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Fターム[4C063EE05]の内容

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Fターム[4C063EE05]に分類される特許

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【課題】新規なエピスルフィド化合物及びそれを硬化重合した高い屈折率とアッベ数を有する光学材料を提供する。
【解決手段】(1)式で表される構造を2個以上有する化合物およびそれを重合して得られる光学材料。
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式(I)
【化】


式中、R、R、RおよびRは、請求項1において定義した通りである、
で表される化合物の製造方法および式(IV)、式中、RおよびRは、請求項1において定義した通りである、で表される化合物は、式(I)で表される化合物の製造のための中間体である。
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【化1】


本発明は、式2の2−ピラゾリンを臭素と少なくとも約80℃の温度で接触させることを含んでなる式1[式中、L、R、RおよびXは本開示中に定義された通りである]の化合物の製造方法に関する。(式1)(式2)。また本発明は、式1の化合物の製造に関して前記された方法によって製造された、R10が本開示中に定義された通りである式1aの化合物を使用する、式3[式中、X、Z、R、R、R、R8a、R8bおよびnは本開示中に定義された通りである]の化合物の製造も開示する。(式3)(式4)。
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式Iの2−置換−5−オキソ−3−ピラゾリジンカルボキシレート化合物の製造方法を開示する。この方法は、適切な酸掃去剤および溶媒の存在下で、式ROC(O)C(H)(X)C(R2a)(R2b)C(O)Y(すなわち、式II)[式中、XおよびYは脱離基であり、そしてL、R、R2aおよびR2bは明細書に定義される通りである]のコハク酸誘導体を式LNHNH(すなわち、式III)の置換ヒドラジンと接触させることを含んでなる。また式IV[式中、X、R、R、R8a、R8b、Rおよびnは明細書に定義される通りである]の化合物の製造についても開示する。また重量基準で約20%〜99%の式II[式中、R、R2a、R2b、R、RおよびRは明細書に定義される通りであり、XはCl、BrまたはIであり、そしてYはF、Cl、BrまたはIであり、ただし、R2aおよびR2bがそれぞれHであり、かつXおよびYがそれぞれClである場合、Rはベンジル以外であり、そしてR2aおよびR2bがそれぞれフェニルであり、かつXおよびYがそれぞれClである場合、Rはメチルまたはエチル以外である]の化合物を含んでなる組成物についても開示する。また少なくとも約90重量%の式ROC(O)C(H)(X)C(R2a)(R2b)COH(すなわち、式VI)[式中、R2aおよびR2bはHであり、XはBrであり、そしてRはメチルである]の化合物を含んでなる結晶性組成物についても開示する。 (もっと読む)


化学式(I):の化合物を製造するための方法であって、化学式(II):の1,4−ジケトンを、化学式(III):の第一級アミンと、有機酸のアミン塩または無機塩を含んでなる塩を含んでなる触媒の存在下で反応させることを含んでなる、上記方法[式中、R及びRは、同じまたは異なっており、H;直線状または分枝状であってもよく、ハロゲン基により置換または未置換のC〜Cアルキル;C〜Cアルコキシ基;のうちのいずれか1またはそれより多くから選択されるか、あるいは、R及びRが一緒になって、化学式CR(式中、R及びRは、同じまたは異なっており、C〜C11アルキル基のうちのいずれか1またはそれより多くから選択される)のアルキリデン基を表し、そして、Rは、C〜Cアルキル基のうちのいずれか1またはそれより多くから選択される]。

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【課題】 4,5−trans−イソオキサゾリン誘導体を得る方法。
【解決手段】 下記一般式(1)


(Rはアルキル基、フェニル基、置換されたフェニル基、メトキシカルボニル基又はエトキシカルボニル基を示し、Rはアルキル基、フェニル基又はベンジル基を示す。)で示されるイミダゾリジノン誘導体と下記一般式(2)


(Rはアルキル基、フェニル基、置換されたフェニル基、メトキシカルボニル基又はエトキシカルボニル基を示す。)で示されるニトリルオキシド前駆体をルイス酸触媒及び塩基存在下反応させ、4,5−trans−イソオキサゾリン誘導体を得る。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の鏡像異性的に富化されたアミノアルコールを調製する方法に関し、ここで、R1、R2、およびR3は、本明細書中で定義される。
【化1】

