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Fターム[4C063DD22]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | (縮合)1,2−ジアゾール環 (1,839)

Fターム[4C063DD22]に分類される特許

1,761 - 1,780 / 1,839


式(I):
【化1】


(式中、R〜R10は各々独立して水素、ハロゲン、置換基を有していてもよい低級アルキル等であり、Xは−O−、−S−、−NR11−(ここでR11は水素または低級アルキル等)、−CR1213CO−、−(CR1213)mO−または−O(CR1213)m−(ここでR12およびR13は各々独立して水素または低級アルキルであり、mは1〜3の整数)等であり、Xは単結合、−O−、−S−、−NR14−(ここでR14は水素または低級アルキル等、R14はRと共に隣接する原子と一緒になって環を形成してもよい)または−CR1516−(ここでR15およびR16は各々独立して水素または低級アルキルであり、R15はRまたはR10と共に隣接する炭素原子と一緒になって環を形成してもよく、R16はRと一緒になって結合を形成してもよい)であり、XはCOOR17またはC(=NR17)NR18OR19等である)で示される化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、インダゾール化合物、またはその製薬上許容される塩、溶媒和物、および水和物に関する。当該インダゾール化合物は、キナーゼの阻害、モジュレーションまたは調節に応答する広範な疾患および障害(炎症性疾患、異常血管新生およびそれに関連する疾患、癌、アテローム硬化、心血管疾患、腎疾患、自己免疫症状、黄斑変性症、疾患関連消耗、アスベスト関連疾患、肺高血圧症、糖尿病、肥満症、疼痛その他の症状など)の治療または予防に有用である。したがって、1種以上のインダゾール化合物を含んでなる医薬組成物と同様の、かかる疾患および障害の治療または予防の方法も開示する。本発明は、部分的には、プロテインキナーゼのモジュレーションに関して強い活性を有する5-トリアゾリル置換インダゾール分子の新規なクラスの発見に基づくものである。よって、本発明には、プロテインキナーゼシグナル伝達に関連する疾患または障害を治療するのに、より少ない用量またはより低い血清濃度で用いることができる経口活性分子および非経口活性分子が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


[式中、Aは、存在する場合、アルキル基(C1〜C6)、アルケニル基(C3〜C6)、アルキニル基(C3〜C6)、シクロアルキル基(C3〜C7)、シクロアルケニル基(C5〜C7)であり;R1は、NR6R7、アザシクロアルキル(C4〜C7)、アザシクロアルケニル(C5〜C7)、アザビシクロアルキル(C5〜C9)およびアザビシクロアルケニル(C5〜C9)基であり;A−R1は、R1の窒素とピラゾールの1位での窒素が必ず少なくとも2個の炭素原子によって分離されるようなものであり;R3は、H、ハロゲン、OH、SH、NH、ORc、SRc、SORa、SORa、NHCHO、NRaRb、NHC(O)Ra、NHC(S)RaおよびNHSORa基であり;R4は、アリールまたはヘテロアリール基であり;R5は、H、ハロゲン、CF、CHF、CHF、直鎖もしくは分岐のアルキル(C1〜C6)またはシクロアルキル基(C3〜C7)である。]の新規な誘導体、これのラセミ体、エナンチオマーおよびジアステレオマーおよびこれらの混合物、これの互変異体、ならびにこれらの製薬上許容される塩に関する。
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下記の一般式(I)の新規なカチオン性4,5‐ジアミノピラゾール誘導体:



、当該化合物を含有したケラチン繊維用染色剤、並びに前記式(I)の化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


の化合物、それらの立体異性体およびプロドラッグ、並びに化合物、立体異性体およびプロドラッグの薬学的に受容可能な塩、それらの薬学的組成物;それらの組合せ;およびとりわけ、アルツハイマー病、癌、痴呆、うつ病、糖尿病、脱毛、統合失調症、および発作を含む状態、疾患、および症状の処置におけるそれらの使用を提供し、ここで、R1、R2、およびR3は本明細書に定義される通りである。
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一般式(I)の化学構造を有する新規なるピリダジン−3(2H)−オン誘導体、ならびにそれらの製造方法、それらを含有する医薬組成物およびホスホジエステラーゼ4の阻害剤としてのそれらの治療における使用が開示される。
【化1】

