Fターム[4C064AA26]の内容
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M3アンタゴニストとしてのキヌクリジン誘導体
1個のエナンチオマーまたはその混合物の形態の一般式(I)
【化1】
〔式中、
R1はH、F、Cl、Br、Iおよび(C1−C4)−アルキルから選択され;
R2は所望により置換された2もしくは3−チエニル、または置換フェニルであり;
R3は(CH2)1−4−COR4または(CH2)1−4−S(O)nR4であり、ここでR4は所望により置換されたフェニルまたは所望により置換された2もしくは3−チエニルであり;
nは0、1または2であり;
X−は薬学的に許容されるアニオンである〕
のキヌクリジン誘導体は、呼吸器疾患、例えば喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性気管支炎、咳および肺気腫の予防および治療用医薬の製造に有用である。
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CNS活性縮合ビシクロ複素環置換アザ二環式アルカン誘導体
本発明は、式(I)の縮合ビシクロ複素環置換アザ二環式アルカン誘導体またはそれの製薬上許容される塩、エステル、アミドまたはプロドラッグ
[式中、nは1、2または3であり;AはNまたはN+−O−であり;Rは水素、アルキル、シクロアルキルアルキルおよびアリールアルキルであり;LはO、Sおよび−N(Ra)−からなる群から選択され;Ar1は6員アリールまたは6員ヘテロアリール環であり;Ar2は二環式ヘテロアリールであり;Raは、水素、アルキルおよびアルキルカルボニルからなる群から選択され;ただし、Ar1が式(II)である場合には、LはOまたはSである。]、そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法に関するものである。
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カルボスチリル化合物からなる医薬
【課題】本発明は、TFFの産生を誘導し、そのため消化管疾患、口腔疾患、上気道疾患、気道疾患、眼疾患、癌、創傷等の各種疾患の治療及び/又は予防に使用されるカルボスチリル化合物又はその塩を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一般式(1)
[式中、Aは直接結合、低級アルキレン基又は低級アルキリデン基を、Xは酸素原子又は硫黄原子を、R4及びR5はそれぞれ水素原子を、カルボスチリル骨格の3,4位の結合は一重結合又は二重結合を、R1は水素原子等を、R2は水素原子等を、R3は水素原子等を示す。]
で表されるカルボスチリル化合物又はその塩からなる医薬を提供する。
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5−HT4受容体アゴニスト化合物に対する中間体を調製するためのプロセス
本発明は、5−HT4受容体アゴニスト化合物の調製に有用な、式(I)の8−アザビシクロ[3.2.1]オクチル中間体を提供する。本発明はまた、そのような有用な中間体の調製のためのプロセスも提供する。例えば、本発明の化合物は、式(I)の化合物またはその塩であって、ここで、R1は、水素、−OHおよび−OP1から選択され、ここで、P1はヒドロキシ保護基であり、Aは、−OC(O)−、−S(O)2−および共有結合から選択され、Wは、−N(R3)C(O)R4、−N(R5)S(O)2R6および特定の部分から選択され、ここで、Zは、NC(O)R4、NS(O)2R6、S(O)2、NHおよびNP2から選択され、R3、R4、R5およびR6は、独立してC1〜3アルキルであり、P2はアミノ保護基であり、nは0または1である。
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新規なアミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン、それらの製造方法及び薬剤としてそれらの使用
本発明は、アミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン及びそれらの誘導体、及びそれらの生理学上許容しうる塩及び生理学的機能性誘導体、それらの製造、本発明の少なくとも1つのアミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン又はそれらの誘導体を含む薬剤、並びにMCH拮抗剤としての本発明のアミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン及びそれらの誘導体の使用に関する。 (もっと読む)
アミド化合物およびその医薬としての使用