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本発明は、チオフェンおよびセレノフェンを含む新規のモノマー、オリゴマーおよびポリマー化合物、光学、電気光学または電子デバイスにおける半導体材料または電荷輸送材料としてのこれらの使用、並びに新規の化合物を含む光学、電気光学または電子デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】 室温で重合する、空気中でも重合する、重合しやすい、液晶相の温度範囲が広い、化学的に安定である、無色である、溶媒に溶けやすい、他の重合性化合物との相溶性がよい、支持基板に対する付着張力が小さい、などの特性を有する化合物、光学異方性を有する、支持基板から剥離しにくい、充分な硬度を有する、無色透明である、耐熱性が大きい、耐候性が大きい、光弾性が小さい、などの物性を有する重合体を提供する。
【解決手段】 式(1)または式(2)で表される少なくとも1つの化合物、この化合物を含有する組成物、およびこの化合物または組成物を重合させて得られる重合体などである。


上式において、Rは基(3)で表される重合性基であり、Rはアルキルなどであり、Rは水素などであり、Aは独立して1,4−フェニレンなどであり、Zは独立して−COO−、−OCO−などあり、mは1〜4の整数であり;qは0または1である。 (もっと読む)


【課題】医薬品、農薬、液晶、電子写真や染料等の分野で有用な化合物のハロゲン−リチウム交換反応による有機化合物の製造法を、マイクロリアクターを用いることにより、特別な冷却装置が不要な、安価で安全、かつ公害の問題を生じない製造方法を提供する。
【解決手段】ハロゲン化合物とリチウム試薬とを、反応温度が−10〜40℃かつ滞留時間が0.001〜10秒の条件下でマイクロリアクターを用いて反応させて下記一般式(I)で表されるリチウム化合物(式中、Aで表される環は、芳香環、飽和環、部分飽和環又はヘテロ環を表す)を製造し、引き続きマイクロリアクターを用いて連続して求電子化合物と反応させて、Li基を求電子基に交換する。
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【課題】 本発明は金属箔を含有する積層板に適応される近紫外部〜可視短波長部に吸収を有する新規な光線遮蔽剤および蛍光検知剤を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R1〜R5は水素原子、ハロゲン、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、アミノ基または炭素数1〜8のアルキル基を持つアルキルアミノ基もしくはジアルキルアミノ基を示し、Xは酸素原子、硫黄原子またはアルキル化されていてもよい第二級アミンを示し、nは0〜1の整数を示す)で表わされるピラゾリン化合物を含有することを特徴とする光線遮蔽剤および蛍光検知剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】非対称シアノジヒドロピリジン化合物および非対称シアノピリジン化合物の簡便な製造方法の提供。
【解決手段】式(I)〜(II)の化合物およびR−CHO(III)の化合物を反応させることを特徴とする、式(IV)の化合物の製造方法。
【化1】



【化2】



【化3】




[各式中の各記号は明細書に記載の通りである。] (もっと読む)


【課題】 分子の自己集積化を利用してナノスケールのデバイス、例えば分子素子、マトリクス回路、分子機能デバイス、論理回路等の構築に好適であり、情報通信分野における演算装置、ディスプレイ、メモリ等の各種機器の微細化及び精密化に応用可能であり、自己配列乃至自己集積化が容易で製造乃至分子の配置制御等が容易な金属錯体集積構造物等の提供。
【解決手段】 本発明の金属錯体集積構造物は、本発明の前記金属錯体鎖と、前記金属錯体鎖の複核金属錯体における対向する末端に位置する、少なくとも3つの水素結合を形成可能な構造と水素結合を形成可能な連結分子とを有してなる。前記連結分子が、対向する末端に少なくとも3つの水素結合を形成可能な構造を有する態様が好ましい。 (もっと読む)


一つもしくはそれ以上の下記の特徴:(1)特定のβ−ラクタム中間体を使用するところの;(2)特定の分割剤、鏡像異性的に純粋な置換プロピオン酸、特に(R)−2−ブチル−3−ヒドロキシ−プロピオン酸、を使用するところの;(3)過酸化水素の使用を回避するところの;および(4)選択的な脱ベンジル化を容易にして、廃棄副産物の生成を減少させるところの特徴を有するところの、抗細菌性のN-[1-オキソ-2-アルキル-3-(N−ヒドロキシ−ホルムアミド)−プロピル]-(カルボニルアミノ-アリールもしくは−ヘテロアリール)−アザシクロ4〜7アルカンまたはチアザシクロ4〜7アルカンを作成するために有用な中間体を作成するための改良方法。式(1)参照。
【化1】