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式(I)の化合物ならびにその薬学的に許容される塩、溶媒和物および加水分解可能なエステル[式中:pはOまたは1であり;qはOまたは1であり;RおよびRは独立してHまたはC1−3アルキルであり;RおよびRは独立してH、C1−6アルキル、−OC1−6アルキル、ハロゲン、OH、C2−6アルケニルまたはCFであり;RはH、C1−6アルキル(1以上のハロゲン、−COフェニル、OC1−6アルキル、フェニル モルホリノにより置換されていてもよいまたはC2−6アルケニルであり、RはC1−6アルキル、ハロゲン、−OCHフェニル、フェニル(C1−3アルキルにより置換されていてもよい)、モルホリノ、ピロリジノ、ピペリジノ、チオフェニル、フラニルピリジニルまたは−OC2−6アルケニルである]。これらの化合物は、hppar受容体のαおよびγサブタイプを活性化し、たとえば、糖尿病、脂質代謝異常、またはシンドロームXの治療に有用である。
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本発明は、グルコキナーゼの活性化剤である化合物であり、従ってグルコキナーゼ活性の増大が有益である疾患、例えば糖尿病の管理、治療、制御、または補助療法のために有用であり得る化合物に関する。該化合物は一般式(I)のものであり、ここでのBは(X)であり、またBは特許請求の範囲に定義したヘテロアリールである。
【化1】
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式(I)


の化合物とTrk活性の阻害におけるその使用について記載する。
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本発明は、様々なキナーゼによって仲介される状態を治療するための、尿素化合物の誘導体を用いた方法および組成物を提供する。本発明は、被検者の様々な疾患および望まれない状態の治療における化合物および/または組成物の使用法も提供する。 (もっと読む)


式I、IIもしくはIIIによって表される置換トリアゾール化合物またはこの医薬として許容される塩。医薬組成物は、単独であるいは1以上の他の治療活性化合物との組み合わせでの有効量の本発明の化合物および医薬として許容される担体を含む。例えば急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経障害性疼痛、片頭痛、頭痛、片頭痛、癲癇、過敏性腸症候群、糖尿病性神経障害、多発性硬化症、躁鬱病および双極性障害などのナトリウムチャンネル活性に関連する、あるいはそれが原因である状態の治療方法は、単独であるいは1以上の他の治療活性化合物との組み合わせでの有効量の本発明の化合物を投与する段階を有する。局所麻酔薬の投与方法は、単独であるいは1以上の他の治療活性化合物との組み合わせでの有効量の本発明の化合物および医薬として許容される担体を投与する段階を有する。

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【課題】 アスベスト関連疾患または障害を治療、予防および/または管理するための方法を開示する。
【解決手段】 特定の実施態様は、JNK阻害剤、または医薬として許容し得るその塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物、もしくはプロドラッグを、単独で、あるいは第2有効薬剤および/または化学療法、手術、もしくは放射線治療を組み合わせて投与することを包含する。本発明の方法で使用するのに適した医薬組成物、単位投与剤形、およびキットも開示する。 (もっと読む)


本発明は、ハロアリールピラゾール化合物の5マダニ忌避性組成物としての使用、及び、動物の体表面上のマダニ類を防除するための特定のハロアリールピラゾール化合物の新規用法に関する。 (もっと読む)


治療的に有効な2,4,5−トリ置換イミダゾール化合物が提供される。また、該化合物の製造方法、および該化合物を単独でまたは他の薬剤と組合わせて含有する医薬粗製物が提供される。さらに、本発明は該化合物の抗癌剤としての使用を提供する;式中、R1はアリール、置換アリール、ヘテロ環、置換へテロ環、ヘテロアリール、置換へテロアリールまたはアミノである;R2およびR3は独立してアリール、置換アリール、ヘテロ環、ヘテロアリール、置換へテロ環、または置換へテロアリールであるか、またはR2およびR3は、それらが結合する炭素原子と共にアリールまたは置換アリールを形成する;また、R4は水素、ハロゲン、ヒドロキシル、チオール、低級アルキル、置換低級アルキル、低級アルケニル、置換低級アルケニル、低級アルキニル、置換低級アルキニル、アルキルアルケニル、アルキルアルキニル、アルコキシ、アルキルチオ、アリール、アリールオキシ、アミノ、アミド、カルボキシル、アリール、置換アリール、へテロ環、ヘテロアリール、置換へテロ環、ヘテロアルキル、シクロアルキル、置換シクロアルキル、アルキルシクロアルキル、アルキルシクロへテロアルキル、ニトロ、シアノまたは−S(O)0−2R(ただし、Rはアルキル、置換アルキル、アリール、置換アリール、ヘテロ環、ヘテロアリール、置換へテロ環、または置換へテロアリールである)である。
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本発明は、式I
【化1】