本発明は、11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ 1の阻害剤およびその医薬組成物に関する。式(I)に例示するような本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ 1の発現または活性に関連する様々な疾患の治療に有用であり得る。
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化合物
式I:
【化1】
で示される化合物(式中、G、R2、A、DおよびEは、本明細書で説明されている通りである)、または、その製薬上許容できる塩、または、インビボで加水分解性の前駆体を開示する。また本明細書において、少なくとも1つの式Iで示される化合物の少なくとも1つの製造方法、少なくとも1つの式Iで示される化合物を含む少なくとも1つの医薬組成物、および、少なくとも1つの式Iで示される化合物の少なくとも1つの使用方法も開示される。
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上皮性ナトリウムチャネルブロッカーとしてのピラジン誘導体
上皮性ナトリウムチャネルの遮断が仲介する状態、特に炎症性またはアレルギー性状態の処置のための、式(I)
【化1】
〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、T、L、W、X、YおよびAはここで定義の通りである。〕
の化合物、またはそれらの互変異性体、もしくは立体異性体、もしくは溶媒和物、もしくは薬学的に許容される塩。
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微粒化方法
本発明は、実質的に無水である微粒子状態の(1α,2β,4β,5α,7β)-7-[(ヒドロキシジ-2-チエニルアセチル)オキシ]-9,9-ジメチル-3-オキサ-9-アゾニアトリシクロ[3.3.1.02.4]ノナン-ブロミドの調製方法、そのような形態、ならびに、医薬品を製造するための前記無水微粒子の使用であって、とりわけ、抗コリン作用を有する医薬品を製造するための前記無水微粒子の使用に関する。 (もっと読む)
モノアミン再取込阻害剤として有用な8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体
本発明は式I
(式中、R1はHもしくはC1−5アルキルであり;YはO、SもしくはO(CH2)mであり;mは1もしくは2であり;nは0もしくは1であり;Ar1はフェニレンもしくはピリジレンであり、前記フェニレンおよびピリジレンはOに対して、およびnが1であるときにはYと、nが0であるときにはAr2と1,3−連結し、前記フェニレンもしくはピリジレンは、ハロゲン、C1−5アルキル、C1−5アルコキシ、C3−6シクロアルキル、C2−5アルケニル、C2−5アルキニル、フェニル、CNおよびヒドロキシから独立に選択される1つもしくは2つの置換基で場合により置換され、前記C1−5アルキルおよびC1−5アルコキシは、1から3個のハロゲンで場合により置換され、前記ヒドロキシの酸素は、Ar2に場合により結合して5員環を形成し;Ar2はフェニルもしくは5から6員へテロアリールであり、前記フェニルもしくは5から6員へテロアリールは、ハロゲン、C1−5アルキル、C1−5アルコキシ、CN、CONR2R3、CO2R4、NHCOR5およびヒドロキシから独立に選択される1から3の置換基で場合により置換され、前記C1−5アルキルおよびC1−5アルコキシは、1から3個のハロゲンで場合により置換され、前記ヒドロキシの酸素は、Ar1に場合により結合して5員環を形成し;R2からR4は、独立に、HもしくはC1−5アルキルであり、並びにR5はC1−5アルキルである。)の8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体またはこれらの医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物に関する。本発明は、本発明による8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体を1以上の医薬的に許容される助剤と混合された状態で含む医薬組成物および本発明による8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体の治療における使用にも関する。
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5−置換インドール−2−カルボキサミド誘導体
