Fターム[4C064FF06]の内容
その他のN系縮合複素環 (5,794) | 縮合複素環骨格のNに直結した置換基 (816) | 該置換基が異種原子を有するもの (246) | 異種原子が酸素原子 (78)
Fターム[4C064FF06]に分類される特許
21 - 40 / 78
P2Y12アンタゴニストとしてのキノリン−カルボキサミド誘導体
本発明は、式I
【化1】
(式中、R1;R2;R3;R4;R5;R6;Z;A;B;E;X;Q;J;V;G及びMは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関する。式Iの化合物は、有益な薬理活性化合物である。それらは、血小板における強い抗凝集作用及びそのため抗血栓効果を示し、そして例えば血栓塞栓性疾患又は再狭窄のような心臓血管障害の治療及び予防に適している。それは、血小板ADP受容体P2Y12の可逆性アンタゴニストであり、そして一般に血小板ADP受容体P2Y12の望ましくない活性化が存在する状態に、又は血小板ADP受容体P2Y12の阻害を目的とする治癒若しくは予防に適用することができる。さらに、本発明は、式Iの化合物の製造方法、特に医薬における活性成分としてのその使用及びそれを含む医薬製剤に関する。
(もっと読む)
医薬
【課題】公知の定型抗精神病薬及び非定型抗精神病薬に比べて、より広い治療スペクトラムを有し、副作用が少なく、忍容性及び安全性に優れた抗精神病薬を提供すること
【解決手段】本発明は、一般式(1):
[式中、R2は、水素又は低級アルキル基を示す。
Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基を示す。
R1は置換基を有することのあるシクロC3−C8アルキル基、芳香環基又は複素環基を示す。]で表される複素環化合物又はその塩からなる医薬を提供する。
(もっと読む)
11ベータ−HSD1活性化合物
新規な、一般式(I)の化合物、治療におけるその使用、当該化合物を含んでなる医薬組成物、及び医薬の製造におけるその使用について報告する。本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11βHSD1)の活性を調節するとともに、前記調節が有益である疾患、例えばメタボリック・シンドロームなどの処置において有用である。 (もっと読む)
5−HT4レセプターアゴニストとしてのキノリノン−カルボキサミド化合物
【課題】新規な5−HT4レセプターアゴニストを提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の新規キノリノン−カルボキサミド5−HT4レセプターアゴニスト化合物を提供する。ここで、R4は、−S(O)2R6もしくは−C(O)R7であり;R5は、水素、C1〜3アルキル、−OHもしくはC1〜3アルコキシで置換されたC2〜3アルキル、または−CH2-ピリジルであり;R6は、C1〜3アルキルであるか、またはR5およびR6は、一緒になって、C3〜4アルキレニルを形成し;そしてR7は、水素、C1〜3アルキルもしくはピリジルである。
(もっと読む)
縮環4−オキソ−ピリミジン誘導体
【課題】ヒスタミンH3受容体拮抗作用又はヒスタミンH3受容体逆作動作用を有し、代謝系疾患、循環器系疾患又は神経系疾患の治療に有効な治療薬の提供。
【解決手段】式(I)
[式中、Arはベンゼン等から2個の水素原子を除いてなる2価の基を表し、X1は窒素原子、硫黄原子又は酸素原子を表し、R1は5乃至6員のヘテロアリール基等を表し、A環は5乃至6員のヘテロアリール環等を表し、R2及びR3はアミノ基、アルキルアミノ基等を表し、−X2は、アミノアルキル基を表す基等]で表される化合物、又はその薬学的に許容される塩を有効成分とする治療剤。
(もっと読む)
ムスカリン受容体アンタゴニストとしてのキヌクリジノール誘導体
本発明は、式(I)(式中、R5は式(II)または(III)の基であり、そしてR1、R2、R3、R4、R6、a、b、Z、YおよびXは明細書で定義の通りである。)、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、医薬組成物の製造方法、治療におけるそれらの使用およびそれらの製造において使用する中間体に関する。
(もっと読む)
非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤としての2−(ピペリジン−4−イル)−4−フェノキシ−又はフェニルアミノ−ピリミジン誘導体
本発明は、HIV感染を治療、又はHIV感染を予防、あるいはAIDSもしくはARCを処置するために有用な化合物を提供する。本発明の化合物は、R1、R2、R3、R4、R5a、R5b、R6a、R6b及びXが本明細書において定義されるとおりの式(I)の化合物である。また、本発明においては、本明細書において定義される化合物を用いたHIV感染の処置方法及び前記化合物を含有する医薬組成物も開示される。
(もっと読む)
ヘテロアリールアミド誘導体
下記の式(可変部は本明細書に記載されるとおりである)のヘテロアリールアミド誘導体が提供される。このような化合物は、インビボまたはインビトロで特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、特にヒト、ペットおよび家畜における病的な受容体活性化に関連する状態の治療に有用である。このような化合物を前記障害の治療に使用するための医薬組成物および方法、ならびに受容体局在化の研究に前記リガンドを使用する方法が提供される。
【化1】
(もっと読む)
ムスカリン受容体アンタゴニストとしての(ヘテロ)アリールシクロヘプタンカルボン酸のキヌクリジン誘導体
本発明は、R4が式(II)または(IIIa)または(IIIb)の基であり、そしてR1、R2、R3、R5、a、bおよびXは明細書で定義の通りである式(I)の化合物、その製造方法、それらを含む医薬組成物、医薬組成物の製造方法、治療におけるそれらの使用およびその製造において使用する中間体に関する。
【化1】
(もっと読む)
ウロテンシンII受容体アンタゴニスト