[式中、QはSであり、XはCであるか、または
QはCHであり、XはNであり、
は、非置換かまたは置換されたフェニルであり、そして
は、非置換かもしくは置換されたアリールまたはヘテロアリールである]
で示されるチアゾールおよびピラゾール誘導体、ならびにそれらの製造工程、かかる誘導体を含む医薬組成物、ならびにとりわけ腫瘍疾患などの増殖性疾患、特にFlt−3キナーゼの阻害に応答するかかる疾患の処置のための医薬組成物の製造を目的としたかかる誘導体の使用に関する。

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式(I):


(式中、環Aは式(A’):


(式中、Xは炭素、Xは酸素、硫黄または−NR−である)、または式(A”):


(式中、Xは窒素、Rは置換されていてもよいヒドロカルビルである)で表される5員環であり、Rは2つの置換されてもよいヒドロカルビル基によって置換されたアミノであり、Rはフェニルであり、YはCR3aまたは窒素であり、YはCR3bまたは窒素であり、YはCR3Cまたは窒素であり、ただし、Y、YおよびYの1個以下は窒素であり、Wは結合手、−(CH−であり、Zは結合手、−NR−等である)の化合物またはその塩、またはそのプロドラッグを含有するCRFレセプターアンタゴニストの提供。

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式(I)の、新しいクラスのホスホイノシチド依存性キナーゼ−1(PDK−1)インヒビター;ここで、Xはアルキルおよびハロアルキルからなる群より選択され;Arはフェニル、ビフェニル、ナフチル、アントリル、フェナントリル、およびフルオレニルからなる群より選択されるアリールラジカルであり;そしてここで、Arはハロ、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、アジド、C〜Cアジドアルキル、アリール、アキルアリール、ハロアリール、ハロアルキルアリール、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される1個以上のラジカルで必要に応じて置換され;そしてRはニトリル、アセトニトリル、エチルニトリル、プロピルニトリル、カルボキサミド、アミジン、テトラゾール、オキシム、ヒドラゾン、アセトアミジン、アミノアセタミド、グアニジン、および尿素からなる群より選択される。

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本発明は、式(I)の特定のテトラゾール誘導体、およびその薬学的に受容可能な塩に関する。これらは、例えば、RUP25受容体のアゴニストとしての有用な薬理学的特性を示す。本発明によっては、本発明の化合物を含む薬学的組成物、ならびに、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、冠状動脈性心臓病、インスリン耐性、2型糖尿病、X症候群などを含む代謝関連障害の処置において本発明の化合物および組成物を使用する方法も提供される。さらに、本発明によってはまた、α−グルコシダーゼ阻害因子、アルドースレダクターゼ阻害因子、ビグアニド、HMG−CoAレダクターゼ阻害因子、スクアレン合成の阻害因子、フィブレート、LDL異化代謝のエンハンサー、アンギオテンシン転換酵素(ACE)阻害因子、インスリン分泌エンハンサーなどのクラスに属する物質のような他の活性物質と組み合わせた、本発明の化合物の使用も提供される。

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本発明は、式I:
【化1】


[式中、mは0〜2でありそしてそれぞれのRはヒドロキシ、ハロゲノ、トリフルオロメチル、複素環および複素環オキシのような基であり;Rはハロゲノ、トリフルオロメチルもしくは(1〜6C)アルキルであり;Rは水素、ハロゲノもしくは(1〜6C)アルキルであり;そしてRは(3〜6C)シクロアルキルである]の化合物;またはその薬学的に許容される塩;それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物ならびにサイトカインにより媒介される疾患もしくは医学的状態の処置におけるそれらの使用に関する。

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開示されているのは、アルツハイマー病などの認識力障害の治療又は、防止のために使用するN-置換ベンゼンスルホンアミドである。


化学式(I)、R1、R2、R3、R4、R3’、R10およびR11は、ここに記載されている通りである。また、本発明は、化学式(I)の化合物から成る医薬組成物および化学式(I)の化合物の使用による認識力障害の治療方法が含まれる。
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