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Fターム[4C064HH05]の内容

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Fターム[4C064HH05]に分類される特許

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本発明は、新規なジヒドロテトラベナジン異性体、個々の鏡像異性体およびその混合物を提供し、ここで、このジヒドロテトラベナジンは3,11b−シス−ジヒドロテトラベナジンである。また、これら新規な異性体の製造方法、それらを含有する医薬組成物、ならびにハンチントン病、片側バリスム、老年舞踏病、チック、遅発性ジスキネジアおよびトゥーレット症候群などの運動亢進性運動障害の処置におけるそれらの使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、2−(エトキシメチル)トロパン誘導体又は薬剤として許容されるその塩の製造方法に関する。本発明の方法は、塩基、相間移動触媒、及び場合によって希釈剤の存在下で、対応する2−(ヒドロキシメチル)トロパン誘導体を臭化エチルで処理し、次いで酸で場合によって処理することを特徴とする。

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式(I)
【化1】


(ここで、D、Ar1、E、およびAr2は明細書に定義される通りである)、それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物、および治療(特に、精神異常および知能障害の処置または予防)の化合物におけるそれらの使用。
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本発明は、式(I)
【化1】


(式中、P、R、WおよびWは明細書に記載されたものである)の化合物、該化合物を含む医薬組成物、それらの製造方法、ならびに5−HT受容体関連疾患に対する医薬の製造のための該化合物の使用に関する。

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本発明は、四級アンモニウム基および/または四級ホスホニウム基を含むビス-陽イオン化合物に関する。本発明はまた、ホスホリパーゼB阻害剤としてのビス-陽イオン化合物の使用および微生物感染症の治療または予防のためのビス陽イオン化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は式(I):
【化1】


で表されるアザ橋渡し二環式化合物およびこれらの薬学的に受け入れられる塩に向けたものである。本化合物は有用なα4 インテグリン受容体拮抗薬、特にα4β1 および α4β7
インテグリン受容体拮抗薬である。本発明は、更に、本化合物をインテグリン媒介性疾患(これには、これらに限定するものでないが、炎症性疾患、自己免疫疾患および細胞増殖性疾患が含まれる)の治療で用いる方法、本化合物の製造方法、そしてこれらの中間体、誘導体および薬剤組成物を製造する方法にも向けたものである。
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DPP−IV活性の阻害活性を有する式(I)の化合物またはその製薬学的に許容される塩である。従って、これら化合物は、NIDDMの様にDPP−IVが関与する疾患の治療に有用である:


[式中、
1およびX2は、それぞれ独立して低級アルキレンを示し;
3は、=CH2、=CHFまたは=CF2を示し;
1は置換基を示し;
2およびR3は、それぞれ独立してHまたは低級アルキルを示し;
nは、0、1、2、3または4を示す。]
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本発明は、式(I)(式中、X- はアニオンである。)の新規なチオトロピウム塩の製法、前記新規なチオトロピウム塩それ自体、その塩を含有する医薬製剤、及び呼吸器系疾患の治療用、特に慢性閉塞性肺疾患(COPD)及び喘息の治療用の薬剤を製造するためのその使用を提供する。
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本発明は、一般式(I)のN-置換3β-アミノノルトロパン(式中、R1は特許請求の範囲に定義のとおりである)を、対応する3-オキソノルトロパン又は対応する3α-アミノノルトロパンをベースとして製造する方法に関する。本発明の方法により、出発化合物を、アリールメチルアミン又はアリールアルデヒドにより対応するイミンに転化し、前記イミンを互変異性化又は異性化し、その後加水分解する。また、本発明は、一般式(V)の新規化合物に関する(式中、R1及びArは特許請求の範囲に定義のとおりである)。
【化1】

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本発明は、式(I)
【化1】


の化合物、ならびにそれらの塩、溶媒和物および水和物に関し、ここでR1がHまたはC1−C4アルキルであり、R2がC4−C10アルキル、炭素環式基、複素環式基、ラジカルを支持するアルキレン基、NR910基であり、ここで、R1およびR2は、結合部である窒素原子と一緒になって、ピペラジン−1−イルまたは4−置換1,4−ジアゼパン−1−イルのいずれかであり、R11がH、C1−C4アルキル、またはC3−C7シクロアルキルである。本発明はさらに、それらの製造方法および治療適用に関する。

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本発明は、N−ビアリールアミド化合物、それらの製造方法、および疾患の処置および/または予防用の、そして知覚力、集中力、学習力および/または記憶力の改善用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


一般式の化合物(置換基は請求項1に記載されたとおりである)またはその薬学的に活性な酸付加塩の、統合失調症の処置のための医薬の製造における使用。
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本発明は、一般式(I)で表されるチアゾリルピペリジン誘導体(ただし、Aは、以下の基a1およびa2を示し;Gは、結合、または以下の基g1、g2およびg3から選択される二価の基を示し、R、R、R2’、R、R、R、YおよびZは本文に定められた通りである)に関する。高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、および異脂肪血症の治療への式(I)の化合物の応用。





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本発明は、モノアミン神経伝達物質の再取り込み阻害剤として有用な、新規な8−アザ−ビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体に関する。他の態様では、本発明は、治療法におけるこのような化合物の使用、及び本発明の化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、純度が高く、有毒副産物の可能性が低く、例えばアミロイドーシス治療のために薬学的に有用である、スルホン酸誘導体化合物、例えば3-アミノ-1-プロパンスルホン酸および1,3-プロパンジスルホン酸2ナトリウム塩の調製法に向けられる。 (もっと読む)


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