本発明は、R1〜R4及びGが、明細書及び請求の範囲と同義である、式(I)の化合物、及び薬剤学的に許容しうるその塩に関する。本化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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モノアミン神経伝達物質再取り込み阻害薬としての8−アザ−ビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体及びそれらの使用
本発明は、モノアミン神経伝達物質再取り込み阻害薬として有用な新規8−アザ−ビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体に関する。他の態様において、本発明は、治療法におけるこれらの化合物の使用及び本発明の化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)
置換アミドの医薬用途
1型11β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素 (11βHSD1) の活性を調節するための置換アミドの使用、および医薬組成物としてのこれらの化合物の使用が記述されている。また、新しいクラスの置換アミド、療法におけるそれらの使用、化合物からなる医薬組成物のほか、薬剤の製造におけるそれらの使用が記述されている。本発明の化合物は、調節因子、より具体的には11βHSD1の活性の阻害剤であり、活性グルココルチコイドの細胞内濃度を低下させることが望ましい幅広い内科的疾患の処置、防止および/または予防において有益でありうる。 (もっと読む)
ノシセプチンレセプターリガンドとしての3−一置換トロパン誘導体
式(I)の化合物、もしくはその薬学的に受容可能な塩(ここで、式中のR1、R2およびR3は、本明細書中で規定されるとおりである)または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が、開示される。また、本明細書中において、上記化合物を含む薬学的組成物も、開示される。さらに、本明細書中において、咳、疼痛、不安、ぜんそく、うつ、アルコール乱用、尿失禁および過活動膀胱を処置する際の、この化合物の使用も、開示されている。
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置換1−アミノ−フタラジン誘導体、これらの調製およびこれらの治療的使用
本発明は、式中、A、B=場合により置換されるC1−4−アルキレン;L=単結合またはC1−2−アルキレン、−CH=CH−もしくは−C≡C−;C1−2−アルキレンおよび−CH=CH−基は場合により置換され、またはL=シクロプロプ−1,2−ジイル;R=HまたはC1−5−アルキル、C1−3−フルオロアルキル、C3−6−シクロアルキル、−C(O)C1−3アルキル、C1−3アルキレン−C3−6−シクロアルキル、−CH2−C≡CH、C1−3アルキレン−NRaRb、C1−3アルキレン−X−C1−3アルキル(X=O、SO2);R1=場合により置換されるアリールもしくはヘテロアリール;R2、R3=H、C1−3アルキルもしくはC1−3フルオロアルキル、またはR2およびR3はシクロプロプ−1,1−ジイルを共に形成し;R4=HまたはC1−5−アルキル、C1−3−フルオロアルキル、C3−6シクロアルキル、C1−3アルキレン−C3−6シクロアルキル、C1−3アルキレン−C3−6シクロアルキル、C1−3アルキレン−O−C1−3アルキル、またはR4=C1−3アルキレン−(OH)、C1−3アルキレン−X−C1−3アルキル(X=S、SOもしくはSO2)、またはR4=場合により置換される、複素環、C1−3アルキレン−NraRb基、アリール、C1−3アルキレン−アリール、−O−アリール、C1−3アルキレン−O−アリール、C1−3アルキレン−O−C1−3アルキレン−アリール、ヘテロアリールもしくはC1−3アルキレン−ヘテロアリール。R5=ハロゲンまたはC1−5アルキル、C1−3フルオロアルキル、C1−5アルコキシ、C1−3フルオロアルコキシ、C1−3アルキレン−(OH)、−CN、−X−C1−3アルキル(X=S、SOもしくはSO2)、またはR5=場合により置換される−NraRb、C1−3アルキレン−NraRb、アリール、C1−3アルキレン−アリール、−O−アリールもしくはヘテロアリール;R7=H、ハロゲンまたはC1−5アルキル、C1−3フルオロアルキル、C1−5アルコキシ、−COOH、−C(O)OC1−5アルキル、C1−3フルオロアルコキシ、C1−3アルキレン−(OH)、−CN、−X−C1−3アルキル(XはS、SOもしくはSO2を表す。)、または、R7=場合により置換される−NRaRb、C1−3アルキレン−NraRb、−C(O)−NraRb、−C(O)−C1−3アルキル、アリール、−O−アリールもしくはヘテロアリールであり;塩基もしくは酸付加塩の形態、並びに水和物もしくは溶媒和物の形態にある、一般式(I)の1−アミノ−フタラジン誘導体に関する。本発明は前記化合物の調製およびこれらの治療での使用にも関する。
