説明

Fターム[4C065BB01]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 第2の複素環 (5,541) | 4員複素環 (45)

Fターム[4C065BB01]に分類される特許

21 - 40 / 45


本発明は、式(I)


の新規クラスの化合物、かかる化合物を含む医薬組成物および異常または無調節なB細胞活性に関連した疾患または障害、特にイノシトール1,4,5−トリホスフェート3−キナーゼB(ITPKb)の異常な活性化が関与する疾患または障害を処置または予防するためにかかる化合物を用いる方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、β−ラクタム誘導体ベースの新規の抗生作用物質に関し、この物質は、まずフリーラジカルの作用下、公知のβ−ラクタム誘導体と、ポリフェノールオキシダーゼの基質との反応によって、そして第二に任意のβ−ラクタム誘導体と、ポリヘキサメチレンビグアニド炭酸水素塩との塩形成により製造される。これらの新規の化合物は、抗生物質として適している。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


の拮抗的メラニン凝集ホルモン(MCH)活性、特にMCH−1活性を有するアリールおよびヘテロアリール置換されたジアザ−スピロ−ピリジノン誘導体、その製薬学的に許容しうる酸もしくは塩基付加塩、そのN−オキシド形態またはその第四級アンモニウム塩に関し、ここで、変記号は請求項1において定義される。それはさらにそれらの製造、それらを含んでなる組成物および薬剤としてのそれらの使用に関する。本発明の化合物は、不安、摂食障害、双極性障害および鬱病のような気分障害、統合失調症のような精神病、ならびに睡眠障害が包含されるがこれらに限定されるものではない精神障害;肥満症;糖尿病;性的障害ならびに神経学的障害の予防および/もしくは処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は式(I):


(式中、各記号は明細書中に記載のとおりである)
の新規なアニリノピペラジン誘導体、アニリノピペラジン誘導体を含む組成物、及び増殖性障害、癌、抗増殖性障害、炎症、関節炎、中枢神経系の障害、心臓血管疾患、脱毛症、神経疾患、虚血性傷害、ウィルス性疾患、真菌感染症、又はプロテインキナーゼの活性に関連する障害を治療又は予防するためにアニリノピペラジン誘導体を使用するための方法に関する。1つの態様において、本発明は式(I)を有する化合物、又はその製薬上許容しうる塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグ又は立体異性体を提供する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)を有する化合物またはその医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグまたは立体異性体を投与する工程を含む、脂質代謝の障害、疼痛、糖尿病、血管の状態、脱髄または非アルコール性脂肪肝疾患を治療または予防する方法に関する。式中、RおよびRは、本明細書の表1〜6に定義されており、Rは、−フェニル、−4−クロロフェニル、−2−ピリジルまたは−3−ピリジルである。別の態様では、本発明は、患者に有効量の式(IB):を有する化合物またはその医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグまたは立体異性体を投与する工程を含む、患者の「状態」を治療または予防する方法に関する。

(もっと読む)


慢性的な痛み、特に炎症性疼痛や神経因性疼痛の治療は、重要な未だに医療ニーズが満たされない領域である。一方、インスリン非依存性糖尿病としても知られているII型糖尿病は、高い血糖レベルをもたらす障害のある糖代謝によって特徴づけられる進行性の病気である。表1、2、3a、3b、3c、3dおよび4aにより定義される化合物から成る群から選択される式(I)のアゼチジン誘導体を投与することを含む、病気または状態(例えば、疼痛、糖尿病または脂質代謝の障害)を治療する方法が開示される。

(もっと読む)


式(I)の化合物であって、式中、Zは−CH−または−C(O)−であり、RおよびRは炭素鎖であり(必要に応じて、共にC架橋を形成する)、uおよびvは、独立して、和が3〜5となるような0〜3の整数であり、Rはヘテロアリールであり、RおよびRは本明細書中に定義のとおりである、化合物を開示する。式(I)の化合物を使用した疼痛の処置方法も開示する。本発明の別の実施形態は、有効量の少なくとも1つ(例えば、1つ)の式Iの化合物、有効量の少なくとも1つ(例えば、1つ)の他の薬学的に活性な成分(すなわち、薬剤)(例えば、炎症性疼痛、慢性疼痛、または神経因性疼痛などの疼痛処置のための少なくとも1つの他の薬剤)、および薬学的に許容可能なキャリアを含む薬学的組成物に関する。

(もっと読む)


式(I)の化合物であって、式中、Zは−CH−または−C(O)−であり、RおよびRは炭素鎖であり(必要に応じて、共にC架橋を形成する)、uおよびvは、独立して、和が3〜5となるような0〜3の整数であり、Rはヘテロアリールであり、RおよびRは本明細書中に定義のとおりである、化合物を開示する。式(I)の化合物を使用した疼痛の処置方法も開示する。本発明の別の実施形態は、有効量の式Iの化合物を疼痛の処置を必要とする患者に投与する工程を含む、疼痛(例えば、炎症性疼痛、慢性疼痛、または神経因性疼痛など)の処置方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、アゼチジノン誘導体、アゼチジノン誘導体を含む組成物、および患者に有効量のアゼチジノン誘導体を投与する工程を含む、脂質代謝、疼痛、糖尿病、血管の状態、脱髄または非アルコール性脂肪肝疾患の障害を治療または予防する方法に関する。したがって、一態様では、本発明は、式(I)のアゼチジノン化合物、またはその医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグまたは立体異性体を提供する。別の態様では、本発明は、式(II)のアゼチジノン化合物またはその医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグまたは立体異性体を提供する。