本発明はウロテンシンII受容体アンタゴニストに向けたものである。より具体的には、本発明は、新規な特定化合物、この化合物、組成物、中間体および誘導体の製造方法に関する。また、本発明の化合物を用いてウロテンシン−II媒介障害を治療または予防するための製薬学的組成物および方法も記述する。 (もっと読む)
M3アンタゴニストとしてのキヌクリジン誘導体
1個のエナンチオマーまたはその混合物の形態の一般式(I)
【化1】
〔式中、
R1はH、F、Cl、Br、Iおよび(C1−C4)−アルキルから選択され;
R2は所望により置換された2もしくは3−チエニル、または置換フェニルであり;
R3は(CH2)1−4−COR4または(CH2)1−4−S(O)nR4であり、ここでR4は所望により置換されたフェニルまたは所望により置換された2もしくは3−チエニルであり;
nは0、1または2であり;
X−は薬学的に許容されるアニオンである〕
のキヌクリジン誘導体は、呼吸器疾患、例えば喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性気管支炎、咳および肺気腫の予防および治療用医薬の製造に有用である。
(もっと読む)
トロパンの尿素誘導体、その調製およびその治療用途
本発明は、式(I)
(式中、R1a、R1b、R1c、R1d、R2a、R2b、R3、R4、p、rおよびXは、説明で定義されている通りである。)の化合物に関する。調製方法および治療用途。
(もっと読む)
2−フェニル−5−アミノ−1,3,4−オキサジアゾールおよびニコチン性アセチルコチン受容体リガンドとしてのその使用
本発明は、薬理活性を有する式(I)の新規なオキサジアゾール誘導体、その製法、それを含有する組成物、およびニコチン性α7受容体の変調による神経障害、精神障害および胃腸障害の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)
カルボスチリル化合物からなる医薬
【課題】本発明は、TFFの産生を誘導し、そのため消化管疾患、口腔疾患、上気道疾患、気道疾患、眼疾患、癌、創傷等の各種疾患の治療及び/又は予防に使用されるカルボスチリル化合物又はその塩を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一般式(1)
[式中、Aは直接結合、低級アルキレン基又は低級アルキリデン基を、Xは酸素原子又は硫黄原子を、R4及びR5はそれぞれ水素原子を、カルボスチリル骨格の3,4位の結合は一重結合又は二重結合を、R1は水素原子等を、R2は水素原子等を、R3は水素原子等を示す。]
で表されるカルボスチリル化合物又はその塩からなる医薬を提供する。
(もっと読む)
ケモカインCCR5受容体の調節剤としてのピロリジン誘導体
本発明は、下記式(I):
【化1】
で表される化合物を提供する。R1〜R6及びmは上記定義のとおりである。本発明の化合物はケモカインCCR5受容体の活性の調節剤(特に拮抗剤)である。CCR5受容体調節剤は、様々な炎症性疾患、自己免疫疾患、疼痛や、HIV感染症、及び遺伝学的にそれに関連するレトロウイルス感染症の治療に有用である。
(もっと読む)
新規なアミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン、それらの製造方法及び薬剤としてそれらの使用
本発明は、アミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン及びそれらの誘導体、及びそれらの生理学上許容しうる塩及び生理学的機能性誘導体、それらの製造、本発明の少なくとも1つのアミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン又はそれらの誘導体を含む薬剤、並びにMCH拮抗剤としての本発明のアミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン及びそれらの誘導体の使用に関する。 (もっと読む)
アミド化合物およびその医薬としての使用
本発明は、11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ 1の阻害剤およびその医薬組成物に関する。式(I)に例示するような本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ 1の発現または活性に関連する様々な疾患の治療に有用であり得る。
(もっと読む)
5−HT4受容体作動薬としてのカルバメート化合物
本発明は、以下の式(I)の新規のベンゾイミダゾロン−カルボキサミド由来カルバメート5−HT4受容体作動薬化合物であって:式中、R1、R2、R3、R4、a、及びbが本開示内容に定義される、化合物を提供する。本発明は又、このような化合物を含む薬学的組成物、このような化合物を使用して5−HT4受容体活性に関連する疾患を治療する方法、並びにこのような化合物を調製するのに有用なプロセス及び中間体も提供する。
(もっと読む)
ソフト型抗コリン作動性エステル
一般式(Ia)または(Ib)で示されるソフト型抗コリン作動性エステル類。式中、R1およびR2は、どちらもフェニルであるか、またはR1とR2の一方がフェニルで、他方はシクロペンチルであり;Rは直鎖もしくは分岐鎖のC1〜C8アルキルであり;そしてX-は1価の負電荷を持つアニオンであり;各*印はキラル中心を示し、該化合物は特に指定しない限り、各キラル中心においてR,SもしくはRS立体異性配置を有するか、またはその混合物である。
【化23】
(もっと読む)
置換アミドの医薬用途
1型11β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素 (11βHSD1) の活性を調節するための置換アミドの使用、および医薬組成物としてのこれらの化合物の使用が記述されている。また、新しいクラスの置換アミド、療法におけるそれらの使用、化合物からなる医薬組成物のほか、薬剤の製造におけるそれらの使用が記述されている。本発明の化合物は、調節因子、より具体的には11βHSD1の活性の阻害剤であり、活性グルココルチコイドの細胞内濃度を低下させることが望ましい幅広い内科的疾患の処置、防止および/または予防において有益でありうる。 (もっと読む)
21 - 40 / 78
[ Back to top ]