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【課題】 高純度、安価かつ簡便なチアゾール誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ケトン類(II)、チオアミド類(III)および4級アンモニウム過ハロゲン化物または4級ホスホニウム過ハロゲン化物を同時に反応させるチアゾール誘導体(I)の製法(R1は水素原子、置換もしくは無置換の脂肪族基、置換もしくは無置換の芳香族基または置換もしくは無置換の複素環基、R2およびR3は、それぞれ独立に水素原子または置換基。)。ケトン類(V)と4級アンモニウム過ハロゲン化物または4級ホスホニウム過ハロゲン化物を反応させて、α−ハロケトン類(VI)を合成した後、該α−ハロケトン類を単離することなく、これにチオアミド類(VII)を添加して反応させるチアゾール誘導体(IV)の製法(Xはハロゲン原子、R4は水素原子、置換もしくは無置換の脂肪族基、置換もしくは無置換の芳香族基または置換もしくは無置換の複素環基、R5およびR6は、それぞれ独立に水素原子または置換基)。
【化1】
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【課題】パクリタキセルからドセタキセルを製造する。
【解決手段】ドセタキセルの製造方法は、以下の工程:a)パクリタキセルを脱アセチル化する工程、b)それぞれ7、10および2’位での遊離ヒドロキシ官能基を保護する工程、c)3’位のアミンを脱ベンゾイル化して、7、10および2’位のヒドロキシ官能基が保護された10−デアセチルバッカチン由来の一級アミンを得る工程、d)t−ブトキシカルボニル基でアミンを官能化して、一般式(I)
【化1】


(式中Xは保護基または水素原子を表す)
で表されるドセタキセル誘導体を得る工程、次いで、必要に応じて、e)最初に保護されたヒドロキシ官能基を脱保護させてドセタキセルを得る工程を含む。 (もっと読む)


医薬品中間体として有用な光学活性エポキシアルコール誘導体を、安価で入手可能な原料から、簡便かつ工業的に安全に実施可能な方法、ならびにそれらの重要新規中間体化合物ハロヒドリン誘導体を提供する。また、ハロヒドリンをトリアゾールのスルホンアミド体と反応させることにより短工程でトリアゾール系抗真菌剤中間体を製造するプロセスを提供する。光学活性置換プロピオン酸エステル誘導体を塩基存在下、ハロ酢酸誘導体と反応させることにより、光学活性ハロケトン誘導体とし、次いでアリール金属化合物と反応させて立体選択的に得られるハロヒドリン誘導体を水酸基上置換基の脱離、塩基によるエポキシ化により光学活性なエポキシアルコール誘導体を製造する。また、ハロヒドリン誘導体をトリアゾールのスルホンアミド体と反応させることにより短工程でトリアゾール系抗真菌剤中間体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、ジヒドロ葉酸レダクターゼ阻害剤の式Iの化合物の製造のための新規方法に、およびこの方法における有益な中間体に関する。式Iの化合物は、有益な抗菌特性を有する。本化合物は、ヒトおよび非ヒトの両方の哺乳類における感染症の制御または予防に使用することができる。特に、これは、多耐性グラム陽性菌に対して、およびたとえばニューモシステイス・カリニ(Pneumocystis carinii)などの日和見病原体に対してさえも顕著な抗菌活性を示す。また、本化合物は、抗菌活性が既知の物質と組み合わせて投与することができ、これらの一部との相乗効果を示す。 (もっと読む)


【課題】 ホタルルシフェリン類似構造を有する複素環化合物を提供し、発光甲虫ルシフェラーゼ発光系用発光基質としての利用を図る。
【解決手段】 複素環化合物は、 一般式(A)又は(B)で示される。
【化1】


(一般式(B)中のXは、硫黄原子、酸素原子、イミノ基及びメチレン基からなる群より選択される一種であり、一般式(A)及び(B)中のYは、硫黄原子、酸素原子又はメチレン基の何れかである。) (もっと読む)


【課題】 新規な面不斉ターピリジン化合物、その化合物の製造方法、及び、面不斉ターピリジン化合物を配位子として用いた新規な金属錯体を提供することである。
【解決手段】 2,2’:6’,2”−ターピリジン環、及び、前記ターピリジン環の少なくとも1つの端部ピリジン環上に面不斉架橋アルキレン基を有し、下記式(I)又は(II)に示す化合物で表されることを特徴とする面不斉ターピリジン化合物、その化合物の製造方法、及び、面不斉ビピリジン化合物を配位子として用いた新規な金属錯体である。
【化1】
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