体を含む医薬品組成物に関する。本発明は、さらに運動障害、神経変性疾患、アルツハイマー病、パーキンソン病、片側萎縮症−片側パーキンソン症、パーキンソン症候群、レーヴィ小体病、前頭側頭型認知症、Lytico−Bodig病(パーキンソン症−認知症−筋萎縮性側索硬化症)、線条体黒質変性症、シャイ−ドレーガー症候群、弧発性オリーブ橋小脳変性症、進行性淡蒼球萎縮症、進行性核上性麻痺、ハレルフォルデン−スパッツ病、ハンチングトン病、X染色体連鎖性ジストニア(Morbus Lubag)、線条体壊死を伴うミトコンドリア細胞変性、神経有棘赤血球症、下肢静止不能症候群、ウィルソン病の治療および予防のための該ジヒドロキシフェニルアラニン誘導体の使用および医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は新規なベンゾニトリル類およびそれらのアンドロゲン受容体モジュレーターとしての使用に関する。本発明の他の態様は過剰な皮脂分泌を減少させ、発毛を刺激するためのこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本明細書内に提供されているのは、式(I)で示される化合物、および薬学的に許容され得るその塩であり、ここでの置換基は、明細書に開示されたものである。これらの化合物、およびそれらを含有する医薬組成物は、例えば、II型糖尿病および代謝症候群などの疾患の処置に有用である。
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【課題】新規なエピスルフィド化合物及びそれを硬化重合した高い屈折率とアッベ数を有する光学材料を提供する。
【解決手段】(1)式で表される構造を2個以上有する化合物およびそれを重合して得られる光学材料。
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本発明はモノアミノオキシダーゼ阻害薬、特にMAO−B阻害薬としてのジチオールチオン誘導体に、これらの化合物の製造方法に、そして該ジチオールチオン誘導体の合成に有用な新規中間体に関する。本発明はまた、有益な効果を与える薬剤の製造のための本明細書に開示される化合物の使用にも関する。本発明の態様において、本明細書に開示される特定の化合物は、モノアミン神経伝達の機能障害と関連する症状の処置、改善もしくは防止において有用な薬剤の製造のために使用される。これらの化合物は、一般式(1)
【化1】


[式中、記号は本明細書において示した意味を有する]
を有する。
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一般式(I)によって識別された化合物は、アルツハイマーの病の処置に使用されるものである。

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ある種の新規ビス(置換されたフェニル)−1−{[4−(飽和へテロシクリル置換された)フェニルメチル](4−ピペリジル)}メタン誘導体は、予期せぬ殺虫活性を与えることが、ここに見出された。これらの化合物は、式(I)(RないしR15、m、n、s、A、B、D及びWは、本明細書中に定義されている。)によって表される。さらに、少なくとも1つの殺虫的に適合性のある担体とともに、少なくとも1つの式(I)の化合物の殺虫的有効量を含み、及び第二の化合物の少なくとも1つの有効量を場合により含む組成物も開示されており、これと並んで、昆虫が存在する、又は存在すると予測される部位に前記組成物を適用することを含む、昆虫を駆除する方法も開示されている。

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式(I)[式中、例えば、Wは、=N−、=CH−、=CR−又は=C(NR)−であり、Rは、ハロゲンであり、R及びRは、互いに独立に、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、アラルキル又はヘテロシクリルアルキルであり、Rは、シアノ、ハロゲン、ハロアルキル又はCSNHであり、Rは、アルキル又はシクロアルキルであり、Rは、水素、アルキル、又はシクロアルキルであり、Rは、水素、アルキル、又はシクロアルキルであり、Rは、ハロアルキル、ハロアルコキシ、ハロゲン又は−SFであり、Rは、水素、ハロゲン、ハロアルキル、ニトロ又はNR1617であり、R16及びR17は、互いに独立に、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、アラルキル又はヘテロシクリルアルキルであり、Xは、−S−、−SO−又は−SO−であり、Yは、−O−、−S−、−SO−又はSO−であり、Zは、水素、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、アラルキル、ヘテロシクリルアルキル又はNR1819であり、R18及びR19は、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、アラルキル、ヘテロシクリルアルキルである。]の化合物、又はその殺虫剤として許容可能な塩が開示される。特に家畜の処理による害虫の防除にこれらの化合物を使用することが可能である。
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本発明は、アミロイド蓄積に関連する病態生理学的状態の診断、予防および処置に関する。アミロイド沈着物に対して高い親和性を示す二機能性の治療用分子および造影画像化剤、ならびにそれらの薬学的組成物が記載される。本発明はまた、画像化技術を用いてアミロイド沈着物の存在を検出するため、およびアミロイド関連状態(例えば、アルツハイマー病等)を予防または処置するために、これらの二機能性分子、造影画像化剤、および薬学的組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iのテトラヒドロピラン誘導体およびその製造方法に関する。
【化】


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式(I)のピリダジン−3(2H)−オン誘導体は、PDE−4を阻害することが見出された。式中、R、RおよびRは有機基であり、Rは環状基であり、Rはエステルまたはアリールまたはヘテロアリール基である。
【化1】

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