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GABAAα5逆アゴニストとしてのイソオキサゾロ誘導体
本発明は、式(I)のアリール−イソオキサゾール−4−カルボニル−ピロール−2−カルボン酸アミド誘導体[式中、R1は、水素、ハロゲン、低級アルコキシ、フェノキシ、またはベンジルオキシであり;R2は、低級アルキル、(CH2)n−O−低級アルキル、またはフェニルであり;R3は、水素または低級アルキルであり;R4/R5は、互いに独立に、水素、低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルキル、低級アルキニル、または−(CHR)n−アリール(非置換またはハロゲン、低級アルキル、もしくは低級アルコキシで置換されている)、−(CH2)n−非芳香族ヘテロ環(非置換または1個もしくは2個の低級アルキル基で置換されている)、−(CH2)n−芳香族ヘテロ環、−(CR2)n−シクロアルキル(非置換またはヒドロキシもしくは低級アルキルよりなる群から選択される1〜3個の置換基で置換されている)、−(CHR)n−O−低級アルキル、−(CR2)n−OH、−(CHR)n−NR’R”であるか、あるいはR4/R5は、それらが結合しているN原子と一緒になって、環:−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(ヒドロキシで置換されている)、または−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン、または−非芳香族ヘテロ環(非置換またはC(O)O−低級アルキル、低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルキル、シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロゲン、N(R)C(O)−低級アルキル、−(CH2)n−O−低級アルキルよりなる群から選択される1個もしくは2個の置換基で、または芳香族ヘテロ環で置換されている)を形成し;Rは、水素、ヒドロキシ、または低級アルキルであり、ここでRは、R2である場合、同一または異なり;R’/R”は、互いに独立に、水素または低級アルキルであり;nは、0、1、2、3、または4であり;mは、1、2、または3である]およびその薬学的に許容しうる酸付加塩に関する。このクラスの化合物が、GABA Aα5受容体結合部位への高い親和性および選択性を示し、認知増強剤としてまたはアルツハイマー病のような認知障害の処置に有用であることが見出されている。
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アミド化合物および医薬組成物としてのその使用
本発明は、11-β ヒドロキシルステロイドジヒドロゲナーゼタイプ1の阻害剤、鉱質コルチコイド レセプター (MR)のアンタゴニスト、およびその医薬組成物に関する。本発明の該化合物は、11-β ヒドロキシルステロイドジヒドロゲナーゼタイプ1の発現または活性と関連する様々な疾患、および/またはアルドステロン過剰関連疾患の処置において有用であり得る。
(I)
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立体異性体のピリジル及びピリドニル化合物並びに消化管障害及び中枢神経系障害の治療方法
本発明は、式(Xa)及び(Xb)の立体異性体化合物[式中の可変部は本明細書において規定されている]、及び胃不全麻痺、胃食道逆流及び関連状態を含むが、これらだけには限定されないさまざまな消化管障害の安全で有効な治療のための組成物を提供する。本発明の化合物は、中枢神経系が関与するさまざまな状態の治療においても有用である。
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新規チオトロピウム塩の製造方法、新規チオトロピウム塩及びその医薬組成物
本発明は、新規チオトロピウム塩の製造方法、これら新規チオトロピウム塩自体、該新規チオトロピウム塩を含有する医薬製剤及びその薬物を製造するための使用に関する。 (もっと読む)
腫瘍阻害作用を有する抗−アンドロゲン性ピロリジン
本発明は、顕著な抗増殖効果プロフィールを有する式(I)の置換された抗アンドロゲン性ピロリジンN−[ω−[3−[4−シアノ−3−(トリフルオロメチル)−フェニル]−5,5−ジメチル−4−オキソ−2−チオキソイミダゾリジン−1−イル]アルキル]に関する。前記発明はまた、式(I)の化合物の生成方法、医薬製剤及び薬剤の生成のためへのその使用にも関する。
(もっと読む)
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