(もっと読む)


慢性的な痛み、特に炎症性疼痛や神経因性疼痛の治療は、重要な未だに医療ニーズが満たされない領域である。式(I)の化合物および式(IIA)の化合物が開示され、そこでは、R、R、R、R、R、uおよびvは、本明細書で定義された通りである。これらの化合物は、疼痛(例えば、炎症性疼痛、慢性疼痛、および神経因性疼痛)を治療する方法、糖尿病を治療する方法、およびコレステロールの吸収を阻害する方法で使用することができる。

(もっと読む)


本発明は、スピロ環アゼチジノン化合物、スピロ環アゼチジノン化合物を含む組成物、および患者に有効量のスピロ環アゼチジノン化合物を投与する工程を含む、脂質代謝障害、疼痛、糖尿病、血管の状態、脱髄または非アルコール性脂肪肝疾患を治療または予防する方法に関する。一態様では、本発明は、式(I)を有する化合物およびその医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグまたは立体異性体に関する。さらに、本発明は、スピロ環アゼチジノン化合物と医薬的に許容される担体とを含む組成物にも関する。

(もっと読む)


本発明は、新規な化合物、特に、式(I)で表わされる新規なピリジノンおよびその誘導体に関するものであり、すべての基は本発明書類中に明示されている。本発明による化合物は、代謝調節型レセプターのmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害および疾患と関係する神経障害および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型レセプターサブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターである。かかる疾患は、具体的には不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病およびてんかんの群から選択される中枢神経系障害である。本発明は、mGluR2が関与する上記疾患の予防および治療のための医薬組成物、上記化合物および組成物を調製する方法ならびに上記化合物の使用をも対象とする。
(もっと読む)


本発明は、アザシクリル置換アリールジヒドロイイソキノリノン及びそれらの誘導体、及びそれらの生理学上許容しうる塩及び生理学上機能性誘導体、それらの製造、本発明の少なくとも1つのアザシクリル置換アリールジヒドロイソキノリノン又はそれらの誘導体を含む薬剤、並びにMCH拮抗剤としての本発明のアザシクリル置換アリールジヒドロイソキノリノン及びそれらの誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は新規分類の置換スピロ環状化合物に関する。これらの化合物は、ヒストン・デアセチラーゼを阻害することが可能であり、新生細胞の最終分化、細胞増殖の停止、及び/又はアポトーシスの選択的誘導に使用し、それによってかかる細胞の増殖を阻害するために有用である。したがって、本発明の化合物は新生細胞の増殖により特徴づけられる腫瘍を有する患者の治療に有用である。本発明の化合物は、TRXが介在する疾患、例えば、自己免疫性、アレルギー性及び炎症性疾患の予防及び治療に、また中枢神経系(CNS)の疾患、例えば、神経変性疾患などの予防及び/又は治療に有用である。本発明はさらに本発明化合物を含有してなる医薬組成物及びこれら医薬組成物の安全な投薬レジメンを提供するが、該投薬レジメンは追跡が容易であり、またその結果としてインビボでこれら化合物が治療有効量を示すものとなる。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、またはその薬学的に許容できる塩もしくは溶媒和物、それらを調製するための方法、それらの使用のための方法、およびそれらを含む製剤を提供する。
【化1】

(もっと読む)


式(I)


式中、Xは−C(R)−であり;Yは−N(R)−であり;Zは−C(=N−R’)−であり;そしてR、R、RおよびRは、明細書に規定する通りである化合物、その立体異性体、互変異性体、薬学的に許容しうる塩または溶媒和物、および式Iの化合物を含む薬学的組成物を開示する。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に、循環器疾患、認知性および神経変性疾患を処置する方法およびヒト免疫不全ウィルス、プラスメプシン、カテプシンDおよび原虫酵素を阻害する方法を開示する。式Iの化合物を、コリンエステラーゼ阻害剤またはムスカリン拮抗剤と組合わせて使用することにより、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法も開示する。
(もっと読む)


本発明は、細菌感染、特にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌による感染の治療に有用である、カルバセフェム系抗生物質とその塩に関する。 (もっと読む)


ロイコトリエンA4加水分解酵素(LTA4H)阻害剤、これらを含有させた組成物、そしてそれらをLTA4H酵素活性を阻害して炎症および炎症状態を治療、予防または阻害する目的で用いる方法。 (もっと読む)


本発明は、式Iの特定の誘導体に関する。



式中、R、R1からR10は明細書にて説明するとおりであり、少なくとも1つのCR5R6、CR7R8又はCR9R10は任意に置換されてよいアゼチジン環又は任意に置換されてよいオキセタン環であり、リポキシゲナーゼによって媒介される障害の治療用医薬組成物の製造に有用である。その誘導体はリポキシゲナーゼによって媒介される障害の治療用医薬製剤の製造にも役立つ。
(もっと読む)


本発明は、心不整脈などを治療するためのカリウムチャンネル阻害剤として有用な構造を有する化合物に関する。

(もっと読む)


21 - 40 / 45